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イベントレポート


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東所沢公園を抜けた先に「ところざわサクラタウン」がある

日本初のコンテンツモール「ところざわサクラタウン」グランドオープン

株式会社KADOKAWA(以下、KADOKAWA)と公益財団法人 角川文化振興財団は、11月6日、埼玉県所沢市に大型複合施設「ところざわサクラタウン」を全館開業した。KADOKAWAによる日本初のコンテンツモールであり、みどり・文化・産業が調和した誰もが「住んでみたい」「訪れてみたい」地域づくりを進める、所沢市とKADOKAWAとの共同プロジェクト「COOL JAPAN FOREST構想」の拠点施設の位置付けともなる施設だ。

「角川武蔵野ミュージアム」、eスポーツから2.5次元ミュージカルまで1,800名収容の「ジャパンパビリオンホールA」と、200名収容のDCP対応シアター「ホールB」などのイベントスペース、「好きな物語に、泊まる。」がコンセプトの体験型ホテル「EJアニメホテル」、古代と現代が融合した「武蔵野坐令和神社」、KADOKAWA直営の体験型書店「ダ・ヴィンチストア」やショップ、レストランのほか、KADOKAWAの新オフィスや書籍製造・物流工場も備えた複合施設として展開。約40,000 m²の敷地に、KADOKAWAの出版事業、映画事業、サブカルチャーを核にした多様な文化を結集し、“COOL JAPAN”の拠点として日本のポップカルチャーを全世界に発信していきたいとしている。

施設の設計は、建築家の隈研吾氏が手掛けた。「ところざわサクラタウン」のランドマークとなる「角川武蔵野ミュージアム」は、岩を多角形に組み合わせたデザインで、自然や文明の姿を表出させる“迷路的な地球”をイメージ。ミュージアム内の高さ8メートルの巨大本棚にかこまれた空間「本棚劇場」では、本棚にプロジェクションマッピングを上映する。本もマンガもアニメもある、美術も博物もある、ハイカルチャーとサブカルチャーが交じるような複合文化ミュージアムだ。
グランドオープンを記念し、企画展示室「グランドギャラリー」では、グランドオープン第一弾企画として、本館の博物部門ディレクターである荒俣宏氏監修による展覧会「荒俣宏の妖怪伏魔殿2020」、「EJアニメミュージアム」では、KADOKAWA刊行のアニメ情報誌「月刊ニュータイプ」が取り上げてきたさまざまなアニメを振り返るオープニング企画「Newtype35周年アニメ・クロニクル」を開催。
また、グッズやフードを販売する屋外イベント「アニメキャンプ2020」(11月6日(金)~15日、NHK-FM特番「埼玉アニメディアソン」公開生放送(11月7日/埼玉県内向け)など、さまざまなイベント・キャンぺ―ンを全館で展開した。

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2020年11月06日


特別企画「赤毛のアンの庭」の前で。プリンス・エドワード島州政府観光局公認の「赤毛のアン」と村岡恵理さん

第16回国際バラとガーデニングショウ

毎年20万人を超える来場者を迎え、約100万輪のバラが咲き誇る、日本初の本格的なバラとガーデニングの祭典。今回のメインテーマは「ラ ヴィ アン ローズ~バラ色の人生」。吉谷桂子さんやケイ山田さんを始めとする国内外のバラやガーデニングのスペシャリストたちが、“バラ色の人生”という表現にピッタリなライフスタイルを紹介した。また、今年のガーデンは女性に人気の南仏プロヴァンスをテーマに展開し、自然を大切にしながら豊かな暮らしを送るヒントを紹介。暮らしの中でバラを使ったさまざまな体験をすることもできた。特別企画ではモナコ公国公妃グレース・ケリーに捧げる庭や、朝の連続テレビ小説「花子とアン」にちなみ、「赤毛のアン」の物語を題材にした庭がお目見え。プリンス・エドワード島州政府観光局公認の可愛い「赤毛のアン」が登場した。人気のバラ「ベルサイユのばら(R)」はシリーズとなり初公開された。 (続きを読む…)

2014年05月10日 ~ 2014年05月16日
西武ドーム ( 埼玉県 > 所沢市 )西武ドーム(埼玉県所沢市)


ワンちゃんとともにアトラクションに乗れるというのが本企画の大きな特徴

西武園ゆうえんち~ワンちゃんと一緒の5日間~

2年ほど前よりスタートし、毎回好評を博しているドッグイベントを、今回は西武鉄道創業100周年記念イベントのひとつとして開催。犬と飼い主が一緒に乗れるアトラクション、100周年を記念した「犬文字」、直線コースを走るタイムトライアルなどを実施。ペットとともに来園できることで、普段は遊園地を訪れない層にもアピールした。 (続きを読む…)

2012年05月10日 ~ 2012年05月14日