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コラム・特集

「NY情報」 < Vol.23 > (20/09/24)

【イベント】

●「ポップ・アップ・オーケストラ」
マンハッタン5番街42丁目のNY公共図書館の裏にあるブライアント・パークでは連日ソーシャル・ディスタンスを取っての様々なイベントが行われている。
今月は月曜日と水曜日の4回「アメリカン・シンフォニー・オーケストラ」がポップ・アップ・コンサートと題した弦楽四重奏を行う。(マスク着用は必須)
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「NY情報」 < Vol.23 > (20/09/24)
●ハドソンヤードの西半球最大の屋外デッキ「Ede」が再開。
今年3月に開業したマンハッタンの新名所「ハドソンヤード」の高層屋外デッキ「エッジ(Edge)」が、一般向けに再開した。超高層ビル「30 Hudson Yards」の100階から突き出た形状で建てられ面積は約700m2と米国最大級。高さ1,100feet以上の西半球で最も高い位置にあるスカイ・デッキ。セントラルパークや自由の女神、NY市街を360度一望できガラスのフロアに立ってマンハッタンの地上を見下ろすことができる。
(入場は大人:$36、子供:$31)
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● 日本人アーティスト、藤元翔平の「インタンジブル・フォーム」
マンハッタンのミートパッキング地区のチェルシーマーケット内にあるデジタル・アート・スペース「アーテックハウス(ARTEC HOUSE)」が今月3日から再開した。展示されているのは没入型インスタレーション「インタンジブル・フォーム(Intangible Forms )」(10月4日迄)
この作品ついて藤元翔平さんは「日本の静寂な神社」にインスピレーションを受けたという。無数の「赤いレーザーライン」がサウンドと共に変化する話題作。
大人$25。入場は時間限定で予約制。(マスク着用が必須)
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●野外アート
マンハッタンのニューヨーク・ヒストリカル・ソサエティの中庭で野外展「Hope Wantd: New York City Under Quarantine」が11月29日まで開かれている。新型コロナウイルスのロックダウンによってNY市民が「体験した出来事」を写真とインタビューの音声で紹介している。オンラインでの予約制。2歳以上はマスクの着用が必須。(入場無料)
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