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情報BOX2015年7月27日「PROMOTION」特集

マックハウス、防虫ウェアを販売

マックハウスは、プライベートブランド「Navy」とアメリカのスポーツウェアブランド「ペンフィールド)」のコラボ商品として、着ると蚊が寄ってこなくなる衣類を販売した。
生地に蚊取り線香に含まれているのと同じ成分を使うなどしており、男性・女性・子供向けにパーカー・Tシャツ・ハーフパンツをそろえた。
昨夏デング熱が流行したということもあり、衣料品市場では防虫衣料への需要が高いとみる企業が多いようで、三起商行等なども防虫衣料を販売している。
これからアウトドアやフェスを楽しむという人に需要がある商品だろう。
今年の夏は、イベント運営側も参加者側も、熱中症・食中毒に加え防虫にも注意を払わなければいけないようだ。

 

http://www.mac-house.co.jp/sp/mosquito.html

同性カップルでも家族割り。携帯大手3社が対応

KDDIは10月にも結婚に相当する証明書を提出した同性カップルに、携帯電話の家族割等のサービスを適応すると発表した。
今年4月、渋谷で施行された条例(同性カップルに「結婚に相当する関係」を認めるパートナーシップ証明書を発行できる)に対応した動きだ。
既にドコモ・Softbankのライバル2社は同性カップルの家族割を適用しており、これで大手3社全てが条例に対応したことになる。
今後も多くのサービス・商品が同性カップルに対応していくことになるだろう。
世代によっては衝撃的な動きかもしれないが、時が経ってしまえば「同性愛に対応していないのは時代遅れで差別的」と批判されるようになるのかもしれない。

 

http://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2015/07/21/1250.html

変形できるインク、富士フィルムが開発

富士フィルムは今月3日印刷後に10倍の面積まで延ばすことのできるインクを開発したと発表した。プラスチックなどに印刷したあと変形させても、インクのひび割れ等が起きにくい。折り曲げる、高温に加熱などしても劣化し辛く、様々な用途に用いることができる。
看板などに印刷することができる大型プリンターも合わせて販売した。両製品によってポップや看板などをより自由な形で制作することが可能になり、デザインを重視し、宣伝効果をより高めたものを用いることができる。
また、いままで看板等を置けなかった場所や、店舗の僅かな場所にポップを設置できるようになり、スペースを有効活用することもできるだろう。

 

http://ffgs.fujifilm.co.jp/information/articlein_20150703_01.html

ハウステンボス「変なホテル」オープン。ロボットでサービス向上を目指す

テーマパーク「ハウステンボス」にユニークなホテル「変なホテル」がオープンした。
ロボットがフロントに立ち、荷物の運搬や接客をこなす。部屋の中に置かれたハウステンボスのキャラクターに話しかければ証明のオン・オフ等ができる。客室のドアは顔認証システムで開ける。さらに空調は光熱費のかからない特別なパネルを館内と客室に設置することでエアコンを不要にしている。
一台のロボットに全ての機能を詰め込まず、別々の機会に分配することで効率性を上昇させた。
ロボットの導入により、光熱費や人件費を3割も抑えることができるという。
宿泊料は上限額と下限額が決まっており、入札額が高い人から順番に予約が可能になるオークション式と、こちらも一風変わっている。
主なターゲットは家族層。確かに子供がロボットを見て楽しむ姿は容易に想像することができる。
もちろん、ロボットは言葉をしゃべれない等コミュニケーション面での問題はある。しかし、このホテルが最新技術を用いた革新的なサービスを提供している明らかであり、今後の動向にも期待したい。

 

https://www.google.com/url?q=http://www.huistenbosch.co.jp/aboutus/pdf/150127_htb33.pdf&sa=U&ved=0CAkQFjACahUKEwjkoZGqj_nGAhVmK6YKHXlHC9U&client=internal-uds-cse&usg=AFQjCNHm1FlcNAW0JczEI_UfVTpuZ928Hg

コールセンターを一分で開設できるサービスが開始

在宅トラブル対応サービスの株式会社アクトコールは新たなコールセ ンターサービス「minico(ミニコ)」の提供を開始した。 「minico」は、契約者の電話をアクトコールのコールセンターが代行するサービスだ。
顧客の申し込みから約1分でコールセンターを開設し、代行サービスを開始する。契約者が設定したマニュアルに従い着信に対応・内容をメールで報告する。
当サービスでは個人、法人問わず手軽に専用のコールセンターを開設することが可能。
緊急窓口を解説したいが資金や人員の足りないベンチャー企業や個人事業主にとってはありがたいサービスになりそうだ。

http://www.actcall.jp/news/detail.php?news=76