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情報BOX 出版・映画のKADOKAWAと「ニコニコ動画」統合 ほか

出版・映画のKADOKAWAと「ニコニコ動画」統合

老舗出版社と新興ネット企業が手を組むという新しいメディア再編が行われる。出版・映画・アニメなど豊富なコンテンツをもつKADOKAWAと「ニコニコ動画」で知られる動画配信のドワンゴが経営統合する。両社はネットを通じて映画やアニメ、ゲームなどを国内だけでなくアジアなど海外に発信することも狙う。
http://cdn.kdkw.jp/release/20140514_adais.pdf

ご当地アイドルの聖地をめざす、「アメ横アイドル劇場」オープン

東京・上野のアメ横丁に6月、「ご当地アイドル」向けの常設劇場がオープンする。地方都市に密着した活動をするグループの東京進出を後押し、アメ横のにぎわいにもつなげるのが狙い。地方の企業と組むのが特徴で、アイドルの遠征費を出す企業には、アメ横で物産を販売する機会を提供する。
(2104年5月12日、日経MJより)

さいたま市で「2017世界盆栽大会」、日本では28年ぶり

多くの盆栽園が集まるさいたま市で2017年に盆栽の世界大会が開かれる。4年に一度開かれる世界大会は名品を集めた展示会や愛好家の交流会が行われ、日本では28年ぶり。前回は中国、その前はプエルトリコで30を超える国・地域から参加者が集まる。さいたま市は約7万人の来場者を見込んでいる。
http://www.stib.jp/mogitate/2013/09/2017wbc_in_saitama.html

「ゾンビパレード」、31日東京・下北で

東京・下北沢で31日(土)に行われる「下北ゾンビジャック~週末ちょっと腐ってみませんか~?」の一環で、ゾンビの仮装をして商店街を練り歩く「ゾンビパレード」が開催される。当イベントは80歳のおじいちゃんがゾンビと戦う短編映画「サムライゾンビ・フラジャイル」の公開に併せて開催されるもの。当日は映画の上映会やトークショーも行われる。
http://samuraizombie.jp/zombie/#id0

「スポーツイベント検定」、19日から予約開始

日本イベント産業振興協会(JACE)は、スポーツイベントを通じた自己実現や社会貢献ができる人材育成を目的とした「スポーツイベント検定」の受検予約受付を5月19日(月)から開始。今年からLINE公式アカウントも開設し、情報発信している。受付期間は10月31日(金)まで、受験日は11月15日(土)。札幌・東京・名古屋・福岡の4会場を予定。
http://spo-ken.com/

電通、中小企業向け「新興国進出支援プロジェクト」

電通は中小企業による途上国・新興国での事業展開支援に乗り出す。貧困や環境といった社会的課題を解決するソーシャルビジネスをデザインする手法を活用。現地調査からビジネスモデルの開発、マーケティング戦略の立案など製品販売やサービス展開までの事業全体を支援し、途上国でのビジネス拡大を目指す。
(2014年5月12日 日刊工業新聞より)

「W杯toto」初登場、31日から販売

日本スポーツ振興センター(JSC)は、6月にブラジルで開幕するサッカーワールドカップ(W杯)の試合を対象とするスポーツ振興くじ(toto)を発売する。W杯の試合がtotoの対象になるのは初めて。また、国外の試合の結果を購入者自身が予想するタイプとしても初めてとなる。5月31日以降に複数回販売、コンビニやインターネットを通じて購入できる。
http://www.jpnsport.go.jp/sinko/Portals/0/sinko/sinko/pdf/happyou260507.pdf

「ドラえもん」、この夏全米デビュー

米メディアの大手ウォルト・ディズニーは今夏、日本を代表するアニメーション作品「ドラえもん」の全米放映を始める。「ドラえもん」は、原作漫画の連載掲載から44年が経ち、アニメも東南アジアなど35ヶ国・地域で放映されたが、米国では初めて。日本文化の輸出にも弾みがつくと期待される。
http://company.tv-asahi.co.jp/contents/press/0302/data/20140512-doraemon.pdf

「米同時テロ博物館」、ニューヨークの現場に

米同時テロの現場となったニューヨークの世界貿易センターの跡地(グラウンド・ゼロ)に「9.11記念博物館」が完成し、15日開館式典が行われた。地下に展示スペースが広がり、膨大な数の映像や写真、音声、証言を基にテロ前後の動きを伝える。博物館を含めた追悼施設の総工費は7億ドル(約713億円)。一般公開は21日から。
(2014年5月16日、日経新聞より)

中越地震10年、長岡市「ロゴ」で復興訴え

2004年の中越地震や7.13水害から10年を迎えるのを機に、新潟県長岡市と市内のまちづくり組織が協力して「復興10年フェニックスプロジェクト事業」に取り組む。復興コンサートや東日本大震災の被災地との交流などの関連事業を対象に、共通ロゴやキャッチフレーズ「復興10年 たくましく前へ、長岡~その先の未来へ~」を公開した。
http://www.city.nagaoka.niigata.jp/shisei/sinsai10th/