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コラム・特集

「NY情報」 < Vol.19 > (20/08/24)

【イベント】

●環境汚染を訴える「アート展」
地球が直面しているプラスチック汚染の環境問題に訴えるアート作品が、マンハッタンの「ブルックフィールド・プレイス(Brookfield Place)」内で展示されている。韓国系アメリカ人のアーティストのジーン・シンによる2つの作品。緑色のプラスチック・ボトルを天井から吊り下げた「Floating MAiZE」を色とりどりのプラスチックのストローで制作した「The Last Straw」。展示は9月18日まで。
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●パークで「スタンド・アップ・コメディショー」 (Stand Up NY In the Park)
NYにはスタンド・アップ・コメディ・クラブがある。コメディアンが面白い話しを語る。ニューヨーカーは笑いを求めコメディ・ショーに行く。日本でいう寄席や漫才劇場と云ったところ。しかし、コロナ禍で屋内でのショーが開けないことから「マンハッタンのセントラル・パークやブルックリンのプロスペクト・パーク」の屋外で行っている。今のニューヨーカーには笑いが必要だと主催者。毎火曜日から日曜日に開催し、参加費は任意だか20$を希望している。訪れる人は各自で敷物を持参しマスクは必須。
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【バーチャルイベント】

●「バーチャル・チャリティー・マラソン」
ブルックリンのプロスペクト・パークが主催する5キロメートルをバーチャルで走るバーチャル・チャリティー・マラソン。参加時間は8月19日(水)7:10pm~25日(火)11:59pmまでで自由に選べる。参加費8$。(参加費は同パークの管理費に当てる)
コースは参加者が自由に選んで走ることが出来、上位3位までには25$ギフト・カードの賞品あり。
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