企画展 未公開資料展 -帰国にまつわる資料を中心にー
終戦時、兵士・戦後強制抑留者・引揚者の「帰国」にスポットを当てた企画展。南方の捕虜収容所で帰国を待つ兵士たちが綴った雑誌や、抑留者の留守家族が帰国を促進するために起こした運動に関する書類など、常設展やこれまでの企画展では公開していない貴重な資料を展示。併せて、過去の企画展の中から、終了後も展示を望む声が多かった、「星輝中学校」をはじめとする満州(現・中国東北部)の学校に関する資料を再度展示する。
平成26年度 メディア芸術クリエイター支援事業 成果プレゼンテーション 「いま、作品をつくるということ」
2月4日から15日まで「平成26年度[第18回]文化庁メディア芸術祭受賞作品展」が開催され、過去同芸術祭において受賞した作品もしくは審査委員会推薦作品に選ばれた若手クリエイターを対象に7組のクリエイターを選出。アドバイザーとの面談を重ね新作の制作を行ってきたクリエイターの成果報告として作品のプレゼンテーションを行われた。プレゼンテーションにはアドバイザーも参加し、プレゼンテーションの内容や作品の制作過程などのアドバイスもあり、発表した若手クリエイター以外にも有意義な時間となった。 (続きを読む…)
第二回 3.11映画祭
東日本大震災復興支援プラットフォーム「わわプロジェクト」(運営:一般社団法人非営利芸術活動団体コマンドN)が、2015年2月15日から3月14日までの会期にて、映画を通じ3.11以降の社会について考えるための「第二回 3.11映画祭」を開催。本映画祭は、東日本大震災を経験することで浮かび上がった多様な社会的問題を多くの人と共有し、共に考え、有機的な活動に繋げていくことを目的にしている。
会期中の週末8日間、2月15日(土)、21日(土)、22日(日)、28日(土)、3月1日(日)、7日(土)、8日(日)、14日(土)で監督や出演者、復興活動に携わる方々による対談も織り交ぜ1日3~4本上映。震災復興関連の写真スライド展示、復興支援プロダクトの販売なども行った。
第1回 男の雑貨&ライフスタイル EXPO
男性のハートをつかむ雑貨や小物、玩具、ファッション小物、化粧品、健康グッズなどを扱うメーカーが出展する初開催となる展示・商談会。実用性だけでなく、斬新さ、おもしろさ、懐かしさを兼ね備えた、雑貨バイヤーからも注目され、ヒットの可能性を秘めた商品が一堂に会する。
また、肌ケアや健康、自己表現としてのファッション小物への関心も高まりつつあり、男性のライフスタイルに関する製品市場の成長が期待される今、販売チャンネルを増やしたい、販路開拓をしたいと考えるメーカーに対して商談の機会を提供する。 (続きを読む…)
サンペレグリノ ヤングシェフ 2015 日本代表選考会
世界中の美食家に愛されているファインダイニングウォーター、「サンペレグリノ」を世界約130カ国以上で販売しているサンペレグリノ社(本社:イタリア・ミラノ)が、30歳以下の若手料理人の世界一を決める国際コンクール「サンペレグリノ ヤングシェフ 2015」を開催。昨年、ローマの国際的なイタリア料理学校ALMAのメンバーで構成される審査員団によって書類審査が行われ、各地域の代表候補が選出された。そして今回、日本のトップシェフ3名を審査員に迎え、日本代表1名を決める日本代表選考会を開催。本大会の優勝者は、6月にイタリアのミラノ万博で行われる決勝大会へ進出できる。
また、決勝大会に出場する総勢20名のファイナリスト一人ひとりに、「VOGUEイタリア」により選出された若手ファッションデザイナーが付き、応募時の一皿をファッションで表現。美食家やファッション愛好家の投票により「ベスト シェフ&デザイナー カップル2015」の称号も与えられる。
第1回 外客対応・対策 EXPO
訪日外国人旅行者へのおもてなしに関するコミュニケーション機器・設備・サービスに特化した初開催となる展示・商談会。国内の宿泊・飲食業をはじめとしたサービス産業にとっては、高齢化による人口減で国内市場が伸び悩む中、外国人客を取り込むことがビジネス成長のカギとなっている。それには、訪日外国人旅行者向けの集客・販促活動と共に、生活習慣や言葉も異なる外国人が日本国内で快適に過ごすための環境づくりや接遇が欠かせない。本展では、宿泊・飲食業、空港・交通・運輸関連、自治体・観光協会・団体などに向けて、多言語対応サービスアイテム、無線LANなどの設備・機器、おもてなし演出アイテム・サービスなどを提案し、商談の機会を設けている。 (続きを読む…)
第10回ニッポンクラフトビアフェスティバル2015 in すみだ
正しい管理・提供方法による 「リアル クラフトビール シーンの提供」と、「日本のビール文化の発展」 をコンセプトとしたクラフトビールの祭典。日本を代表するクラフトビールが全国から集まり、さらに輸入ビールも登場。個性豊かな銘柄を飲み比べて、色、香り、旨み、苦みなどの違いを堪能できるのが魅力。記念すべき10回目は、観光船を貸し切って行う「大江戸ビアクルーズ」と「大江戸ビアコンクルーズ」、初心者向けの「クラフトビールセミナー」といった特別企画を実施し内容の充実を図り、活況を呈している。 (続きを読む…)