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撮影スタッフ陣のパネルも配置。来場者もドラマのキャスト気分を味わえる

埼玉県深谷市「渋沢栄一 青天を衝け 深谷大河ドラマ館」オープン

2月14日(日)から放送がスタートしたNHK大河ドラマ「青天を衝け」の主人公となる実業家・渋沢栄一の生誕地となる埼玉県深谷市に、「渋沢栄一 青天を衝け 深谷大河ドラマ館」がオープンした。電気、ガス、ビール、銀行など、私たちの生活に密接な企業をはじめとする約500の企業を育て、約600の社会公共事業に関わって日本の近代経済社会の基礎を築き、「日本資本主義の父」と称される渋沢栄一は、2024年より流通する新一万円札の顔としても注目されている。

大河ドラマ館は、深谷生涯学習センター・深谷公民館の1階部分約650平方メートルを改装して開設された。見所は、同市血洗島にある渋沢の生家「中の家(なかんち)」のロケセットの一部を再現した建物。各所に出演俳優の等身大パネルや映像を配しており、来場者もドラマの撮影の世界に入り込んだような感覚を味わうことができる。

また、「4Kドラマシアター」では、ドラマのメイキング映像や出演者のインタビューを上映し、市内にあるゆかりの場所を紹介するコーナーもある。ドラマに登場する衣装や小道具、出演者のサイン色紙などを展示し、展示内容は、随時、入れ替えを行う。

大河ドラマ館の隣には地元の特産品や野菜、渋沢栄一にちなんだグッズなどを集めた物産館もオープンした。深谷市では、ドラマ館を観光の起爆剤にしたいと、「渋沢栄一記念館」、旧渋沢邸「中の家」なども回遊する巡回バスの運行(有料)を16日(火)よりスタートさせ、ドラマ館同様、来年1月10日(月)まで実施する。「渋沢栄一記念館」には洋装の渋沢栄一のアンドロイドが展示されており、旧渋沢邸「中の家」でも2月13日(土)より、2体目となる渋沢栄一の和装姿のアンドロイドがお目見えしている。
初回放送は、8年ぶりの20%超えとなり、ドラマは好調なスタートを切った。
大河ドラマ館設立の背景や、2月15日に報道関係者向けに公開された内覧会の様子をレポートする。

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2021年02月16日 ~ 2022年01月10日
深谷生涯学習センター・深谷公民館(1階)


環境演出イメージ

JR新宿駅東西自由通路に新たな情報発信拠点

2020年7月に開通したJR新宿駅の東西自由通路に、今年の春頃、国内最大規模のLEDデジタルサイネージおよび、天井面への演出照明、音響装置などを備えた情報発信拠点が誕生する。
新宿駅周辺地域の歩行者の回遊性や利便性向上のため整備された、東口と西口とを結ぶ東西自由通路は、 全長約100メートル、幅員が約25メートル。情報発信拠点は、通路の中央辺り、東改札と西改札の間に約45メートルにわたって創造される。

壁面に設置される大型LEDビジョンの長さは、国内最長となる45.6メートル。2列に並ぶ柱には、光柱(ひかりばしら/音響装置)や39面のデジタルサイネージを整備。光・音・映像を連動させた従来の駅にはない空間演出を行い、世界一の乗降客(約370万人/日)が行き交う新宿駅にふさわしい新たなシンボルとなることを目指す。

「鉄道を起点としたサービスの提供」から「ヒトを起点とした価値・サービスの創造」へと、2027年頃までの経営環境の変化を見据えた、JR東日本の新たな成長戦略グループ経営ビジョン「変革 2027」などの実現に向けて、山手線を起点に、まちの個性を引き出し、まちや人が有機的につながる心豊かな都市生活空間の創造を進めている「東京感動線」のプロジェクトとして、(株)ジェイアール東日本企画と共同で整備される。

演出には、カナダのモントリオールに本社を構え、世界各国でユニークなプロジェクトを手掛けるデジタルアート集団「Moment Factory(モーメントファクトリー)社」を起用。
新宿をモチーフとしたアートや四季折々の風景などの環境演出のほか、企業広告を展開する。新宿のまち情報や各種イベント、日本の地域観光名所、災害や緊急異常時の情報発信も行う。プロジェクトの経緯、内容について、担当者に話を聞いた。

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イベントのフィナーレとなった東京駅での「OVER ALLsライブペインティング」

「HAND! in Yamanote Line -山手線でアートと音楽を楽しむ15日間-」

先の見えない不安の続く今だからこそ、いつもの駅でアートや音楽と出会い、繋がる、素敵な体験を。山手線全30駅を舞台に、ライブペインティングや音楽演奏、インスタレーション、ARアート体験などさまざまなイベントを繰り広げる、山手線でアートと音楽を楽しむ15日間のイベント「HAND! in Yamanote Line -山手線でアートと音楽を楽しむ15日間-」が11月16日(月)から11月30日(月)まで開催された。タイトルにある「HAND!」は「Have A Nice Day!」の略。「山手線で一緒に楽しみましょう」という気持ちが込められており、山手線の「手」ともリンクさせている。
本イベントは、山手線各駅のほか、その周辺施設、オンラインも舞台に展開。
山手線を起点に、沿線の多様な個性を引き出し、駅、まち、人、それらの点を線にして面へとつなぎ、魅力的な出会い、感動体験ができる、個性的で心豊かな都市生活空間の創造を進めるJR東日本「東京感動線」の取り組みの一環で実施した。
「東京感動線」が手掛けているまちの交流拠点も会場となっており、西日暮里駅構内で地域に根差した新しい形の学びを提供するインキュベーションスペース「西日暮里スクランブル」や「エキラボniri」等でもイベントが行われた。

11月16日のオープニングイベントでは、高輪ゲートウェイ駅でアート×音楽の1日限りのコラボライブを実施。「楽しんだっていい」を合言葉に、「楽しい国、日本」という作品の完成を目指すアートカンパニー「OVER ALLs」と、はからめカルテット(東京都交響楽団メンバー)によるオープニングライブを行った。
また、期間中は、山手線30駅のポスターパネルを「OVER ALLs」がジャックする、ゲリラライブペインティングを実施。イベント最終日には、東京駅改札内グランスタ東京のイベントスペーススクエアゼロで、「イベントフィナーレライブペインティング」が行われ、山手線30駅で描かれたアートが東京駅に集合した。

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2020年11月16日 ~ 2020年11月30日
山手線沿線各駅やその周辺施設、オンライン


「いちにち商店街」のイベントは兵庫島公園で実施されている(写真は2018年開催時)

地区の商店街が一堂に会する「いちにち商店街」、今年は「まち歩き版」としてスタンプラリーを実施

世田谷商店街連合会4地区のうちの一つの「玉川地区会」では、2014年から河川敷の「兵庫島公園」で、企業・商店街・公共機関が、いちにち限定の「まち」をつくるイベント「いちにち商店街」を開催している。
イベントには、21の商店街で構成される「玉川地区会」のうち、16ほどの商店街が毎年、参加。11時から15時までの短い時間帯に開催される、ぱっと現れ、ぱっと消える、いちにちだけの「まち」となっている。

この「まち」は、「まちなかエリア」、「ステージエリア」、「ひろばエリア」、子ども対象のアトラクションが体験できる「スペシャルエリア」、「住宅エリア」の5つのエリアで構成されており、子どもたちが積極的に「まち」に関わっていけるような体験がたくさん用意されている。1日だけの「商店街テーマパーク」である。
「いちにち住民」を募集しているこの「まち」では入場料はかからず、住民は、入場料として、いちにちだけ使える地域通貨「ガーヤン」を受け取ることになる。これは、お客さまではなく参加者として商店街を楽しんでほしいというメッセージからだ。
まちなかエリアの「いちにち警察署」でお巡りさんと一緒に安心安全のキャンペーンをしたり、「いちにち信用金庫」で素早くお札を数えるトレーニングをしたり、「いちにちカーディーラー」で車を売るお手伝いをしたり、お店のチラシ配りや呼び込みなどの仕事体験をすると、仕事の報酬として、さらにガーヤンをもらうことができる。
集めたガーヤンは、各商店街がおいしいものを販売する屋台や、みんなで焚き火を囲んでマシュマロを焼く広場で使ったり、ガーヤンをレジャーシートと交換して、分譲中(?)の住宅地にシートを広げてゆったりと過ごしたりすることができるのだ。

イベントの告知は、玉川地区エリアに配布、東急沿線の駅に配置するPR誌「商店街まちづくり新聞」のみだが、初年度は5,000人が参加。3万人以上が参加する人気イベントとなった。本イベントは、地域コミュニティの担い手として、まちづくりへのさまざまな取り組みを行ってきた商店街のエッセンスに触れることができる、年に1回のイベントであり、これらの活動や込められた思い、エッセンスは、商店街のPR誌となる「商店街まちづくり新聞」で広く発信されている。
今年は、新型コロナウイルスの影響で、「いちにち商店街」のイベントは中止となり、「いちにち商店街まち歩き版」として、玉川地域の各商店街を巡るスタンプラリーを実施。
スタンプは全て集まらなくとも参加記念品を受け取ることができ、ファミリーなどが楽しんでいた。

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2020年11月6日から11月27日まで(スタンプラリー)


「TOKYO SPORT PLAYGROUND」全景

三井不動産レジデンシャルとナイキグループが期間限定のスポーツパークを建設 「TOKYO SPORT PLAYGROUND SPORT×ART」オープン

東京ガス不動産が所有する豊洲用地内に、三井不動産レジデンシャル株式会社とナイキジャパングループ合同会社が建設したスポーツパーク「TOKYO SPORT PLAYGROUND SPORT×ART(以下、TOKYO SPORT PLAYGROUND」が、2020年10月10日(土)から2021年9月20日(月・祝)までの期間限定でオープンした。

施設面積は約7,000㎡。1周280メートルのランニングトラック、バスケットボールコートやスケートプラザのほか、遊具や休憩スペースも備えた、新豊洲で、“SPORT”だけでなく、“PLAYGROUND”としても遊べるパークとなっている。全てのエリアにおいて段差のないバリアフリー設計とするなど、ユーザーの多様性を理解した魅力的なインクルーシブデザインを取り入れており、誰もが楽しみ安心して利用することができる。
また、サステナブルをコンセプトに環境にも配慮し、床材には、使われなくなったスニーカーを細かい粒状に分解した「Nike Grind(ナイキグラインド)」を使用するなどしている。

施設の利用は事前予約制で、入場は無料。ナイター設備も備え、平日は15時~21時、土日祝日は10時~21時までオープン。平日は100名~150名、休日はファミリー層など約300名が訪れ、好評を博している。
現在は、スケートボードのイベント「SB Girls Night(ガールズナイト)」「Begginer skatetime(ビギナースケートタイム)」が実施されており、今後は、ランニングやバスケットボールのほか、ヨガなどのイベント企画も行っていく予定だ。

また、12月6日(日)には、「TOKYO SPORT PLAYGROUND」および 、WOWOWが開設した多様な個性やアスリートが集まる情報発信拠点「WHO I AM HOUSE Powered by TOKYO GAS」で、ユニバーサルスポーツイベント「第2回ノーバリアゲームズ」の開催、同イベントのYouTubeライブ配信が決定。 会場での一般観覧はできないが、各界から豪華ゲストが参加し、スポーツ、アート、そして音楽。あらゆるエンターテインメントがボーダーレスに混ざり合う多様性に富んだイベントが実施される予定となっている。
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2020年10月10日 ~ 2021年09月20日


東所沢公園を抜けた先に「ところざわサクラタウン」がある

日本初のコンテンツモール「ところざわサクラタウン」グランドオープン

株式会社KADOKAWA(以下、KADOKAWA)と公益財団法人 角川文化振興財団は、11月6日、埼玉県所沢市に大型複合施設「ところざわサクラタウン」を全館開業した。KADOKAWAによる日本初のコンテンツモールであり、みどり・文化・産業が調和した誰もが「住んでみたい」「訪れてみたい」地域づくりを進める、所沢市とKADOKAWAとの共同プロジェクト「COOL JAPAN FOREST構想」の拠点施設の位置付けともなる施設だ。

「角川武蔵野ミュージアム」、eスポーツから2.5次元ミュージカルまで1,800名収容の「ジャパンパビリオンホールA」と、200名収容のDCP対応シアター「ホールB」などのイベントスペース、「好きな物語に、泊まる。」がコンセプトの体験型ホテル「EJアニメホテル」、古代と現代が融合した「武蔵野坐令和神社」、KADOKAWA直営の体験型書店「ダ・ヴィンチストア」やショップ、レストランのほか、KADOKAWAの新オフィスや書籍製造・物流工場も備えた複合施設として展開。約40,000 m²の敷地に、KADOKAWAの出版事業、映画事業、サブカルチャーを核にした多様な文化を結集し、“COOL JAPAN”の拠点として日本のポップカルチャーを全世界に発信していきたいとしている。

施設の設計は、建築家の隈研吾氏が手掛けた。「ところざわサクラタウン」のランドマークとなる「角川武蔵野ミュージアム」は、岩を多角形に組み合わせたデザインで、自然や文明の姿を表出させる“迷路的な地球”をイメージ。ミュージアム内の高さ8メートルの巨大本棚にかこまれた空間「本棚劇場」では、本棚にプロジェクションマッピングを上映する。本もマンガもアニメもある、美術も博物もある、ハイカルチャーとサブカルチャーが交じるような複合文化ミュージアムだ。
グランドオープンを記念し、企画展示室「グランドギャラリー」では、グランドオープン第一弾企画として、本館の博物部門ディレクターである荒俣宏氏監修による展覧会「荒俣宏の妖怪伏魔殿2020」、「EJアニメミュージアム」では、KADOKAWA刊行のアニメ情報誌「月刊ニュータイプ」が取り上げてきたさまざまなアニメを振り返るオープニング企画「Newtype35周年アニメ・クロニクル」を開催。
また、グッズやフードを販売する屋外イベント「アニメキャンプ2020」(11月6日(金)~15日、NHK-FM特番「埼玉アニメディアソン」公開生放送(11月7日/埼玉県内向け)など、さまざまなイベント・キャンぺ―ンを全館で展開した。

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2020年11月06日


JR土浦駅直結の「プレイアトレ土浦」

サイクリング特化型商業施設「プレイアトレ土浦」と関連サイクリングイベント

国内最大級のサイクリング特化型商業施設「プレイアトレ土浦」が、サイクリングホテル「星野リゾート BEB5土浦」を新たに迎え、この3月にオープンした。
「プレイアトレ土浦」は、JR東日本グループの駅ビル事業会社であるアトレが開発。首都圏に25店舗ある駅ビル「アトレ」の中で、アトレの前に“ プレイ ”の冠が付くアトレは、同店のみ。『PLAYatre』は、「遊べるアトレ」「楽しむアトレ」の意を指している。
従来型のショッピングを主としたエキビルからの脱却をテーマに、単にモノを売ることに留まらない「コト発信」「体験の提供」に軸を置いた、新たなエキビル像「コト消費型エキビルモデル」を指向して大きなチャレンジをした “体験型サイクリングリゾート施設” である。「モノ」はなるべく売らず、「コト」を売るエキビルへ。既存のアトレ・アトレヴィとは異なる、新しいコンセプトのもと開発されたアトレの新ブランドだ。

「プレイアトレ土浦」は、東京駅から特急電車で最短約50分、JR土浦駅直結の好アクセスな立地にありながら、霞ケ浦や筑波山などの恵まれた自然環境を有し、2019年には「ナショナルサイクリングロード」にも選ばれた全長180キロメートルのサイクリングコース「つくば霞ケ浦りんりんロード」の首都圏からの玄関口となる。
「PEDALING RESORT-すぐそこにある180㎞のサイクリング旅-」をコンセプトにして施設を大きくリニューアル。首都圏からのサイクリストをターゲットに捉え、日々、忙しく過ごす都会に住む人々が、思い立ったらすぐに行ける新しいリゾートライフをサイクリングを通じて提案する形だ。

館内は、自転車持ち込みが可能で、サイクリストのためのバイクラックも各所に用意。
茨城県とアトレが官民一体となって取り組む地方創生の新しい試みとなるサイクリング拠点のBIKE BASE「りんりんスクエア土浦」(B1F/1F)は、サイクリング向けの修理・メンテナンスなどのサービスをワンストップで提供。コースの案内や土浦の観光スポット等のインフォメーション機能を備え、レンタサイクルもある。ライドツアーやワークショップなど、年間を通じてサイクルイベントも実施している。
また、「ステーションロビー」(2F/3F)は、関東・関西を中心に人気レストラン・カフェを展開するバルニバービが、カフェやレストラン、中華スタンド、フォトスタジオ、勉強スペース等を含む新業態のレストランゾーンとして2フロア400坪を一体的に展開。通りすぎる駅から、過ごすことが目的になる駅へ。 “日本一の駅の待合所”をテーマに、食と寛ぎと学びが融合する「ステーションロビー」が誕生した。
9月18日(金)~11月30日(月)にかけては『WELCOME TSUCHIURA PROJECT ~RIDE&TRIP~』と題した大型イベントを開催。「弱虫ペダルデジタルスタンプラリー ウォーク&ライド in 茨城」をはじめ、「つくば霞ケ浦りんりんロード」周辺の茨城県南エリアを中心にしたヴァーチャルとリアルを融合させた複数のイベントを展開している。
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観覧者はソーシャルディスタンスでステージを観覧

スマートシティ・ビル「東京ポ―トシティ竹芝」オープン

9月14日、東京都の国家戦略特別区域計画の特定事業として、東急不動産株式会社と鹿島建設株式会社が共同開発してきた「東京ポ―トシティ竹芝」が開業した。

本事業は、官民・産学連携事業として、東急不動産と鹿島建設がタッグを組み、最先端テクノロジーを活用した都市型スマートシティの実現によって、新たな国際ビジネス拠点の創出を目的とする複合再開発を進めてきた。
総延床面積20万㎡、ホールや飲食エリアも併設した40階建てのオフィスタワーと18階建てのレジンデンスタワーからなる大規模開発の特徴となるのは、将来的に、浜松町駅から東京ポ―トシティ竹芝を通って、竹芝駅・竹芝ふ頭までを繋ぐ、約500mに及ぶ空中の歩行者デッキだ。
首都高速道路の上空を通る地上16メートルの歩行者デッキを整備することで、首都高速と海岸通りに阻まれ、駅からのネットワークが分断されていた竹芝と浜松町エリアとをつなぎ、竹芝の街全体の利便性向上に努めた。

全館に5Gを実装したオフィスタワーには、ソフトバンク本社が移転。
都有地の活用により、1階から5階は東京都中小企業振興公社が管理運営する東京都立産業貿易センター浜松町館(約1,500㎡の展示室が4室、他に会議室)が一体整備、リニューアルオープンした。
館内には、合計で約1,000台のAIカメラや3Dセンサーを設置。
共有スペースや飲食店舗エリアの混雑状況のほか、天気の急変や交通状況などの収集したデータを館内約30ヶ所のデジタルサイネージやワーカー専用アプリでリアルタイムに配信することで、オフィスビルの課題であった待ち時間を減らし、ストレスを軽減。
また、顔認証システムによって顔パスで入れるオフィスやレジデンス、お財布なしで買い物できるカフェ、ロボットが品出し作業を行う次世代型コンビニの導入など、無駄な時間や労力をテクノロジーの力で削減することでスマートな生活を実現する。
今後は、「東京ポ―トシティ竹芝」が街の牽引役となり、竹芝エリア28ヘクタールの範囲をテクノロジー化、スマートシティ化していく街づくりを目指していく。
9月18日(金)から20日(日)は、リアルとオンラインが融合した、家にいながらもイベントを楽しめた街びらきイベント「TAKESHIBA SMARTCITY FES」が行われた。
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2020年09月14日


個室体験ではまず3キャラクターの3Dホログラムが登場

AI搭載の3Dホログラムアイドルと会話ができる新感覚の体験型エンターテインメント施設「Prhythm☆StellA」 (プリズムステラ)オープン

8月1日(土)、池袋に、AI搭載の3Dホログラムアイドルと会話ができる新感覚の体験型エンターテインメント施設「Prhythm☆StellA」(プリズムステラ)がグランドオープンした。
公式HPやユーチューブで公開中の施設のコンセプトムービーのキャッチコピーは、『あなたの世界にヒロインを』。
“ 二次元のキャラクターがホログラムによって、三次元の世界に等身大で登場する。つまり、それはあなたの世界にヒロインが存在するということ。「プリズムステラ」ではあなたが主人公。さぁ、等身大のヒロインとおしゃべりしませんか? ”という想いが込められている。
「プリズムステラ」とは、キラキラする光(プリズム)に星(ステラ)を散りばめたという意味。女神×アイドルのアイドルグループ名ともなっており、メンバーは、二次元のキャラクターである水の女神ミヅハ、火の女神クナト、雷の女神でんこ、で構成されている。

偉い神様からの試練で地上に降臨することになった三柱の女神たちが、アイドルとして眷属(けんぞく/ファン)たちからプラーナ(信仰の力)を得るためにつくったお店の中では、高音質のスピーカー×大型スクリーンで、ほぼ等身大の彼女たちのライブステージを見ることができるほか、二次元の彼女たちが3Dホログラムになって三次元に現れ、個室での会話を楽しむことができる。

3Dホログラムと会話ができる常設の店舗は日本初(特許出願中)! VRやARとは異なり、ゴーグルを装着したり端末をかざしたりする必要がなく、音声認識を持つAIにより、コントローラーやリモコンも介さず自然な会話を楽しむことが可能だ。
個室体験では、一対一でキャラクターからニックネームの名前を呼んでもらえる。
キャラクターは個室での会話を記憶しているため、来場回数が増えるたび、お互いの親密度が上がっていく仕組み。毎回、最後に親密度に応じたキャラクターカードのプレゼントもある。
現在、オリジナル曲は2曲で、今後、さらに増えていく予定。
料金は通常3,500円(税込)だが、9月中の「プリステ☆ゲリラフェア」期間中は「2,500円(税込)」で予約できる。実際の店舗での体験の様子をレポートする。

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Prhythm☆StellA


「有明ガーデンパーク」からの風景。写真向かって中央から右側に「シティタワーズ 東京ベイ」、左側に建設中の「有明四季劇場」

住友不動産ショッピングシティ「有明ガーデン」オープン

施設・交通インフラの拡充が進み、今後、最も人口増加が予想されている湾岸・有明エリアに、大規模複合開発となる「有明ガーデン」が開業した。

これまでの有明になかった、ニューファミリー層を中心に増加する湾岸居住者の暮らしを充実させる生活利便と、有明エリアを訪れる人々の滞在および活動の拠点としての利便を有した、周辺施設・地域間をも繋ぐ新拠点としての大規模複合開発となる。
街区は、湾岸・有明の中心地に位置する約10.7ヘクタールという広大な敷地に誕生。
店舗数200店超の大型商業施設に、国内最大、最大約8,000名収容の劇場型ホールや劇団四季専用劇場、大規模な温浴施設と、MICE対応ホテルとしても活用できる749室のハイグレードホテル、総戸数1,500戸のトリプルタワーマンションなどで構成されている。

ショッピングセンターでは、有明ならではの立地を活かし、近くにある豊洲市場から仕入れた新鮮で豊富な生鮮食品を品揃え。周辺居住者に子育て世代が多いことを想定し、遊戯スペースや各種スクール、キッズ関連の物販・サービス店舗が充実している。
秋には、「スプーンから家まで」をテーマに「住まう」の全てを提案する、都内最大級の「無印良品」新店舗がオープンする。

街区には多数のパブリックスペースを設置。広大な芝生広場や、キッチンカーが設置可能なプロムナード、大型サイネージも備えた噴水のある屋上テラス、無料で遊べる屋内のキッズスペースなど、約11ヶ所のイベントスペースを保有。ファミリーが集い、ゆったり過ごせるようになっている。
商業施設の吹き抜け空間「中央吹抜広場」などでは、8月1日(日)から24日(月)にかけて、子どもたちが芸術に触れることができるよう、東京藝術大学出身の若手作家が主催するアートイベント「コモゴモ展」を開催。コンサートやワークショップ、アートマルシェ、ライブペイントなどイベントを毎日展開し、ファミリーなどが楽しんだ。
イベントスペースや街区の様子をレポートする。
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2020年8月1日全面開業(「有明四季劇場」は2021年開業)


有楽町店舗内の様子

サンフランシスコ発、体験型店舗「b8ta」オープン

サンフランシスコ発、体験型店舗「b8ta(以下、ベータ)」の日本初となる店舗が、新宿マルイ本館1階と有楽町電気ビル1階に2店舗、同時にグランドオープンした。
ミッションは、「リテール(一般消費者向けの小売)を通じて人々に “新たな発見” をもたらす」こと。

買い物に新たな発見を求めて体験を重視する消費者ニーズの変化に対応した、発見と商品体験を提供する “場所 ”として、販売を主目的とせず、商品の体験を重視したリアル店舗である。
2015年創業の「ベータ」は、スタートアップ企業やECで立ち上がったブランドが、まるでオンライン広告を掲載するのと同じくらい、より手軽に実店舗出店を実現するためのサブスクリプションモデルのビジネス形態「Retail as a Service =サービスとしての小売」を先導し、小売りの新しい形を提唱している。

サービスを一言で言うと、実店舗のサブスクリプション。
出店ブランドは、月額のサブスクリプションで、魅力的な出店場所となる商業施設の低層階や路面店舗内の約60cm×40cmの区画で商品の体験機会を提供・販売することができる。
1区画の月額の出品料金は30万円前後。店舗運営にあたり、什器をはじめ、従業員の手配、従業員が商品の説明やデモを行うためのトレーニングやシフト管理、在庫管理、物流サポート、POS、来店客の生の声の提供にイベントの実施まで、全て出品料金に含まれている。
店内に設置したAIカメラなどから収集した来店者の行動データも全て、出品社に開示され、出品社がマーケティング活動に生かすことができる。ECとリアル店舗が融合した体験ショップとなっている。

また、出店ブランドが自由に什器の設置やデザインを行って世界観を体現できる半個室の区画「エクスペリエンスルーム」を新宿店舗に1室、有楽町店舗に3室設置。ここでは、来店客がブランドの世界観に入り込み、商品やサービスの体験をすることができる。
日本では、ガジェットのみならず、雑貨や服飾品、コスメ、飲食物まで多岐に渡ったラインアップで、現在、有楽町と新宿の2店舗で145種類以上の商品を取り扱う。

店舗では、出店ブランドである「FABRIC TOKYO」と「GROOVE X」の商品とのコラボも実現。スタッフの好みにカスタマイズしたジーンズ「STAMP(スタンプ)」(FABRIC TOKYO)を公式ユニフォームに採用し、家族型ロボット「LOVOT(らぼっと)」(GROOVE X)は期間限定の有楽町店舗の週末店長に任命した。ベータ×出店企業のコラボ展開も今後、続いていきそうだ。オープン間もない有楽町店舗の様子をレポートする。
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2020年08月01日
b8ta Tokyo – Shinjuku Marui/新宿マルイ本館1階、b8ta Tokyo – Yurakucho/有楽町電気ビル1階


日本初上陸の屋外インスタレーション「COSMOS」/JR東日本提供

「Takanawa Gateway Fest」

高輪ゲートウェイ駅誕生に伴い、駅前にイベント空間となる約30,000㎡の特設会場を設置し、3月19日から9月上旬まで約半年間の期間限定で、あたらしい街の賑わいをイメージした食やテクノロジー、音楽、アート、スポーツなどの多彩なコンテンツを開催予定だった本フェスは、感染症対策を行い、入場予約制で、7月14日(火)から開催がスタートした。
特設コートで開催予定だった「東京2020ビーチバレーボール日本代表チーム決定戦」などをはじめとする6つの予定されていたイベントは中止となり、会場規模を縮小して9月6日(日)までの開催となる。

公式サイトからの入場予約手続きの締め切りは、当日の19時(※イベントは21時まで)。フード&クラフトマーケットでの飲食や、日本初上陸の屋外インスタレーション「COSMOS」、当日受付のパーソナルモビリティ試乗体験(11時~16時30分まで)などが楽しめる。
駅と街がシームレスにつながる便利で快適な将来の可能性を疑似体験できるプログラムは、別途、2日前までの入場予約が必要だ。
<J-WAVE>がプロデュースするエンターテインメントレストランのラウンジ「J-WAVE NIHONMONO LOUNGE」は、当日、空席があれば入店可能(事前予約を推奨)。期間中には中田英寿さんが選んだ約160を超える日本酒の銘柄と人気レストラン監修の料理や、日本の魅力ある工芸品等を集めた「NIHONMONO SHOP」を展開。J-WAVEラジオの公開生放送やショートフィルム(短編映画)作品の上映も楽しむことができる。

開催期間が短縮になり、入場予約制で入場人数を制限するなど多くの人の来場が難しい状況を受け、会場に行かずに行った気分で、ヨガなどのオリジナルプログラムが楽しめるオンラインイベント「おうちでTakanawa Gateway Fest」もスタート。フードショップや「NIHONMONO SHOP」に出展する工房からのFacebook Liveも定期的に展開中だ。(写真/JR東日本提供)

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2020年07月14日 ~ 2020年09月06日
高輪ゲートウェイ駅前特設会場


「トキワ荘」を再現したミュージアム。建物横の棕櫚(しゅろ)の木まで忠実に再現

マンガ・アニメ文化を次世代に継承 「トキワ荘マンガミュージアム」オープン

かつて、手塚治虫をはじめとする現代マンガの巨匠たちが住み集い、若き青春の日々を過ごした伝説のアパート「トキワ荘」(豊島区椎名町(現南長崎))が、トキワ荘のマンガ文化を次世代に継承し、発信する拠点となるミュージアムとして南長崎公園内に再現され、7月7日、オープンした。
入場料は無料(企画展の場合は有料の場合有)。コロナウイルス感染症予防策として、入館は当面の間、事前予約制で、来館予約は公式HPで行う。
建物が現存せず資料も存在しないなか、当時を知る人から聞き取りを行い、写真をもとにトキワ荘を細部まで調査して忠実に再現。
トキワ荘や地域の歴史紹介、マンガ・アニメに関連する展示も楽しむことができる。

また、企画展示室では、マンガ・アニメファンが楽しめるマンガに関連した企画展示やイベントを行っていく予定。
7月7日(火)~9月30日(水)は、ミュージアム開館記念企画として、「漫画少年とトキワ荘~トキワ荘すべてはここから始まった~」を開催。トキワ荘グループ「新漫画党」の創設メンバーの一人である永田竹丸さんから譲られたマンガ雑誌『漫画少年』を多数、展示するなどしている。

同日、トキワ荘通りには、トキワ荘のマンガ家たちの作品を手に取ってゆっくり読むことができる「トキワ荘マンガステーション」もオープン。
トキワ荘ゆかりの地のさまざまな情報を提供する文化観光拠点「豊島区トキワ荘通りお休み処」は、オリジナルのトキワ荘グッズを販売するミュージアムショップを中心とした施設にリニューアルオープンした。
「国際アート・カルチャー都市としま」を掲げ、進める豊島区で、「トキワ荘マンガミュージアム」は、マンガ・アニメ文化の歴史を未来に継承していく役割を担っている。
今後は、国内外を問わず、子どもから大人まで幅広い世代に施設を体感してもらうことで地域を活性化し、来街者が街を楽しむことができる街づくりにつなげていきたいとしている。
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2020年07月07日


スタンドの様子。等間隔で観客が座りガラガラには見えない

待望の有観客試合ドキュメント <サッカーJ2リーグ「ジェフユナイテッド千葉×栃木FC」>

新型コロナウイルス感染症の影響で、無観客での公式戦が続いていたプロ野球、サッカーJリーグは、7月10日から政府の方針に従って、プロ野球は5,000人、Jリーグは、5,000人または会場収容率50%のうち少ない方を上限とした入場が可能となった。
観戦にはマスク着用や入場時の検温を義務付け、観客同士の距離を保つように数席分を離して着席。飛沫感染を防ぐため、試合中に大声を出したり、鳴り物やジェット風船を飛ばすといった応援は中止するなど、感染予防策が取られている。
基本方針はプロ野球、Jリーグとも変わらないが、場内でのアルコール飲料の販売は可能としたプロ野球に対し、Jリーグは禁止に。野球より、さらに接触競技となるJリーグが感染予防の危険性を大きく捉えている印象も受けた。
Jリーグでは、長距離移動による感染リスクを防ぐためアウェイチームファンの観戦を控えるよう呼び掛け、開催予定となっていた試合の対戦カードを全て組み直し、感染予防の観点から近隣クラブとの対戦を優先的に実施していく。
プロ野球、Jリーグとも8月1日をめどに入場は収容人数の50%までに引き上げられる予定だが、首都圏を中心に感染者が増加していることから、7月20日ごろの感染状況を見極めて判断されることとなっている。
実際に、会場での観客の様子、会場のコロナウイルス対策、試合の様子はどうだったのか。
7月11日(土)、フクダ電子アリーナで行われたジェフユナイテッド千葉×栃木FCのJ2の試合の様子をレポートする。

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2020年07月11日
フクダ電子アリーナ(千葉県千葉市)


亡者たちがフロントガラスにへばりつく

「ドライブインお化け屋敷」

新型コロナウイルスの影響により、まさに「密閉」「密集」「密接」の中で人を驚かすことになるお化け屋敷業界が大打撃を受けるなか、三密状態を回避し、自家用車の中でお化けや他者とのソーシャルディスタンスを守って、安全に怖がることができる世界初の「ドライブインお化け屋敷」が注目を集めている。車は用意してもらうこともでき、免許がなくとも楽しめる(料金:自家用車/1台8,000円、用意した車での参加は1グループ(4名まで) 9,000円)。参加者は停車した車内の中で数々の恐怖体験を楽しむことができる。
20代の若い層を中心に大きな反響を呼んでおり、第一弾となる7月分のチケットはすぐ完売で、約200組がキャンセル待ちの状態となっている。
公演時間は20分ほどで、各回一組のみが参加できる。役者は手指の消毒など感染防止策をとり、 公演終了後にはスタッフが車のアルコール消毒も行う。希望者には、SNS映えする車を血まみれにしてくれるオプションもある。
舞台は、東京タワー近くにある秘密のガレージ。車のスピーカーから流れる怖ろしい物語の朗読に従って、車のクラクションを3回鳴らすと、物語がスタート。暗闇の中で誰かが窓ガラスを叩き、血まみれの亡者たちがフロントガラスにへばりつく。全てのパフォーマンスは車外で行われ、参加者は車の中で存分に怖がって絶叫することができる。
イベントを企画したのは、お化け屋敷・ホラーイベント制作会社の「怖がらせ隊」。ただ脅かして怖がらすだけでなく、ストーリー性のある演出の展開で参加者を楽しませる。
今後は、ショッピングモールなどの商業施設や広告代理店等とタッグを組み、全国でイベントを展開していく意向だ。

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2020年07月04日 ~ 2020年07月19日
赤羽橋駅から徒歩5分(詳細の場所は予約確定次第お知らせ)


会場にはバイヤーのほか展示会関係者が来場

出展社がオンラインで参加する展示会の試み、[PHASE] in SMALL WORLDS TOKYO

コロナウイルス感染予防のための、政府による自粛期間要請が解禁となった6月1日から5日にかけて、[PHASE(フェーズ)]と銘打ったオンラインとリアルの間の新しい展示会形式のイベントが開催された。
会場となった「SMALL WORLDS TOKYO」は、最先端テクノロジーを使用した屋内型のミニチュア・テーマパークであることから、今回の展示ジャンルは、小さくて可愛い「雑貨」をセレクト。会場は出展者不在で、製品のみが出展された。会場にはバイヤーらが来場し、気になった商品は、ZOOMを通じて出展者と商談を行うことができた。
主催は、展示会ブース専門のデザイン会社であるSUPER PENGUIN(スーパーペンギン)株式会社で、展示会の主催・運営は初の試みとなる。
コロナ状況下で、現在、多くの企業が模索する「オンライン展示会」では、実物を見ることができないため、出展メーカーも来場者のバイヤーも意思決定が難しく、「リアル展示会」がないと、展示会業者となる職人の「仕事」は発生しない。
そこで、「リアル」にこだわり、現況でも開催できる展示会形式として、本展示会を試験的に実施した。将来的には、リアル展示会、オンライン展示会と共に「共存」できる展示会形式となり、出展形式にフェーズ(段階)を持たせることで、より多くの企業が参加しやすくなるのではないかと考えている。
初開催となる今回は、イベントの企画趣旨・将来性に賛同した多くの企業がそれぞれの得意分野を活かして運営・設営・装飾等に携わり、東京だけでなく全国から12の出展企業が参加をした。
来場者は5日間で444名。今後の展示会のあり方のヒントを探しに来た展示会関係者も多く訪れ、また、出展のための交通宿泊費がかからず経費削減となることから、この形で今後も出展したいという声も多く、来場者、出展者ともに好評だった。

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2020年06月01日 ~ 2020年06月05日
SMALL WORLDS TOKYO内 (イベントスペース)


屋上駐車場に約100台の車が来場

新型コロナウイルスで自宅で過ごす子どもたちのために。「春休みドライブインシアター」

4月4日、5日の2日間、山梨県甲斐市のショッピングモール「ラザウォーク甲斐双葉」の屋上駐車場で、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、一ヶ月もの長い春休みを自宅で多く過ごすことになっていた子どもたちのために、車に乗ったまま映画を鑑賞できる安全なイベント「春休みドライブインシアター」が開催された。
主催は、地元の単館映画館である「塩山(えんざん)シネマ」と、山梨日日新聞社および山梨放送。
屋外駐車場に、縦約5.8メートル、横約9.8メートルの大型スクリーンを設置してアニメ映画「ペット2」を上映し、音声はカーステレオのFM受信機を使って流した。

イベントは、山梨日日新聞、山梨放送の自社媒体を使って告知を行い、両日とも、先着順で約100台の車に乗った子ども連れのファミリー層やカップルなどが映画鑑賞を楽しんだ。
ドライブがてら気分転換もできた本イベントは反響も良く、暗い所が苦手で閉所恐怖症なために映画館にはほとんど行ったことがない人も訪れていた。
場所を提供したラザウォークもイベントを歓迎しており、来場者には専門店街で買い物ができる割引券を配布。同ショッピングモールからは、すでに、次回の「ドライブインシアター」の開催依頼もある。

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2020年04月04日 ~ 2020年04月05日
ラザウォーク甲斐双葉 屋上駐車場


市原市はオープニングセレモニーで鶴峯八幡宮の神楽を披露

ラグビーワールドカップ公認キャンプ地 市原市の誘致事情と交流事業

「ラグビーワールドカップ2019」で、世界ランキング1位で本大会を迎えた強豪国、アイルランドが公認キャンプ地の一つとして選んだのが市原市だ(※世界ランキングは毎週変動)。
公認チームキャンプ地に関する具体的なトレーニング施設、宿泊施設、滞在期間は、ラグビーワールドカップ2019組織委員会の依頼により非公開となっていたのだが、市原市は、アイルランド代表の初戦となるスコットランド戦に向けた公認キャンプ地として認定されていた。
市原市と組織委員会は、チームの来日後、大会最初の公式行事となる「チームウエルカムセレモニー」を千葉市の美浜文化ホールで実施。キャンプ滞在中には、キャンプ地となった「市原スポレクパーク」で選手と子どもたちとの交流も行った。
「市原スポレクパーク」は、天然芝3面、人工芝1面を有しており、公認キャンプ地認定後、スーパーラグビーに参戦している日本のプロチームであるサンウルブズが、練習拠点をこの市原スポレクパークに移している。

市原市は、2018年から2020年にかけて連続して開催されるスポーツの世界大会を絶好の機会とし、まちづくりに活かすため、2016年、「市原市2020年東京オリンピック・パラリンピック取組方針」を策定。
2019年のラグビーワールドカップを含む一連の国際大会への取り組みを定めた。スポーツをまちづくりのツールの一つと捉え、スポーツを使ったまちづくりを今、重点施策として勧めている。スポーツ大会の事前キャンプ誘致や、選手との交流イベント等における気運醸成にも力を入れている。
今後も、東京オリンピック・パラリンピックのキャンプ地の誘致を進めていくとともに、オリンピック・パラリンピック後も含め、さまざまな市民交流の機会の創出を図っていく予定だ。
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2019年09月14日 ~ 2019年09月18日


交流イベントにはオールブラックスの5選手が参加

ラグビーワールドカップ事前キャンプ地を誘致した柏市の交流事業

昨年、日本で初開催された「ラグビーワールドカップ2019」は、日本代表メンバーが初のベスト8に進出。国内では予想を上回るラグビー熱に沸き、幕を閉じた。
そのラグビーワールドカップで、前回と前々回大会の優勝国であり、世界ランキング1位、今回のラグビーワールドカップの優勝最有力チームとして注目度NO.1だったニュージーランド代表の”オールブラックス”が、事前キャンプ地として選んだ地が、千葉県柏市だ。
市は、この機会を「世界一のチームが選んだ街 柏」として市の魅力を世界へ発信する絶好の機会と捉えるとともに、市民にとってもかけがえのない機会となるよう、事前キャンプ地の決定後から機運醸成を行い、ラグビーイベント開催や選手との市民交流などの実施で盛り上げてきた。柏レイソルの本拠地として、普段はレイソルのチームカラーの”イエロー”である柏が、ラグビーワールド期間中は“ブラック”にカラーチェンジ。世界一のチームが柏を選んでくれたからにはと、柏駅東口には大きなフラッグ、商店街にはオールブラックスの黒のフラッグがはためき、地域をあげて応援。オール柏で”オールブラックス”を歓迎した。
2023年夏季には、女子サッカーのワールドカップの国内開催が計画中。今後も国内では大型スポーツイベント参加チームの合宿やキャンプ招致が盛んになると思われる。
柏市がどのようにチームと地域との交流事業を行い、事前キャンプ地を誘致した最大の効果は何だったのか。柏市の成功事例をレポートする。

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2019年09月10日 ~ 2019年09月14日
県立柏の葉公園総合競技場、柏の葉小学校プール・体育館、三井ガーデンホテル柏の葉


「池袋西口公園野外劇場」は池袋西口の新たなランドマークに

「誰もが主役になれる劇場都市」の実現を目指す豊島区の官民一体プロジェクト「ハレザ池袋」「池袋西口公園野外劇場」をオープン

池袋駅の東口エリアに、豊島区が推進しているプロジェクト「国際アート・カルチャー都市としま」のシンボルとして、 多様な文化の発信や新たなにぎわいの創出を目指す「ハレザ池袋」が、11月1日、誕生した。
「国際アート・カルチャー都市」とは、“文化の力で日本のリーダーとなるまち”のことであり、官民一体で、池袋がこれまで育んできた多様な文化を生かして、世界の人々を惹きつける「国際都市」を目指していく。
庁舎跡地エリアの再開発によって生まれた「ハレザ池袋」は、「8つの劇場空間」と「中池袋公園」から構成。
ちょっぴりおめかしして出かける特別な場所、非日常を体験できる場は「ハレの場」。「座」は、劇場、多くの人が集まる場所。「ハレ」と「座」を合わせて、「誰もが輝く劇場都市」として、「ハレザ」とネーミングされている。
としま区民センターは、「ハレザ池袋」のエントランスゲートとして、大小の会議室、和室、キッチンルーム、スタジオ、多目的ホール・小ホールの貸出施設を有して生まれ変わった。
「ハレザ池袋」にある3棟の施設の中央に位置する「東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)」は、年間1,000万人の集客が見込まれる「ハレザ池袋」の中核をなす施設として開館。世界的な舞台芸術作品や日本の伝統芸能を上演する。
同施設の1Fにある最新設備 (音響・照明・映像)を備えたオープンスタジオ「ハレスタ」は、ニコニコ動画との連携など、ネットとリアル、バーチャルとリアルが融合する最先端のインターネット放送を実現して、池袋から日本のポップカルチャーを世界へ発信。また、未来型ライブ劇場「harebutai(ハレブタイ)」は、アニメ、音楽、ゲームなどの最先端コンテンツを発信するエンターテインメント空間だ。

2020年7月には、10スクリーン1,700席の大規模シネマコンプレックス「TOHOシネマズ池袋」(仮称)がオープン予定。
中池袋公園と、ハレザ池袋エリアの公開空地、周辺道路を一体的に活用することにより、ハレザ池袋エリア全体を一つの街として、これまでにない新たな賑わいを生み出し、池袋エリアの価値向上を図るとともに、「ハレザ池袋」の開発コンセプトである「誰もが主役になれる劇場都市」の実現を目指していく。

11月16日には、東京芸術劇場に隣接する池袋西口公園を改修した池袋西口の新たなランドマークとなる野外劇場&多目的広場の公園もオープンした。
大型ビジョンもある円形ステージを配した野外劇場「池袋西口公園野外劇場」は、クラシックコンサートやダンス、演劇に対応し、フルオーケストラの公演も可能。定期的に開催される夜間のクラシックコンサートのプログラム「Tokyo Music Evening “Yube”」は、公園に併設されたカフェのワインを片手に楽しむこともできる。
「池袋西口公園野外劇場」は、豊島区が目指す国際アート・カルチャー都市実現戦略の空間戦略となる「出会いが生まれる劇場空間の創出」を具現化するものとなる。

 

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2019年11月01日