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コラム・特集

「NY情報」 < Vol.40 > (21/02/01)

【イベント】

●シニアのLGBTQ12人の写真展「Not Another Second」
12人のLGBTQのシニアたちのこれまでの秘めた生活や差別への悩みを率直に垣間見る写真展。(3月まで)
*LGBTはレズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーそれぞれの頭文字で「Q」は「クエスチョニング」「クィア」という2つの言葉の頭文字。クィア(Queer)とは「風変わりな・奇妙な」といった英語圏の言葉。
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●多くの人が親しんだ「ロックフェラー・リンク」17日で終了。
1936年のクリスマスの日にオープンし、多くの人に親しまれてきたロック・フェラーセンターのアイス・スケート・リンク「ロックフェラー・リンク」が大規模な改築工事のため今月17日に営業を終了した。12日にはフィギュアスケート・コーチの島田美樹さんが主催するアイスショーが開かれ日本人を含むさまざまな国の5歳から60歳までの30人のスケーターが演技を披露した。ロック・フェラーセンターの伝統的なリンクを見られるのは今シーズンが最後となった。
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●「レインボー・プリズム」
マンハッタンのブロードウエイ、39丁目~40丁目の間に七色に光るレインボー・プリズムが25個設置され、パンデミックで沈むニューヨーカーを夢の世界へといざなってくれた。(1月11日~30日まで)
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●「EDGE OF LIGHT」光のアートの展覧会
ニューヨーク市クイーンズ区のThe Plaxall ギャラリーでは昨年12月3日から27日まで「EDGE OF LIGHT」というプリズムを使った光のアートの展覧会も開かれた。
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