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コラム・特集

「NY情報」 < Vol.46 > (21/03/15)

【イベント】

●「NY国際子ども映画祭」 世界各国から選出した作品をオンラインで上映。
今年で24回目を迎える北米最大の子ども向け映画祭「NY国際子供映画祭」が5日~14日までオンラインのオンデマンドで上映した。
オープニング・ナイトは、エミー賞を受賞したロサンゼルス在住で日系米国人4世のエリザベス・イトウ監督作品「オバケの町(City of Ghost)」で監督と制作チームの質疑応答もあった。日本からは藤村享平監督の「パパはわるものチャンピオン」も参加した。(料金はシングルパスが$18、全作品鑑賞可能パスは$40)
詳細はこちらから。

●「ドミノパークでのインタラクティブ・ライト・サークル」パンデミック時代のアート展示
ブルックリンで人気のウィリアムズバーグのウォーター・フロントのドミノパークに「リフレクト」と名付けられた新しいインタラクティブなインスタレーションがオープンした。見る場所によっては光の反射が異なり夜間にはステップを踏むと内部コードとカスタム・ハードウェアで光を放つ。ソーシャル・ディスタンスを保ちながら来場者にとってはパンデミックでも楽しめる屋外アート展で、円形のライトパネルの上を歩くことも可能。
参考記事はこちらから。