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イベントレポート


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登壇者一同

これから東北に生きる人々の姿や震災からの教訓などを未来につなぐための10の取り組みを展開 「FUKKO ONE TEAM『あれから10年、これから10年 in 東京丸の内』」

1カ月間にわたり、丸の内エリア(大手町・丸の内・有楽町)や東京駅構内で、10年間に及ぶ東北地方の復興に向けた取り組みを振り返り、これからの東北に生きる人々の姿や震災からの教訓などを未来へつなぐことを目的に、展示やマルシェ、東北の食材を使用したメニューの提供等、10の取り組みを展開する「FUKKO ONE TEAM『あれから10年、これから10年 in 東京丸の内』」が開催中だ。

主催は、三菱地所を事務局とした企業7社によるコンソーシアム。東北地方から厳選した食材を使用し、丸の内エリアや東京駅構内の飲食店で展開する「TOHOKUメニューフェア」や、東北地方各地を代表する苺を購入できる「丸の内ホワイトデーマーケット×TOHOKU 苺マルシェ」のほか、フェアや物産展を展開。トークセッションやワークショップ、オンラインシンポジウムの配信も行う。
関連企画として、Twitterを通して、震災の教訓を未来へつなぐキャンペーン「#あれから10年」も実施している。
東京のまん中で震災について振り返ったり、買ったり、食べたり、考えたりするきっかけをつくることで、震災から得た教訓を風化させることなく語り継ぎ、東北地方と震災による被害を受けながら復興に向けて尽力している人々の支援を行い、次の10年に向けてこれからの東北と私たちの暮らしを考えるアイデアを東京丸の内から発信していきたいとしている。

3月5日(金)には、丸ビル1階マルキューブで、各社のこれまでの取り組みと東北からのメッセージを発信する「オープニングセレモニー」が開催された。
本事業の背景やコンソーシアム構成企業による協働内容、取り組みの見所をまとめた。

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2021年03月04日 ~ 2021年04月04日
丸ビル、新丸ビル、東京駅、有楽町micro FOOD & IDEA MARKET 他


「お客様感謝祭」特設会場の入口

JR東日本発足30周年で各種イベントを開催。そのなかから11/25・26の「お客さま感謝祭」をレポート

1987年に旧国鉄が民営化され、JR各社が発足してから今年で30周年。JR東日本では2017年初頭より各種の記念イベント、記念事業を実施してきた。

同社の対象エリアは関東から甲信越・東北まで幅広いが、その各所で「JR30年の歩み」と題したパネル展や、「エキコン」などを開催。これには地域の人とともに30周年を祝おうという想いが感じられた。また、従来から定期的に開催している鉄道ファン向けサービスや旅行ツアーに「JR東日本発足30周年記念」として特別な演出をしたものもあった。

また、今までにない試みも実施された。そのひとつが『お客さま感謝祭』だ。ビル開発、観光、飲食、ベンダーなどのJR東日本グループ関連各社が文字通りお客様への感謝を込めて結集した。駅やJR関連施設ではないサンシャインシティでの開催というのも異例だ。「各地で人気の駅そばやB-1グランプリグルメが結集」「おみやげグランプリ受賞作品販売」などの特別なコンテンツに注目が集まり、主催者予想の倍の動員数となった。こうした魅力的なコンテンツの蓄積は、「民営化30年」の賜物といえるだろう。 (続きを読む…)

2017年11月25日 ~ 2017年11月26日
サンシャインシティ  ( 東京都 > 豊島区 )文化会館 展示ホールB


木村正彦氏の盆栽

28年ぶりの日本開催『第8回世界盆栽大会 in さいたま』に海外から盆栽フリークが集結

世界盆栽大会は世界中の盆栽愛好家が一堂に集う大会で、1989 年、盆栽の街・さいたま市 (当時は旧大宮市)で第1 回大会が開催された。 その後4 年おきに海外各地で開催され、2017年、世界盆栽大会発祥の地・さいたま市で28年ぶりに開催となった。伝統を受け継ぎ、世代を超えて愛される盆栽の可能性を世界に向けて発信するという意味合いを込め、テーマは「盆栽、~次の100年へ~ Bonsai, ~ Towards the Next 100 Years~」とした。世界各国からの参加者、28年ぶりの日本開催ということで全国から訪れた盆栽好き、さらにメディアなどで情報を得て足を運んだ「盆栽をじっくり観るのは初めて」という人まで、多くの人が訪れて大変な賑わいとなった。
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2017年04月27日 ~ 2017年04月30日


国際女性デーを楽しむ「HAPPY WOMAN」が開幕

「国際女性デー」を国民的行事にすることを目標に初開催『HAPPY WOMAN FESTA 2017』

「3月8日・国際女性デー」は、国連が1975年に定めた。その後先進国・途上国・洋の東西を問わず、世界各国でこの日に女性の権利・労働・社会参加などを考える各種の活動・イベントが開催されてきた。そんな世界のトレンドと比較して、日本で「国際女性デー」にちなんだ催しは少なく、認知度も低いといえる。こうした現状を変え、日本における国際女性デーを「バレンタインデー」や「ハロウィン」のような一大イベントにしたいと考えたプロデューサー・小川孔一氏らが立ち上げた「HAPPY WOMAN 実行委員会(事務局:一般社団法人 ウーマンイノベーション)」による『HAPPY WOMAN FESTA 2017』が初開催された。3月5日(日)のオープニングセレモニーに引き続いて各種のワークショップを開催。メインとなる3月8日(水)は内閣総理大臣夫人安倍昭恵氏らが登壇するセミナーに始まり、夜21:00以降のアフターパーティーまで、渋谷ヒカリエの会場は大いに賑わった。 (続きを読む…)

2017年03月05日 ~ 2017年03月08日
渋谷ヒカリエ ( 東京都 > 渋谷区 )渋谷ヒカリエ8/&ShinQsB1


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初開催のプレミアムフライデー、成果を上げた取り組み事例などを紹介・考察

初の「プレミアムフライデー」~2017年2月24日(金)各地の表情~では当日の様子と各主体のイベント開催状況を紹介したが、今回は後編として、いくつかの取り組みにフォーカスし、イベント主催者へのインタビューと、いくつかのアンケート調査、それらを通じて見えてくる、プレミアムフライデーの現状と今後についてまとめた。
◇  ◇  ◇
今回の記事内容:
【小田急グループ】新宿・箱根を中心にグループが連携してプロモーションを展開
【プレミアムフライデーin日本橋】企業・商業施設・老舗・地域コミュニティ・ワーカーと共に日本橋全体で盛り上がる
【成果があった3社の事例】SHIBUYA109/株式会社パートナーエージェント/株式会社ベアーズ
【アンケート調査紹介】
【プレミアムフライデー初開催の取材から見えてくること・まとめ】

2017年02月24日


アイドルも物販ブースを展開。おしゃべりや撮影にも応じる

アキバ大好き!祭り 2017 WINTER

秋葉原繁華街の中心部に位置する「ベルサール秋葉原」で開催される「アキバ大好き!祭り」が10回目を迎えた。会場入り口には、「マジンガーZ」「デビルマン」誕生45周年を記念し、身長2メートルの等身大の「マジンガーZ」「グレートマジンガーZ」が登場。秋葉原に点在しているコアでレアなお店が一堂に集まり、ここでしか手に入らないものを販売するほか、ステージでは、秋葉原のメイドさんが大集合する「秋葉原メイドフェス+P」、コスプレイベント「アキコス」などを展開。同人誌イベント「秋コレ」やVRイベント「Japan VR Fest.」「アキバ大好き!イヤホン市」も併催した。また、ガンプラ体験や電子工作&プログラミング体験、スピーカーづくりなどの体験教室も実施。地域の店舗、公共団体、秋葉原で活動している人が協力して、 秋葉原のバラエティに富んだ文化を集めた本イベントは、2012年の初開催から回を重ねて毎回趣向を凝らし、 毎回、35,000人を超える来場者数が集まる秋葉原のビックイベントに成長。今回は、秋葉原のコアなファンもそうでない人も、カップルから家族連れまで約42,000人を集客した。

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2017年02月25日 ~ 2017年02月26日
ベルサール秋葉原


ポイントメイクのサービスを実施中

初の「プレミアムフライデー」~2017年2月24日(金)各地の表情~

プレミアムフライデー イベント、キャンペーン等で新たな消費喚起へ(170221)の記事でも紹介している通り、午後3時に早期退社を促す「プレミアムフライデー」の試みが官民連携で推進され、2017年2月24日金曜日に初めて実施された。経済産業省が旗振り役となり、経団連や小売り業界、商工会御所などが連携しての取り組みだ。(経済産業省リリースプレミアムフライデー推進協議会名簿
【企業】「働き方改革」の必要が迫られている折でもあり、従業員の早期退社を促進するプレミアムフライデーに積極的に賛同し実施をする企業の表明が相次いだが、全体からみるとまだ数%にとどまっている。
【小売業界】百貨店、小売店、通販会社などではプレミアムフライデーに合わせたセールを開催した。
【飲食業界】プレミアムフライデーに積極消費を喚起するため、各種のキャンペーン・サービスを提供した。
【食品・酒メーカー】ホームパーティーを楽しめるよう、食材や酒・飲料のセールを展開。
【旅行・レジャー業界】金曜15時退社となれば週末にかけて2.5日の旅行も可能ということで、プレミアムフライデーに合わせたプランを積極的に企画・告知した。
【商店街】セール、街バルなどを企画。
【その他】美容(エステ、化粧品)・教育(資格取得、習い事)・書店・婚活などで、プレミアムフライデーの時間を利用した体験を提案。
◇ ◇ ◇
今回は前編として、実際に2月24日東京各所でどんな試みが展開されていたかをリポートする。

2017年02月24日


西武池袋本店で開催された「ロメロ・ブリット展」

Oi ! Brasil 2016(ブラジルフェア)

そごう・西武では、西武池袋本店、渋谷店、そごう横浜店、千葉店、神戸店、広島店、大宮店の基幹7店舗で、「Oi!Brasil 2016」を開催した。2013年から始まったこのフェアは、今年で4回目となる。全館でブラジル発のアートやファッション、雑貨、食品などを約1ヶ月間に渡り展開。今夏はオリンピック開催で特に盛り上がりを見せるリオデジャネイロに注目し、人生を楽しむカリオカ(リオっ子)たちの、陽気で活動的な「アスレジャー」(休日にジムでエクササイズするようなファッションスタイル)、スポーツMIXスタイルを取り上げた。昨年に引き続き、ブラジル出身の人気イラストレーター、フィリッペ・ジャルジン氏による、鳥や人をモチーフにしたオリジナルイラストを元に、衣料品から雑貨まで幅広い独自開発商品のラインアップを用意したほか、リオで絶大な人気を誇る日本初上陸となるブランドを独占販売。ファッションや雑貨、フードのほか、音楽、アートに至るまで、そのライフスタイル&カルチャーを紹介した。渋谷店と池袋本店では、ブラジルを代表するポップアーティスト、ロメロ・ブリットの展覧会も開催された。

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20160531  ~ 2016年06月30日
基幹7店舗=西武池袋本店、渋谷店/そごう横浜店、千葉店、神戸店、広島店、大宮店(対象売場:婦人雑貨、婦人服、紳士服、水着、食品等)


古い箱ものや雑貨を中心に並べた店舗。どれも手頃な価格だった

やまとプロムナード古民具骨董市

神奈川県の大和駅前プロムナードで平成10年4月から毎月開催されている日本を代表する骨董市。古民具をはじめとする様々な骨董品が展示販売され、出展店舗数は約300店に達する。骨董品だけを扱う300もの店舗が毎月勢揃いする骨董市は、日本でもここだけである。朝6時のスタートとともに多くの来場者が詰めかけ、会場は熱気で溢れ返る。大正から昭和にかけた手頃な価格の古民具が多数集まること、売れ行きが良いこと、雨の日でも休まず開催されること、来場者に女性や外国人が多いことなど、この骨董市ならではの際立った特徴が多い。 (続きを読む…)

2015年01月17日


入り口の様子。二階は主に評論ブース、一階には小説ブースが集中している

第十九回文学フリマ

みずからの創作物を世に問いたい一般の個人・サークルによる文学作品の展示即売会。既成の文壇や文芸誌の枠にとらわれず〈文学〉を発表できる「場」を提供すること、作り手や読者が直接コミュニケートできる「場」をつくることを目的とし、プロ・アマといった垣根も取り払って、すべての人が〈文学〉の担い手となることができるイベントとして開催されてきた。
小説投稿サイト「小説家になろう」とコラボして行う、会場内からの「小説家になろう」の公式生放送など、イベントを盛り上げるコラボ企画にも注目したい。 (続きを読む…)

2014年11月24日


本場ドイツのクリスマスマーケットの雰囲気を味わえるヒュッテ

ドイツクリスマスマーケット in 都筑

ドイツ系企業やドイツ系学校が立地し、多くのドイツ人が居住する都筑区で開催されるクリスマスイベント。会場となるセンター北駅前の芝生広場には、本場ドイツのクリスマスマーケットをほうふつとさせるヒュッテ(山小屋)が立ち並び、ドイツのクリスマス雑貨などを販売。ソーセージやドイツビールが楽しめる店舗も人気を集めている。また、ステージでは、地元で活躍するアーティストや東京横浜独逸学園の生徒によるコーラスなど、多彩なパフォーマンスを展開。ドイツとの交流を深めながら、街全体の回遊性を高め、商業振興を図る。 (続きを読む…)

2014年12月06日 ~ 2014年12月23日
市営地下鉄・センター北駅前 芝生広場


「銀座NAGANO」店舗の前で長野県の阿部守一知事とともに一日店長を務めた峰竜太さんと乙葉さん

「銀座NAGANO ~しあわせ信州シェアスペース~ 」オープン

銀座のど真ん中に、長野県初となるアンテナショップがオープンした。単なる物産館ではなく、信州の幸せなライフスタイルを都会とシェアする“しあわせ信州シェアスペース”として位置づける。店舗は、長野の古民家の雰囲気をイメージしたという、木のぬくもりの感じられる贅沢なつくり。1階では、野菜や果物、焼き立ての天然酵母パン、ワイン、蕎麦など、信州の上質で健康な暮らしを感じることができる各種商品を取り揃える。また、買い物の合間、仕事帰りにも気軽に立ち寄ることができる信州の旬の味わいが体験できるバーカウンターを展開。ワインや日本酒とともにお洒落な軽食やドリンクが楽しめる。2階にはこれまでのアンテナショップにないオープンキッチンを備えたイベントスペースを用意。ワインセミナー、移住フェアや、信州長寿食の料理教室など各種セミナーや参加型イベントを行う。4階は「コワーキングスペース&移住交流・就職相談コーナー」を設置。専門コーディネーターが長野と首都圏の企業のマッチングをサポートし、就職・就農・移住相談や支援も実施する。オープン初日には1日店長として、長野県出身のタレントの峰竜太さんと乙葉さんが店舗をPR。銀座すずらん通りでは「ハロウィン祭り」を開催してオープンを盛り上げた。 (続きを読む…)

2014年10月26日
銀座NAGANO ( 東京都 > 中央区 )「銀座NAGANO ~しあわせ信州シェアスペース~


ごはんを持って各県のブースをまわり、ご当地カレーを試食する来場者

第6回 アンテナショップフェスティバル

北海道から九州まで、首都圏に店舗を構えるアンテナショップ18店舗が一同に会し、各県が誇る代表的なご当地グルメの試食・販売を行うフードフェスタ。首都圏に暮らす人たちに地元の魅力を知ってもらい、アンテナショップの活性化を図るために企画され、今年で6回目を迎える。また、各店がもっともおすすめする一品を出し合い、来場者の試食と投票でNO.1を決める「アンテナショップご当地カレー決定戦」を開催。全国の人気ゆるキャラも大集合し、会場を大いに盛り上げた。 (続きを読む…)

2014年11月01日 ~ 2014年11月03日


「お台場会場」はフィナーレが21時まで。初日はあいにくの雨となったが2日目はなんとか天気に恵まれた

第13回ドリーム夜さ来い祭り

高知発祥の「よさこい祭り」をルーツに、「世界の夢をつなぐ東京の祭りへ!」をコンセプトに、出場チーム約80チーム6,000名、観客60万人となる東京で最大規模となるお祭り。2002年に「お台場エリア」会場で初開催され、新たにサテライト会場として「丸の内会場」「有楽町駅前会場」も加わった7会場で開催。東京スカイツリータウンや羽田空港国際線旅客ターミナルでもプレイベントを実施し、東京の街全域で実施する“東京の顔”となる祭りを目指し進化しつつある。昨年からは東京との交流促進と“よさこい”普及を目的に東京の姉妹都市第1号であるニューヨークでもプレイベントを開催。今年は、“よさこい”に限らず音楽も楽しんでもらおうと、ロック、ポップスからJAZZまでさまざまなジャンルのバンド・グループが出演する「ドリームミュージックステージ」も展開した。また、東北地方の支援を兼ねた同地の味・物産展をはじめ、世界のグルメが集結。フィナーレには来訪者・観客で飛び入り参加できる総踊りもある。国籍・年齢・性別を問わずに誰もが参加できる踊りを中心とした祭典として、今後は、“DREAM YOSACOY”を世界共通語とすることを目標に世界中での「ドリーム夜さ来い祭り」の開催を目指している。 (続きを読む…)

2014年11月01日 ~ 2014年11月02日
ダイバーシティ東京プラザ ( 東京都 > 江東区 )東京ファッションタウン ( 東京都 > 江東区 )丸の内エリア ( 東京都 )有楽町イトシア前広場 ( 東京都 > 千代田区 )フジテレビ社屋 ( 東京都 > 港区 )【お台場(東京臨海副都心)エリア】お台場会場、石と光の広場会場ほか


手染め生地を展示・販売していたブース。その心地よい色合いに思わず足が止まる

川口暮らふと

「ものづくりの精神」に耳を傾け、ものづくりの街として栄えてきた川口をいま一度見つめ直したいという想いから始まったイベント。ものづくりにこだわる作家が作品を持ちより、展示と販売を行うクラフトマーケットで、クラフト作品以外にも手作りフードや地域紹介のブースが肩を並べる。今回で4回目を迎えるが、すでに完全に地域に定着し、来場者は約1万5千人に達する。作品を目にし、そこで生まれる交流を通して、ものづくりの真意を感じ取る。そして同時に、川口で暮らすことについて思いを馳せる。そんなことを考えるきっかけとなるイベントだ。
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2014年10月18日
アートパーク(並木元町公園)


スタッフから水鉄砲の洗礼を受けながらFUN&RUNがスタート

ジャパン・ジャマイカ・フェスティバル2014

2014年の日本とジャマイカ国交樹立50周年を祝して行われた、エンターテインメントとスポーツが融合したフェスティバル。日本とジャマイカ、カリブとの国際交流を目的に開催。ジャマイカの象徴であるレゲエミュージックのフェスと日本初のマラソンスタイルとなる、レゲエミュージックを聴きながら5キロをゆったりと走る世界一楽しいレゲエマラソンとを実施したジャパンオリジナルの音楽&マラソンの祭典だ。マラソンは時間制限も無いので、友人同士やファミリー、マラソン初心者でも気軽に参加することができた。メインステージでは、ジャマイカと日本のアーティストによる本格的なスペシャルライブを披露。当日は青空の下、お台場の海の近くでランとレゲエミュージックとジャマイカ名物のビールであるレッドストライプを始めとするジャマイカフードが満喫できた。今後は、“ジャマイカマラソン”のコンセプトでハーフマラソンやフルマラソンなどを他の開催地でも開催予定。タイムを競うのではなく、“レゲエのリズムに乗って楽しく走る”レゲエマラソンは、マラソン人口が拡大し今やランナーが成熟した日本で、逆に大きな注目を集めそうだ。 (続きを読む…)

2014年09月14日
【REGGAE RUN(5K ファンラン)】スタート・ゴール⇒ お台場青海シーサイドコート 【フェス】お台場青海シーサイドコート(東京都江東区)


六本木ヒルズ森タワー52階の展望フロアで「ドール・カルチャー展」を開催

ドール・カルチャー展  リカちゃん、ジェニー、バービー、ブライス、そしてスーパードルフィー“Kawaii”の源流から未来へ

「リカちゃん」「ジェニー」「バービー」「ブライス」「スーパードルフィー」。女性なら誰もが一度は幼い頃に遊んだ、世代を超えて愛されている人気ドールたちが初めて競演する展覧会。海抜250mの高さに位置する非日常空間にある六本木ヒルズ52階の展望台で開催される夢や遊び心の詰まった展覧会となっており、希少なコレクションを含む700体以上のドール展示を楽しむことができる。「タカラトミー」「マテル社」「クロスワールドコネクションズ」「ボークス」と、メーカーの異なる各ドールたちが立ち並ぶ展覧会は過去にないこと。5つのドールが共演するオブジェも登場した「ドールスクエア」はKawaii文化を牽引するアートディレクター・アーティストの増田セバスチャン氏による演出。各ドールの魅力が存分に表現されたメインコーナー「ドールギャラリー」(テーマ展示)では、ランウェイをファッションショー風に歩くジェニーや、リカちゃんハウスを等身大サイズで再現した撮影スポットも登場する。展覧会の他にも展望回廊内カフェ「マドラウンジ スパイス」では、各ドールをイメージしたオリジナルのパフェやドリンクを用意。各ドールのグッズの他、イベント限定ドールも取り揃えた特設ショップもオープンする。会期中は、平日限定で自分の持っているドールを持って来場すると、展覧会入場割引「マイドール割引」を受けることができる。 (続きを読む…)

2014年09月13日 ~ 2014年10月19日
六本木ヒルズ ( 東京都 > 港区 )六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー(六本木ヒルズ森タワー52階)


ステージの最後は、モデルやゲストが大集合してグランドフィナーレ

第19回 東京ガールズコレクション 2014 AUTUMN/WINTER

今年10周年を迎える、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマにしたファッションフェスタ「東京ガールズコレクション(TGC)」が開催され、14ブランドが参加。メインモデル96名、ゲストモデル8名、シークレットモデル1名がランウェイを歩き、ゲスト32名、アーティスト11組が出演。ドラマや映画ともタイアップし、7時間を越える一大イベントとなった。また、新しい試みとして日本中の女の子のために全国31都道府県、34スクリーンにてライブ・ビューイングを実施した。 (続きを読む…)

2014年09月06日
さいたまスーパーアリーナ ( 埼玉県 > さいたま市 )さいたまスーパーアリーナ


光に照らし出されたゴジラは、ミストや音の演出も加わり映画顔負けの迫力

MIDTOWN meets GODZILLA

全長108mを誇るハリウッド映画版「GODZILLA ゴジラ」の1/7のスケールを再現したゴジラが、東京ミッドタウンの芝生広場に登場。また、ゴジラのスケールを体感できる実物と同じ縦横18mの巨大な足跡も出現。夜には、特別演出によって幻想的かつ迫力満点なゴジラを楽しめ、夏休み中のファミリー層や東京ミッドタウンを訪れる外国人などに好評を博している。 (続きを読む…)

2014年07月18日 ~ 2014年08月31日
東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン 芝生広場 ( 東京都 > 港区 )ミッドタウン・ガーデン 芝生広場


「みんなで火を消そう!」のコーナーでは、工場地区で発生した火災の消火をボールを投げて手伝う。さながら運動会だ

トミカ博 in TOKYO ~トミカタウンからトミカがきえた!?~

トミカ商品のプロモーションとともに、入場料、有料のアトラクション料、物販の収益を見込むイベントビジネスとして、毎年6~8会場で全国展開されている「トミカ博」の東京会場イベント。「展示」「アトラクション」「販売」の3つのゾーンで構成されている。今年は、来場者の声を受け、子どもたちがより“体験”できる要素を取り入れて実施。「展示」ゾーンでは、ただ商品を展示するだけでなく、ボールを投げて「トミカタウン」の消火活動を子どもたちが手伝ったり、レバーを引いてコンテナを開けてトミカを発見したり、子どもたちが楽しめる仕掛けを用意した。今年は“警察”をテーマに、「トミカタウンからトミカがきえた!?」というストーリーを展開。「展示」ゾーンにはポリスのコスチュームを着たスタッフも登場し、さながら“トミカ・テーマパーク”のキャスト役として子どもたちを楽しませた。 (続きを読む…)

2014年08月08日 ~ 2014年08月17日
幕張メッセ ( 千葉県 > 千葉市 )幕張メッセ 国際展示場 9ホール(千葉県千葉市)


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