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イベントレポート


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華やかな頭飾りを付けて跳ね踊る。踊り手の先頭には「ミスター跳人(はねと)」が(「青森ねぶた祭」)

TOKYO SHINTORA MATSURI(東京 新虎まつり)

2014年に「新虎通り」が開通し、「虎ノ門ヒルズ」が誕生した新橋・虎ノ門エリアで、道路空間を使用した初の大型イベントが開催された。イベントテーマは、「東北×東京」と「伝統×革新」。新橋・虎ノ門エリアの「新虎通り」「虎ノ門ヒルズ」「港区立南桜(なんおう)公園」を舞台に、東北6市の祭りを披露する「東北六魂祭パレード」、東北と東京の観光情報や食文化を紹介する「東北×東京フェスタ」、日本のゲーム・アニメ・音楽など最先端分野に関するトークセッション「Japan Culture Future Forum」等を展開。東日本大震災から力強く歩んでいる東北の姿、日本の最先端文化を世界へ向けて発信した。なかでも、東日本大震災の被災地となった東北6県が「鎮魂と復興」への狼煙を上げるために生まれた祭りである「六魂祭」で披露されるパレードが東京で開催されたのは初めて。「秋田竿燈まつり」に始まり、「盛岡さんさ踊り」「山形花笠まつり」「仙台七夕まつり」「福島わらじまつり」「青森ねぶた祭」と続き、晴天の下、「新虎通り」約300メートルを舞台に総勢約370名が華麗で迫力ある演舞を披露し、公募で招待された約2万人の観客が、一堂に集った東北の6祭りを楽しんだ。

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2016年11月20日


アトリウムの物販エリアでは中川政七商店が展開する4ブランドやパートナー企業の商品が勢ぞろい

大日本市 東京博覧会

今年で創業300年を迎える中川政七(まさしち)商店。近年は、布ものに限らず、工芸をベースにした生活雑貨や、地域の工芸やモチーフにこだわった日本の土産ものを企画・製造して、全国に45店舗を展開する中川政七商店が、「日本の工芸を元気にする!」というビジョンのもと開催。多くの人に工芸を身近に知ってもらうため、全国の産地と手を組み、工芸の作り手と使い手の、出会いの場を創出した。当イベントは、東京博覧会を皮切りに、岩手、長崎、新潟、奈良の5ヶ所で開催される。会場では、土地の工芸と出会えるほか、各界・各地で活躍するゲストを招いたトークイベント・ワークショップなども開催。東京博覧会のトークイベントには、日本を代表するアートディレクターの水野学氏や、中田英寿氏が登場した。工芸と出会い、学び、体験し、五感を使って土地の魅力を再発見できるなど、工芸と遊べる5日間となっている。なお、東京博覧会スタートと同時に、プラントハンターの西畠清順(にしはたせいじゅん)氏が代表を務めるそら植物園とコラボした、植物と工芸の新ブランド「花園樹斎(かえんじゅさい)」がデビューした。 (続きを読む…)

2016年01月13日 ~ 2016年01月17日
東京ミッドタウン ( 東京都 > 港区 )地下1F アトリウムほか(催事スペース、カンファレンス等)


「中野文化祭」で盛り上がりを見せた「MAGフェスタ」には、マンガ、アニメ、ゲームファンやコスプレイヤーが集合

なかのまちめぐり博覧会2015

中野区の都市観光の将来像である「多彩な魅力あふれるにぎわいの都市(まち)なかの」の実現に向け、商店街、企業、学校、団体などが主体となって開催される博覧会。区内のさまざまな地域資源を活用して自主的に企画・運営するイベントなどを集約し、中野区全域を会場として一体的に実施される。同博開催によって、区民や来街者が区の魅力を楽しみ、より多くの人が区に滞在・回遊することで区内のにぎわいや地域の交流、さらには中野区への愛着が生まれることを目的とする。 (続きを読む…)

2015年10月31日 ~ 2015年11月29日
中野区 ( 東京都 > 中野区 )西武新宿線沿線西・東、JR中央線沿線、東京メトロ丸の内線沿線エリアの各施


「全国のダムカレー食品サンプル」は写真撮影に大人気

ダムマニア展

今回で3回目を迎える、神奈川県立相模湖交流センターで開催された、ダムマニアによるダムマニアの祭典。ダムを通じて相模湖に親しんでもらう水源地の活性化を目的に実施されている。会場では、ダムマニアが実際に現地に足を運んで撮った写真や、自分でつくったダムの資料等を展示。ダムマニアによる熱いダムトークもあった。また、全国で展開されている、ごはんをダム、カレールーを貯水池に表現したダムカレーの食品サンプルも一同に集めて紹介。現在、連載中のダム×美少女の世界初のダム漫画『ダムマンガ』の著書、井上よしひさ氏による作品「ダムマンガ荒玉女子高ダム部の研究発表」も展示された。今回は夏休みの開催ということもあり、ダムマニアだけでなく、子どもやファミリー層も対象に設定。ダム初心者もダムについての基礎知識が楽しく学べるよう、工夫されていた。 (続きを読む…)

2015年08月04日 ~ 2015年08月16日


会場の中でもアイスを持ってパチリ

アイスクリーム博覧会(あいぱく2015)

”COOL ICE JAPAN”をコンセプトに、日本のアイスクリームの素晴らしさを広める活動を行う一般社団法人 日本アイスマニア協会がキュレートした全国のご当地系アイスクリーム112種類が原宿に集結するアイス好きのためのイベント。アイスの販売はもちろん、コレクターが収集した市販アイスクリームパッケージ(約1,500点)を展示。ドバイの”世界一高いアイスクリーム”「The Black Diamond(ブラック・ダイアモンド)」のカップ容器は日本初のお披露目となる。また、アントルメグラッセ・生グラス(生アイス)専門店「GLACIEL」のシェフパティシエ・江森宏之氏によるジェラート制作デモンストレーション・トークショーや、「アイスクリームのうた」を歌う、せりかな氏によるミニライブも実施。女子高生に大人気のLINEスタンプの作者である吉永龍樹氏もゲストとして登場し、イケメンの「甘党男子」にアイスを食べさせてもらえる「あ~ん♡すくり~む」体験もできる。食べるだけではなく、アイスクリームを“エンターテイメント”として楽しめる新しいアイスクリームイベントだ。
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2015年05月02日 ~ 2015年05月06日
ラフォーレミュージアム 原宿 ( 東京都 > 渋谷区 )ラフォーレミュージアム原宿(ラフォーレ原宿内6F)


「大アマゾン展」の中核をなす「第2章大河アマゾン」のコーナーでは、アマゾン流域の景観を再現した大型ジオラマが設置されている。

大アマゾン展 THE GREAT AMAZON

「ついに、冒険の時が来た。」をキャッチフレーズに、3月14日(土)から6月14日(土)までの3カ月間にわたって開催されている過去最大級規模のアマゾン展。アマゾン川流域に生息する生物の多様性にスポットを当て、アマゾンを総合的に紹介している。アマゾン地域が成立する以前に生息していた翼竜、魚類、昆虫や植物の化石から、現世のオオアナコンダやアルマジロ、ミユビナマケモノの剥製、アマゾン固有種であるアマゾンカワイルカの全身骨格、水草やピラニアの生体展示、美しい鳥の羽がついた先住民の頭飾りなど、約400点もの貴重な資料が展示されている。 (続きを読む…)

2015年03月14日 ~ 2015年06月14日
国立科学博物館 ( 東京都 > 台東区 )国立科学博物館


誰もが暮らしやすい社会に向け、アイデアを自由に書き込めるコミュニケーションフラッグ

ヨコハマ・パラトリエンナーレ2014 “障害者”と“多様な分野のプロフェッショナル”による現代アートの国際展

鋭い知覚や能力のある障害者が、高い技術を持つ多様な分野のプロフェッショナルと出会い、協働して新たな芸術表現を生み出すことを目指す新感覚の国際アート展。第1回となる今回は、「first contact –はじめてに出会える場所-」をテーマとし、これまで出会うことのなかった人々が、出会い、ともに試行錯誤しながら新しい表現を生み出すためのさまざまなプロジェクトをスタートさせる。また、時間をかけ、多くの人を巻き込みながら進化することをコンセプトとし、今年出会った表現者たちは、継続して活動に取り組み、3年ごとの発展的開催を目指す。 (続きを読む…)

2014年08月01日 ~ 2014年11月03日


今回は「ワンダーショウケース」が立ち上がってから15周年。会場には特設ブースが設けられ、74人(組)に及ぶワンダーショウケースに選出された歴代の造形物が展示されていた

ワンダーフェスティバル2014[夏]

年に2回(冬期と夏期)開催される、世界最大級のガレージキットコンベンション(通称ワンフェス)。近年は中古トイの売買、コスチュームプレイ、映像企画のプレゼンテーション等、ガレージキット以外の分野でも急速に規模を拡大しており、すでに“世界最大の造形の祭典”と呼べる規模にまで成長している。会場の幕張メッセ国際展示場は1~8ホール全てがガレージキットをはじめとする様々な造形物の展示で埋め尽くされ、その賑いぶりはまさに圧巻のひと言。また屋外やホール間のフリーゾーンには、コスチュームプレイヤーと彼女たちを写真に収めるファンが大挙し、会場全体が熱気に包まれた。 (続きを読む…)

2014年07月27日
幕張メッセ ( 千葉県 > 千葉市 )幕張メッセ 国際展示場1~8ホール


1969年、人類初の宇宙歩行を実現させた「アポロ月着陸船」の乗員室(レプリカ)

宇宙博2014―NASA・JAXAの挑戦

人類初の宇宙飛行から約半世紀。近年、「はやぶさ」帰還やイプシロンロケット打ち上げ成功、若田光一JAXA宇宙飛行士の国際宇宙ステーション船長就任な ど、日本の宇宙開発の目覚ましい躍進が注目される中、NASAを中心とした世界の宇宙開発の歴史とともに、日本の宇宙開発への取り組みと成果を一堂に紹介 する国内最大級の宇宙博。NASAやJAXAの宇宙開発に関する貴重な実物資料、実物大モデルなど約500点を展示。現在も活躍中の火星探査車「キュリオ シティ」のNASA製作実物大モデル機は米国外で初展示する。また、「アポロ司令船」、スペースシャトル「アトランティス」、「きぼう」日本実験棟など は、外観だけでなくその内部まで精巧に再現。細部にわたり「リアルな宇宙」を体感することができる。スタッフは、JAXA職員など専門家による説明会を事 前に開催。展示内容をスタッフ全員が理解できるよう努めた。 (続きを読む…)

2014年07月19日 ~ 2014年09月23日
幕張メッセ ( 千葉県 > 千葉市 )幕張メッセ 国際展示場10・11ホール(千葉県千葉市)


ヒパクロサウルス・ステビンゲリの実物大の成体と幼体を白亜紀後期の世界に再現

ヨコハマ恐竜展2014 ~新説・恐竜の成長~

「新説・恐竜の成長」をテーマに、映画「ジュラシック・パーク」の監修者で、主人公のモデルとしても知られるアメリカ・モンタナ州、ロッキー博物館の古生物学者ジャック・ホーナー博士と博物館の研究チームが企画・監修。「現在、学名が付けられた白亜紀の恐竜のうち1/3以上が、実は異なる種ではなく同一種の成長個体である」という、博士が提唱する新たな仮説をもとに展示を構成し、見た目や生活様式まで劇的に変化する「恐竜の成長」の謎に迫る。また、8つの製造工程を疑似体験しながら太古の恐竜の知識と恐竜ロボットの最新テクノロジーを学べる「恐竜ロボット・ファクトリー」、ティラノサウルスやブラキオサウルスなどの恐竜と触れ合える「プレイ恐竜コーナー」などの体験型企画も設置。他に、館内でゆっくり過ごせる「モンタナアウトドアパーク」もあり、親子で夏休みに足を運び、社会見学の場として楽しめる趣向を凝らしている。 (続きを読む…)

2014年07月16日 ~ 2014年08月28日
パシフィコ横浜 展示ホール ( 神奈川県 > 横浜市 )パシフィコ横浜 展示ホールA


走る・曲がる・止まるを自動制御する、自動運転開発用の実験車両

スマートコミュニティ Japan 2014

エネルギー、自動車、新産業の創出、これからの街づくりのためのソリューションをテーマに、「スマートコミュニティ展」、「バイオマスエキスポ」、「次世代自動車展」、「農業ビジネスソリューション展」に加え、未来の街づくりに必要なクラウドや関連技術を紹介する「コミュニティクラウド2014」が初めて同時開催された。今回は、最新のスマートメーターやエネルギーマネジメントシステム、クラウド、PV、バイオマス、次世代自動車、植物工場に関わる国内外の企業・団体が参加し、最新の製品・技術を展示、シンポジウム・フォーラムも併催された。 (続きを読む…)

2014年06月18日 ~ 2014年06月20日
東京ビッグサイト ( 東京都 > 江東区 )東京ビッグサイト 東2・3ホール


三笠公園では、青空のもと働く車が大集合。子どもたちの好奇心をかきたてた

よこすかYYのりものフェスタ2014

鉄道や自動車、海上自衛隊の艦船など、さまざまな分野の「のりもの」をテーマにしたイベント。JR東日本の旧形客車や伊豆急行の黒船電車、パトカーに救急車、さらには工事用車両、海上自衛隊の艦艇など、見て、乗って、貴重な体験ができる。他に、飲食・物販ブースも多数出店し、乗り物ファンはもちろん、ファミリーやカップルなども幅広く楽しめる内容になっている。会場は多岐にわたり、コンテンツが多いイベントなので、丸1日横須賀の街で過ごすことができ、街のにぎわいづくりに一役買うイベントとなっている。 (続きを読む…)

2014年06月14日 ~ 2014年06月15日
JR横須賀駅、ヴェルニー公園、三笠公園、海上自衛隊横須賀地方総監部 他


人気お笑いタレント、岡村隆史氏の協力によって完成した猿人親子の再現模型

国立科学博物館「特別展」 グレートジャーニー 人類の旅 この星に、生き残るための物語。 

探検家・医師の関野吉晴氏が行った、人類拡散ルートである「グレートジャーニー」を遡行する旅と、人類が日本列島に到達するまでの道のりを辿った旅をベースに、会場を4つの「極地」(熱帯雨林・高地・極北・乾燥地帯)に分け、そこで暮らす人間の暮らしを通して過酷な環境下でも生活可能な「生きる知恵」を紹介。同時に「人間の強さ」を学ぶことで、来場者がそれぞれの生き方を見直し、未来へと活かしていくことを提案する。

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2013年03月16日 ~ 2013年06月09日


約600㎡の田に東北の代表的な稲穂が実る東北「農」の庭

第29回全国都市緑化フェアTOKYO

建設省(当時)が提唱し、都市緑化意識の高揚、都市緑化に関する知識の普及等を図ることにより、国、地方公共団体及び民間の協力による都市緑化を全国的に推進し、もって緑豊かな潤いのある都市づくりに寄与することを目的として1983年度より毎年開催している。東京での開催は1984年以来2回目。6つのメイン会場と400の協賛会場で大々的に展開した。

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2012年09月29日 ~ 2012年10月28日


スタッフの話を熱心に聞く来場者。ターゲットに直接、じっくりとアピールできるのがこうした展示会のメリット

オヤノコト.エキスポ2012

そろそろ「親のこと」が気になりはじめる、あるいはすでに親の面倒を見ている世代に向けた商品、サービスを集めた展示会。「人が幸せに、生きがいをもって生きていくことを真摯に応援したいと考える企業(サプライヤー)と生活者を結びつけるプラットフォーム」がコンセプトで、今回で5回目を数える。日常生活用品、金融商品、住宅、介護・福祉用品など、これからの人生を親子でともに歩むための様々な情報を提供した。 (続きを読む…)

2012年07月14日 ~ 2012年07月15日


1992年の大改修で取り外され保管されていたオリジナルを展示

特集展示「太陽の塔 黄金の顔」

「日本万国博覧会」(1970年、大阪)のテーマ館シンボルとして岡本太郎が制作した「太陽の塔」のうち、オリジナルの「黄金の顔」を東京初公開。併せて、「世紀の祭典」として開催された万博とその時代背景を関連資料で振り返った。

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2012年02月21日 ~ 2012年05月20日
東京都江戸東京博物館 ( 東京都 > 墨田区 )5階 常設展示室 日本橋下・東京ゾーン「よみがえる東京」コーナー


姉川畔で繰り広げられた浅井・朝倉連合軍と織田・徳川連合軍の戦いのようすをジオラマで再現

江・浅井三姉妹博覧会

2011年の大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」にちなみ、約1年間にわたって滋賀県・長浜市内で開催される博覧会。会場は市内に散在する①「浅井・江のドラマ館」②「小谷・江のふるさと館」③「長浜黒壁・歴史ドラマ50作館」からなり、それぞれ表現方法を変えながら、ドラマや歴史の世界を多角的に紹介する内容となっている。

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2011年01月15日 ~ 2011年12月04日


当日の来場者はオープニングセレモニーが約1,000人、3館で2,500人以上にのぼった

江・浅井三姉妹博覧会 オープニングイベント

2011年の大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」にちなみ、約1年間にわたって滋賀県・長浜市内で開催される博覧会。会場は市内に散在する①「浅井・江のドラマ館」②「小谷・江のふるさと館」③「長浜黒壁・歴史ドラマ50作館」からなり、それぞれ表現方法を変えながら、ドラマや歴史の世界を多角的に紹介する内容となっている。開幕初日には会場でゲストを招いてのセレモニーイベントが開催された。今後およそ1年間にわたり、メインの3館はもちろん、そのほか近隣の小谷城戦国歴史資料館、浅井歴史民俗資料館、長浜城歴史博物館などで、さまざまな関連イベントが開催される予定。

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2011年01月15日 ~ 2011年12月04日




花・緑フェスタ

(財)国際花と緑の博覧会記念協会は,「花の万博20周年記念事業」のメインイベントし,“花と緑”をテーマに世代を越えて楽しめる「花・緑フェスタ」を花博記念公岡鶴見緑地にて開催

2010年04月29日 ~ 2010年05月05日


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