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イベントレポート


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カップルも撮影

auの人気テレビCMシリーズ「三太郎」のリアルイベント au 冬の三太郎まつり ~三太郎ミュージアム~

2016年のクリスマスの期間、イルミネーションが人気のカレッタ汐留横の地下歩道のオープスペースに、auの人気CMシリーズ「三太郎」の世界観が楽しめるミュージアムがオープンした。CMに登場する「桃ちゃんの家」や、「おおきなかぶ」、「鬼ちゃんの屋台」を再現。「桃ちゃんの家」の中の掛け軸、火鉢などの小道具類はCMで実際に使用されているものを設置した。また、キャラクターが着ている衣装やCMで使用されている小道具等も展示。会場内のモニターでは展示されているセットや小道具にちなんだ三太郎シリーズのCMが流れ、高校生からカップル、家族連れ、シニア層まで、幅広い層が三太郎の世界観を楽しんでいた。「おおきなかぶ」の前や三太郎シリーズのオールスターが勢ぞろいしたパネル前には撮影スタッフを配備したフォトスポットを用意し、写真撮影の合図「3、2、1、パッカーン!」の掛け声が途切れなく続いていた。「桃ちゃんの家」でも、セットの中に入って三太郎らがCM内で座る“指定席”の座布団に座り、写真を撮ることができた。

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2016年12月21日 ~ 2016年12月25日
カレッタ汐留 ( 東京都 > 港区 )カレッタ汐留前 地下歩道内


見事ゴールをしたらチームで記念撮影

au STAR presents “SANTA & SIX GIFT BOXES” (サンタクロースと 6 つのプレゼント)

KDDIは、2016年12月22日から25日までの4日間、六本木ヒルズを舞台に、AndroidスマートフォンとGoogleサービスを使って謎を解く新感覚リアル脱出ゲーム「au STAR presents “SANTA & SIX GIFT BOXES”(サンタクロースと6つのプレゼント)」を開催した。イベントには、事前応募で招待されたauのAndroidユーザーであり、かつau STAR会員など1,600名を招待。本イベントは、無料会員制のau STAR会員に提供する“auだからこそできる特別体験のプログラム”の一環として開催された。参加者はトナカイ役に扮し、Androidスマートフォンに搭載されている各種Googleサービスを駆使しながらサンタの残した謎を解いていく。6つのミッションをクリアすると、最後にプレゼントをもらうことができた。謎解きのカギとなるのが、Androidスマートフォンの端末に搭載された多彩なGoogleサービス。ゲームの謎解きは、リアル脱出ゲームの第一人者であるイベント制作会社のSCRAP(スクラップ)が企画構成。ヒントとなるアイディアをグーグルが提供した。参加者は、謎解きにあたり、Keep(キープ)やハングアウトといった便利なGoogleアプリも初めて使用。首都圏を中心に全国から招待された参加者たちが、クリスマスの時期の新感覚のリアル脱出ゲーム体験を楽しんだ。

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2016年12月22日 ~ 2016年12月25日


第2部『アニメの未来~アニメの可能性~』

「アニメNEXT100」―日本のアニメーション100周年プロジェクト―

日本で国産アニメーションが公開されてから100年を迎えるのが20171月。日本動画協会がこの100年目を契機に次なる日本のアニメーションの発展を目指すプロジェクト「アニメNEXT100」を立ち上げた。言葉を超えたコミュニケーションを実現してきたアニメがつくる未来を、アニメーション業界や映像・先進技術で活躍するクリエイター、さまざまなジャンルで活動する人とともに考察し、共有しながら前進していくことを目指す。その第一弾となるキックオフシンポジウムが秋葉原UDXで開催された。第2部の『アニメの未来~アニメの可能性~』には、LUNA SEAX JAPANのギタリスト・バイオリストのSUGIZO氏、きゃりーぱみゅぱみゅをマネジメントするアソビシステム代表取締役の中川悠介氏など、海外で活躍する異なるジャンルのメンバーらも登壇。アニメを通して日本の過去から未来を考察し、多ジャンルとも連携しながら日本のアニメーション文化を世界に大きく発信、インバウンドにもつなげる、アニメの可能性を感じさせる刺激的なシンポジウム内容となった。
(写真:(株)デザインオフィス・キャン 加藤武)

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2016年12月06日


ホームに電車が到着すると写真を撮る人も多い

「銚電倶楽部」スタート

2006年、車両運行維持のため、「ぬれ煎餅を買ってください!!」とウエブサイト上で呼びかけて副業であるぬれ煎餅の購入が殺到、経営危機を乗り越えた銚子電気鉄道株式会社(以下、銚子電鉄)が、12月1日から新たに会員制となる「銚電倶楽部」をスタートさせた。路線継続のため、これまでも「銚電サポーターズ倶楽部」「銚子電鉄応援団」といった有志や市によるサポーターズ組織が存在したことがあったが、銚子電鉄が主導して立ち上げる応援組織は初めて。銚子電鉄のこれからのチャレンジを応援する会員により構成される組織で、年会費は一口1,800円。専用HPから入会できる。「駅舎修繕プロジェクト」、「デキ3(さん)を走らせるプロジェクト」等、5つのプロジェクトの中から会員が選んだプロジェクトに年会費が「銚電倶楽部ファンド」として全額積み立てられ、随時プロジェクトの実施に使用される予定だ。会員特典として「銚電倶楽部会員証」を発行。「無料乗車DAY」の実施や会員口数に応じたプレゼント、イベントでの優先特典や限定イベント招待等の進呈のほか、銚電イベントの企画提案をすることもできる。近年は、東日本大震災以後の風評被害を受けて観光客数が激減。イルミネーション電車やお化け屋敷電車の運行、ネーミングライツ募集の取り組みでも注目を集めた、日本最東端のローカル鉄道、銚子電鉄の新たなチャレンジを取材した。

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2016年12月01日


日本映画からも「シン・ゴジラ」が参戦

待望の日本初開催「東京コミコン2016」~ハリウッドやアメコミなどポップカルチャーの祭典に、クールジャパンコンテンツも参戦!

1970年代にアメリカで始まった、アニメ、映画などポップカルチャーが集結するイベント「コミコン」が、ついに日本で初開催された。待ち望んでいたファンは多く、プレビューナイトから行列ができる盛況ぶり。コミコンの楽しみは、アニメや映画の作者やスターの来場、作品で使用した衣装や小道具などのレアな展示、特別映像やトークショーのステージプログラムなど。そして参加者も映画のキャラクターなどのコスプレでイベントを盛り上げる。日本開催にあたり、シン・ゴジラや怪獣など日本のポップカルチャーも参加、フードエリアでは「香川のうどん」「出雲そば」「堂島カレー」などの和食を提供。日本ならではの魅力もプラスされ、一日では見切れないほどの盛りだくさんな内容となっていた。コスプレイヤーも普段着の人も、コアなファンも家族連れも。多彩な展示をそれぞれの楽しみ方で満喫していた。 (続きを読む…)

2016年12月02日 ~ 2016年12月04日
幕張メッセ ( 千葉県 > 千葉市 )ホール9・10