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イベントレポート


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メイン会場であるフロントシアターへ続くレッドカーペット

小田急百貨店が“観覧無料の映画館”に! 昨年初開催で好評のイベントの第2回「小田急ショートショートシアター」

小田急百貨店新宿店のフロアを“観覧無料の映画館”に仕立て、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)の出品作品を中心に上映する特別企画「小田急ショートショートシアター」が開催された。初開催の昨年は、約1万人が来場。第2回目の今年は昨年以上の盛況となった。ショートフィルム作品に加え、落語や読み聞かせなどライブ感あるイベントも新たに追加され、より幅広い世代が楽しめる非日常へのショート・トリップ空間となっていた。日頃は催事が開催されている同店11階会場に足を踏み入れると、明かりを落としたフロアは映画館さながら。取材したのは平日だったが、入れ替え制のシアターには幅広い年代の人たちが行列をなし、また、通りすがりに立ち寄ってしばらく立ち見で鑑賞していく人もかなり多いようだった。百貨店の顧客と映画ファン双方の顧客を呼び込み、互いに拡大する試みとしての成功例といえそうだ。 (続きを読む…)

2018年10月31日 ~ 2018年11月05日


ラストは出演者全員で手をつないだ

「1000 Days to Go!」月間イベント 東京2020参画プログラム「文化オリンピアードナイト」

公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は、「1000 Days to Go!」月間中となる11月26日(日)、東京駅の行幸通りにて、東京2020参画プログラム「文化オリンピアードナイド」を開催した。会場となった舞台は、歴史的建造物でもある東京駅舎の中央口から皇居に続く行幸通り中央帯の特設ステージ。オールジャパンで、今後、展開されていくことになるオリピック・パラリンピックの文化プログラム(文化オリンピア―ド)を盛り上げるきっかけとし、2020年4月から9月に全国で実施予定の「東京2020 Nipponフェスティバル」に向けての期待感を高めるべく、日本を代表する象徴的な場所で一夜限りの文化イベントを行った。イベントは、演出家の宮本亜門さん、歌舞伎俳優の市川海老蔵さんらによる文化プログラムをテーマにしたトークセッション「Tokyo2020 DIALOGUE」と、コンサート「Tokyo 2020 All JAPAN CONCERT」の二部構成。コンサートは、東京ニューシティ管弦楽団の演奏に、バイオリン演奏の宮本笑里さん、ソプラノ歌手の森谷真理さん、ミュージシャンのMIYAVIさん、高校生ゴスペルシンガーの鈴木瑛美子さんなどがコラボし、福島県立福島明成高等学校と宮城県石巻好文館高等学校の生徒も出演。サプライズゲストには人気デュオの「ゆず」が登場。被災地もつなぐ贅沢な音楽の共演で観客を楽しませた。

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2017年11月26日
東京駅前 行幸通り


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中東のグローバル国家UAE(アラブ首長国連邦)からのインバウンドへの期待と対応のポイント

2017年7月1日より、日本-UAE間のビザなし交流が開始され、両国間の交流の活発化へ期待が集まっている。UAEとはどんな国か。人口は約1000万人で、そのうちUAE国民はわずか1割という極めて先進的なグローバル国家であり、世界一高い高層ビル「ブルジュ・ハリファ」や世界最大のショッピングセンター「ドバイモール」などの大規模建築でも知られている。日本との関係は長らく良好だが、2017年4月「ビザなし交流」が開始され、UAEからの一層のインバウンド需要への期待が高まっている。(参考記事:アラブ首長国連邦(UAE)人の訪日ビザ免除でのインバウンド客増加の期待)UAEは経済発展著しいが、UAE国民は敬虔なイスラム教徒なので、イスラムの「ハラル」「祈祷」などへの対応が急がれている。日本国内のUAEあるいはイスラム教国からのインバウンド受入れ事情などをまとめた。



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2017 福袋

全国の百貨店の売上高は昨年11月の時点で、7カ月連続で前年実績を下回った。そんななか、百貨店各社では、低迷した消費にはずみをつけるべく、2017年の新春の福袋に、年々人気の高まりつつある特別な体験や思い出など、「コト」を商品として売る、ユニークな“体験型”、“イベント型”福袋を多く打ち出している。
内容は、アスリートやアーティストとの練習体験など子どもから大人までの夢の実現をテーマにしたものや、観光名所や健康ドックとコラボした旅企画、農作業体験の他、その地域ならではの体験企画、カップル・女性限定のゲーム型イベント体験企画、おひとり様ウェディングまで。多様性の時代の今、担当者らは「消費者が求めるさまざまなジャンルの福袋を企画した」と売り込んだ。体験型福袋は、中身の見える商品であることも売りの一つ。今年の福袋事情をまとめた。



コンファレンスは横浜アリーナ2階施設のセンテニアルホールで開催

スタジアム&アリーナ2016 (Stadia and Arena Asia Pacific 2016)

日本で初開催となる、スタジアム&アリーナに関わる関係者が一堂に会するイベント。2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向け、成長産業として髙い注目を集める国内スポーツ産業の振興と、スポーツ施設の収益力強化を高める仕掛けを多角的に提案する内容となっている。スポーツ施設の設計・建築・マネジメントをテーマにした本格的な国際展示会&コンファレンスだ。日本におけるスポーツ施設と施設サービスの健全な発展とスポーツビジネス市場の拡大、また開かれた議論の場を目指し、国内のほか、海外からの出展社、約70社による製品やサービスの展示と紹介、キーパーソン100名によるコンファレンス、さらにスポーツ施設見学会で構成。コンファレンスには、スポーツ庁、2020年東京オリンピック・パラリンピック組織委員会関係者やスポーツビジネスの有識者が講演者・モデレーターとして登壇した。3日間の登録来場者数は1,955名。次回は、2017年秋に幕張メッセにて開催を予定している。
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2016年09月26日 ~ 2016年09月28日


会場を訪れた来場者は地球温暖化防止展と合わせ、4日間で16万7210名に達した。入口の登録所では列ができるほどの混雑ぶりで、会場内も熱気にあふれていた

2014NEW環境展(N-EXPO 2014 TOKYO)

地球温暖化防止や廃棄物対策などの環境専門誌を発行する日報ビジネス社が主催するアジア最大級の環境総合展。地球温暖化防止展との同時開催により、環境ビジネスの最先端が一同に集結する。第23回目の開催となる今回も東京ビッグサイト東館全館(1~6ホール)と屋外実演会場を設け、再資源化・廃棄物処理、解体処理、バイオマス、水・土壌・大気・環境改善、防災・減災、放射性物質除染、バイオプラスチックなど、環境ビジネスに携わる487社が独自の技術と製品を紹介。来場者は地球温暖化防止展と合わせ、4日間で昨年度を上回る16万7210名に達し、環境ビジネスへの社会的関心の高さをあらためて実証した。 (続きを読む…)

2014年05月27日 ~ 2014年05月30日
東京ビッグサイト ( 東京都 > 江東区 )東京ビッグサイト(東展示棟、屋外会場)


Web&モバイルマーケティングEXPO春の出展ブースの一景。Japan IT Week全体をじっくり見ようとすれば、とても1日では終わらない。それほどの大規模イベントだ

Web&モバイルマーケティングEXPO春

Web&モバイルマーケティングEXPO春はJapan IT Week春を構成する11展のひとつとして2007年に誕生した。 Webサイトやスマートフォンなどのモバイル端末を活用したマーケティングを行うためのサービスが一堂に出展する専門展で、Web・モバイルサイト構築サービス、SNS活用サービスなど、Webやモバイルを活用したマーケティングソリューションを取り扱う企業が数多く出展する。 「単なる業界のお祭り」ではなく、「ユーザーと商談する場」となっていることが本展の最大の特徴。 ほとんどのブースにはテーブルと椅子が置いてあり、座ってじっくりと商談をしている姿が会場の至るところで見られた。 (続きを読む…)

2014年05月14日 ~ 2014年05月16日
東京ビッグサイト ( 東京都 > 江東区 )東京ビッグサイト(東展示棟)


特別企画「赤毛のアンの庭」の前で。プリンス・エドワード島州政府観光局公認の「赤毛のアン」と村岡恵理さん

第16回国際バラとガーデニングショウ

毎年20万人を超える来場者を迎え、約100万輪のバラが咲き誇る、日本初の本格的なバラとガーデニングの祭典。今回のメインテーマは「ラ ヴィ アン ローズ~バラ色の人生」。吉谷桂子さんやケイ山田さんを始めとする国内外のバラやガーデニングのスペシャリストたちが、“バラ色の人生”という表現にピッタリなライフスタイルを紹介した。また、今年のガーデンは女性に人気の南仏プロヴァンスをテーマに展開し、自然を大切にしながら豊かな暮らしを送るヒントを紹介。暮らしの中でバラを使ったさまざまな体験をすることもできた。特別企画ではモナコ公国公妃グレース・ケリーに捧げる庭や、朝の連続テレビ小説「花子とアン」にちなみ、「赤毛のアン」の物語を題材にした庭がお目見え。プリンス・エドワード島州政府観光局公認の可愛い「赤毛のアン」が登場した。人気のバラ「ベルサイユのばら(R)」はシリーズとなり初公開された。 (続きを読む…)

2014年05月10日 ~ 2014年05月16日
西武ドーム ( 埼玉県 > 所沢市 )西武ドーム(埼玉県所沢市)


金融機関のショーウィンドウに飾られていた、かさぎれいこさんの作品「素の間々(そのまま)」

街のどこもが美術館 第9回 新池袋モンパルナス西口まちかど回遊美術館

「街のどこもが美術館」をコンセプトに、池袋西口の活性化、池袋モンパルナスの歴史継承と若手作家の育成を目的に、池袋西口周辺の45会場で開催されたアートイベント。街歩きをしながら、“池袋モンパルナス”と呼ばれ西口周辺がアトリエ村として輝きを放った時代の作家や現代若手作家、区内小学校児童による作品・ワークショップを体験できる。大型店、商店、ギャラリー、金融機関、芸術施設、大学など、街が一体となって取り組むアートによる街起こしの成功例として注目したい。 (続きを読む…)

2014年05月15日 ~ 2014年05月28日
池袋西口各会場


パレードの途中では、体をくねらせるゾンビツイストを実施

下北ゾンビジャック~週末ちょっと腐ってみませんか~

「誰でも腐れる」。ゾンビの仮装をして街中を練り歩くゾンビパレードが下北沢南口商店街周辺で5月31日に開催された。自主製作映画団体「ProjectYamaken」の最新作短編映画『サムライゾンビ・フラジャイル』の公開に併せて実施されたもので、映画上映初日となる当日は、ゾンビパレードと映画上映会、山岸謙太郎監督や主演俳優のトークショーが行われた。「誰でもゾンビになれる」ゾンビメイク&ゾンビパレードの反響は大きく、すぐに約50名の定員が埋まる人気ぶり。当日は、ツイッター情報などでイベントを知ったゾンビ好きの若い男女やファミリーが集結し、体を揺らして踊るゾンビツイストなどをして、ゾンビになりきりパレードを楽しんだ。映画上映会は下北沢の短編映画館「トリウッド」で6月13日まで開催。『サムライゾンビ・フラジャイル』を、『東京無国籍少女』や他のインディーズゾンビ映画とともに楽しむことができ、監督や出演者の舞台挨拶もある。 (続きを読む…)

2014年05月31日
短編映画館「トリウッド」、「下北沢スタジオベイド」、下北沢南口商店街周辺


代々木公園で実施された「アースデイ東京2014」

アースデイ東京2014

二日間で10万人以上が来場する、市民による日本最大級の地球フェスティバル。毎年4月22日は「地球のことを考えて行動する日=アースデイ」として、世界各地でさまざまなイベントが実施されている。日本では原発事故を契機に若者の参加意識が高まるようになり、近年は子どものワークショップを実施して家族連れでも楽しめる、来場者層が幅広い環境イベントへと成長を遂げた。14回目を迎えた今年は、過去最大となる400を超えるブースが出店。80を超えるNPO・NGO団体のほか、30を超える協賛企業も出展した。来場者が興味を持つエリアによりアクセスしやすくするため、今年初の試みとして、“食”や、“子育て、女性”、“森林・緑化”など、会場を6つのカテゴリーに分けてゾーニング。ライブやトークステージなどのプログラムも多数展開した。来場者にはマイ食器の持参を促し、廃食油や使い終わったペットボトルのエコキャップを集めて発電したり、会場のクリーンアップをしたりなど、フード・3R・エネルギーのアースデイアクションの参加を呼び掛けた。 (続きを読む…)

2014年04月19日 ~ 2014年04月20日
代々木公園ケヤキ並木ゾーン、イベント広場 ( 東京都 > 渋谷区 )代々木公園(イベント広場・ケヤキ並木)


創業時の制帽や制服など

「郵政博物館」オープン

大手町の再開発のため、49年間の歴史に幕を閉じた「逓信総合博物館(通称:ていぱーく)」が、装いも新たに「郵政博物館」として東京スカイツリータウン・ソラマチ9階にリニューアルオープン。「心ヲツナグ 世界ヲツナグ」をコンセプトに、「逓信総合博物館」所蔵の歴史的資料を引き継ぎ、日本最大となる約33万種の切手展示や、国内外の郵政に関する資料約400点を展示。赤い丸型ポストの始まりとなった日本初の俵谷式ポストの再現展示も初お目見えする。プロジェクトマッピングなど最新デジタル技術も活用し、郵便配達を疑似体験できるシュミレーションゲームも用意。東京スカイツリータウン内に初めて開設する「ミュージアムゆうびんきょく(向島郵便局臨時出張所)」では、記念の消印で東京スカイツリーに来た思い出の手紙を送ることもでき、郵便マニア・切手ファンならずとも、観光客も含め、来館者の裾野を広げることになりそうだ。

2014年03月01日
郵政博物館(東京スカイツリータウン・ソラマチ9階)


会場は来場者のカメラマン率高し。お気に入りのクルマをさまざまな角度から撮影

Nostalgic 2days(ノスタルジックツーデイズ)

旧車(クラシックカー)専門誌である『Nostalgic Hero』『ハチマルヒーロー』『Nostalgic SPEED』の三誌がプロデュースする旧車・絶版車ファンのための祭典。誌上でも有名なメーカー・ショップが全国から横浜に集結。各ショップ自慢の約 130台の旧車のほか、パーツ・グッズ・ミニカー等が一堂に会し、車もその場で購入することができる“旧車トレードショー”ともなっている。また、3誌の 表紙を飾った名車や、64年の東京オリンピックで使用されたグロリアなど、26台の旧車を特別展示。ステージでは、クレイジーケンバンドの横山剣さんをゲ ストに招いたトークショーや、ピンクレディのトリビュートユニット・オレンジレディなどのライブを実施した。レコードやアメリカの復刻版ポスターなどの物 販コーナーもあり、昭和の雰囲気も味わうことができた。 (続きを読む…)
2014年02月22日 ~ 2014年02月23日
パシフィコ横浜 展示ホール ( 神奈川県 > 横浜市 )パシフィコ横浜 展示ホールC・D


「見おろすスーパーマーケット」では、ジオラマでキャベツをカットする人などスーパーで働く人の仕事を紹介

スーパーマーケット・ミュージアム

2013年10月に創業50周年を迎えたスーパーマーケット・サミットストアが、今秋に閉店した1号店の野沢店と、新たに隣地にオープンした野沢龍雲寺店を利用して開催する、スーパーマーケットの不思議を見て・触れて・感じて・知ることのできる体験型ミュージアム。閉店後の野沢店を利用する《学習館》と、営業中の野沢龍雲寺店を利用する《体験館》の二部構成で、小さな子どもだけでなく、大人も楽しめる展示や体験プログラムを展開。《体験館》では、通常見ることができないスーパーマーケットのバックヤード体験ツアーも実施する。

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2013年11月20日 ~ 2014年01月26日
サミットストア野沢店、サミットストア野沢龍雲寺店


各種センサーによって視認が困難な位置にある自動車や歩行者を検出し、ドライバーに知らせる安全運転支援システムの体験シミュレーター

第20回 ITS世界会議 東京2013

世界3地域(欧州、アジア・太平洋、米州)を代表するITS団体が協力して、毎年共同開催する世界会議。1994年に初開催を迎え、日本での開催は1995年の横浜、2004年の名古屋に続き3回目となる。ITSの普及に向けて国内外の専門家が議論する会議セッション、展示会、またITSへの実用化に向けて一般市民の理解度を高めるために実施された市民参加企画などが行われ、最先端のITS技術の全貌に触れられる貴重な機会となった。 (続きを読む…)

2013年10月14日 ~ 2013年10月18日


グリコのトレードマーク、「ランナーオブジェ」は記念撮影エリア

わくわくファクトリー グリコピアEAST

1988年、工場と企業ミュージアムが合体した「ユニークな工場見学施設」として誕生した神戸の「グリコピア」を、2012年10月、関東にもオープン。グリコの看板商品ポッキーやプリッツの製造工程を近くで見られることに加え、最新の機械で作られた商品が消費者の手元に送られるまでを分かりやすく説明している。また、「チョコレートができるまで」と題した映像で、チョコレートについての知識を楽しく学習。さらに様ざまな館内展示やイベント施設を通して、グリコの歴史や様ざまな取り組みも知ることができる。グリコにとっては、来館者とのコミュニケーションを深められる施設だ。工場見学の様子をレポート。

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2013年06月26日


ルワンダの女性によるバスケットの実演製作。細やかな手仕事に感服

アフリカン・フェア2013

「第5回アフリカ開発会議(TICAD V)」の公式イベントとして開催された、アフリカ産品やアフリカに関わるビジネス情報を紹介する総合イベント。急激な経済成長を続けるアフリカと日本とのビジネス交流の場となり、両国のパートナー関係を深めることを目的としている。今回は、アフリカ45カ国が参加し、アフリカ産品の展示、アフリカ料理のフードコート、アフリカの持続可能な経済成長に貢献し得る日本の技術や製品を紹介する「日本企業コーナー」などで構成する。また、セミナーや音楽・ダンスショーが行われるステージプログラムにも多くの人が参加し、アフリカ産品の販売コーナーも賑わいを見せた。 (続きを読む…)

2013年05月30日 ~ 2013年06月02日


全長16mの人型ハーブガーデン「ハーブマン」は首都圏初登場

MORI TRUST GARDEN TORA4

「虎ノ門4丁目プロジェクト」の開発用地を有効活用し、新築工事に着手するまでの期間限定の屋外複合施設として開業。「人」と「人」、「人」とモノ」を結びつけるコミュニティガーデンをコンセプトに、“ここにしかない”6つのコンテンツが集結。多様な都市生活者に向け、食・スポーツ・自然・アートなど多彩なアクティビティを提供し、都市の新しいライフスタイルを提案・発信する。新規開発を見据え、地域コミュニティに軸を置いた施設づくりでタウンマネジメントのノウハウを蓄積するという実験的な手法が注目される。

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2013年04月24日 ~ 2014年01月23日


社員に混じってメニュー選びを楽しむ参加者たち

LUXA 憧れ企業の社食ツアープレゼント「日本HP社食ツアー」

高級タイムセールスサイト「LUXA」を運営するルクサが仕掛ける、会員向け超人気プレゼント企画の第5弾。日本ヒューレット・パッカード(HP)本社ビルの巨大食堂でのランチと顧客向け社内見学ツアーをセットにして、豪華プレゼント付きで提供。20名枠に6,219人が応募するという反響を呼んだ。主催者・企業・会員の3者に“win‐win‐win”のメリットがある点が成功のポイント。

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2013年03月06日
日本ヒューレット・パッカード株式会社


お台場の海を美しく彩った花火の数々。全体にきれいな色使いが印象的だった

東京ミュージック花火2012

ファッション誌のシェアトップを走る(株)宝島社が、日本初となる女性向け花火大会を開催。色や形にこだわった花火の数々はもちろん、女性が楽しく快適に過ごせる飲食物販、パウダールームの設置、BMWのオープンカーによる特別鑑賞席など、他の花火大会とは一線を画す取り組みを様々なかたちで実施し、初回ながら38,000人もの来場者数を記録した。 (続きを読む…)

2012年10月07日


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