東京おもちゃまつり2013
全国のおもちゃコンサルタントをはじめ、企業、自治体、パフォーマーまで、遊びに関わる総勢100団体以上の参加者が繰り広げるおもちゃの大祭典。東京おもちゃ美術館が入る旧校舎・四谷ひろばを会場に、おもちゃコンサルタントのワークショップ「おもちゃと遊びの縁日」、キッズウッドデザインの見本市「森のめぐみの子ども博」、企業・団体ブースや大道芸、飲食ゾーンなどの「お祭り広場」の3つのコンテンツを展開。販売や実演、体験を通して、良質なおもちゃや遊びの魅力を訴求した。
バイクの日スマイル・オン2013「8月19日はバイクの日」
8月19日は「バイクの日」。バイク事故を減らすため、政府・交通対策本部が「819(バイク)」の語呂合わせで制定した日に、二輪車の安全運転の普及とバイクの魅力を知ってもらうため開催された主要イベント。バイク展示やトライアルバイクのデモンストレーション、トークショーのほか、今年は、さらにスケールアップして、スタントマンによる事故現場再現や警視庁女性白バイ隊による模範走行も実演。新米ライダーであるフィギュアスケート金メダリスト荒川静香さんもゲストに登場し、女性のバイクファン獲得にも努めた。
第24回鬼ゴッター大会特別版「食×スポーツ鬼ごっこ大会」
全国35都道府県・約100市町村で開催実績がある「スポーツ鬼ごっこ」が日本野菜ソムリエ協会と初めてコラボレーション。鬼ごっこと食のセミナーをセットにした特別企画を開催し、適切な運動と食事の大切さをPRした。スポーツとしてだけでなく、合コンイベントや企業研修、社内レクなど様々なイベントのコミュニケーションツールとしてひっぱりだこのスポーツ鬼ごっこ。イベントを実施しやすく、誰でも気軽に参加できることが躍進の理由だ。
ファーム・エイド銀座2013
銀座で都市型養蜂に取り組む銀座ミツバチプロジェクトによる、都市農村交流イベント。フォーラム・メッセ・マルシェ・ミツバチ見学会の4本柱で構成。全国から環境保全型農業に取り組む団体が集って事例紹介や特産品の販売などを行い、環境と食農の課題に対し、都市市民のアクションを促す。今回は銀座の女性経営者らの会や名古屋で養蜂に取り組む女子高校生も参加。地元・銀座の企業をはじめ、福島・宮城・岩手の被災3県から複数の団体が出展するなど、多彩な交流が行われた。
笑顔で働きたいママのためのフェスタ2012
子育て中の女性に、「PowerWomen」(プチ起業しているママ)たちの活動を見てもらうことで、就業のヒントを提供する“ママの働き方見本市”。各コンテンツが“ママtoママ”のスタンスで盛り込まれ、来場者が就業をより具体的にイメージできる。運営にもママ目線を生かし、子ども連れの女性が居心地よく過ごせるイベントを作り上げている。行政・企業との連携も万全。
第7回食育推進全国大会 食育&復興支援フェスティバル横浜
毎年6月の「食育月間」に、国が地方公共団体、民間団体等の協力を得て、食育について国民への直接的な理解促進を図るために開催しているイベント。第7回目となる今回は、東日本大震災の被災地との食のつながりを実感すること、食の楽しさ・喜びを体感すること、横浜らしい食を発信することをコンセプトにブース出展、講演会、料理講座、ステージなどさまざまなコンテンツを実施。独自の食文化を持つ横浜ならではの切り口に注目してみた。
第1回山小屋サミット(同時開催/夏山相談会) in 秋葉原
登山愛好者に向けた山イベント。山小屋の主人や山岳ガイドに、登山に関する実践的なアドバイスを求められる「相談会」と、登山用品のメーカー・ブランドによる「新商品展示」、そして同じく登山用品の大手小売店でありイベントの主催者でもあるICI石井スポーツの「セール」を合体させて開催した。安全登山の啓蒙を行なうことを第一に、第1回目の開催でありながら開場前から行列ができるなど、多くの期待を集めたイベントとなった。 (続きを読む…)
311東日本大震災 市民のつどい「ピース オン アース stage」
東日本大震災の犠牲者を追悼するとともに、市民社会の未来を共有するために語り合う場を創出。「ピースオンアース・ステージ」で、主旨に賛同したアーティスト、学者、活動家らによる音楽ライブ、トークイベント、支援活動報告、被災地支援を行うNPO・NGO団体などによるアピールなどを実施。同時開催「アースガーデン“灯”~tomoshibi~」では、各団体がブースを出展して被災地支援活動を紹介したほか、飲食・物販・ワークショップのブースを展開した。
いっしょに食べよう。2011 Yokohama Long Tables
ベイブリッジをのぞむ横浜の海に向かって伸びるロングテーブルで、1,000人が一緒に食事を楽しんだ参加型イベント。地元神奈川の食材を使った料理と協賛であるキリンの飲み物が供された。なお、イベントの模様はBSフジ番組「Table of Dreames 夢の食卓~」(毎週土曜日22:30~23:00)で収録・放送された。 (続きを読む…)
第2回青山ラブカップルランニング IN 国立競技場
タイムではなく仲の良さを競おうという異色のランニングイベントで、昨年に続いて2回目の開催。青山のウェディング関係の店舗が集まったNPO団体が主催で、イベントを通じ、ウエディングタウンとしての青山をあらためてアピールすることをねらいとしている。昨年に比べて倍近い約769名が参加した。
ECO EDO 日本橋2011~江戸に学ぶ心の涼
日本橋エリアを舞台とした恒例イベント。日本橋が現在のかたちとなって架橋100周年を迎えたとあり、例年よりも規模を拡大しての開催となった。被災地にも配慮をし、オープニングセレモニーには福島の子供たちを招待。日本橋川に青いLEDボールを放流し、鎮魂と、復興への祈りを込めたセレモニーを行なった。
バレンタイン・イン・ザ・ダーク
1989年にドイツで生まれ、世界30ヶ国で600万人が体験した暗闇の中でのソーシャルエンターティメント。鳥のさえずり、水のせせらぎ、草のにおいなどさまざまな環境を織り込んだ完全暗闇で、聴覚や触覚など視覚以外の感覚を使って体験するワークショップ形式の展覧会。
STOP! 振り込め詐欺 金融犯罪防止啓発イベント
1月26日(水)~2月28日(月)を振り込め詐欺撲滅強化推進期間とし、被害防止に向けた啓発イベントを開催。ゲストに迎えた形成外科医の西川史子先生を「一日振り込め詐欺防止隊長」に任命し、一般来場者と共に振り込め詐欺の手口と対策を学ぶテストなどを実施する。
子どもを守れ!ローカルヒーロー首都決戦2010 児童虐待防止啓発ヒーローショー
児童虐待防止推進月間である11月、秋葉原にご当地ヒーローを招いたショーを実施し、それを通じて児童虐待防止のメッセージを発信した。現在、子供のいる家庭だけではなく、将来親になるであろう層にも周知することをねらいとしている。
2010年世界糖尿病デー啓発イベント ~もっと知りたい糖尿病のこと、インスリンのこと~
サノフィ・アベンティス株式会社は、11月14日「世界糖尿病デー」の趣旨に賛同し、11月13日(土)と14日(日)の2日間、一般参加型のイベントと、糖尿病の患者さんを対象とした市民公開講座を六本木で開催した。 (続きを読む…)
チャレンジ25キャンペーン・スペシャルイベント in 赤坂サカス
昨年、当時の鳩山由紀夫首相が日本の目標として世界に向けてアピールした,温室効果ガス排出量の25%削(2020年までに1990年比で)。これを受けスター卜した「チャレンジ25キャンペーン」が, 1周年を迎えたのを機にPRイベントを行なった。小沢鋭仁環境大臣らも出席し岡田武史サッカ一日本代表前監督ら“応援団”とともにC02削減の意義を訴えたイベン卜の模様を紹介。
東京しごとの日
仕事と,それ以外の生活との両立を考えようという「ワークライフバランス」の普及啓発イベント。企業や東京都の関連間体の出展ブース,ステージ,セミナーの3本性で構成された。同日,このイベントとは別に, 51の民間企業によって,父母の働くようすを子どもが見学する「ファミリーデー」も実施された。
GREEN TOKYO HELLO KITTY & FRIENDS
都市の緑化推進を目的に,、「緑の東京募金」PRと募金活動を行なっている「GREENTOKYO」ブロジジェク卜。昨年は「機動戦士ガンダム」の実物大立像で大きな話題を呼んだが,今年は海上に8mのキティちゃんを浮かべるという企画を実施。噴水ショーとライトアップで,海浜公園の新たな魅力を発信した。
Gift of Life プロジェクト
「聞かせてくださいあなたの意思」をプロジェクトのメッセージとして掲げ,移植を受けた子どもたちによる作品展「Giftof Life15周年記念作品展」,臓器移植に対する意思表示の大切さを考えるGift of Lifeシンポジウムム臓器移植を通じて命の大切さを親子で学ぶ『いのちの授業公開授業』を開催。また,初日には,マスコミ向けにオープニングセレモニーが行なわれた。