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JR土浦駅直結の「プレイアトレ土浦」

国内最大級のサイクリング特化型商業施設「プレイアトレ土浦」が、サイクリングホテル「星野リゾート BEB5土浦」を新たに迎え、この3月にオープンした。
「プレイアトレ土浦」は、JR東日本グループの駅ビル事業会社であるアトレが開発。首都圏に25店舗ある駅ビル「アトレ」の中で、アトレの前に“ プレイ ”の冠が付くアトレは、同店のみ。『PLAYatre』は、「遊べるアトレ」「楽しむアトレ」の意を指している。
従来型のショッピングを主としたエキビルからの脱却をテーマに、単にモノを売ることに留まらない「コト発信」「体験の提供」に軸を置いた、新たなエキビル像「コト消費型エキビルモデル」を指向して大きなチャレンジをした “体験型サイクリングリゾート施設” である。「モノ」はなるべく売らず、「コト」を売るエキビルへ。既存のアトレ・アトレヴィとは異なる、新しいコンセプトのもと開発されたアトレの新ブランドだ。

「プレイアトレ土浦」は、東京駅から特急電車で最短約50分、JR土浦駅直結の好アクセスな立地にありながら、霞ケ浦や筑波山などの恵まれた自然環境を有し、2019年には「ナショナルサイクリングロード」にも選ばれた全長180キロメートルのサイクリングコース「つくば霞ケ浦りんりんロード」の首都圏からの玄関口となる。
「PEDALING RESORT-すぐそこにある180㎞のサイクリング旅-」をコンセプトにして施設を大きくリニューアル。首都圏からのサイクリストをターゲットに捉え、日々、忙しく過ごす都会に住む人々が、思い立ったらすぐに行ける新しいリゾートライフをサイクリングを通じて提案する形だ。

館内は、自転車持ち込みが可能で、サイクリストのためのバイクラックも各所に用意。
茨城県とアトレが官民一体となって取り組む地方創生の新しい試みとなるサイクリング拠点のBIKE BASE「りんりんスクエア土浦」(B1F/1F)は、サイクリング向けの修理・メンテナンスなどのサービスをワンストップで提供。コースの案内や土浦の観光スポット等のインフォメーション機能を備え、レンタサイクルもある。ライドツアーやワークショップなど、年間を通じてサイクルイベントも実施している。
また、「ステーションロビー」(2F/3F)は、関東・関西を中心に人気レストラン・カフェを展開するバルニバービが、カフェやレストラン、中華スタンド、フォトスタジオ、勉強スペース等を含む新業態のレストランゾーンとして2フロア400坪を一体的に展開。通りすぎる駅から、過ごすことが目的になる駅へ。 “日本一の駅の待合所”をテーマに、食と寛ぎと学びが融合する「ステーションロビー」が誕生した。
9月18日(金)~11月30日(月)にかけては『WELCOME TSUCHIURA PROJECT ~RIDE&TRIP~』と題した大型イベントを開催。「弱虫ペダルデジタルスタンプラリー ウォーク&ライド in 茨城」をはじめ、「つくば霞ケ浦りんりんロード」周辺の茨城県南エリアを中心にしたヴァーチャルとリアルを融合させた複数のイベントを展開している。
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観覧者はソーシャルディスタンスでステージを観覧

スマートシティ・ビル「東京ポ―トシティ竹芝」オープン

9月14日、東京都の国家戦略特別区域計画の特定事業として、東急不動産株式会社と鹿島建設株式会社が共同開発してきた「東京ポ―トシティ竹芝」が開業した。

本事業は、官民・産学連携事業として、東急不動産と鹿島建設がタッグを組み、最先端テクノロジーを活用した都市型スマートシティの実現によって、新たな国際ビジネス拠点の創出を目的とする複合再開発を進めてきた。
総延床面積20万㎡、ホールや飲食エリアも併設した40階建てのオフィスタワーと18階建てのレジンデンスタワーからなる大規模開発の特徴となるのは、将来的に、浜松町駅から東京ポ―トシティ竹芝を通って、竹芝駅・竹芝ふ頭までを繋ぐ、約500mに及ぶ空中の歩行者デッキだ。
首都高速道路の上空を通る地上16メートルの歩行者デッキを整備することで、首都高速と海岸通りに阻まれ、駅からのネットワークが分断されていた竹芝と浜松町エリアとをつなぎ、竹芝の街全体の利便性向上に努めた。

全館に5Gを実装したオフィスタワーには、ソフトバンク本社が移転。
都有地の活用により、1階から5階は東京都中小企業振興公社が管理運営する東京都立産業貿易センター浜松町館(約1,500㎡の展示室が4室、他に会議室)が一体整備、リニューアルオープンした。
館内には、合計で約1,000台のAIカメラや3Dセンサーを設置。
共有スペースや飲食店舗エリアの混雑状況のほか、天気の急変や交通状況などの収集したデータを館内約30ヶ所のデジタルサイネージやワーカー専用アプリでリアルタイムに配信することで、オフィスビルの課題であった待ち時間を減らし、ストレスを軽減。
また、顔認証システムによって顔パスで入れるオフィスやレジデンス、お財布なしで買い物できるカフェ、ロボットが品出し作業を行う次世代型コンビニの導入など、無駄な時間や労力をテクノロジーの力で削減することでスマートな生活を実現する。
今後は、「東京ポ―トシティ竹芝」が街の牽引役となり、竹芝エリア28ヘクタールの範囲をテクノロジー化、スマートシティ化していく街づくりを目指していく。
9月18日(金)から20日(日)は、リアルとオンラインが融合した、家にいながらもイベントを楽しめた街びらきイベント「TAKESHIBA SMARTCITY FES」が行われた。
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2020年09月14日


個室体験ではまず3キャラクターの3Dホログラムが登場

AI搭載の3Dホログラムアイドルと会話ができる新感覚の体験型エンターテインメント施設「Prhythm☆StellA」 (プリズムステラ)オープン

8月1日(土)、池袋に、AI搭載の3Dホログラムアイドルと会話ができる新感覚の体験型エンターテインメント施設「Prhythm☆StellA」(プリズムステラ)がグランドオープンした。
公式HPやユーチューブで公開中の施設のコンセプトムービーのキャッチコピーは、『あなたの世界にヒロインを』。
“ 二次元のキャラクターがホログラムによって、三次元の世界に等身大で登場する。つまり、それはあなたの世界にヒロインが存在するということ。「プリズムステラ」ではあなたが主人公。さぁ、等身大のヒロインとおしゃべりしませんか? ”という想いが込められている。
「プリズムステラ」とは、キラキラする光(プリズム)に星(ステラ)を散りばめたという意味。女神×アイドルのアイドルグループ名ともなっており、メンバーは、二次元のキャラクターである水の女神ミヅハ、火の女神クナト、雷の女神でんこ、で構成されている。

偉い神様からの試練で地上に降臨することになった三柱の女神たちが、アイドルとして眷属(けんぞく/ファン)たちからプラーナ(信仰の力)を得るためにつくったお店の中では、高音質のスピーカー×大型スクリーンで、ほぼ等身大の彼女たちのライブステージを見ることができるほか、二次元の彼女たちが3Dホログラムになって三次元に現れ、個室での会話を楽しむことができる。

3Dホログラムと会話ができる常設の店舗は日本初(特許出願中)! VRやARとは異なり、ゴーグルを装着したり端末をかざしたりする必要がなく、音声認識を持つAIにより、コントローラーやリモコンも介さず自然な会話を楽しむことが可能だ。
個室体験では、一対一でキャラクターからニックネームの名前を呼んでもらえる。
キャラクターは個室での会話を記憶しているため、来場回数が増えるたび、お互いの親密度が上がっていく仕組み。毎回、最後に親密度に応じたキャラクターカードのプレゼントもある。
現在、オリジナル曲は2曲で、今後、さらに増えていく予定。
料金は通常3,500円(税込)だが、9月中の「プリステ☆ゲリラフェア」期間中は「2,500円(税込)」で予約できる。実際の店舗での体験の様子をレポートする。

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Prhythm☆StellA


「有明ガーデンパーク」からの風景。写真向かって中央から右側に「シティタワーズ 東京ベイ」、左側に建設中の「有明四季劇場」

住友不動産ショッピングシティ「有明ガーデン」オープン

施設・交通インフラの拡充が進み、今後、最も人口増加が予想されている湾岸・有明エリアに、大規模複合開発となる「有明ガーデン」が開業した。

これまでの有明になかった、ニューファミリー層を中心に増加する湾岸居住者の暮らしを充実させる生活利便と、有明エリアを訪れる人々の滞在および活動の拠点としての利便を有した、周辺施設・地域間をも繋ぐ新拠点としての大規模複合開発となる。
街区は、湾岸・有明の中心地に位置する約10.7ヘクタールという広大な敷地に誕生。
店舗数200店超の大型商業施設に、国内最大、最大約8,000名収容の劇場型ホールや劇団四季専用劇場、大規模な温浴施設と、MICE対応ホテルとしても活用できる749室のハイグレードホテル、総戸数1,500戸のトリプルタワーマンションなどで構成されている。

ショッピングセンターでは、有明ならではの立地を活かし、近くにある豊洲市場から仕入れた新鮮で豊富な生鮮食品を品揃え。周辺居住者に子育て世代が多いことを想定し、遊戯スペースや各種スクール、キッズ関連の物販・サービス店舗が充実している。
秋には、「スプーンから家まで」をテーマに「住まう」の全てを提案する、都内最大級の「無印良品」新店舗がオープンする。

街区には多数のパブリックスペースを設置。広大な芝生広場や、キッチンカーが設置可能なプロムナード、大型サイネージも備えた噴水のある屋上テラス、無料で遊べる屋内のキッズスペースなど、約11ヶ所のイベントスペースを保有。ファミリーが集い、ゆったり過ごせるようになっている。
商業施設の吹き抜け空間「中央吹抜広場」などでは、8月1日(日)から24日(月)にかけて、子どもたちが芸術に触れることができるよう、東京藝術大学出身の若手作家が主催するアートイベント「コモゴモ展」を開催。コンサートやワークショップ、アートマルシェ、ライブペイントなどイベントを毎日展開し、ファミリーなどが楽しんだ。
イベントスペースや街区の様子をレポートする。
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2020年8月1日全面開業(「有明四季劇場」は2021年開業)


有楽町店舗内の様子

サンフランシスコ発、体験型店舗「b8ta」オープン

サンフランシスコ発、体験型店舗「b8ta(以下、ベータ)」の日本初となる店舗が、新宿マルイ本館1階と有楽町電気ビル1階に2店舗、同時にグランドオープンした。
ミッションは、「リテール(一般消費者向けの小売)を通じて人々に “新たな発見” をもたらす」こと。

買い物に新たな発見を求めて体験を重視する消費者ニーズの変化に対応した、発見と商品体験を提供する “場所 ”として、販売を主目的とせず、商品の体験を重視したリアル店舗である。
2015年創業の「ベータ」は、スタートアップ企業やECで立ち上がったブランドが、まるでオンライン広告を掲載するのと同じくらい、より手軽に実店舗出店を実現するためのサブスクリプションモデルのビジネス形態「Retail as a Service =サービスとしての小売」を先導し、小売りの新しい形を提唱している。

サービスを一言で言うと、実店舗のサブスクリプション。
出店ブランドは、月額のサブスクリプションで、魅力的な出店場所となる商業施設の低層階や路面店舗内の約60cm×40cmの区画で商品の体験機会を提供・販売することができる。
1区画の月額の出品料金は30万円前後。店舗運営にあたり、什器をはじめ、従業員の手配、従業員が商品の説明やデモを行うためのトレーニングやシフト管理、在庫管理、物流サポート、POS、来店客の生の声の提供にイベントの実施まで、全て出品料金に含まれている。
店内に設置したAIカメラなどから収集した来店者の行動データも全て、出品社に開示され、出品社がマーケティング活動に生かすことができる。ECとリアル店舗が融合した体験ショップとなっている。

また、出店ブランドが自由に什器の設置やデザインを行って世界観を体現できる半個室の区画「エクスペリエンスルーム」を新宿店舗に1室、有楽町店舗に3室設置。ここでは、来店客がブランドの世界観に入り込み、商品やサービスの体験をすることができる。
日本では、ガジェットのみならず、雑貨や服飾品、コスメ、飲食物まで多岐に渡ったラインアップで、現在、有楽町と新宿の2店舗で145種類以上の商品を取り扱う。

店舗では、出店ブランドである「FABRIC TOKYO」と「GROOVE X」の商品とのコラボも実現。スタッフの好みにカスタマイズしたジーンズ「STAMP(スタンプ)」(FABRIC TOKYO)を公式ユニフォームに採用し、家族型ロボット「LOVOT(らぼっと)」(GROOVE X)は期間限定の有楽町店舗の週末店長に任命した。ベータ×出店企業のコラボ展開も今後、続いていきそうだ。オープン間もない有楽町店舗の様子をレポートする。
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2020年08月01日
b8ta Tokyo – Shinjuku Marui/新宿マルイ本館1階、b8ta Tokyo – Yurakucho/有楽町電気ビル1階


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