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キャンペーン情報

イー・モバイル「つながるMAPキャンペーン」

タッチパネルと表示装置を備えた“オールインワン”形のコンピュータ携帯機器「タブレット」(タブレット端末)は、2010年にiPadが発売され、昨年2012年には各メーカーからAndroid端末が次々と登場してきました。また、LTEなどによる高速通信環境やWi- Fiスポットが整備されつつあることやスマートフォンを利用したテザリングが可能になったこと、さらにデジタルコンテンツの利用においてマルチデバイス化が進み、「タブレット」でも利用できるコンテンツが増えたことなどから、「タブレット」市場はかつてないほどに盛り上がりを見せています。先日インプレスR&Dのインターネットメディア総合研究所から発表された「タブレット端末の利用動向調査レポート」によりますと、「タブレット端末」の累計稼働台数は、2011年は385万件で、その内訳は個人359万件、法人26万件でした。2012年度は前年96%増の751万件に達する見込みで、その内訳は個人706万件、法人45万件になると予測されています。また、2012年度は、「タブレット」市場をここまで牽引してきたiPadに加え、Android端末の数が増え、iPadに比べて低価格に設定されており、消費者が購入する上での選択肢が増えたとしています。今回の調査で「タブレット端末」は、2018年3月末までに、3262万件(個人2699万件、法人562万件)に躍進するとの見通しが示されています。なお、「タブレット端末」の利用者の53.6%がiPadもしくはiPad miniを利用しており、引き続き高いシェアを獲得しています。Android端末はいずれのモデルも10%に満たないシェアとなっています。今回も過半数を獲得してはいるものの、iOSのシェアは昨年の69.8%から53.6%まで下落しています。「タブレット」で利用するコンテンツはニュースや天気予報、ナビや地図サービス、オンラインショッピングなどが高い結果を示しました。スマートフォンの利用者と比較すると、オンラインショッピングや電子書籍の利用がタブレット利用者では多い結果となりました。

株式会社インプレスR&D「タブレット利用動向調査」


イー・モバイル「つながるMAPキャンペーン」

さて、「タブレット」市場が拡大するなか、携帯電話やパソコンメーカーも精力的にキャンペーンを展開しています。昨年株式交換によりソフトバンクの完全子会社となったイー・モバイルでは「つながるMAPキャンペーン」を展開。イー・モバイル「つながるMAP」とは、イー・モバイルユーザーにイー・モバイルがつながるスポットや利用している製品のレビューを投稿してもらい、みんなで共有するコミュニティサイト。キャンペーンは、そのイー・モバイル「つながるMAP」の公開を記念したプレゼントキャンペーンです。「つながるスポット」へのチェックイン、製品レビューの登録、プロフィール登録などで貯まったポイントが100ポイント以上獲得するとキャンペーンに応募できます。応募者から抽選で、「GT01(10.1インチタブレット)」「Google Nexus 7 32GB(7インチタブレット)」「SONY WALKMAN F 16GB(携帯音楽プレーヤー)」などが当たります。また、Wチャンスとして、50名に「Webで使えるギフト券 (1,000円分)」をプレゼントします。

 

NTTドコモ「dstickプレゼントキャンペーン」

そしてNTTドコモでは「dstickプレゼントキャンペーン」を実施中。ドコモが提供するスマートフォン向けサービスやコンテンツをテレビでも同様に利用するスタイル「SmartTV」をスマートフォンを使ってカンタンにできる「dstick」をプレゼントするキャンペーンです。

 

NEC「リフレッシュPC10周年キャンペーン」

また、大手パソコンメーカーNECでは、メーカー保証付き再生パソコン販売から10周年を記念して「NECリフレッシュPC10周年キャンペーン」を実施しています。3つのお得なキャンペーンを展開していますが、そのひとつが「NECリフレッシュPC3年メーカー保証モデルプレゼント」です。期間中に懸賞クイズに参加し、正解者の中から合計6名に「NECリフレッシュPC 3年メーカー保証モデル」(前期VALUESTAR、後期LaVie)を各1台プレゼントするというキャンペーンです。

(2013/2/18)