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新宿・秋葉原で回転ハンドル付きiPadホルダーの宣伝パフォーマンス

新宿・秋葉原で回転ハンドル付きiPadホルダーの宣伝パフォーマンス

新宿・秋葉原で回転ハンドル付きiPadホルダーの宣伝パフォーマンス

新宿・秋葉原で回転ハンドル付きiPadホルダーの宣伝パフォーマンス

今やビジネスシーンでも欠かすことのできないツールとなりつつある、スマートフォンやタブレット型の端末。出先での簡易なプレゼンテーション、特に立ったままでのプレゼンテーションでは、ノート型のPCとは比べものにならない強みを発揮する。今回、秋葉原の街頭などでPRパフォーマンスを行なった「Joy Gear」は、タブレット型端末のiPadを片手でホールドしたまま自由に操作することができるようになるツール。別売りのショルダーベルトを使えば両手が完全フリーになるという。

開発・製造・販売を行なっているJB TRUST(株)の代表取締役 坂本充氏によると、画期的な商品であるとはいえ「大々的に広告を打って出る予算がない」ことから、今回のようなパフォーマンスに踏み切った。「多くの人々に見てもらうため、とにかく目立とうと考え、利用客の多いターミナル駅でパフォーマンスを行ないました。スタッフは学生アルバイトと弊社スタッフの合計22名です。お揃いの白いジャンバーをはおり、それぞれiPadを装着したJoy Gearを持って、実際に製品を使っているところを人々にアピールしました」(坂本氏、以下も同様)。当日、新宿でのパフォーマンスでは思ったような手応えが得られなかったが、急遽決定した秋葉原に場所を移動すると、通行人からの反応が格段に上った。「本当は歩行者天国でのパフォーマンスを考えていたのですが、規制が厳しかったので、今回は諦めました」。新宿から秋葉原に電車で移動する間、駅構内でもスタッフはつねに“一列”で行動。車内では全員がヘッドフォンを着用していっせいに映画を見始めるなど、ひとときも無駄にせずに“見られる”ことを意識したという。なお、路上でのサンプリングには許可が必要だが、駅や車内での上記のような行ないには申請は不要だったということだ。

JoyGearについて

回転ハンドルつきのため、片手にハンドベルトで固定したら、もう片方の手でiPadを自由に回転させることが可能。隣にいる相手、対面している相手に画面を見せながら、空いている手でラクに操作が行なえるのは、イベントでの使用にも大きなアドバンテージとなりそう。

新宿・秋葉原で回転ハンドル付きiPadホルダーの宣伝パフォーマンス

  • 重量:260g、サイズ:200×255×70(mm)
  • 価格:\12,600.-
  • Amazonにて発売中
  • 4月に行なわれる弊社主催「イベントJAPAN2011」にて、同社ブースで紹介される予定。

問い合わせ

JB TRUST(株) http://www.jbtrust.com