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情報BOX 2/25 くまモンで300億円 ほか

1カ月納豆食べ放題の定期券

茨城県のアンテナショップ「茨城マルシェ」(東京都中央区銀座)は、ランチタイムに納豆が食べ放題になる「納豆定期券」を発売した。ランチセットを注文し、定期券を提示すると、県産のブランド納豆5種が食べ放題になる。定期券は1,000円で2月28日(木)まで販売。利用期限は購入から30日。
http://ibarakimarche.com/

帯広空港見学ツアーを発売

羽田旅客サービス(東京都大田区)は、空港の裏側を紹介するツアーの第2弾として「AIR DOで行く『帯広空港見学ツアー』」を発売した。3月17日(日)に羽田空港を出発し、帯広でばんえい競馬を見学、翌18日(月)に帯広空港で除雪車・摩擦計測車・化学消防車などを見学する。1泊2日49,800円、定員15人。浜松町旅行センター(03-3437-5521)まで。
http://www.tokyo-airport-bldg.co.jp/files/whats_new/425_0212_0506.pdf

東北復興目指すソーシャルビジネスが集合

「東北復興ソーシャルビジネスプロジェクトメッセ」が3月3日(日)、福島市アクティブシニアセンターAOZで開催される。東北復興に取り組むソーシャルビジネスを実践している事業者やプロジェクトが多数出展。これに先駆けて全国で展開してきたフォーラムについてのパネルディスカッションなども開催し、復興に向けたアクションへつなげていく。入場無料。
http://socialbusiness-net.com/sbmesse/

モノづくりの担い手たちによるサミット

モノづくりの新たな担い手たちが集う「メイカーズサミットin福岡」が2月18日(月)、福岡市内で開かれた。昨年12月と1月に都内で開催され、福岡では初。在学中にYahoo!Japanのコンテンツ開発を手掛けた孫泰蔵氏(MOVIDA JAPAN社長兼GEO)が講演したほか、ベンチャー企業によるプレゼンテーションなどが行われ、企業を目指す学生やベンチャー企業家ら100人以上が参加した。
https://www.facebook.com/makerssummit

ベネッセ「しまじろう」商品が人気

ベネッセコーポレーションの幼児教育キャラクター「しまじろう」のライセンス商品が人気を集めている。しまじろうをあしらったサンスターの「Doクリアこどもハブラシ」(2012年2月発売)はベネッセ「こどもちゃれんじ」でキャンペーンを展開し、従来品に比べて約2倍の売れ行き。パッケージにしまじろうを配したカゴメの幼児向け野菜飲料「すくすくやさい」(2011年9月発売)の出荷は、従来品の約2倍のペースと好調だ。
(2月18日(月)、日経MJより)

「くまモン」商品の売上げ約300億円に

熊本県のマスコットキャラクター「くまモン」関連商品の2012年の売上高が、前年の11.5倍に相当する293億6200万円に達した。熊本県の蒲島郁夫知事が2月20日の記者会見で発表した。同県によると、くまモン利用申請の許諾件数は1月末時点で約8,200件と月400件程度のペースで右肩上がり、商品の種類が増加している。
(2月21日(木)、日刊工業新聞より)

ららぽーとTOKYO-BAYで「ママコン」

20~30代のママを対象にした「ママコン」が2月26日(火)、ららぽーとTOKYO-BAY(千葉県船橋市)で初めて開催される。現在妊娠中の「プレママ」、1歳未満の1児の「ママ」が対象。施設内の2店舗を自由に行き来して飲食を楽しみながら、交流を深めてママ友になってもらおうという企画。事前にプチ企業ママを招いてのセミナーも開催する。参加費は子ども料金も含めて3,000円。
http://mama-con.net/

広告費が5年ぶりに増加

2月21日付けの電通の発表によると、2012年の日本の総広告費は5兆8,913億円、前年比103.2%で、5年ぶりに前年実績を上回った。後半は、エコカー減税・補助金終了の影響や景気後退のあおりで減少傾向となったが、前半は震災復興需要やロンドン5輪などで好調だった。業種別 (マスコミ四媒体)では、「自動車・関連品」(前年比126.9%)、「情報・通信」(同110.5%)、「飲料・嗜好品」(同107.0%)など、21業種中16業種で前年を上回った。
http://www.dentsu.co.jp/news/release/2013/pdf/2013016-0221.pdf

東京マラソン 多業種25社が協賛

ランナー36,000人が参加して2月24日(日)に開催された東京マラソンは、過去最多の25社が協賛。カゴメは給水所など計6カ所で人数分のトマトを、ドールは高級品種のバナナ95,000本を提供。ビー・エム・ダブリューは先導車やペースメーカーになる二輪車を大会へ提供するなど、その広告効果が多業種から注目を集めた。
(2月21日(木)、日本経済新聞より)

品川駅自由通路で特殊連動映像を放映

J・ADビジョン品川駅自由通路(65インチ縦型モニター44面)では2月25日(月)から、特殊連動映像を放映している。広告主はコナミデジタルエンタテインメントで、ゲームソフト「メタルギア ライジング リベンジェンス」の発売告知。ゲームのキャラクターが、連続するモニター画面を駆け抜けるような映像表現を行い、品川駅自由通路ならではの媒体特性を捉えた広告展開となっている。3月3日(日)まで。
http://www.jeki.co.jp/news/2013/130225_868.html