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情報BOX 1/15 2013年トレンド予測 ほか

JTB 富裕層向け専門店をリニューアル

JTBは高品質旅行専門店「JTBロイヤルロード銀座」を銀座6丁目から4丁目に移転し、1月9日(水)にリニューアルオープンした。2フロア(3・4階)に増床し、店舗面積は442㎡と2倍に拡大。個別応接ルームで経験豊富な「旅のコンシェルジェ」が対応し、富裕者層や団塊世代のシニアにクルーズや高価格のツアーを提案する。同店は2003年に開設し、ここ10年でツアーの取扱いが約2・6倍に拡大している。
http://www.royalroad.jp/

リクルートの2013年トレンド予測

リクルートホールディングスは1月10日(木)、住宅・学び・美容・自動車・進学・アルバイト/パート・就職の各カテゴリーにおいて、2013年トレンド予測を発表した。キーワードは、“家を開く”(住宅)、“「元祖★おケイコ女子」リターンズ”(学び)、“ままも族”(美容)、“スニーCAR”(自動車)、“試職(シショク)”(就職)など。
http://www.recruit.jp/news_data/release/2013/0110_6969.html

エルトン・ジョンさんのコンサートを世界同時配信

ヤマハは1月26日(土)の午後、米国時間25日夜にロサンゼルス市近郊のディズニーランドで開催される歌手エルトン・ジョンさんのコンサートを世界に同時配信する。世界各国のヤマハ販売店や楽器店の店頭などで、会場の映像や音声をインターネット中継しながら、ピアノの自動演奏を聴かせる。創業125周年の記念事業の一環。(1月11日、東京新聞より)

渋谷ヒカリエが集客力ランキング1位に

日経リサーチは首都圏の約700施設を対象にした調査に基づき、首都圏商業施設の集客力ランキングを作成。渋谷ヒカリエ(1位)、東京ソラマチ(13位)、ダイバーシティ東京プラザ(23位)など、2012年に開業した施設が好調だった。神奈川・千葉・埼玉の3県では、ショッピングセンターやアウトレットが健闘した。
(1月5日、日本経済新聞より)

キティショーにプロジェクションマッピング

サンリオピューロランド(東京・多摩市)で開催中のキャラクターショー「パワー・ザ・キティ」が、同施設初の「ヒーローもの」となるストーリー、プロジェクションマッピングを使用した演出で話題を集めている。ヒーローに変身したハローキティが悪の組織と戦うという設定で、建物が崩壊したり、火花が散るなど、迫力満点の映像が楽しめる。
http://www.puroland.co.jp/event/2012_ichigoman_show/index.html

「大地の芸術祭」経済効果は46億5000万円

「ゆるキャラ」や地域イベントによるグッズ販売・集客が、地域に大きな恩恵をもたらしている。熊本県のPRキャラクター「くまモン」の関連商品の売上高は、2012年1~6月で118億円以上。「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2012」(新潟県十日町市、2012年7~9月)の県内経済波及効果は46億5000万円、入り込み客数48万人へと拡大した。
(1月7日、日経MJより)

スカイツリー 年末年始に91万人来場

東武鉄道によると、東京スカイツリー(東京・墨田区)と周辺商業施設「東京ソラマチ」の年末年始(12月31日~1月3日)の来場者数は、開業時に匹敵する合計約91万人だった。スカイツリーの「天望デッキ」の来場者数は約7万3000人で、初日の出を楽しめる1日午前5時~8時までの特別営業には約1,000人が来場した。
(1月5日、日本経済新聞より)

東京都 2020年東京五輪へ1300億円

2020年夏季五輪の誘致を目指す東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会及び東京都は1月8日、大会開催計画を記した立候補ファイルを発表。計画には、約1300億円を投入して、競技施設など10会場を東京湾岸地域を中心に新設・増改築することや、民間資金で選手村を中央区晴海の都有地44haに整備することなどを盛り込んだ。
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2013/01/20n18200.htm

フロントとリアから映写できるスクリーンフィルム

三菱製紙は正面から投影するプロジェクター、超短焦点プロジェクターの双方に対応したスクリーンフィルム「彩美s」を開発した。表と裏の両側とも180度の超広視野角のため、ショーウインドウでの使用に最適で、ウインドーを100インチのモニターとして活用できる(アスペクト比16:9の場合は122インチまで可能)。明るさが際立つ「ホワイトタイプ」、明るい環境でも鮮明に映写できる「グレータイプ」、浮遊感を演出できる「透明タイプ」の3タイプがある。

福島県が移動式アンテナショップ

福島県は都内各地で移動販売車やキッチンカー計4台を使用した「移動式アンテナショップ」を開設中。「福島フードライブ」として、3月中旬まで行う。車1台に野菜や加工品などの特産品やご当地グルメ80~100品目を並べ、有楽町の東京交通会館など約30カ所で販売している。県産品の風評を払拭し、県内地場産業の振興を図ることが目的。
http://ginzanouen.jp/fukushimafoodrive/index.html