HOME >  情報BOX >  情報BOX 11/12 ヤマトの地下ドック1200億円 ほか
情報BOX

情報BOX 11/12 ヤマトの地下ドック1200億円 ほか

TDLの新「スター・ツアーズ」が来年開業

東京ディズニーランドは人気アトラクション「スター・ツアーズ」を全面リニューアル。来年5月7日に「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」を開業する。複数のシナリオがランダムに選択されるシステムにより、50通り以上の組み合わせでストーリーが展開。体験する度に予測不能なスリルを味わえる。これまで以上に鮮明な3D映像とより進化した映像連動のライドシステムも導入した。
http://www.olc.co.jp/wpmu/wp-content/blogs.dir/3/files/2012/11/20121102_03.pdf

都内各駅でご当地発車メロディー

駅の発車メロディーにご当地ソングを導入する動きが活発だ。マルコメ東京支社の最寄り駅である西武新宿線・高田馬場駅では10月1日から、CMでおなじみのマルコメソングを採用。東京メトロ銀座線は、10月30日から浅草駅で滝廉太郎作曲の「花」、上野駅で森山直太朗さんの「さくら(独唱)」、31日から銀座駅 で「銀座カンカン娘」、溜池山王駅でビジネス街をイメージしたオリジナル曲を使用している。
http://www.marukome.co.jp/company/press/2012/autumn/120927.html
http://www.tokyometro.jp/news/2012/pdf/metroNews20121024_ginzamelody.pdf

サッポロの音楽プロジェクト第3弾がスタート

サッポロはドイツ産天然炭酸水「GEROLSTEINER」から生成された音を独自のエフェクト音に変換し、「スッキリ」「爽快」な世界観を音楽で表現する音楽プロジェクトを実施中。第3弾として、旬のバンド[Champagne]とコラボレーションしたPVをプロジェクトサイト内で公開した。「光の気泡」をテーマに、メンバーの動きを立体スキャンした映像がエフェクト音と曲に合わせてはじける爽快な仕上がり。これまで公開されたPVは、Youtubeで累計再生回数115万回を突破している。
http://www.sapporo-inryo.jp/news_release/0000020127/index.html

未来館に巨大人型四脚ロボット「KURATAS」が登場

日本科学未来館は11月28日(水)から12月10日(月)まで、水道橋重工プロジェクトが開発した、全高 4mの巨大人型四脚ロボット「KURATAS」(クラタス)を展示する。同プロジェクトはアーティスト倉田光吾郎とロボット制御エンジニアの吉崎航のコラボレーションプロジェクトで2010年6月にスタート。今年7月末のワンダーフェスティバルでお披露デモンストレーションを行い、国内外のメディアやSNSから大きな反響を得た。
http://www.miraikan.jst.go.jp/event/121107167416.html

京都大学で宇宙落語会

最新の宇宙理論と近未来予測を盛り込んだ創作落語をプロの落語家が披露する「宇宙落語会」が12月16日(日)、京都大学百周年時計台記念ホールで開かれる。林家染二師匠と京大OBの桂福丸さんが出演。宙ガールとして活躍するタレントの篠原ともえさんもトークショーに登場する。同会が開かれるのは2回目。京都大学大学院理学研究科付属天文台の柴田一成教授ら有志で立ち上げた「宇宙落語制作委員会」が主催。一般前売り2,000円、当日2,500円。
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2012/121216_3.htm

宇宙戦艦ヤマトの地下ドック1200億円

アニメやゲームなど、仮想世界の建造物の見積もりに取り組んできた前田建設の人気コンテンツ「ファンタジー営業部」。この度、アニメ「宇宙戦艦ヤマト2199」に登場するヤマト発進のための地下大空間を建設するという新プロジェクトの見積もりを終えた。それによると、建設費は1207億3816万円で、工期は470日。
http://www.maeda.co.jp/fantasy/yamato/index.html

世界最大級の高品質ダイヤを展示

伊勢丹新宿本店では11月13日(火)まで、ジュエリートップブランド「グラフ」の代名詞である、世界最大級のステップカットダイヤモンドを展示する。最高級のDカラー・フローレスダイヤモンドで、大きさは100.57カラット。同ブランドが日本の百貨店に初出店することを記念した特別展示。限定商品も販売している。
http://www.isetan.co.jp/icm2/jsp/store/shinjuku/event/1211graff/top.html

「東洋のマチュピチュ」の集客強化

別子銅山跡(愛媛県新居浜市)をテーマパークとして運営するマイントピア別子は、銅山の建物が廃墟として残る「東平(とうなる)ゾーン」への観光客輸送を強化する。来春からJR新居浜駅などと結ぶバスの往復便を運行し、テーマパークの入場料とのセット商品を販売する計画。東平ゾーンは「東洋のマチュピチュ」と呼ばれ、観光客から人気がある。(11月5日、日経MJより)

飛鳥Ⅱが東北復興応援クルーズ

日本郵船は、日本最大のクルーズ客船「飛鳥Ⅱ」による東北復興応援クルーズを実施した。11月7日(水)に横浜を出港し、仙台との間を往復航海する2泊3日のクルーズ。750人の乗客は、東北の食材を使用した食事や東北を舞台にした映画の上映、民芸品手作り体験、平泉や松島 を訪ねる観光ツアー、石巻・仙台港周辺地域への被災地視察と交流ツアー、宮城県女川町出身の中村雅俊さんによるライブなど、船内外で実施されたさまざまなイベントを通して東北を応援した。
http://www.nyk.com/release/1960/NE_121109.html

電動ヘリコプターに大きな反響

無線操縦ヘリコプターの製造メーカー、ヒロボー(広島県府中市)が開発した1人乗りと無人の電動ヘリコプターが反響を呼んでいる。1人乗りヘリは人命救助、無人ヘリは災害発生時などの空撮や血液などの緊急搬送に使用できる。時速100kmで30分間の飛行が可能。実用化には2~4年かかるという。(11月7日、日刊工業新聞より)