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イベントレポート


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ビッグカメラ京王調布店(トリエ京王調布B館)の壁面スクリーンでも試合を観戦

パブリックビューイングやアクティビティを展開「ラグビーワールドカップ2019TM日本大会 ファンゾーンin東京(調布駅前広場)」

9月20日(金)、ラグビーワールドカップ2019TM日本大会が、調布市にある東京スタジアムの日本対ロシア戦を皮切りに開始された。これより、11月2日(土)まで約1ヶ月半の間、全国の12会場で全48試合が繰り広げられることとなる。

東京都では、W杯期間中、調布駅前広場と東京スポーツスクエア(有楽町)で、ラグビーファンも、これまでラグビーに興味がなかった人も、子どもから大人まで、誰もが気軽に楽しめるラグビーワールドカップ大会の公式イベントスペースとなる「ファンゾーン」を開催。ファンゾーンでは、大型スクリーンでの観戦「パブリックビューイング」をはじめ、ラグビー体験、ステージでのライブやトークショーを展開。ステージでは元ラグビー日本代表選手や地元のラグビートップリーグチームの選手が日替わりで登場し、アーティストやお笑い芸人のライブで会場を盛り上げる。飲食エリアでは、出場国のメニューなどが日替わりで味わうことができる。

9月20日の調布駅前広場のステージでは、リコーブラックラムズの選手に、ドラマ「ノーサイド・ゲームス」に出演した元ラグビー選手の佳久創さん、鶴ケ崎好昭さんらが登場。試合開始前は、ブルゾンちえみさんの音頭で会場での応援の気勢を上げた。
パブリックビューイングは、屋外ステージの大型スクリーンのほか、屋内会場となる調布市グリーンホール等でも実施。日没後は、ビックカメラ京王調布店の壁面スクリーンでも試合観戦ができる。
大会の開会式は18時半から行われたが、ファンゾーンはお昼の12時にオープン。当日は、日中から日本代表の公式ユニフォームを着た人の姿が見られ、ステージのほか、東京都や多摩地区にある市町村ブース、スポンサーブース、人工芝の上でラグビー体験ができるアクティビティエリアなどを楽しんでいた。開幕戦の調布駅前広場のファンゾーンの様子をレポートする。 (続きを読む…)

2019年09月20日
調布駅前広場


スペシャルトークショーは小池百合子都知事、吉田義人さん、浅見敬子さん

東京ラグビーファンゾーン2017

6月24日(土)、ラグビーの日本代表対アイルランド代表戦「リポビタンD チャレンジカップ2017」が行われた味の素スタジアム(東京都調布市)に隣接した西競技場で、日本代表戦を盛り上げるファンイベントが丸一日、開催された。ラグビーに対する興味・関心を高め、2019年の日本ラグビーワールドカップ開催に向けた開催機運を醸成していくことが狙いだ。会場には、当日の対戦国であるアイルランドや2019年に試合が開催される12都市のブース出展のほか、アイルランドやラグビー強豪国のフードも楽しめるフード&ドリンクコーナーなどを用意。天然芝での「初めてのラグビー体験」や、パラリンピック競技である「ウィルチェアーラグビー(車椅子ラグビー)」体験など、体験コーナーも多く盛り込んだ。スペシャルトークショーには、小池百合子東京都知事と、ラグビーワールドカップに2度出場した吉田義人(よしひと)さん、女子日本ラグビー日本代表の主将として活躍した浅見敬子さんが登壇。試合時間には、元ラグビー日本代表の松尾雄治さんとともに、ラグビー経験者のケンドーコバヤシさん、スリムクラブさんを迎え、パブリックビューイングの公開解説を実施した。試合は、13対35で日本が敗れたものの、善戦。試合終了後のステージでは、アイルランド音楽の演奏が披露され、「ノーサイド」の雰囲気で盛り上がった。澄んだ音色のケルト音楽に合わせてアイルランドの妖精の着ぐるみも観客席に登場して、アイリッシュ・ダンスの足踏みをして踊り出す。当日は梅雨の晴れ間の快晴となり、ラグビーファンだけでなく家族連れも多く訪れ、楽しんでいた。

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2017年06月24日
味の素スタジアム西競技場


「泡 × ファンラン」を楽しむバブルラン

泡まみれになって走る!?「バブルラン」東京大会

“楽しんで走る”各種の「ファンラン」イベントが拡大中だ。「バブルラン」は泡まみれになって走るイベントで、2015年4月の日本初開催からすでに累計10万人以上を動員。スポーツ好きな人も普段スポーツをしない人も気軽に参加して楽しめる。2016年シーズンの最後を締めくくるバブルラン東京大会が、10月1日(土)、味の素スタジアムで開催された。参加者のメイン層は20代女性。大会Tシャツをアレンジして思い思いのお洒落を楽しみ、写真を撮っていた。2kmのコースの途中に「バブルゾーン」があり、泡まみれになってゴールへ。フィールドのメインステージではライブ演奏に合わせて参加者が踊り、だんだん盛り上がってきたところでまたもバブルマシーンから大量の泡が噴射。ちょっとした非日常感を味わえること、皆で一緒に「パリピ」できることがファンランの魅力のようだ。 (続きを読む…)

2016年10月01日
味の素スタジアム ( 東京都 > 調布市 )フィールドおよび外周


月に向かって昇っていく女性を表現したインスタレーション「廃材は歌う」。廃材自体から流れる音楽や時計の振り子と鐘の音、パイプオルガンの音色で心の声や光を表現

クリエイティブリユースでアート!―市内の端材や廃材をアートな目線で見直そうー

前年度、スタートした「クリエイティブリユースでアート!─市内の端材や廃材をアートな目線で見直そう─」の第2弾。「クリエイティブリユース」とは、身近に眠っている廃材をアート作品として生まれ変わらせる活動のことを指す。前回実施された、市内のさまざまな事業所やお店を訪問して端材や廃材を譲ってもらうワークショップで集めた材料をもとに、高校生やアーティストのたまごたちが自由な発想で、それぞれの思いを込めて作品づくりに挑戦。プロのアーティストと公募制作者の作品展示のほか、クリエイティブリユースの体験コーナーを設けた。本展の作品を通じて、「調布」というまちの魅力を新たに発見したり、「アート」が自分たちの身近にあることを知ってもらうことを目指す。 (続きを読む…)

2015年01月31日 ~ 2015年03月22日


リレーゾーンでランナーを交代

2012味の素スタジアム6時間耐久リレーマラソン

東京都調布市にある味の素スタジアムとその敷地内を走る、市民参加型のマラソンイベント。過去の東京オリンピックでは、マラソンの折り返し地点となった歴史のある同地で、今年で2回目となるスポーツの祭典が開かれた。種目は、一定時間内の走行距離を競う「6時間リレー」と、フルマラソンの時間を競う「42.195kmリレー」に分かれる。1人でも参戦可能だが、最大10人までのチームで参加できることが、同イベントの最大の特徴となっている。健康志向が高まる中、参加しやすい新しい形のマラソンとして定着していくのか、主催者側のねらいと共に追ってみたい。 (続きを読む…)

2012年11月03日