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イベントレポート


新着レポート一覧

正面のLEDパネルと照明が音楽の一要素として落合陽一さんの世界観を表現  ©山口敦

落合陽一×日本フィル プロジェクトVOL.2「変態する音楽会」テクノロジーの力で生まれ変わるオーケストラと音楽

テクノロジーの力を使って、聴覚障害のある人を対象にしたクラシックコンサート「落合陽一×日本フィル プロジェクトVOL.1《耳で聴かない音楽会》」から4ヶ月。ネクストステージとなるVOL.2では、1,500席の大ホールとなる東京オペラシティ コンサートホールの舞台に、80名近いフルオーケストラが登場。聴覚障害のある人だけでなく、誰でも触覚や視覚を通して身体で音楽を楽しめるクラシックコンサートへと、テーマも規模もスケールアップして開催された。VOL.1同様、クラウドファンディングも実施し、新たな試みに対する期待値の高さから、目標金額の200万円を大きく上回る500万円を集めている。
今回の音楽会の大きな特徴は、ビジュアルデザインスタジオ「WOW」と協働した映像表現だ。
指揮者が振るタクトに合わせて、WOWがステージに吊り下げられた縦長の巨大LEDスクリーンの色を変化させたり、模様が変わったりするビジュアル演出・演奏を生で行った。映像も一つの楽器として含まれ、その場でライブで生成されて、演奏(表現)された形だ。映像も音も対等な関係で、オーケストラとして再構築されることで、オーケストラの旧来のスタイルそのものを“トランスフォーム(変態)”しようとした。会場には新しい音楽体験をすることに対しての期待をもった来場者が多く、「現代の魔法使い」とも呼ばれ、メディアアーティストとして注目を集める落合陽一さんのファンらしき若い人も多く、従来のクラシックファンとは、また異なる層が訪れていたようだ。(写真:©山口敦)

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2018年08月27日
東京オペラシティ コンサートホール 


京都府舞鶴市のブース

廃校が増える中、自治体関係者や企業等によるディスカッション「廃校サミット2018」

今、人口減少を受けて、日本各地で廃校が増えている。その数は年間、約500校。平成14年から27年度までの14年間に廃校となった数は、6,811校にものぼる。現存する廃校施設のうち、約7割は様々な用途に活用されており、学校や社会体育施設、社会教育施設・文化施設などのほか、企業の工場やオフィスなどの施設、創業支援施設としても活用されている。カフェになったり、宿泊施設になったり、アートセンターとして文化拠点になったり、フェス会場にもなったりと、廃校は、今、人が集まる新しいコミュニティの場として再生され、廃校という話題性から、メディアの注目も集めている。
しかし、まだ、活用用途が決まっていない廃校も約2割、1,200校以上ある(平成27年度)。廃校は、ただ活用すればいいというものではなく、地域の実情やニーズにより有効活用することが求められる。そんななか、廃校を保有する自治体関係者や廃校活用を考えている企業等を対象に、廃校活用をテーマとした3つのイベントが、8月8日から9日にかけて同時開催された。廃校活用の事例を紹介し、実際に廃校施設と活用ニーズを「つなぐ」ことを目的としたマッチングイベント「廃校活用マッチングイベント」、廃校利用と地域経済の活性化、地方創生をテーマに講演やパネルディスカッション等を実施した「日経地方創生フォーラム」、都内7施設の協力のもと、廃校利活用施設を見学した「特別見学会」だ。「廃校活用マッチングイベント」を中心に、それぞれのイベントの様子もレポートする。

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2018年08月08日 ~ 2018年08月09日
【廃校活用マッチングイベント】文部科学省講堂 【日経地方創生フォーラム】六本木アカデミーヒルズホールタワーホール 【特別見学会】都内7施設


小池百合子東京都知事をあhじめとするセレモニー登壇者

2年後に向けて花を咲かせよう!東京2020パラリンピックカウントダウンイベント~みんなのTokyo 2020 2 Years to Go!~を開催!

東京都2020パラリンピック競技大会の開催まで2年前の節目となる8月25日(土)、お台場パレットタウンの中にある「MEGA WEB(メガウェブ)」をはじめとした臨海副都心エリアでカウントダウンイベントが開催された。MEGA WEBで実施されたセレモニーには、パラアスリートとして、バドミントンの里見紗李奈(さりな)選手、カヌーの小山 真(まこと)選手、自転車競技の川本翔大選手、ゴールボールの天摩由貴選手、ボートの前田大介選手、射撃の田口亜紀さんの6名が参加。ゲストに東京2020パラリンピック競技大会に向けての国際パラリンピック委員会 特別親善大使を務める香取慎吾さんがゲストとして登場し、前田大介さん(ボート/アテネ2004大会 水泳200mメドレーリレー 銀メダル)と、ボート競技の水上での動きを再現するエルゴメーターを使用したボート対決を行い、ボート競技の魅力を発信した。MEGA WEB には、パートナー企業や会場関連自治体が20ブース出展。パラリンピック競技体験や先端技術を活用した体験等のブース出展を行い、ファミリー層を中心に賑わっていた。当日は、MEGA WEBのほか、シンボルプロムナード公園(夢の公園)や日本財団パラアリーナでもパラスポーツ体験ができるイベントを開催。臨海副都心エリアにあるパナソニックセンター東京「SUMMER FEST 2018」、「国立研究開発法人技術総合研究所臨海副都心センター」でも、アスリートによるトークショーや義足体験などの連携イベントを展開し、東京2020パラリンピック大会で多くの競技種目の会場となる臨海副都心エリア一帯となって、開催2年目を盛り上げた。

 

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2018年08月25日
MEGA WEB(メガウェブ)、シンボルプロムナード公園(夢の広場)、 日本財団パラアリーナ


選手の演技を見守るジャッジたち

「2018FIG トランポリンワールドカップ日本国・前橋大会」~地域を挙げて世界からのゲストを歓迎

FIG(国際体操連盟)トランポリンワールドカップは、トランポリンでは五輪、世界選手権に次ぐ位置づけのFIG認定の世界大会であり、2018年は4月にイタリア・ブレシア、7月にスイス・アローザ、8月に前橋で開催され、今後は10月にポルトガル・ローレ大会が予定されている。日本でのワールドカップ開催は3回目で、過去に川崎(2011)、大阪(2008)で開催歴があるが、7年ぶりの日本開催となった。前橋市は兼ねてよりトランポリン競技の普及・育成を図り、環境を整備し、今回会場となったヤマト市民体育館前橋では全国大会を開催してきた。こうした実績を踏まえ、今回のワールドカップ開催が実現した。開催にあたっては多くの市民ボランティアが運営に参加し、地域を挙げてのイベントとなった。日程はちょうど酷暑の時季と重なったが、外国選手たちは2020年の東京五輪大会の準備として前橋大会に積極参加していて、「日本はとても競技環境がいい」「前橋観光が楽しかった」などとコメントしており、同地滞在については好印象だったようだ。今回は前橋という地方都市(人口約34万人)で開催された、スポーツの国際大会(オリンピック競技種目であるトランポリン)の事例をまとめることにより、今後増加するであろう地方都市における国際スポーツ大会開催についての参考となるような内容でまとめた。

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2018年08月03日 ~ 2018年08月05日


街歩きをしながら「宗林寺」などでも打ち水を実施

台東区発、まちの多彩な芸能・芸術・文化を愉しみ、継承する「江戸まち たいとう芸楽祭」

台東区では今までに「したまちコメディ映画祭(したコメ)」「したまち演劇祭」などを実施し、地域の文化・芸術振興に資するイベントの実績を重ねてきた。これらの取り組みについては一定の成果を上げたということで2017年度までに終了し、2018年、より幅広く地域の芸能・芸術・文化を楽しみかつ新興・継承していく新たな枠組みとして「江戸まち たいとう芸楽祭」をスタートさせることとなった。

過去の催しが「映画」「演劇」をテーマとしたものだったのに対して、新しい芸楽祭は2018年の夏から翌年の2月までを「夏の陣」「冬の陣」の2期に分け、映画・演劇・伝統行事・まち歩きイベント・伝統芸能のワークショップなど、地域に根付く多彩な文化・芸術を広くとりあげ、参加型の催しなどを実施していく。過去に取材した“したコメ”は多くのボランティアが支えていたが、今回はさらにボランティアの役割が大きくなり、計画段階から協力を得て準備を進めてきたそうだ。今後1年間の盛り上がりに注目したい。 (続きを読む…)

2018年08月04日 ~ 2019年02月16日


スライド5

子どもや若者にモノづくりの魅力を発信「モノづくり体感スタジアム2018」

「モノづくり日本会議」では、子どもや若者にモノづくりの魅力を発信する事業として、モノづくりに関するワークショップや理科・科学教室を一堂に会する親子向けのイベント「モノづくり体感スタジアム」を2009年より実施している。開催9年目を迎えた今年は、小学校1年生から6年生をコアターゲットに、1,456名の来場者が参加(同伴保護者を除く)。モノづくりに関連する11社・団体が出展しており、5年前からは、全日本製造業コマ大戦協会による「子どもコマ大戦 モノづくり体感スタジアム場所」も展開している。回を重ねるにつれ、イベントの内容も、以前の「モノづくり」一辺倒から、「ロボット」「プログラミング」「環境・エネルギー」へと変化しているようだ。近年の傾向としては、大学や高等専門学校も子供向けの体験型プログラムを提供している。今年のイベントの参加各社・団体の内容をまとめた。

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2018年07月14日 ~ 2018年07月15日
TEPIA


ソニービルの跡地に「Ginza Sony Park」が誕生

ソニーの新しいブランドコミュニケーションの場「Ginza Sony Park(銀座ソニーパーク)」オープン

旧ソニービルの跡地に、ソニーの新しいブランドコミュニケーションの場となる公園が誕生した。公園の少ない銀座の街に、しかもその一等地である数寄屋橋交差点のすぐそばに公共的スペースを作るというのは、ソニーにとって大きな挑戦だという。公園は地上部と地下4階からの構成。フラットな地上部に加え、地下については、旧ソニービルの構造を活かし、「ローワーパーク(Lower Park)」というコンセプトのもと、開放的な空間をつくることで地上と地下が一体となった立体垂直公園が実現した。2018年8月から2020年秋までの期間、「Ginza Sony Park」として、この場を活用していくこととなる。2022年には、その公共性の概念を継承・進化させ、街や人にリズムをもたらす新しい概念の「新ソニービル」が竣工される予定だ。公園にはどのような人が集まり、どのように活用されていくのか。公園の全貌やオープン日の様子とともに、レポートする。

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2018年8月9日オープン
Ginza Sony Park


「スポーツビジネスにおけるベンチャー投資の可能性」のセッション。日本IBM、横浜DeNAベイスターズ、アシックス・ベンチャーズと実験的に投資を行ったいる企業が集まった

スポーツに関わるすべての人に開かれた日本発世界に向けたカンファレンス。「SPORTS X Conference2018」

スポーツ×育成、スポーツ×テクノロジー、スポーツ×ビジネス、スポーツ×ボランティアなど、「スポーツ×〇〇」をテーマに、多様な登壇者と参加者がさまざまな切り口からスポーツを取り巻く課題や、そこから見えてくる本質的なスポーツの価値について語り合い、日本のスポーツ産業が大きく成長することを目指したカンファレンスが開催された。
本カンファレンスは、2016年、経産省とスポーツ庁の後援を受けてスタート。社会のあらゆる問題の課題を俯瞰的に捉え、システマティックに分析し、新しい解決策を創造的にデザインし、マネジメントしていく、新たな全体統合型学問とその実践を求めている慶應大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科(慶應SDM)が主催している。今年は、日経新聞が共催となり、2日間で45セッション、延べ1万人以上が参加。大学教員と学生が運営してきた新しいスポーツ・カンファレンスは、開催3年目を迎え、成長してきている。当日、どのような話が語られたのか、今後、目指す方向性はどこなのか。当日のセッションの様子をレポートする。
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2018年08月02日 ~ 2018年08月03日
慶應義塾大学日吉キャンパス内 協生館 藤原洋記念ホール他


「低温調理器」を説明し、このあとメルカリに出品する

フリマアプリ「メルカリ」が5周年ユーザー感謝企画として「mercari Merci Fes.(メルカリメルシーフェス)」を開催

スマホを介して個人が衣料品や雑貨を売買する、”フリマアプリ”最大手の「メルカリ」を運営する株式会社メルカリは、7月2日にサービス開始5周年を迎えたが、この機にユーザーへの感謝の意を込めて「メルカリメルシーフェス( mercari Merci Fes. )」を初開催した。全国7都市(※)のイベント会場をネットで結び、メイン会場ではタレントなどの著名ゲストがライブステージで品物を紹介し、その場でフリマに出品。ユーザーはその様子をアプリ「メルカリ」内の「メルカリチャンネル」で見ながらリアルタイムで品物を購入することができる。取材した東京会場・丸の内マルキューブには、再ブレイク中のDA PAMP、俳優でありながら通販王として話題の保坂尚希さんなどが登場した。また、会場中央に設置された、好きなアイテムを1点持ち帰ることができる「メルカリエコボックス」には長蛇の列ができていた。イベントステージで紹介した品物がその場でフリマアプリに出品され、次々と瞬時に購入されていく様子は、「メルカリ」というサービスの浸透度とネットの威力の”今”を実感させるものだった。

株式会社メルカリは6月19日に東証マザーズへ上場し、その日の時価総額7100円超は今年最大となった。報道によると、同社は今秋以降で金融事業および旅行関連事業分野での新事業立ち上げを計画中。成功したフリマアプリビジネスにとどまらず、今後は事業の多角化とグローバル企業化へ向けた展開を予定している。

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2018年06月23日 ~ 2018年06月24日


会場内のNECブースに設置されたデジタルサイネージ

NECと横浜国大が共同で周辺の混雑状況を把握する実証実験を実施『新横浜花火大会2018』

NECと横浜国立大学は、民間主体で街づくりを行うエリアマネジメント事業における共同研究を始めた。ラグビーワールドカップや東京オリンピック・パラリンピックに向け、イベント会場の周辺地域における混雑時を運営の安心・安全面で把握し、混雑していれば、街中を回遊させるなど、地域の活性化にもつなげていきたい考えだ。
その一環として、7月26日(木)に初開催された「新横浜花火大会」で、周辺エリアの混雑状況を可視化する実証実験を行った。NECは、AI技術の一つである「群衆行動解析技術」を活用し、設置したカメラ画角内の滞在人数を把握。横浜国大は、Wi-Fiセンサーを設置し、スマートフォンやタブレットなどの端末数から人数を把握。さらに両者の取り合わせで、広範囲に配置したWi-Fiセンサーから、混雑状況を把握した。推定した混雑状況は、警備本部に設置したタブレット端末や、会場内のデジタルサイネージにもリアルタイムで表示。大会公式ツイッターでも案内された。今回の実証実験の内容と反響、今後の活用についてレポートする。
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2018年07月26日
新横浜公園一帯


子どもたちと「東京五輪音頭-2020-」を踊る野村忠宏さん

東京2020オリンピック カウントダウンイベント~みんなのTokyo2020

「東京2020オリンピック競技大会(以下、「東京2020大会)の開催まで2年前の節目となる7月24日(火)、東京スカイツリータウン(R)にてカウントダウンイベントが開催された。
カウントダウンセレモニーのテーマは、「夏祭り」。会場では、登壇者、アスリートや子どもたちの「東京2020大会」へのメッセージが込められた731(大会開催までの日数)個の記念提灯を披露。デビューしたばかりの「東京2020大会」のマスコット、「ミライトワ」と「ソメイティ」も登場した。
また、大会開催の2年前を記念し、東京スカイツリー(R)および、全国14ヶ所の施設で、オリンピックシンボルの「青・黒・黄・緑・赤」の特別ライティングを点灯。セレモニーのラストには、アスリートと来場者で「東京五輪音頭‐2020‐」を踊り、開催まで2年の節目を盛り上げた。
4階のスカイアリーナでは、これまでのカウントダウンイベントで最多となる計23の会場関連自治体・パートナー企業による体験・参加型ブースが出展。競技体験ブースでは、縁日風の空間の中で競技体験ができた。夏休みに入った当日、会場には地元小学生や家族など、4万人が来場。子どもから大人までがイベントを楽しんだ。
8月25日(土)には、「東京2020パラリンピックカウントダウンイベント~みんなのTokyo 2020 2 Years to Go!~」がメガウェブ(東京都江東区)で開催される。東京都と東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は、7月13日(金)から9月6日(木)までを“オリンピック・パラリンピック2年前期間”と位置付けており、同期間中、会場関連自治体となる道県・市町村では20以上の2年前記念イベント(会場関連団体主催イベント:https://tokyo2020.org/jp/special/2yearstogo/event2.html)が開催予定だ。 (続きを読む…)

2018年07月24日
東京スカイツリータウン


5Gの最新映像技術によりライブ配信を4K×3のワイドスクリーン投影

渋スポEXPO

今年はサッカーワールドカップ大会、2019年にはラグビーワールドカップ、2020年は東京オリンピック大会の開催があり、今、スポーツが大きな注目を集めている。そんななか、7月14日(土)から16日(月・祝)の三日間、渋谷ヒカリエで“「スポーツ」×「先端技術」でひろがるスポーツ観戦の未来を体験しよう。”をテーマとしたパブリックビューイングのイベント「渋スポEXPO」が開催された。
同イベントは、NTTドコモ、NHKの2社がそれぞれのコンテンツを提供する形で展開。NTTドコモ主催「フューチャーエクスペリメントビューイング」では、都内特設会場で元サッカーイタリア代表選手、JリーグOBらが行うフットサルの試合を4Kカメラ4台ほか計30台のカメラで撮影。大容量映像を「高速・大容量」の第5世代移動通信システム「5G」を活用し、リアルタイムに渋谷ヒカリエ会場に伝送した。
NHK主催「2018 FIFA ワールドカップ ロシア 8Kスーパーハイビジョンパブリックビューイング」では、ワールドカップの準決勝戦と3位決定戦の試合(録画)を8KのLEDスクリーンで上映。最終戦となる決勝戦は、生中継された(事前申し込み制)。
「スポーツ×テクノロジー」で、スポーツ観戦の新たな体験価値が向上している。パブリックビューイングは、観戦機会の拡大にもつながる。「エンタテイメントシティSHIBUYA」を標榜し、“人が集まる場づくり”を進める東急グループでも、渋谷でのパブリックビューイングイベントへの関心は高いようだ。

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2018年07月14日 ~ 2018年07月16日
渋谷ヒカリエ ヒカリエホールA・B


ゲームではお互いに拳を前に繰り出して攻撃

AR(拡張現実)技術を使った新スポーツ「HADO」がアイドルユニット「=LOVE」とコラボしたイベント『=LOVE CUP』を開催!

HADO(ハドー)とは、頭にヘッドマウントディスプレイ、腕にアームセンサーを装着して技を放つ、今話題の最新のAR技術を使ったスポーツ。AR(拡張現実)とは「実際の風景にバーチャルな映像を重ねて表現すること」で、HADOの場合は手から繰り出される“エナジーボール”や防御のための“シールド”が、プレイヤーが装着したディスプレイに表示される。

今回のイベントはHADOをプレイして応募した一般参加者が12名のアイドルユニット『=LOVE』と実際に対戦でき、優勝者はメンバーと記念撮影ができるというもの。特設会場には選ばれた24名の参加者と『=LOVE』の12名が集まり、少人数でプレミアムな雰囲気のなか開催された。HADOの拡大を図る主催者・株式会社meleapは、今回のイベントによる新しいファン層拡大に手ごたえを感じていた。

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2018年06月23日


パレードより、華やかな盛岡さんさ踊り

東北から世界へ、復興への想いと感謝のメッセージを発信し続ける「東北絆まつり2018盛岡」

東北絆まつりは、2011年から2016年までに東北6市を一巡した「東北六魂祭」の後継として昨年、仙台で初開催され、今回は盛岡で同第2回が開催された。

東北6まつりが参加するパレードがメーンイベントであることは毎年と同様だが、今年の特徴は、岩手県に33ある全市町村が物産・飲食ブースや伝統芸能などで参加したこと、パレードを中継するパブリックビューイングを4つの会場に設置し、人の集まる場を分散させたことなどだ。6年前の東北六魂祭と比較して約25%増の30.3万人の来場があったが、祭り会場に過度な混雑やトラブルはなく、充実した内容で来場者の満足度は高かったようだ。

まつりを主催する東北6市は復興五輪と位置付けられている東京五輪で感謝のメッセージを発信する準備を進めているとのことで、東北六魂祭、東北絆まつりで繋いできた絆は東京五輪へと引き継がれていきそうだ。

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2018年06月02日 ~ 2018年06月03日
盛岡城址公園 ( 盛岡市 )他 盛岡市内各所


関西IRショーケース、関係者が一堂に会してテープカット(写真提供:関西IRショーケース実行委員会事務局)

「IR」(統合型リゾート)実現へ。『関西IRショーケース』初開催と日本型IRへの期待、先行する大阪府市の取組み

2018年6月、政府は国会会期を延長、IR実施法案(特定複合観光施設区域整備法案)は今国会中に通過する見込みだ。IR(統合型リゾート)とは、カジノを含むサービス・エンターテインメント施設が一体となった滞在型の施設のこと。法案が通過すると、いよいよ日本でもIR計画が具体的に動き出す。これに先立つ4月27日(金)28日(土)、国内外のIR関係者が一堂に会するとともに、日本型IRの姿を広く一般の人にも紹介する初の見本市『第1回関西IRショーケース』が開催され大きな反響を呼んだ。今回は、

1 『関西IRショーケース』のイベントレポート
2 IRとは何か、そして日本型IRとはどんなものか
3 IR計画で先行する大阪府市の取り組みの経緯

以上の3部構成で、日本におけるIRの現状と今後について紹介する。 (続きを読む…)

2018年04月27日 ~ 2018年04月28日


演者は顔を見せずに大蛇として舞う、難しい演技

『第5回SHIBUYAルネッサンス』~渋谷から伝統芸能&日本のカルチャーを発信するストリートイベント

「SHIBUYAルネッサンス」は、世界から注目を集めるエンタテイメントシティ“渋谷”がさまざまな文化の継承を担い、日本の古典芸能からサブカルチャーまでを含めた現代文化を地域一体となって後世へとつなぐ創造に挑戦していくためのイベントで、今回が第5回目となる。日曜日の午後、文化村大通りを交通規制し、楽器を鳴らしながら色鮮やかな衣装で大人数の集団が舞う「SHIBUYA大田楽」、演者が巧みに操る大きな大蛇が圧巻の石見神楽「大蛇(おろち)」など4つの演目が披露された。渋谷に集う若者や家族連れ、観光客など、イベントを知らずに通りかかった人たちも足を止め、迫力あるステージを堪能していた。特に外国人観光客は思いがけず遭遇したパフォーマンスに大いに沸き、熱心にカメラに収めていた。 (続きを読む…)

2018年06月03日


南北線の溜池山王駅構内に設置されたワークブース

「サテライトオフィスサービス」実証実験スタート

東京メトロは、富士ゼロックス株式会社と共同で、個人専用オフィス空間を配置する「サテライトオフィスサービス」の実証実験を、南北線の溜池山王駅と千代田線の北千住駅の駅構内で開始した。実施期間は6月1日(金)から9月30日(日)まで。7時から22時までの時間帯で15分単位での利用ができ、移動中のスキマ時間を有効に活用することができる。ワークブース内には、テーブル、イス、電源コンセント、専用無料Wi-Fi、液晶モニター等を設置。利用者は、特設Webサイトにアクセスして登録した後、スマートフォンから利用者専用Webサイトで予約を行う。予約は1ヶ月前から可能となっている。
近年、ICT(情報通信技術)を活用した、場所や時間にとらわれないテレワーク等の柔軟な働き方が増加するなか、オフィス以外で仕事をするモバイルワーク需要に応えたいと、駅を生活空間の一部として、ビジネスパーソンをはじめ、東京で活動する人が、より便利に時間を活用できるようサービスを提供する形だ。ニーズを検証しながら、将来的には、駅構内だけでなく、沿線地域への設置拡大も検討していきたいとしている。
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2018年06月01日 ~ 2018年09月30日
南北線溜池山王駅(5番出入口付近)、千代田線北千住駅(仲町改札付近)


有楽町マリオン内の旧・映画館が劇場として新装オープン

ヒューリックホール東京、大塚家具新宿オフィス『CIRQ』などの事例にみる、イベント会場スペース需給の最新事情

五輪を2年後に控え、首都圏では大型ホール/イベントスペースの不足が引き続き問題となっている。そんな状況下で、従来の施設をイベントスペースにリニューアルする2つのニュースがあった。

TKP、大塚家具の新宿ショールームをイベントホールとして運営受託
株式会社ティーケーピーは、大塚家具新宿ショール^む8階をイベントホールの新ブランド『SIRQ(シルク)新宿』として3月に運営を開始した。TKPでは全国規模で多様な会議室・スペースを提供しているが、新施設は大型イベント需要にも応えられる楽屋・控室などの設備も付帯した仕様となっている。

有楽町の映画館跡に「ヒューリックホール東京」が7月に開業
ヒューリック株式会社は旧「TOHOシネマズ日劇」を貸しホール「ヒューリックホール東京」として7月に新規開業する。駅からすぐの「有楽町マリオン」内にある1000人規模の劇場型ホールはエンタテインメントはもちろん、企業イベント需要にも対応可能だ。

今回は両施設へのインタビュー取材などから見えてきた、首都圏のイベントホール需要の見通し、最新のイベント事情をレポートする。

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ヒューリックホール東京、他


メインステージ「kineticFIELD」(Photo by INSOMNIAC ALIVE COVERAGE)

EDC Japan 2018(Electric Daisy Carnival Japan 2018)

音楽に、アートや光、遊園地のアトラクションの要素も盛り込み、まるで夢の国に入り込んだようなカラフルでアーティスティックな世界観を演出した、究極の音と光のカーニバルのダンスイベント「EDC Japan」が、昨年に引き続き、開催された。派手なメイクと衣装を身にまとったパフォーマーとハイタッチをしたり、共にセルフィー撮影。光と音の世界の中で、滑車を使って滑るジップラインのアトラクション体験。各ステージでのDJのパフォーマンスを楽しむ以外にも、さまざまな「エキスペリエンス(体験)」を提供しているのが、EDCの最大の特徴だ。2回目の開催となった今年は、80,000人を動員。二日目の天候は雨となったが、夕方から雨が本降りになる悪天候の中でも、ファンは最後まで踊り続けたという。雨となったからこそ、逆に、今のEDC の盛り上がりが再確認できたともいえそうだ。EDCは、ラスベガス、ニューヨーク、オーランド、プエルトリコ、メキシコ、ブラジルと、北中米を中心に開催されてきたが、近年はアジアにも世界規模を拡大。今年の「EDC Japan」の開催の前週には、中国でも初開催された。EDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)の中で、EDCは今、最も勢いのあるフェスであるといえそうだ。
(Photo by INSOMNIAC ALIVE COVERAGE)

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2018年05月12日 ~ 2018年05月13日
ZOZOマリンスタジアム&幕張海浜公園EDC特設会場


芝生の上に全部で8セットの大型テントやタープを設置

品川アウトドアオフィス on the Green 2018

大型複合ビル「品川シーズンテラス」のイベント広場の芝生の上に大型テントやタープを設置し、キャンプ場さながらのアウトドア空間を演出して、都心の開放的なワークプレイスの創出を目指したイベントが開催された。フリーWi-Fi、電源、ホワイトボードを用意し、社内会議はもちろん、個人作業など、多様なワークスタイルにマッチした環境を提供。風や日差しを感じながら、リラックスして仕事ができると好評だ。開放的な空間で、上司=部下の壁を取り払ったコミュニケーションが期待できるため、風通しの良いチームビルドにも活用してもらいたいとしている。各セットは6名~8名の収容で、利用料は1時間当たり1,000円。昨年度は無料で利用できたが、当日キャンセルが相次いだため、今年は有料での開催となった。 利用者は、品川シーズンテラスのオフィスや品川エリアの大手メーカーやIT企業等に勤務するワーカーのほか、都内の品川エリア外から訪れた人も多い。イベント情報はSNSで発信し、ネットの拡散効果で集客に結びついた。昨年秋に初開催され反響が大きかったため、今年は春と秋の2回、イベントを開催する。秋は、昨年に引き続き、日中は「アウトドアオフィス」を実施し、平日夜間と土日・祝日は「ビアガーデン」に模様替えする予定。オフィスワーカーだけでなく、近隣の地域住民にも開放し、ワーカー同志やワーカーと地域住民の交流の場ともなる。
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2018年05月14日 ~ 2018年05月18日
品川シーズンテラス イベント広場