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『肉フェス』の人気メニューを気軽な横丁で楽しむ

毎月出店店舗のテーマが変わる“進化形横丁”という新しいスタイルの「TOKYO UMAI YOKOCHO(東京うまい横丁)」が期間限定で秋葉原の駅高架下のスペースにオープンした。7月のテーマは「餃子」、8月のテーマは「肉」。主催者は、全国各地で拡大中の「肉フェス」を展開するAATJ株式会社。「テーマは期間限定」「移動式」という横丁の“進化形”を、今までにない新業態として提案している。取材時の8月は6店舗のキッチンカーが「A5和牛ステーキ」「牛カツ」「牛タンカレー」など自慢のメニューを提供しており、あれもこれも食べたい肉好きなら見逃せないイベントだ。取材で見えてきたのは、こうした店舗にとっての、「若い女性客」の重要性だ。新しい情報をキャッチしていち早く行動する高感度な女性たちへ積極アプローチするビジネス手法がそこにあった。 (続きを読む…)

2017年07月14日 ~ 2017年08月30日

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「コラボカフェ」など、アニメや映画のコンテンツを活用した店舗や販促イベントが急増中。2017年夏の現状レポート

「キャラクターコラボ」といえば、ファッションや文房具、子ども関連商品などのグッズの世界では古くからあるプロモーション方法だが、最近はアニメやコミックのキャラクターまたは作品全体とコラボした「カフェ」や大型の「商業施設」「エンタテインメント施設」によるイベントなどが増えている。たとえば「名探偵コナンカフェ」(7月に終了)は、新作映画「名探偵コナン から紅の恋歌」のプロモーションと合わせて全国12か所で開催され盛況を博した。また、全国で数店舗を常設し、期間限定コラボ企画を次々と提供していく「コラボカフェ」業態も複数登場している。大型プロジェクトだけでなく、1店舗だけで展開するコラボカフェ、既存業態で期間限定で開催される販促イベントなど、手法はさまざまだ。今回は池袋サンシャインシティの期間限定「ポケモンフェス」のレポートをメインに、現在急増中の、ヒットコンテンツを活用した多様な事業・イベント・プロモーション事例を集めて紹介する。 (続きを読む…)



「銚電倶楽部」会員限定の竹本社長との懇談会。年末に超レトロ電車に改造予定の2001形車両内で実施

開業94周年 銚電まつり2017

銚子電気鉄道株式会社で、年会費、一口1,800円の会員制となるサポーターズ組織「銚電倶楽部」がスタートし、約8ヶ月が過ぎた。7月22日には、7月5日の開業日を記念した「開業94周年 銚電まつり 2017」が初開催。当日は、銚電まつり記念乗車券や記念弧廻り手形も販売。「銚電倶楽部」会員は、当日、終日無料で乗車ができた。会場は、犬吠駅と仲ノ町駅。鉄道写真家の中井精也氏による「鉄道写真教室」やヘッドマークの当たる大ビンゴ大会等のほか、倶楽部の会員と対話する場を設けたいと、会員限定企画として「代表・竹本との懇談会」を実施。この秋、レトロ感あふれる車両の内装へと改良予定の「超レトロ化改造」についてもアイディアを募った。車両デザインの改装工事費用は、株式会社金太郎ホームとの車両ネーミングライツ契約に基づく協賛金(10,000,000円)が充てられる。依然と苦しい経営状況のなか、魅力ある車両をつくり、今後の集客につなげたい意向だ。「銚電倶楽部」の会員数は、現在、約140名。会員数は少しずつ増えているものの、スタート直後の勢いは薄れ、告知不足もあり伸び悩んでいる。もっとも、今年で3年目を迎えた「お化け屋敷電車」(7月16日~8月25日)は、好調。今年のストーリーは「神隠しの花嫁」。駅内でのお化け屋敷体験と、ぬれ煎餅手焼き体験もでき、たい焼き1個が付く。ラストは笑いとオチも付く人気企画で、ファミリー層からカップル、仲間同士のほか、一人で参加しても楽しめそうだ。
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2017年07月22日
犬吠駅(One Two Smile OTS 犬吠埼温泉 犬吠駅前広場)、仲ノ町駅(仲ノ町車庫)


まず一緒に写真撮影

「夏祭りinサンリオピューロランド」をみんなと一緒につくりたい!プロジェクト

サンリオピューロランド(以下、ピューロランド)は、「『夏祭りinサンリオピューロランド』をみんなと一緒につくりたい!プロジェクト」と銘打ち、ピューロランド初の試みとなる、クラウドファンディングで夏祭りを応援してくれる人を募集するプロジェクトを実施した。夏祭りは、エンターテイメントホールで実施。支援者には、「お名前入り芳名版・ちょうちんが縁日会場内に展示される権利」(8,000円・15,000円)、「ハローキティとデートできる権利」(10万円)、「ピューロランドにお泊りできる権利」(200万円)など、16のスペシャルな体験を用意。31日間で目標金額の200万円を上回る約240万円を達成した。プロジェクトは、日本最大のクラウドファンディング・プラットフォーム「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」を利用。集まった資金は、全プロジェクトのリターン費用に充てられる。詳細は未定だが、クラウドファンディングは今後も展開していく予定だ。今回の「夏祭り」のテーマは、「夏イルミ!『キャラクター昼祭り&イルミネーション夜祭り』」。今年は、ピューロランド内で過去最高、屋内型イルミネーションでは国内最大級となる50万球の電球でパーク内が彩られる。屋室内型の環境を生かし、昼も夜もイルミネーションショーが楽しめる。また、夏祭り会場では、ゲームや飲食が楽しめる「キャラクター縁日」や、「シナモン盆踊り大会」を開催。夜祭りでは、ピューロビレッジでキャラクターたちと歌って踊る参加型ライブショー「夜祭りマーチングパレード」を実施する。©2017 SANRIO CO., LTD

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2017年07月15日 ~ 2017年09月03日
サンリオピューロランド(エンターテイメントホール、ピューロビレッジ)


大いに注目を集めた「タラレバ夏福袋」全5種類

「夏福袋2017・各社各店の消費喚起戦略」~さっぽろ東急百貨店『タラレバ夏福袋』の成功例など

売り上げが落ち込む8月の消費喚起策として「夏福袋」を取り入れる企業・店舗が増えてきた。秋冬物商品が対象となる正月の福袋に対して、春夏物を対象としてまとめ売りする「夏福袋」があれば、売る側にとっても消費者にとってもメリットがあるし、企画もの商品ということで、工夫次第で話題作りもできる。2017年夏、さっぽろ東急百貨店では体験型福袋企画として「タラレバ夏福袋」を開催。コト体験型の福袋は正月の福袋に多くみられるが、夏の例としては、同店の企画が大型店舗としては唯一で、メディアにも多く取り上げられた。気になるその成果はというと、企画自体が大ヒットしたことはもちろん、夏セールの集客にも大いに寄与したとのこと。今回は同企画の取材をメインに、その他の夏福袋の事例もとりまとめて紹介する。 (続きを読む…)



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