HOME >  情報BOX >  情報BOX2014年10月27日 「PROMOTION」特集
情報BOX

情報BOX2014年10月27日 「PROMOTION」特集

「ネット炎上」防止支援サービス

ソーシャルメディアにより個人が簡単に情報を発信できるようになった結果、近年、ネットユーザーの不用意な発言や行動、情報漏洩が「炎上」と呼ばれる事態を招いている。炎上の発端は所属企業の従業員による投稿が55%を占めており、企業担当者は、ルール策定や従業員教育の徹底が求められている。
この状況に対応するため、ガイアックスとプラップジャパンは、共同でインターネット危機管理支援パッケージ「ソーシャルリスク対策支援プログラム」の提供を10月1日より開始した。

http://www.gaiax.co.jp/news/press/2014/0930/

ナイトイベント、ムード壊さずカラー撮影

シャープは10月11日まで開催した最先端IT・エレクトロニクス総合展「CEATEC JAPAN 2014」において、0ルクスの暗闇でもカラー撮影ができる「暗視カラーカメラ」を出展した。このカメラは、「米国メディアパネル・イノベーションアワード」においてDigital imaging 分野部門賞を受賞している。

http://www.sharp.co.jp/corporate/awards/1410_3/

ヒルズでコミュニティサイクル、PR効果に期待

森ビルは東京都港区が実証実験する「港区自転車シェアリング」に協力。同社が管理運営する虎ノ門ヒルズ、六本木ヒルズ、アークヒルズ、愛宕グリーンヒルズなど複数拠点において、サイクルポート設置のための用地を提供し、10月1日より運用開始している。
コミュニティサイクルは、まだまだ認知度は低いものの現在全国で導入が検討されており、潜在需要は高い。ヒルズをコミュニティサイクルが走ることで、認知度UPが期待できる。

https://www.mori.co.jp/company/press/release/2014/10/20141001103000002858.html

業界初、全天球カメラで物件をプロモーション

CHINTAIは、リコーが販売している「RICOH THETA」の法人向けWEBサービスを、業界で初めて導入した。このサービスは、部屋の魅力を臨場感のある360°パノラマカメラの画像でユーザーに訴求できる。10月より同社のCHINTAIネットにて全天球画像表示WEBサービスを開始した。
不動産、自動車、宿泊施設をはじめとする様々な分野での応用が期待できる。

http://pdf.irpocket.com/C3272/XN1V/GOx0/bfWN.pdf

写真やイラストを、商品パッケージにその場で15秒印刷する自販機

大日本印刷は、お菓子や食品、日用品などの商品パッケージ(外箱など)に、自分の好きな写真や文字などをその場で印刷できる自動販売機『Prio(プリオ)』を開発した。「Prio」は、スマートフォンなどで撮影した写真やイラストなどをデザインの一部として商品パッケージに印刷でき、その場で完成品を購入できる。
菓子や食品、飲料、日用品などの業界に向けて2015年4月に販売開始する。

http://www.dnp.co.jp/news/10103398_2482.html

外国人記者から聞く、日本のイメージ

JTBコーポレートセールスは、日本外国特派員協会と連携し、日本外国特派員協会の会場にてホンモノのジャーナリストから学ぶ体感型プログラム(ツアー)を10月1日から発売。法人向けプログラムでは、日本外国特派員協会に所属する外国人ジャーナリストから“日本の常識・世界の非常識”に関する講演を聞くことで、世界を身近に感じ、世界を知り、日本を知るような新たな気づきを体験できる。

http://www.jtbcorp.jp/scripts_hd/image_view.asp?menu=news&id=00001&news_no=1929

欲しい写真を世界のフォトグラファーに依頼可能

インターネットビジネスの運営を手がける株式会社gram30は、提携する米国発のリクエスト型写真素材サイト「Snapwire」(https://www.snapwi.re/)のアジア展開の第一歩として、日本語版のSnapwireを10月公開した。
バイヤーが欲しい写真素材を依頼すると、独自の審査を通過したフォトグラファーが最適な写真素材を提供する「リクエスト」などのサービスを提供する。価格は10ドルから。

http://gram30.com/141006_snapwire/

精密天気予報、100円

日本気象協会は、10月1日、会員登録制のサービス「tenki.jp+more」を開始した。無料版「tenki.jp」で3時間毎更新だった今日・明日の天気・気温・降水量が1時間毎更新となり、明日までの分しか取得できなかった予報が10日先まで取得できるなど、イベント関係者に欠かせないより精密な天気情報を配信する。

http://more.tenki.jp/memberguide/