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イベントレポート


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3月29日(木)にグランドオープン

「東京ミッドタウン日比谷」グランドオープン

3月29日(木)、たくさんの劇場や映画館が密集するエンターテインメントの発信地である日比谷に、「東京ミッドタウン日比谷」がオープンした。“東京ミッドタウン”とは、三井不動産が開発する都心部における複合用途型の街づくりのブランド。伝統的な劇場空間を参考にデザインされたアトリウムがエントランスに広がる「東京ミッドタウン日比谷」は、地上35階、地下4階のオフィス・商業店舗などから構成される大規模複合開発で、ONとOFFを融合するさまざまな機能が備わっていることが特徴だ。商業フロアには、11スクリーン約2,200席の「TOHOシネマズ 日比谷」をはじめとする60店舗が出店。「TOHOシネマズ 日比谷」は、隣接の東京宝塚ビル内の2スクリーンと一体運営することで、都心最大級のシネマコンプレックスが誕生した。また、同施設は、国家戦略特別区域として内閣府より区域認定を受けており、エンターテインメントにとどまらず、「国際ビジネス・芸術文化都心」となることも期待されていることから、施設内にビジネスの連携拠点となる「BASE Q」を展開。ベンチャー企業や大企業等、多種多様な人材が集結するコミュニティを形成し、新産業を創出する仕組みと環境を提供する。
4月26日(木)~5月20日(日)には、日比谷が街をあげて観劇をもっと身近にする初の試み、「Hibiya Festival」を開催。メイン会場となる屋外の「日比谷ステップ広場」でのオープニングショーは、この日のために書き下ろした宮本亜門さん演出のショーを特別公演。帝国ホテルや日比谷公園など、日比谷の街の髄所でも公演が実施される予定で、ゴールデンウィークは日比谷の街が劇場となり、エンターテインメントで満ちあふれる。 (続きを読む…)

2018年03月29日


スタッフもキビキビ動く。結婚式の二次会の雰囲気も(?)

「東京カルチャーカルチャー」10年のこれまでと今、今後

通称『カルカル』と呼ばれ、親しまれてきた「東京カルチャーカルチャー」が、今年で11年目を迎える。「ネットとリアルをつなぐ新世代イベントハウス」をメインコンセプトに掲げ、2007年に誕生した同施設は、2016年12月、約10年間イベントを実施してきたお台場・臨海副都心エリアから、規模を拡大して渋谷に移転。2017年11月には、運営会社がニフティ株式会社から東急グループのイッツ・コミュニケーションズ株式会社へと変わった。 「カルカル」は、今後、東急グループの一員として、渋谷からエンターテインメントを伝えるサービスを提供していくこととなる。
「面白い」企画・団体を取り上げ、サブカル色も出しつつ、メインカルチャーも網羅して、求められてきたイベントは何でも実施してきた『カルカル』のこれまでの成果と今、今後について、「東京カルチャーカルチャー」店長・チーフプロデューサーの横山シンスケ氏とプロデューサーのテリー植田氏の両氏のインタビューからまとめた。また、リニューアルオープンした渋谷の店舗の様子も紹介する。
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2018年02月26日


新たな文化の発信拠点として期待される、ホールなどの文化施設

川崎市スポーツ・文化総合センター「カルッツかわさき」オープン

川崎市では川崎駅と川崎市役所から近い東方向に位置する「富士見公園」地区一帯の公共施設などの大規模な再開発事業を進めている。そのなかで先行していた、老朽化した体育館の建て替え事業により誕生したのが「川崎市スポーツ・文化総合センター『カルッツかわさき』」である。市民からの公募で決定した愛称「カルッツ」は、カルチャーとスポーツが融合していることを軽やかで親しみやすい響きで表現している。建物は地上4階・地下1階建てで、民間の資本やノウハウを活用するPFI方式で建設された。可動観覧席が設置された大体育室とホールの観客収容人数はそれぞれ約1500人と約2000人。中央に「プラザ」というかなり大きな共有スペースがあり、両施設をつないでいる。この構造を活かして体育室とホールを同時使用する大きなイベントを開催することも可能だ。川崎駅から近くアクセス良好、集客力も十分な同施設のオープンは、大型ホール不足の首都圏にとって朗報だ。 (続きを読む…)

2017年10月25日


香港・タイ・マレーシア、日本の歴代チャンプ作例を展示。お国柄が表れるとか

「ガンダムベース東京」オープン

8月19日(土)、お台場の「ダイバーシティ東京 プラザ」7Fに、世界のガンプラファンに向けた国内初のガンダムのプラモデル総合施設がオープンした。プラモデル史上最大のヒット商品であるガンプラのさまざまな情報を、訪日観光客の多い臨海副都心エリアから、「つくろうガンプラ!」をテーマに世界へ向けて発信する。施設の広さは約600坪で、歴代ガンダムや新作のプラモデル作品を展示する「エントランス」に始まり、「ショップゾーン」、「イベントゾーン」、ガンプラを製造するバンダイホビーセンターの秘密に迫る「ファクトリーゾーン」、プラモデル製作ができる「ビルダーズゾーン」の4つのエリアで構成。約2,000種類の品ぞろえのある「ショップゾーン」では、“ファーストガンダム”のガンプラから、お宝ガンプラ、最新ガンプラまでが手に入る。一番、初めに販売したガンプラから最新作まで一堂に集まっている施設として、日本初の施設となる。昔のガンプラも入手でき、アラフィフ世代の昔からのファンにも好評だ。「イベントゾーン」では、ガンダムシリーズから一つの作品にフィーチャーした展示と限定商品の販売等を実施。9月15日(金)からは、実物大ユニコーンガンダム立像の公開に先駆け、「機動戦士ガンダムユニコーンワールド」を展開する。また、施設内では、バンダイ公式ガンプラ製作世界一決定戦「ガンプラビルダーズワールドカップ(以下、GBWC)」の歴代チャンピオンの作例も展示。12月開催の「GBWC」世界大会決勝戦も「ガンダムベース東京」で実施予定である。2020年のオリンピック開催にも向け、世界のガンダムは今後、お台場がアイコンとなって盛り上がりそうだ。
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2017年08月19日
ダイバーシティ東京 プラザ7F


明治通りからキャットストリートの起点となる場所に「渋谷キャスト」が誕生

「渋谷キャスト」オープン

4月28日(金)、都営住宅「宮下町アパート」の跡地である、渋谷と原宿、青山をつなぐ分岐点に、新しい宮下町のランドマークとなる複合施設「渋谷キャスト」が誕生した。“キャスト”とは、多種多様なクリエイターたち=Castを表現。キャットストリートの起点となるこの地が、新たなクリエイティブ活動を行う拠点として注目されるようにとの意志を込めた。建物前面にはベンチを配した緑のある広場を設置。多様なイベントに活用できる多目的スペースもある。4月28日(金)から5月7日(日)までの10日間は、広場や多目的スペースでオープニングイベントを展開。オープン当日には、旧式のオープンリールテープレコーダーを楽器として演奏する「Open Reel Ensemble(オープンリールアンサンブル)」のライブを開催。カテゴリーを超えたデザイナーズマーケット「SHIBUYA DESIGNERS MARKET」や、親子で参加できる体験型アートのワークショップも実施した。多目的スペースでは、5月3日(水・祝)から7日(日)までの期間限定で、プレミアムジン「ボンベイ・サファイア」のスペシャルバー「Flavour Journey Express by BOMBAY SAPPHIRE ~香りを愉しむ列車の旅~」が登場。10種類のボタニカル(植物と香料)を使用したプレミアムジン「ボンベイ・サファイア」の世界観を体感することができた。
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2017年04月28日
渋谷キャスト


広さ約600㎡の屋内ドッグパーク(1,000円/1時間)。ドッグトレーナーが常在

「WANCOTT(ワンコット)」オープン

横浜にある「レイトンハウス横浜」内に、日本最大級となる犬に特化した犬と人のための大型複合施設「WANCOTT(ワンコット)」がオープンした。延べ床面積は、3,300㎡(約1,000坪)。広さ約600㎡と国内最大級の全天候型屋内ドッグパーク(ドッグラン)もある。そのほか、トレーニング、医療、リハビリ、フィットネス、ホテルなど、トレーナーや獣医師、看護師などの専門スタッフが連携して、犬と飼い主を総合的にサポート。デイケアや短期・長期ステイもあり、専属看護師が24時間体制で老犬と要介護犬を見守る「介護・老犬ケア」にも力を入れる。また、休憩や飼い主同志の情報交換の場として、「コミュニティスペース」を設置。今後は、犬のトレーニングセミナーや、手作りフードの教室などのイベントも開催予定だ。オープン日前には、自由に見学ができる内覧会を実施し、2日間で951頭数が会員登録をした。運営を行うのは、広告代理業の「シブヤテレビジョン」。質の高いサービスを提供することで、日本の「アニマルウェルフェア」(動物愛護、福祉、共栄)の向上を目指したいとしている。

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2017年04月23日
「レイトンハウス横浜」3・4F


銀座松坂屋跡地に銀座エリア最大級の大規模複合施設「GINZA SIX」が誕生

「GINZA SIX」オープン

4月20日(木)、銀座中央通り沿いに、銀座エリア最大級の大型複合商業施設となる「GINZA SIX」がオープンした。銀座エリア最大規模となる約47,000㎡(約14,200坪)に241店舗が出店した商業施設をはじめ、都内最大級の1フロアの貸し付け面積約6,140㎡を有する大規模オフィス、日本の伝統文化の発信拠点「観世能楽堂」などから構成。また、地上13階の屋上には、銀座エリア最大となる約4,000㎡の屋上庭園「GINZA SIX ガーデン」を創出。国内外の観光客を対象とした「ツーリストサービスセンター」や、銀座の玄関口ともなる「観光バス乗降所」も整備した。オープン当日、開業前に並んだ来場者は約2,500人。「GINZA SIX」誕生で、生まれ変わった銀座をテーマにした椎名林檎さんとトータス松本さんのデュエットソング「目抜き通り」(https://ginza6.tokyo/news/8017)のスペシャルムービーも公開された。東京、そして特に「銀座」のど真ん中に位置する銀座最大の複合商業施設として、買い物だけでなく、特別なサービスや体験を提供できる施設運営を行い、日本だけでなく海外の人を惹きつける施設づくり、街づくりを行いたいとしている。

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2017年04月20日


全面ガラス張りのオープン店内。写真撮影する男性ファン多し

進化する車のショールーム、日産自動車とBMW

9月24日、老朽化に伴い、営業を終えたサッポロ銀座ビルの跡地に、「GINZA PLACE」が完成。それに伴い、サッポロ銀座ビルにあった日産のショールームが「NISSAN CROSSING(ニッサン クロッシング)として、リニューアルオープンした。1階には東京モーターショーなどで展示される日産のビジョンやコンセプトを表す最先端のコンセプトカーやスポーツカーを展示。日産の車をグローバルに情報発信する最先端のショールームとなっている。そのほか、日産グッズを販売するブティックや日産車のラテアートを描いてもらうことができるカフェなども展開。2階には窓ガラス全体が映像として楽しめるLEDのデジタルアートをほどこし、銀座の新たな観光名所になりそうだ。
一方、BMWは、7月に青海の臨海副都心地域・東京ベイフロントに新しいショールームが誕生。広大な敷地を利用した日本最大規模となるショールームには、BMW・MINIの全ラインナップの展示のほか、操縦訓練が可能なドライビング・エリア、一般貸し出し可能な300人以上を収容できる国際会議ホールも備えた複合施設となっている。
単に車を置くだけではない、新しいショールームの動きを取材した。

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入場するとすぐに大きなモニュメントがあり心が踊る

日本最大級!遊べる!つくれる!工場みたいな遊園地“グッジョバ!!”よみうりランドに登場!

日本最大! “モノづくり”が体感できるエリアが、よみうりランドに登場!
「グッジョバ!!」は、生活に密着し、親しみやすい自動車、食品、ファッション、文具の4業種からなるfactoryで構成されたよみうりランドの新遊園地エリア。
従来の遊園地と異なり、参加感あり!能動的に!学べる!競える!といった新しいエンターテインメント性を追求し、アトラクションに乗って楽しみながらモノづくりを知ることができる。日本初となるアトラクション4機種を含め、全15機種。また、オリジナルの「日清焼そばU.F.O.」を作るワークショップや車づくりのグループワークなど、モノづくりが楽しめるワークショップを各factoryで毎日開催している。 (続きを読む…)

2016年03月18日


建築学科の生徒の姿が多い 。アクリルなどコストのかかる模型の表現に「ヤバイ」

「建築倉庫ミュージアム」オープン

建築模型を中心とする建築文化の継承と普及を目的として、一般社団法人日本建築文化保存協会が提唱し、寺田倉庫が運営する「模型を展示しながら最適な環境下で保存・保管する」新しい発想のミュージアム。建築模型に特化した国内唯一の展示施設となる。デザイン、技術ともに最高基準のクオリティをもち、世界の注目を集める日本の建築模型と日本の建築文化を後世に伝える重要なアーカイブ資料として、また近年その価値を高める希少性の高い美術品として、学生や専門家、国内外からの来場者に広く公開するとともに、建築文化を考える場として定期的に企画展やイベントを開催する予定。また、子どもたちが参加できる教育普及活動にも取り組んでいくほか、海外の文化機関と連携した日本の建築文化を普及するさまざまな事業も展開する。羽田空港からのアクセスも良く、展覧会やイベントが多く開催された文化スポットでもある天王洲エリアで、建築模型をめぐる多面的な活動を通じて、新たな日本の建築文化の発展とアーカイブを目指す。
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2016年06月18日


東急プラザ銀座東側交差点沿いにオープン

「METoA Ginza」オープン & オープニングイベント 「映像と花との美しい出会い。」

三菱電機株式会社が “新しい発見を、三菱電機と一緒に。”をテーマに、東京銀座・数寄屋橋の新施設「東急プラザ銀座」内に、複合型イベントスペースをオープン。30代から40代の女性をメインターゲットとし、三菱電機グループの技術・サービスをアートや伝統などさまざまな文化と結びつけることで生まれる新しい発見や驚きを、「見て」「ふれて」「体験して」楽しめる施設となっている。東急プラザ銀座の一角、舗道に面したカフェレストランがゲストを迎え入れ、1階展示より2階、3階の体験型スペースへと誘う。2階は壁一面で64面液晶マルチディスプレイの大型映像システム「METoA VISION」、3階は各種展示などのコミュニケーションスペースとなっていて、1階から3階までトータルでイベントを開催。オープニング企画『Flowers for Ginza ‐ 映像と花との美しい出会い。』は目標入場者数を上回る盛況となった。第2弾は7月9日より夏休みに向けて『Space in Ginza – 銀座の中の宇宙』を予定している。オープンから3か月、銀座注目の新スポットである東急プラザ銀座のなかで、無料で楽しめる体験型施設として人気が定着しつつある。 (続きを読む…)

2016年03月31日


壁面にはロードスターの実車が展示されている

「マツダブランドスペース大阪」オープン

1月29日にオープンした「マツダブランドスペース大阪」は、マツダの車作りやマツダブランドを表現したアイテム、マツダが今一番ユーザーに見せたい車などを常時展示する、マツダ初のブランド発信型のショールームだ。
同施設内にはギャラリースペースやライブラリースペースが設けられており、くつろぎながらマツダの歴史などを知ることができる。
また、同施設では開発者や技術者を招いたイベントなども開催されており、来場者が作り手との交流を通じて、より一層マツダを、ひいては車を好きになる活動を進めている。 (続きを読む…)

2016年01月29日


エレベーターを降りた瞬間から、非日常に没入できる完成度の高い演出に注目

「in SPY re (インスパイヤ)」オープン

日本初の本格的なスパイ体験ができるミッション遂行型タイムアタックアトラクション。最大8グループがそれぞれ異なるミッションのもと、同時プレイを行い、頭脳・体力・運を駆使してさまざまなミッションをクリアしていく。また、業界初の「顔認証システム」を導入し、グループだけでなく個々のプレイ成績を記録し、ミッションを遂行するたびにポイントが加算され、継続して楽しめるしかけも用意されている。 (続きを読む…)

2016年03月04日
in SPY re ( 東京都 > 新宿区 )ヒューマックスパビリオン新宿歌舞伎町6階


巨大オブジェは実物の約20倍。大人も思わず飛びついて写真撮影

「セブンパーク アリオ柏」オープン

セブン&アイ・ホールディングスは、4月25日、千葉県柏市に初の屋号となる「セブンパーク アリオ柏」をオープンした。4,000坪の大型公園を隣接させて付けた新屋号“セブンパーク”は、全国に18店舗あるアリオの中でも同店のみとなる予定。大型公園「スマイル・パーク」には、野外コンサートで約3,000人が集客可能な屋根付きのステージも設置。地域と連携し、家族や友人同士で楽しめる大規模フェスやイベントを随時開催していく予定だ。ゴールデンウィークには、第1弾として地域密着型音楽フェスティバル「柏ピクニックフェス」(通称:カシフェス)を開催予定。セブン&アイ・ホールディングス最大規模となる約13万㎡の敷地面積に、同じく最大規模の200のテナントを有する大型ショッピングセンター(SC)は、ショッピングと遊びが一つになった新しい体験型SCとなる。大人も子どもの心に戻れるエンターテインメント空間「ビッグ・ワンダー」では、ペットボトルやチョコボールなど実物の約20倍の大きさとなる巨大オブジェも展示。「Playful Mind(遊びごころ)があふれるPlace(場所)であること」をコンセプトに、新たな価値を提供するSCとして広域客の取り込みも目指す。

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2016年04月25日


「江戸切子」をモチーフに、「光の器」というコンセプトでつくられた建物外観

「東急プラザ銀座」オープン

銀座エリア最大級の商業施設「東急プラザ銀座」が、銀座・数寄屋橋交差点にオープンした。「Creative Japan~世界は、ここから、おもしろくなる。~」という開発コンセプトのもと、伝統工芸である江戸切子をモチーフに取り入れた外観デザインをはじめ、高い格式と最新のトレンドを兼ね備えた出店店舗など、伝統と革新が共存する銀座エリアの魅力を受け継いだ銀座の新たなランドマークとなる。施設の6 階および屋上部分には、来街者がパブリックに使用できるスペースを設置し、銀座の街に新たな「都市の広場=プラザ」を創出。また、全13 フロア(店舗部分)には、上質で多彩な、ファッション、雑貨、レストランに加え、都内最大の市中空港型免税店も導入している。 (続きを読む…)

2016年03月31日


東京ではあまり知られていない地域食材を使ったグルメを購入できる1階「にっぽん食市場 楽市」

「まるごとにっぽん」オープン

2015年12月17日、浅草六区にある東京楽天地浅草ビル内に、地方の魅力を体験できる商業施設「まるごとにっぽん」がオープンした。同施設は、「見て」「食べて」「持ち帰って」旅気分を楽しめるのが特徴。全国各地の地産セレクトグルメを扱う食物販店舗や、地方に伝わる伝統を生かし新しいモノづくりに取り組む物販店舗、全国の市町村が集まる「おすすめふるさと」とコラボレーションするサービス店舗、浅草の景色を楽しみながら旬の味覚を楽しめる飲食店舗など、全4フロア50店舗(飲食8店舗、物販37店舗、その他5店舗)が出店する。そして、「真の地方創生の拠点」をスローガンに、日本の魅力を発見、実際にその地に足を運ぶきっかけづくりの場となることをめざしている。 (続きを読む…)

2015年12月17日


多摩モノレール「立飛」駅直結でイベントスペースへ。夜は連絡デッキの木々がライトアップ(~2/14まで)

「三井ショッピングパークららぽーと立川立飛」オープン

西東京エリア初の「ららぽーと」が、JR立川駅より多摩モノレールで2駅の「立飛」駅に直結してオープン。店舗数は250。デイリーユースとなる「ユニクロ」「GU」「無印良品」「東急ハンズ」から、「URBAN RESEARCH DOORS」等、こだわりのアイテムが揃う人気セレクトショップなど、ハレの日の高感度ショッピングまで幅広くカバーする、立川市最大級のリージョナル型ショッピングセンターが誕生した。豊かな自然が印象的な地域のイメージを施設デザインに取り入れ、コンセプトは、「&Garden Tachikawa」。「音楽」「文化」「子育て」をキーワードに“みんなが憩う庭”として、これまでにない新しいショッピングセンターの形の実現を目指す。この新しい庭で、近隣の大学と連携し、イベントなどを通じて、学生にアート・音楽・ダンスなどの発表・活躍の場を提供する取り組み「ららキャン」や、大人女子向けに学びや交流の場を提供するワークショップ「mitsucul(ミツカル)」を展開していく。 (続きを読む…)

2015年12月10日


足もとに巨大な穴があいたような、「シアター宙」のスクリーン

宇宙ミュージアムTeNQ(テンキュー)

「宇宙を感動する」をコンセプトとし、星空や宇宙空間、最先端の研究、宇宙からインスピレーションを受けたカルチャーなどを楽しめるエンタテインメント施設。9つのエリアは入館者の心の動きを意識したストーリーに沿って構成されており、全てのエリアを体験することで一貫したエンタテインメントとして楽しむことができる。2014年7月8日にオープン。これに合わせ、第1回企画展「宇宙旅行でジャンプ!!〜TeNQ式宇宙旅行展〜」を9月30日まで開催する。営業時間は平日11:00〜21:00、土日祝・特定日10:00〜21:00(最終入館20:00)。 (続きを読む…)

2014年07月08日
東京ドームシティ ( 東京都 > 文京区 )東京ドームシティ 黄色いビル6F 常設展


「新潟市アグリパーク」グランドオープン

日本初の公立教育ファーム。農地面積、生産量とも全国屈指。農業集積度の高い新潟市が、これからの農業振興を図るために計画、建設した。
施設内農場では、子どもから大人までの農業体験の他、農家を対象にした農産物加工作業を支援。さらに農家を目指す人のために、地元農家やJAと提携した就農支援なども行う。 (続きを読む…)

2014年06月28日
新潟市アグリパーク


箱根ロープウェイ大涌谷駅下車すぐ、目の前に大涌谷を望む「箱根ジオミュージアム」の外観

箱根ジオミュージアム

箱根・大涌谷にオープンした観光施設「箱根ジオミュージアム」は、2012年9月に日本ジオパークとして認定された「箱根ジオパーク」の拠点施設にあたる。見所のひとつである、大型スクリーンで箱根のさまざまな姿を紹介する「ジオビジョン」の他、大涌谷、芦ノ湖、仙石原、冠ヶ岳と神山の各地、箱根温泉の歴史、火山の脅威についてパネルや映像、立体展示を使って紹介し、箱根火山をはじめ箱根の魅力を発信していく。 (続きを読む…)

2014年04月17日


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