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お知らせ

「NY情報」 < Vol.165 > (23/11/20)

【イベント】

●「クリエイティブ・ソース」映画監督のスパイク・リー氏に焦点をあてた没入型展示会
スパイク・リー氏は、アフリカ系アメリカ人がアメリカ社会で直面する人種差別や偏見を正面から取り上げる作品や黒人文化をみつめた作品で知られる。
氏が所有するコレクションから450点以上の品々がブルッリン美術館で展示されている。
(2024年2月4日まで、入場料:大人$25、学生/シニア$17、4~12歳$10)
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●「メーシーズ・サンクスギビング・パレード」
第97回メーシーズ・サンクスギビング・パレードが11月22日~23日に開催される。
毎年パレードで人気の新バルーンには、尾田栄一郎氏の漫画『ONE PIECE』に登場する架空の人物「モンキー・D・ルフィ」やドラゴンボールの「悟空」、カンフーパンダシリーズの主人公「カンフーパンダのポー」など7体を含む25体の巨大バルーンが出現。
またフロート車では「セサミストリート® 1-2-3」やドナルド・マクドナルドの「大きな赤い靴車®」など30車両がパレードを演出する。
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●「Anime NYC」
日本のポップカルチャー「アニメ」を紹介するコンベンション。
NYCの「アニメコンベンション・ジャビックセンター」でアニメファンと出版社が一堂に会し、ユニークな展示、独占上映、大規模なパネルディスカッション、そして日本を代表するクリエイターの登場と盛りだくさんなイベントが11月17日〜19日に開催された。
日本から多くのゲスト(作家や監督、プロデューサー、声優など)が招かれ、トークショーやサイン会も行われた。
(開催曜日毎に料金は異なる、3日間パス:$129〜)
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