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お知らせ

「NY情報」 < Vol.141> (23/02/27)

【イベント】

※【お詫び】先週配信分の下記<★>2つの情報がリンクの不具合があり、ここに今回分と併せて再度ご案内いたします。
★「キッズ・ウィーク」

マンハッタンにある「イントレピッド海上航空宇宙博物館」で子供たちのためのエデュテイメントイベントが開催中で、子供のみならず大人までが来館する。
キッズ・ウィークの期間中、幅広い年齢の子供たちを中心に、楽しいアクティビティ、NASAの展示、生きた動物のショー、実践的なワークショップ、パフォーマンス、特別ゲスト、教育等のために設計されたインタラクティブなデモンストレーションを通じて、STEAM(科学、技術、工学、芸術、数学)について楽しみながら学びます。
「イントレピッド海上航空宇宙博物館」は空母本体を利用した博物館で、2012年にスペースシャトル1号機エンタープライズが展示された。
(2月18日〜25日・10am-5pm、入場料:大人$36、子供$26、シニア/学生$34)
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★エンターテイメントバスケチーム「ハーレム・グローブトロッターズ」

バスケットボール&コメディをあわせたエンターテイメントバスケチーム「ハーレム・グローブトロッターズ」のイベントがブルックリンのバークレイズ・センターで2月19日に行われた。
「ハーレム・グローブトロッターズ」は年間400本以上のライブイベントを行い世界中の何百万人ものファンにエンターテインメントを提供し続けている。
連発するダンクシュート、バスケットボールでのジャグリングを魅せるほか高難度なプレーが観衆を楽しませるエンターテイメント・バスケットボールだ。
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●「Jurassic World Live Tour」

映画「ジュラシックワールド」を再現した迫力のライブイベントが2月24日~26日にバークレイセンターで開催された。
ジュラシックワールドライブツアーは、ジュラシックワールドの素晴らしさとスリルを何世代にもわたるファンにもたらす、爽快で予測不可能なライブファミリーエンターテインメント体験だ。
比類のないアリーナ制作品質を備えたこのイベントは、ファンに人気のヴェロキラプトルブルーや長さ40フィートを超えるティラノサウルスレックスなど、象徴的な恐竜が中心となる魅惑的な風景を背景に生き生きと再現した。
このライブイベントには、アニマトロニクスとパフォーマーが操作する、規模、速度、凶暴性を備えた24を超える映画の正確な等身大の恐竜が登場した。

ジュラシックワールドの紛れもないスコアと投影と実用的な風景を組み合わせることで、アリーナはイスラヌブラル島の密集したジャングルに変わり、本物のジャイロスフィアが谷を転がり、科学者は腐敗した計画を解明し、恐ろしい運命から新しい恐竜を救うための働きをする。ドキドキするスタントとオリジナルの本物のストーリーで、このショーはさらに65万年続く思い出をきざみ、ファミリーで楽しむイベントとなった。
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●JS人形劇公演「AKUTAGAWA」

ジャパンソサエティ主催は芥川龍之介作品から「羅生門」「地獄変」「竜」「杜子春」「河童」の5作をベースブレンドした内容で、伝統的な人形劇スタイルの車人形にダイナミックなビデオ画像を融合して語られる人形劇を2月23日~25日に公演した。
この作品は、人形遣いの西川幸龍V(東京)とトム・リー(シカゴ)の国際コラボレーションによるもので、NYダウンタウンで活躍する辻幸雄(ニューヨーク)の生演奏も行われた。
また車人形劇のワークショップや様々な質疑応答が行われ会場はソールドアウトとなり盛況で終えた。
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