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コラム・特集

「NY情報」 < Vol.51 > (21/04/19)

【イベント】

●蛍光鐘の展示 「Reverberation(残響)」
ブルックリン・ブリッジ・パークのピア1に蛍光オレンジピンクに塗られた大きなブロンズの鐘が5個登場。
これは彫刻家ダヴィーナ・セモ氏の作品でタイトルは「Rever beration(残響)」。鐘は人々に火事をしらせたり、教会の鐘は時刻を告げたりとその地に住む人々に注意を促す重要な役割を担っていた。氏は、訪れた人々がこの鐘を鳴らすことで周囲との関係性を改めて考えて欲しいとの思いを込めた。
この鐘は実際に鳴らすことも可能で、展示は今月から2022年4月18日まで。
詳細はこちらから。
ブルックリン・ブリッジ・パークのパブリツクアート紹介についてはこちらから。

【バーチャルイベント】

●バーチャル・NY・ピザ・フェスティバル
2018年と2019年にNYブロンクスのアーサー・アベニューを世界最高のビザで飾ったニューヨーク・ピザ・フェスティバル、今年は4月24日~25日までYouTubeで無料配信される。
参考記事はこちらから。

【その他】

●「The GREEN」リンカーンセンターに巨大な緑の芝部
オペラやNYフィルハーモニック、アメリカン・シティ・バレエが行われるメトロポリタン歌劇場。
パフォーマンスの殿堂であるリンカーンセンターのコンクリート広場に、この春約14,000平方フィートの巨大な芝生「The GREEN」が出現する。メトロポリタン歌劇場の前にある噴水を囲む人工芝には、座席エリア、スナック・バーも設けられる 5月10日から。
参考記事はこちらから。

●ゴルフのマスターズで松山英樹選手が優勝しましたが、最終日18番ホールでキャディの早藤将太さんが帽子を取ってお辞儀をした、その「礼儀正しさ」が話題になり、イラスト入りのTシャツが販売された。価格は$28。
販売サイトはこちらから。