【イベント】
●江戸末期から続く江戸小玩具の老舗「助六」が厳選した縁起物約50点を紹介。
マンハッタンの日本クラブ・ギャラリーでは、江戸下町の伝統文化から福を呼ひ込む縁起物を紹介している。江戸から伝わる小さな縁起物には、其々語り継がれるいわれがあり日々の健康や商売繁盛、開運招福、安産、魔除けなどを願う祈りが込められている。
火除けのおまじない「算盤狸／そろばんたぬき」、地震除けの「地震鯰／じしんなまず」、無病息災を願う「赤梟／あかふくろう」など、いずれも手のひらに乗るサイズの手作り作品。（2月17日まで）
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●大きなステンドグラスのようなアクリルグラスの家。
オシャレなレストランやセレクトショックが集まるマンハッタンのホットスポットのミートパックングに「ボンボラハウス」と呼ばれるトム・フライン(NY在住の彫刻家)のアイコン・シリーズの最新作が登場。光反応を促し、夜にはライトアップされ、道行く人の目を楽しませてくれる。
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●ハリウッド映画で活躍した犬たちの「ハリウッド・ドッグ」展
マンハッタンの犬の博物館「AKCミュージアム・オブ・ザ・ドッグ」で、映画、ドラマ、漫画に登場した「犬」をテーマにしたポスター、写真、ドローイング、漫画、アニメ・セルの展示が行われている。「名犬ラッシー」などハリウッドの黄金時代に活躍した犬たちやスヌーピーなど人気漫画の犬も紹介。ラッシーはハリウッドの観光名所「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム」に名前が刻まれた犬。犬のスヌーピーが登場する漫画「ピーナッツ」も紹介。チケットは前売り完全予約制。12歳以下$5、大人$15、65歳以上$10（4月11日まで）
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