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コラム・特集

「NY情報」 < Vol.18 > (20/08/17)

【イベント】

NYではコロナ禍で美術館もまだ閉鎖されたままだが、野外アート展が各地で盛んに開かれている。

●ヒマワリ畑の階段が登場「 19th Amendment」
マンハッタン島の東側、イースト川のルーズベルト島にある「フォー・フリーダムズ・ステイト・パーク」の階段がヒマワリの写真で埋め尽くされた。タイトルは「 19th Amendment(憲法修正第19条)」。米国で性別を理由に投票権を否定することを禁じた条例「アメリカ合衆国憲法修正第19条」可決から今年で100周年を記念して展示された。階段にはその条文が記されている。展示は20日まで。
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「NY情報」 < Vol.18 > (20/08/17)

●水上映画
NYでは、コロナ禍でドライブイン・シアターが復活して人気だが、今度は水面にボート浮かべて、映画鑑賞する「水上映画」が9月に登場予定。
ソーシャル・ディスタンスを守れるのが売り。
参考記事はこちらから。

                                                                                   【バーチャルイベント】
バーチャル・ダンス公演「バッテリー・ダンス・フェスティバル」
NYを拠点に約半世紀にわたり活動する、バッテリー・ダンス・カンパニーが主催する夏のダンス公演「バッテリー・ダンス・フェスティバル」が22日(土)まで開かれている。今年はコロナ禍のためオンラインでの開催となった。
中東、アフリカ、ヨーロッパ、インド、日本、北米など世界19ヵ国から多様な52のダンスを配信する。自宅にいながら世界の一流ダンサーによるパフォーマンスを楽しめる。 17日は、ヨーロッパと日本をテーマに、舞踏ダンサーで振付士の我妻恵美子さんが登場する。無料。
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【8つの言語に翻訳するスマート・マスク】
●日本のロボット工学のスタートアップが8つの言語に翻訳するスマート・マスクを発明。スマート・フォンとの接続も可能。10メートル先にも音声で伝えることが可能、医療現場などコロナ時代に対応したマスクと注目。
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