新国立競技場、五輪後黒字と発表
日本スポーツ振興センターは、2020年の東京五輪・パラリンピック後の新国立競技場の収支計画を発表した。それによると、年間3億3千万円の黒字を確保できる見込みという。その収入には、次世代パブリックビューイング事業やデジタルコンテンツ事業も含まれている。
http://www.jpnsport.go.jp/newstadium/Portals/0/shushimikomi/20140820_shushimikomi.pdf
やはり東京五輪への期待は大きい
2020年に開催が予定されている東京オリンピック・パラリンピックを契機とした意識調査の結果によると、開催により交通網・通信網が整備され、景気が良くなるなどの経済効果があると考える人が半数を超えている。また日本の魅力を発信のチャンスと捉えている人も多いことがわかった。
http://www.kkc.or.jp/release/detail.php?page=1&year=2014&id=100
意外？ 好きな野菜のトップは、トマト
全国の２０代から６０代の男女１０００人に８月インターネットでアンケート調査をした結果によると、男女ともに好きな野菜のトップはトマトだという。男性は、「生」で、「丸かじり」が多く、女性は何かの具に入れる、また付け合せにという一手間かけることが多い。
https://nikkei.goo.ne.jp/nkg/title/newspaper?keyword=%E3%80%8C%EF%BC%91%EF%BC%90%EF%BC%90%EF%BC%90%E4%BA%BA%E3%81%AE%E5%AE%B6%E8%A8%88%E7%B0%BF%E3%80%8D&keyword_name=%E3%80%8C%EF%BC%91%EF%BC%90%EF%BC%90%EF%BC%90%E4%BA%BA%E3%81%AE%E5%AE%B6%E8%A8%88%E7%B0%BF%E3%80%8D%EF%BC%88%E6%97%A5%E7%B5%8C%EF%BC%AD%EF%BC%AA%EF%BC%88%E6%B5%81%E9%80%9A%E6%96%B0%E8%81%9E%EF%BC%89%EF%BC%89&free=true&cnt=10&sort=kdt_DN&kijiTerm=1y&opcd=mw&&mediaCode=NKM,NKE,NSS,NRS,NKS,NKL,NKP&searchnam=FNEWS001&actionId=ATCD012&synonym=true&fld=hd,bdy,conkwd,bnr&typ=al&thesaurus=true
ウエアラブル端末が話題に
９月５日から開催されたＩＦＡ２０１４（国際コンシューマ・エレクトロニクスショー）で話題になっているものの一つにウエアラブル端末がある。腕時計型やメガネ型など色々あるが、専用のアプリで一日の歩数や消費カロリー、睡眠の深さもわかるものや住環境とストレスの因果関係などの健康状況の分析にも使われるという。
http://www.jetro.go.jp/j-messe/tradefair/IFA_42495
スマホが軽量カップに？
明治大学綜合物理学部先端メディアサイエンス学科の渡邊恵太専任講師がカップにスマートフォンを固定し目盛りを気にしなくても正確に計ることが出来る計量カップを開発した。今後、日常生活のすべてがインターネットと連動し人々の行動をさりげなく支援する時代がくるという。
http://www.meiji.ac.jp/ims/chikara/chikara_08.html
見ないでも出来る、スマホ入力
ＮＴＴが、視覚障害者向けのソフトとして「ムーブ＆フリック」というアプリを開発した。スマホの画面中央部をタッチするとフリック入力画面が表示され、音声案内に従って指の動きで子音と母音を選択しひらがな入力が出来るというもの。これまでのように画面に配置されているキーの位置を正確にタッチしなくても操作が可能になる。一般の人でも便利かもしれない。
http://www.waza.jp/index.php?a=movie_detail&id=321
iPhoneが、ロボットに変身
アイフォーンを知能にして動く体感型のエディケーショナルロボットが発売された。誰でも動かすことが可能で、様々な感情や動きも表現することが出来るという。
http://www.romotive.jp/
神社もＩＴ時代
東京の三大祭の一つ神田祭で知られる神田明神が、ＬＩＮＥの公式ページを公開し、さらに神田明神キャラクターズのＬＩＮＥ「スタンプ」を売り出すという。若い世代や海外の利用者への訴求が狙いのようだ。
http://kandamyoujin.info/
富士通、世界の降水観測データの処理を行うシステムを構築
宇宙航空研究開発機構（ＪＡＸＡ）と米航空宇宙局（ＮＡＳＡ）などと共同で推進する全球降水観測計画（ＧＰＭ）を支える地上システムを構築したと発表。これにより、より精度の高い気象予報が期待できる。
http://pr.fujitsu.com/jp/news/2014/09/2.html
