シャウエッセンカフェが大阪市に開店
日本ハムは大阪市梅田に「シャウエッセントラベルカフェ 阪急3番街店」をオープンした。
本格あらびきソーセージ「シャウエッセン」が食べられるレストランで、トラベルカフェとコラボした限定メニューも提供される。
本店は2014年に六本木で開店した「シャウエッセントラベルカフェ」に続く2号店。両店舗共に16年3月まで営業する。
http://www.nipponham.co.jp/seq/topics/travelcafe.html
町田・鎌倉旅行を学生が企画
小田急電鉄は文化学園大学の学生と協力して、学生が企画した外国人向けのツアーの紹介を始めた。
小田急とグループの江ノ島電鉄が通る町田と鎌倉を訪れる「町鎌さんぽ」と題された本ツアーは、学生が外国人留学生への聞き取り調査などを行い考察されたものだ。
英語と中国語のパンフレットを作成し、駅以外に小田急のホームページでも配布される。
日本の日常を見れる町田と、歴史の見れる鎌倉。対照的な二つの観光地を巡る本ツアーは、外国人旅行者にとって一度に二度美味しい旅となるだろう。
http://www.odakyu.jp/program/info/data.info/8237_8051043_.pdf
静岡県民の大好物!?のっぽパンが通信販売を開始
静岡県沼津市に本社を置くバンデロールは、人気菓子パン「のっぽパン」の通信販売を4/10から開始する。
のっぽパンは、かつて静岡県と近隣各県でのみ販売されていたが、事業編成により販売終了。しかし、ファンの声に応える形で静岡限定で復活したというエピソードがある。
長さ34センチのパンにミルククリームをサンドし、ユーモラスなキリンのキャラクターと合わせて、静岡県民ならば知らない人はいないといわれるほどの人気商品。
ネットショップの開設により、全国どこでも静岡の味が楽しめるようになった。
http://banderole.shopselect.net/blog/2015/04/01/160248
北海道博物館がオープン
北海道の開拓記念館とアイヌ研究センターが統合し、北海道博物館としてオープンした。
アイヌ文化や化石、剥製などの展示を通して北海道の歴史の流れを学ぶことの出来るほか、北海道の域オノにスポットを当てた展示も行われるなど、総合博物館としての進化がうかがえる。
海外の来場者にも楽しんでもらえるよう、英語以外にも、中国語・韓国語・ロシア語などで解説を行う。
http://www.hm.pref.hokkaido.lg.jp/
Webドラマで地域振興。秋元康がプロデュース
作詞家の秋元康氏がプロデュースしたWebドラマ「うどん先生」が12日、Youtubeで公開された。
香川県在住の12~16歳の生徒が出演し、全編県内で撮影された。
制作は穴吹興産など、あなぶきグループの地域貢献活動「あなぶきプロジェクト」が行った。
1話10分程度で全10話を順次公開予定。
http://www.anabuki.ne.jp/news/detail/115
新潟の企業が学校給食用カレールー発売
新潟県の学校給食用食材販売の給材は、学校給食で使われているカレーの味を家庭用にアレンジした「おうちで学校給食カレールー」を販売した。
少子化によって給食市場が収縮する中、学校給食の味という切り口で一般市場の拡大を狙う。
同商品は化学調味料などは一切使っておらず、とろみをつけるための小麦粉も、米子に変更することでアレルギーにも対応。味付けも甘口となっており、学校給食らしい懐かしくて優しいカレーとなっている。
西武池袋線が開業100周年記念グッズを販売
西武鉄道は12日、西武池袋線100周年を記念したグッズを販売した。
人気車両をモチーフとした新 2000 系ネクタイ・ネクタイピンセットや池袋線停車駅案内スポーツタオルなどのグッズや、記念乗車券の販売を行った。
グッズは今月22日から駅内のコンビニなどで数量限定で販売される。記念乗車券は7月20日までの販売となる。
http://www.seibu-group.co.jp/railways/enjoy/event-campaign-info/event/1212380_2619.html
AIRDOが就活生向けの割引運賃を設定
AIRDOは北海道と連携し、北海道の活性化を目指す試みの中で「就活支援割引」を設定した。
AIRDOの全就航地域の学生が対象で、北海道以外の県にも対象を広げている。
道内企業に目を向けている学生の負担を減らすことで、道内企業への就職や北海道への定住のサポートをすることを目指す。