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コラム・特集

「NY情報」 < Vol.49 > (21/04/05)

【イベント】

●NYヤンキース、NYメッツ野球観戦が20%の収容で可能に
MLBの2021年シーズンが4月1日に開幕。昨シーズンはコロナ禍で7月に無観客で開幕、全60試合に終わった。今年は162試合をが予定されているが、観客数の制限は州によって異なる。NY州では20%の占有率で観客動員が可能、約1万人が収容される見込み。来場者は、COVID-19感染テストの陰性、またはワクチン接種が完了の証明、マスク着用、ソーシャルディスタンスの確保などは必須。
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●NY植物園で草間彌生「宇宙の庭」展
NYで高い人気を誇る草間弥生の「宇宙の庭」がニューヨーク植物園行われる。同展は昨年5月に開催予定だったが、コロナ禍で延期されていた。250エーカーの敷地内に複数の作品を展示。子ども時代の家族写真やスケッチブック、植物や花の絵画など貴重な品も公開。代表的なインスタレーション、直径12インチのステンレス球1400個が、ネイティブ・プラントガーデンの水景に設置される「ナルシスの庭」、没入型インスタレーションで鏡張りの「インフィニティ・ミラー・ルーム:心の中の幻想」も登場。完全前売り予約で入場時間指定制。園内ではマスク着用、ソーシャルディスタンスの確保など、感染予防ガイドラインに従うことが求められる。NY市民は水曜日のガーデン・パスが無料4月10日から10月31日まで。
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