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保護中: WHO IS FUKUSUKE-SAN? ~ラッキーゴッドキャラクターのなぞ~
2024年10月12日 ~ 2025年03月31日 -
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企画展「駄菓子屋さんに行ってみよう!」
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保護中: WHO IS FUKUSUKE-SAN? ~ラッキーゴッドキャラクターのなぞ~
ビギナーもコアな歴史ファンも楽しめる「お城EXPO 2017」が横浜で開催
歴史ブームが盛り上がり、日本の「城」や「城跡」にも注目が集まっているなか、「お城EXPO 2017」が2017年の暮れに開催された。城郭文化の振興と発展、城郭を擁する地域の観光振興、お城ファンの交流などを目的として昨年初開催され、今年は第2回目となる。メイン展示となる「城めぐり観光情報ゾーン」「城下町物販ブース」には62団体が出展した。その他、明治時代に陸軍省が作成した「陸軍省城絵図」、日本100名城と続日本100名城のパネル展、真田信繁が兄に宛てた直筆の書状、ワークショップ・セミナー、お城シアターなどの多彩なコンテンツを揃え、会場であるパシフィコ横浜会議センターの1階から5階までにわたり見どころが満載。ディープな歴史ファンも気軽にイベントを訪れた人もそれぞれに楽しめる内容で、3日間で延べ約19100人が「来城」した。昨年に引き続き2度目の来城という人も多く、第2回目で早くも定番イベントとしての盛り上がりを見せていた。 (続きを読む…)
会議センター
北九州市で27年親しまれた「スペースワールド」が2017年大晦日に閉園~ファイナルマンスは各種のお別れイベントを開催
北九州市八幡東区のテーマパーク「スペースワールド」は、1990年に八幡製鉄所の遊休地を活用してオープンした。その名の通り宇宙をテーマとしたストーリー性のあるテーマパークで、特色として以下があった。
1 「ザターン」「タイタン」「ヴィーナス」の大型で最新鋭の三大ジェットコースター
2 「月の石」などの博物館展示
3 オリジナルキャラクターによる歌やダンスのステージレビュー
4 宿泊施設を併設
バブル景気の当時多かった自治体と大手企業が出資する第三セクターによる地域振興事業だった。開園後10年ほどは年間来場者数が200万人と好調だったが、2000年代に入ると入場者数が減少して経営難に。2005年に営業権が加森観光に譲渡された後は、年間フリーパスの値下げ、プールやスケート場の新設、「ツボ押しコースター」「お経」「おもしろ動画」などシャレのきいた企画などで人気を盛り返していた。しかし、再建から10年が経過し、地権者と運営会社との間で土地の更新契約が合意できなかったことから遂に閉園にいたったようだ。
「福岡で遊園地といえばスペワ」と地域の人に親しまれてきた同園には、10月頃から多くの人が詰めかけた。2017年12月は多数のファイナルマンス・イベントを開催。最終日の12月31日はスペースシャトルを背景に盛大な花火イリュージョンが夜空を彩り、新年明けて午前2時までファンとともに最後の宴を楽しんだ。 (続きを読む…)