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イベントレポート


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砕石の実習

「一日メディカルパーク2016」~横浜市立市民病院の夏休み人気イベント

横浜市立市民病院が開催する、小学校4年生~高校生を対象とした病院の仕事や医療の知識の体験イベント。開催は今年、3回目となるが、年々評判を呼び、今や大人気の夏休みイベントとなっている。今回も募集人数250人に対して倍以上の応募があり、抽選となった。同病院の医師・医療スタッフ・事務スタッフの有志が各診療科・部門のイベントを企画・運営している。スタッフがスライドなどを手作りし、進行・レクチャーなども行う。メディカルパークの一番の魅力は、本物の医療機器や道具を使った体験ができること。参加者は手術や検査の体験をしたり、クイズイベントに参加したりして、医療・医学の学び体験を楽しんでいた。 (続きを読む…)

2016年07月30日


キャニオニング体験(3日目)

第2回 森永リトルエンゼル育成 森と食の探検隊

子どもの健全な心身の育成のため、森永乳業が子どもたちを招待して実施する4泊5日の夏のキャンプ。社会貢献事業として森永乳業が森永製菓と共同で実施する、未来を担う子どもたちの健やかな成長を応援する活動「森永リトルエンゼル育成プログラム」の一つ。栃木県の那須塩原の森林の中でのテント生活をベースに、マスの掴み取りやキャニオニング(沢を上流から下るリバースポーツ)などの野外体験のほか、自然観察、酪農・農業体験、帰途には乳業工場見学などを実施。共同生活をしながら、食を通して環境や社会と自分たちとの繋がりを知ることができる。生産地から工場まで森永乳業の製品となる一連の流れを見せる狙いもある。探検隊員には小学校4年生から6年生までの子どもたちが29人参加。その2日目の酪農・農業体験の様子を密着レポートする。

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2016年07月25日 ~ 2016年07月29日
那須野営場 ( 栃木県 > 那須塩原市 )キャンプ場とその周辺


国道246号の橋脚を利用したパブリックインスタレーション「Beautiful Bridge♯2」

TOKYO ART FLOW 00

二子玉川駅周辺のエリアを舞台にした初のアートフェスティバル。二子玉川地域に関わる東京急行電鉄株式会社、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社、玉川髙島屋S・C、楽天株式会社の4社が発起人企業となり、企業、地域、大学、行政などが参画する実行委員会を発足。アートプロデュースをスパイラル/株式会社ワコールアートセンターが行った。メイン会場の多摩川河川敷には、スイスのラング&バウマンによる国道246号の橋脚を利用したパブリックインスタレーション「Beatiful Bridge♯2」が登場。本フェスでは、二子玉川にある最大の自然資源である多摩川の河川敷からの世界水準の文化発信を目指していく。iTSCOMスタジオ&ホール では、 “経営とアート”をテーマにしたアートフェア「10MILLIONS」を開催。1,000万円あったら何を買うかをテーマに経営者の欲しいアート作品を集めて展示した。また、商業施設等を巻き込み、夜の風景をマゼンタカラーで染めていくプロジェクトも実施。3日間、昼も夜も街全体で楽しめるさまざまなプログラムが展開された。
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2016年07月29日 ~ 2016年07月31日
兵庫島公園 ( 東京都 > 世田谷区 )二子玉川駅 ( 東京都 > 世田谷区 )二子玉川ライズ ( 東京都 > 世田谷区 )二子玉川駅周辺(多摩川河川敷、玉川髙島屋S・C、など)


「ドリンクとお菓子もあるよ」の声かけで女子中高生が集まった「フリートーク女子会ルーム」

MY FUTURE CAMPUS 1Day 理系女子の選択とキャリア

20万人いる自動車業界に占める女性の割合は2万人。圧倒的に少ない女性技術者の数を拡大したい一般社団法人 日本自動車工業会とマイナビがコラボした「理系女子」のための1Dayイベント。文理選択前の女子中学生・高校1年生を主な対象に、理系分野で活躍する女性社会人や理系分野の女性が活躍する企業の話を聞き、女子中高生らが将来を考える1日にするためのキャリア育成イベントだ。女性社会人のロールモデルとして自動車業界で活躍する理系の女性技術者の話を聞いたり、直接、会話をしたりすることができた。オープニング&パネルディスカッションでは、「女性のキャリア」をテーマに、女性技術者がパネリストとして登壇。お菓子やドリンクが用意された「フリートーク女子会ルーム」では、女子中高生と12名の各自動車メーカーの女性技術者が自由に会話をして交流できた。
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2016年07月17日
マイナビルーム ( 東京都 > 千代田区 )(パレスサイドビル)


スケートボード優勝者と入賞者

東京五輪種目決定のスケートボード・日本初の世界大会@宮下公園~The Session Shibuya 2016~

スケートボードは2020年東京五輪の種目追加が決定し、ますます注目が集まりそうだ。そんなニュースに先駆けて、カルチャーの発信地として世界も注目するTokyo,Shibuyaの宮下公園で、7月22日から26日までの5日間、ストリートカルチャーのイベントが開催された。スケートボードに代表される、「ストリートカルチャー」は競技人口も拡大中だ。23日(土)はBMX、ダブルダッチ、ヒューマンビートボックス、ブレイクダンスなど、各カテゴリーのダンサーやライダーとチームを組んで優勝を争う「Street Games」が行われ、約400名がエントリーする大盛況だった。24日(日)、イベントのメインコンテンツである、日本初開催となるスケートボードの世界大会「World Cup Skateboarding Japan Round」は、予選を勝ち抜いた10名で決勝が行われ、Maxim Kruglov(ロシア)が優勝し、準優勝の瀬尻稜ほか、日本人が3名入賞を果たした。今後の可能性を大いに予感させる機会となった。 (続きを読む…)

2016年07月22日 ~ 2016年07月26日


飛行機と富士山。雲の緻密な表現が美しい

アート村作品展 ―日本百名山と羽田空港―

「アート村」は、働く意欲がありながら就労が困難な、障害のある方々の芸術分野における就労拡大を目的に、1992年に設立され、今年で24年目となる。株式会社パソナハートフルはパソナグループの特例子会社として2003年に設立、「アート村」を含む6事業部門で障害者と健常者の共生の場を創出している。パソナハートフルで絵を描くことを業務とする11名のアーティスト社員による作品展が、羽田空港第2旅客ターミナルの展望デッキで開催された。日頃は独自のテーマで作品を描いているアーティストたちが、今回は「日本百名山」をそれぞれのスタイルで仕上げたほか、「飛行機を見に来る」展望デッキという場所に合わせ、飛行機や空港を題材とした作品も発表。クオリティが高く、かつ見る人の心に訴えかけるパワーにあふれた作品群に、デッキを通る多くの人が立ち止まって作品を鑑賞していた。作品をモチーフにしたオリジナル商品の販売コーナーも売れ行きが好調だった。 (続きを読む…)

2016年07月01日 ~ 2016年07月14日


前回より規模を拡大した「DX」な展示

キョーリン製薬グループ presents からだのひみつ大冒険DX(デラックス)

アメリカの人気絵本「グロッソロジー」をテーマにした様々なアトラクションで遊びながら、からだのしくみを学べる「参加体験型科学イベント」。2013年に開催して好評だったため、今回は会場規模を拡大しての開催となる。今回初登場で注目を集めるのは、会場中央に設置された全長約40mの「巨大人体バルーン」。人体の口が会場エントランスで、胃や小腸の中を進み、からだの中に入った感覚を味わえて、最後は滑り台でお尻から外に出る。このほかアトラクションは約30種。近隣の人が楽しみにしている幕張メッセの夏休み企画として、今年も多くの集客が見込まれる。 (続きを読む…)

2016年07月16日 ~ 2016年08月28日