-
- レポート月別一覧
- 2025年
- 2024年
- 2023年
- 12月
- 11月
- 10月
- 9月
- 8月
- 7月
- 6月
- 5月
- 4月
- 3月
- 2月
- 1月
- 2022年
- 12月
- 11月
- 10月
- 9月
- 8月
- 7月
- 6月
- 5月
- 4月
- 3月
- 2月
- 1月
- 2021年
- 2020年
- 2019年
- 2018年
- 2017年
- 2016年
- 2015年
- 2014年
- 2013年
- 2012年
- 2011年
- 2010年
- 2009年
- 2008年
- 2007年
- イベントレポート
- アニバーサリーイベント
- アミューズメント型イベント
- アート・芸術イベント
- エデュテイメントイベント
- オープニングイベント・セレモニー
- オープン施設ウオッチング
- カルチャーイベント
- コンテスト・コンクール・オーディション
- スポーツイベント
- チャリティイベント
- ファイナルイベント
- ファッションショー
- フェスティバル・祭
- 会議・セミナー
- 動物・ペットイベント
- 参加・体験イベント
- 各種PRイベント
- 国際交流イベント
- 国際会議
- 地域振興イベント
- 季節イベント
- 展覧会
- 店舗回遊型イベント
- 業界レポート
- 物販イベント
- 環境イベント
- 科学イベント
- 空間演出イベント
- 表彰式
- 見本市
- 飲食イベント
- [その他]
- [月刊誌バックナンバー]
- 人気レポートランキング
-
1
保護中: WHO IS FUKUSUKE-SAN? ~ラッキーゴッドキャラクターのなぞ~
2024年10月12日 ~ 2025年03月31日 -
2
企画展「駄菓子屋さんに行ってみよう!」
-
1
保護中: WHO IS FUKUSUKE-SAN? ~ラッキーゴッドキャラクターのなぞ~
スーパードライの世界観を体験、アサヒビール茨城工場「スーパードライミュージアム」オープン
スーパードライの世界観を体感できるアサヒビール茨城工場「スーパードライ ミュージアム」が4月20日にオープンした。茨城工場は設備工事を行い、従来の工場見学をミュージアムにリニューアルオープン。スーパードライの歴史やこだわりが五感で楽しめる体験型施設とした。
コロナウイルスの感染予防対策として、催行人数11名の少人数制で実施。1時間のツアーはドライクルーが施設を案内する、ほぼ貸し切り状態。土日の予約枠はすぐ埋まる人気ツアーとなっている。
コロナ禍において来場予約は、茨城県・東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県・群馬県・栃木県・山梨県在住者に限定。 政府の緊急事態宣言が発出された地域(東京都)在住者の来館は、宣言発出終了まで断っている。居住地確認のため、電話での事前予約受け付けとなる(※インターネットでの予約は不可)。
ミュージアムでは、スーパードライの歴史や、製造工程を見ることができるだけでなく、スーパードライの特徴であるキレ・辛口・鮮度へのこだわり、製造のスピード感、工場できたてのスーパードライを飲む体験を5感で体験することができる。
見どころとなる新たなコンテンツは、立体的となる4面の大型スクリーンで楽しめる「SUPER DRY GO RIDE(スーパードライ ゴーライド)」。まるで自分が缶ビールに乗ったような感覚で?!ビールを缶に詰める工程を臨場感たっぷりの映像で体感できる。
高さ60メートル地点にある「SUPER DRY HALL」では、ビールを味わうだけでなく、できたての生ビールを自分でサーブする「スーパードライのサーブ体験試飲コーナー」もある。
何度でも来たくなる、周りの人に伝えたくなるワクワクする施設として、随時、企画展の更新なども行っていく予定だ。
アサヒビール茨城工場
第1回のくだらない作品があなたの街にやってくる! 「くだらないものグランプリツアー」東海場所
4月3日(土)、株式会社鶴ヶ崎鉄工(愛知県豊川市)で、第1回のくだらないもの作品があなたの街にやってくる!「くだらないものグランプリツアー」東海場所が開催された。
本イベントは、2020年11月3日、愛知や岐阜、大阪、富山の20の町工場が参加して、今ある自社技術を最大限に発揮してつくり出した “くだらないもの” を競いあった名古屋配信のオンラインイベント「くだらないものグランプリ」の出品作品を、一般の人に実際に見てもらうため、実施されたもの。
お祭りや文化祭?のようなノリで、くだらないものごとにブースを出展。愛知県名物「大磯屋」の焼きそばも無料で食べられた。
会場となった鶴ヶ崎鉄工は、100分の1サイズの精巧なミニチュア社屋を、自社工場の切削加工で必ず出る切り粉を活かし、会社の技術のムダづかいと切り粉で完成。初代チャンピオンに輝いた。
一般来場は、コロナ禍を鑑みて事前予約制とし、約60名が参加。「くだらないものグランプリ」出品作品が12点、展示され、実際に作品に触れることができた。
また、町工場の技術が体験できるコーナーも設置。ワークショップの実施もあった。
当日は、イベントのオ―プニングをユーチューブ配信し、3回のインスタライブも実施。インスタライブでは、各企業のブースの紹介や会場の様子をライブ配信した。
「くだらないものグランプリ」参加企業たちの「町工場のものづくりをもっと身近に感じてもらいたい」という想いから、本イベントは以後、関西・北陸の町工場でも巡回予定となっている。
今年10月には、「第2回くだらないものグランプリ」も開催予定。今後は、全国展開も考えているという。
なぜ、今、“くだらないもの”なのか。なぜ、コロナ禍で、町工場発・イベントが初開催されたのか。反響や効果についてもまとめた。
株式会社鶴ヶ崎鉄工
「ZeroBase ARIAKE Pop-Up Mall&Park(ゼロベース有明ポップアップモール&パーク)」オープン
東京湾岸エリア・有明に誕生したコンテナボックスで出来たポップアップモール「ZeroBase ARIAKE Pop-Up Mall&Park」が、4月1日(木)にオープンした。9月30日(木)まで、半年間の期間限定オープンとなる。
場所は、東京オリンピック競技会場となる「有明コロシアム」や「有明アーバンスポーツパーク」、「有明テニスの森公園」のすぐ近く。同じく競技会場となる「有明体操競技場」や「有明アリーナ」、選手村も立ち並ぶエリアであり、オリンピック開催時にはかなりの賑わいとなりそうだ。
ポップアップモールには、今後、ブランドや飲食店など多彩なコンテナショップが出店し、ポップアップストアの壁面には屋外広告も展開される予定。イベントスペースでは出店企業のイベントの他、マルシェやSDGsに関するイベントも行われる予定だ。
同施設は、内閣官房 東京オリンピック・パラリンピック競技大会推進本部事務局によって日本文化の魅力を発信するとともに、東京オリンピックが開催される2020年以降を見据えたレガシー創出のための文化プログラム「beyond 2020プログラム」に認定されている。
そして、昨年に引き続き、今年も手ぶらで楽しめるバーベキュー場がオープンした。
今年は、コンテナ2階の飲食スペース「Terrace(テラス)エリア」と、「Park(パーク)エリア」で趣向を変えて展開。「Terraceエリア」では、屋上テラスの開放的な空間で、スモークチップをグリル内に入れて食材を焼く本格BBQ体験ができる(1人:7,700円)。ベルギーホワイト“ヒューガルデンのドラフトビールをはじめ、ドリンクが飲み放題となっている。
「Parkエリア」は、フードとドリンクを食べたい分、飲みたい分だけ注文するシステム。「江東区民割引」「中央区民割引」で、テーブル使用料が30%OFFとなる。食材と飲み物の持ち込みはできないが、施設内で購入した商品であれば持ち込むことができる。BBQの予約は、希望日の1カ月前から、公式サイトの予約ページで受け付けている。 (続きを読む…)