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イベントレポート


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ひとつひとつの提言について、自分の意見を述べる

「キッザニア東京」でアニバーサリーイベント『KidZ Make Revolution!』 を開催~日本のものづくりや文化を学び、未来につなげよう!

“こどもが主役の街”として職業と社会の体験を提供するキッザニア東京は2006年にオープン、今年は11年目となる。創業日の10月5日前後には毎年アニバーサリーイベントを開催しており、今年は『KidZ Make Revolution!』と題して実施された。来年に迎える明治150周年にちなみ明治維新のころから続く「ものづくり」や「文化」について学び、体験しながら、その延長線上にある日本のこれからについてこども達が提言をするという、こどもが主役となって過去と未来をつないでいく企画だ。具体的には「オリジナル鳴子を作ろう」「『よさこい鳴子踊り』を踊ろう!」「みんなで『巨大からくり装置』を作ろう」「こどもサミット“KidZ Make Revolution!”」という4つのプログラム が実施された。このなかで取材をした「こどもサミット」は、日本の課題をこども達が話し合い、未来に向けた提言を決めるというもので、この提言は後日こども議員より、内閣官房「明治 150 年」関連施策推進室へ提出されることが決定した。
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2017年09月29日 ~ 2017年10月05日


スタートを待つ客席。後方にキッズスペースがある

「働く」と「子育て」のこれからを考える体験型イベント『WORKO!2017』

「仕事と育児の両立」「保活」など、子育て世代の悩みは尽きない。仕事も子育ても、より上手に楽しくできることを目指したイベント『WORKO!2017』が開催された。「“仕事”も“子育て”もシェア!~社会・地域・家族でチームワーキング~」をスローガンに、各界の専門家や子育て中のタレントが登壇して情報や経験を分かち合う各プログラムは子連れのパパ、ママたちで大盛況となった。ロビーには子育て世代向けの化粧品、食品、教材などの企業ブースが並び、参加者はプレゼントやサービスを受け取るとともに最新の情報も入手。会場周辺には多くの休憩スペースが配置され、子どもの居心地も考慮されていた。日頃子育てに追われるママたちにとっては、楽しくて参考になる講演や最新情報に触れて刺激的なひとときを過ごせる貴重な機会となったようだ。最後は、最近までうたのお兄さんとして人気だった横山だいすけさんのトーク&歌のライブで子どもも大人も大いに盛り上がった。 (続きを読む…)

2017年09月30日


日本各地からインスパイヤされた8つの美しい風景を一連の滝のように構成した「日本八景の滝」

グリーンアクアリウム展

セブン&アイ・ホールディングスの大型ショッピングモール「グランツリー武蔵小杉」では、2014年の開業以来初となる、大型イベント企画展を開催中だ。日本初となるアクアリスト6名が共同監修した、“生物×アート“が創る大自然の水槽世界「グリーンアクアリウム展」は、9月13日(水)から10月9日(月)までの開催となっている。本展では、アクアリウムのなかでもグリーン(水草・木・苔および魚などの生物)に特化し、まるで大自然の森のような世界を水槽内に表現。子どもから大人まで、老若男女が都会の中で自然を感じることができる今までにないアクアリウムイベントだ。日本各地からインスパイヤされた8つの美しい風景を模した<日本八景の滝>、2メートル四方の大きな平型水槽の中に水と緑の楽園をイメージした<緑彩の池>など、普段の生活で何気なく目にしている草木・水・生き物を美しいアート作品として表現。水槽の中に作られた生態系アートを楽しむことができる。また、このイベントに合わせ、各専門店でのコラボイベントも展開。ワークショップ開催のほか、本展受け付け時に配布される「特典カード」の提示で各専門店でいろいろな特典も受けることができる。
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2017年09月13日 ~ 2017年10月09日
グランツリー武蔵小杉 1Fアクアドロップ


開会式で撮影した全員の集合写真

東京農工大、金沢工業大、久留米高専などが受賞!「第 13 回全日本学生室内飛行ロボットコンテスト」

航空宇宙に関する学術研究の普及・促進を図るために大学・企業・団体が参加して設立された「一般社団法人 日本航空宇宙学会( http://www.jsass.or.jp/web/index.php )」は、昭和9年設立と長い歴史と実績を誇る。同団体が13年前の2005年より開催しているのが「全日本学生室内飛行ロボットコンテスト」だ。書類エントリーを通過した全国の大学と高等専門学校のチームが参加して、大田区のスポーツ施設で開催された。金曜日に機体審査と飛行練習、土曜日に予選、日曜日に決勝が行われ、「一般部門」「自動操縦部門」「マルチコプター部門」「ユニークデザイン部門」の 4 部門で熱い空中戦が繰り広げられた。課せられた複数のミッションのオールクリアを目指して競い合った学生たちは、高得点を上げるチーム、故障して飛び立てなかったチームなど悲喜こもごもだったが、順位だけにとどまらないさまざまな価値と成果を手にして大会を終えたようだった。 (続きを読む…)

2017年09月01日 ~ 2017年09月03日