-
- レポート月別一覧
- 2025年
- 2024年
- 2023年
- 12月
- 11月
- 10月
- 9月
- 8月
- 7月
- 6月
- 5月
- 4月
- 3月
- 2月
- 1月
- 2022年
- 12月
- 11月
- 10月
- 9月
- 8月
- 7月
- 6月
- 5月
- 4月
- 3月
- 2月
- 1月
- 2021年
- 2020年
- 2019年
- 2018年
- 2017年
- 2016年
- 2015年
- 2014年
- 2013年
- 2012年
- 2011年
- 2010年
- 2009年
- 2008年
- 2007年
- イベントレポート
- アニバーサリーイベント
- アミューズメント型イベント
- アート・芸術イベント
- エデュテイメントイベント
- オープニングイベント・セレモニー
- オープン施設ウオッチング
- カルチャーイベント
- コンテスト・コンクール・オーディション
- スポーツイベント
- チャリティイベント
- ファイナルイベント
- ファッションショー
- フェスティバル・祭
- 会議・セミナー
- 動物・ペットイベント
- 参加・体験イベント
- 各種PRイベント
- 国際交流イベント
- 国際会議
- 地域振興イベント
- 季節イベント
- 展覧会
- 店舗回遊型イベント
- 業界レポート
- 物販イベント
- 環境イベント
- 科学イベント
- 空間演出イベント
- 表彰式
- 見本市
- 飲食イベント
- [その他]
- [月刊誌バックナンバー]
- 人気レポートランキング
-
1
保護中: WHO IS FUKUSUKE-SAN? ~ラッキーゴッドキャラクターのなぞ~
2024年10月12日 ~ 2025年03月31日 -
2
企画展「駄菓子屋さんに行ってみよう!」
-
1
保護中: WHO IS FUKUSUKE-SAN? ~ラッキーゴッドキャラクターのなぞ~
新宿クリエイターズ・フェスタ2013
新宿駅周辺各所で開催する巨大アートイベントが、今年3度目を迎えた。世界的前衛芸術家の草間彌生をはじめ、多くの著名アーティストによるアーティスト展、国内外の学生による作品が新宿の街で展示・放映される学生アート・コンペティション、こどもたちがライブやワークショップを楽しむこどもアートを開催。また今回初となる映画イベント「Cine Festa Shinjuku 2013(シネ・フェスタ新宿2013)」では、LiLiCoが選ぶ夏の恋愛映画や本フェスタでアーティスト展に出展する写真家・森山大道を追ったドキュメンタリー作品『≒森山大道』を含むCine Festa セレクションなどを上映。様々な文化を受け入れ成長し続ける懐の深い街、新宿がアートにつつまれた。
新宿駅周辺の公共空間・施設、民間施設(新宿西口高層ビル街、旧新宿コマ劇場跡地仮囲い、新宿アルタ、新宿西口思い出横丁、新宿ゴールデン街ほか)
アンサンブルズ・パレード/すみだ川音楽解放区
「隅田川」を取り巻く環境が、アートを通じて一層向上することを目指し、2009年から80年間長期的かつ継続的に取り組む「すみだ川アートプロジェクト」のメインイベント。約300名の参加者がプロやアマチュアの垣根を越えて、子どもから大人まで一緒に演奏し、隅田川に浮かぶ船や隅田川テラス、墨田と浅草のまちなかをパレードしながら、思い思いの音楽と表現を奏でた。今年は、パレードの仕掛け人である大友良英さんが、NHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」の音楽を手掛けていることもあり、劇版を担当した「あまちゃんスペシャルビッグバンド」がオープニングパレードに登場。すっかりお馴染みとなった朝のオープニングテーマなどを賑やかに演奏した。
アサヒグループ本社ビル周辺広場、墨田区役所前広場、隅田川に浮かぶ船、吾妻橋周辺 他
「暮らしと美術と髙島屋」展
「世田美が、百貨店のフタを開けてみた」というキャッチコピーのもと、「暮らし」にこだわる世田谷美術館が、「暮らし」をいろどる百貨店と文化の関係をひもといてみせる展覧会。日本橋・玉川・横浜の3つの髙島屋で連動した関連展覧会も開催され、美術館と百貨店による横断的なコラボレーション企画となっている。展示品は大阪にある髙島屋史料館が所蔵する美術作品が中心だが、その内容は着物・緞帳(どんちょう)・建築・洋画・日本画・民芸品・広告ポスター・ディスプレイデザインの映像など、「百貨店」と聞いて一般の人が想像する内容を超え、多岐にわたる。世田谷美術館が「企業と美術」をテーマに贈る企業とのコラボ企画は、2007年に行われた「福原信三と美術と資生堂」から数えて第二弾。人々の生活と密接に関わる企業をテーマとすることで、以前から力を入れている「暮らし」という切り口に迫ろうという考えだ。今後もこのシリーズでの企画を計画中とのこと。 (続きを読む…)
1階展示室
第5回恵比寿映像祭 パブリック⇄ダイアリー
年に一度、15日間にわたり、展示、上映、ライブ、パフォーマンス、トークイベントなどを複合的に行うアートの国際映像フェスティバル。毎回一つのテーマのもと作品やプログラムを展開するのが特長的。今年は「パブリック⇄ダイアリー」をテーマに、メディア技術や情報システムの変転によって「公」と「私」の 境界がせめぎ合う現代における、表現や映像メディアの可能性と課題について考える。 (続きを読む…)
東京都写真美術館全フロア及び恵比寿ガーデンプレイス センター広場、 ザ・ガーデンルーム、恵比寿周辺文化施設及びギャラリー 他
川俣 正 展「Expand BankART」
1980年代から“美術と社会”との関わりについて、新しい話題を提供し続けてきた芸術家・造形作家、川俣正氏の展覧会。インスタレーションという言葉を確立させ、現場で作品を制作して完成に至るプロセスも作品として見せる“ワーク・イン・プログレス”スタイルが国際的に高い評価を得ている川俣氏。本展では、会場近くで立て替えが進むUR都市機構の海岸通団地から譲り受けた大量の木製建具と、輸送用パレットを再利用してプロジェクトを展開。オールタナティブスペースであるBankART Studio NYKの可能性を「Expand(拡張)」していく。 (続きを読む…)
全館
光と音のシンフォニー ライティング・オブジェ2012
各界のアーティストたちが、平和と震災復興支援のメッセージを「光のアート作品」に込めて発信するチャリティイベントで、丸の内のクリスマスシーンにアーティスティックな彩りを添えている。オークションなどの収益金は全額寄付され、アーティスト自ら運営に携わっていることが大きな特徴。7回目を迎えた今年は、舞台美術家の朝倉摂、ミュージシャンの石井竜也など、アーティストによる約150点の作品を展示。点灯式やワークショップ、コンサートでは、「ゆるキャラグランプリ®2011」優勝者、くまモンも参加して会場を盛り上げた。
及川正通イラストレーションの世界
雑誌『ぴあ』の表紙を長年担当してきたことで知られるアーティスト、及川正通氏を紹介する特別展示。時代の顔を独自の視点で切り取った人物イラストは、2011年の休刊まで続き、その数は1,300点以上にのぼる。本展では、なつかしの映画キャラクターや話題となった芸能人など、それぞれの時代の世相や流行を反映した約200点を厳選。また、そのキャリアの集大成として、現在取り組んでいる「街」をテーマにした新作、『ヨコスカ』を初公開。及川氏の60年近くに及ぶ歩みに光を当てるとともに、開館5周年を迎える横須賀美術館の、本展開催に至った経緯などもレポートする。 (続きを読む…)
地階ギャラリー
東京アートミーティング(第3回) 「アートと音楽-新たな共感覚をもとめて」
異なる表現ジャンルの出会いから新しいアートの可能性を模索する「東京アートミーティング」の第3回。総合アドバイザーに世界的音楽家の坂本龍一氏を迎え、現代における音楽とアートの新しい関係を探求する。絵画、映像、写真、サウンドインスタレーションなど、9カ国20組の音楽家・アーティストによる多彩な作品を展示。「音に包まれる空間」を意図した3つの大きなスケールの展示空間で、見どころの4作品を公開している。
企画展示室 1階、地下2階
神田コミュニティアートセンタープロジェクト「TRANS ARTS TOKYO」
神田の街に「神田コミュニティアートセンター」をつくるためのプロローグ・イベント。地上17階、地下2階の旧東京電機大学11号館全フロアを使い、現代美術、デザインなど16ジャンル、約300人のクリエイターが集結し、街の人たちと共にアートプロジェクトを展開する。会期後、校舎は解体が決定しているが、本プロジェクトはその後も継続的に展開される。 (続きを読む…)
PIECE OF PEACE -「レゴ®ブロック」で作った世界遺産展PART-3-
2003年にスタート、全国のパルコを主会場に27会場をキャラバンし、約150万人を動員しているチャリティアート展の第三弾。レゴ®ブロックで作った 「世界遺産」やアート作品を展示し、若者を中心に幅広い世代へ世界遺産や地球の大切さをアピール。来場するだけで寄付につながる新しいチャリティの仕組み を作り、気軽に社会貢献できるチャンスを提供した点も注目される。今回は新作12点を含む39点の「世界遺産」を展示するなど、よりスケールアップした。
シブカル祭。2012 ~女子のミックスカルチャー祭~
2011年秋、渋谷の街を舞台に、ファッション&カルチャー界の新しい未来を切り開いていく女子クリエイターの才能を一堂に集結させた文化祭、「シブカル祭。」が開催された。2012年は、カルチャーとカルチャーの出会いをテーマに、女子クリエイター同士のコラボレーションやアパレルブランドとの共同制作、さらには同時期に開催するファッションイベント「SHIBUYA FASHION FESTIVAL」と連動した大ミックスカルチャー祭に昇華。多種多様な個性が交差する渋谷の街にマッチした、ジャンルレスなイベントになっている。 (続きを読む…)
公園通り広場 他
ダイナースクラブ アートアクアリウム展2012&ナイトアクアリウム~江戸・金魚の涼~
日本の伝統美である金魚を新感覚の水中アートに仕立てた展覧会が、アンコールに応え、バージョンアップして再登場。新作を加えた12作品が展示され、前回を超える約5,000匹の金魚の大群が艶やかに会場を彩った。最新の演出技術で完璧に作り込んだ会場は、それ自体が巨大なアート作品。“アートアクアリウム”の提唱者でアートアクアリウムプロデューサーの木村英智氏のこだわりが、五感で感じられる展覧会を創り出した。
(コレド室町5F/エントランス:4F)
未来を咲かせるプロジェクト
デジタルハリウッド大学が綾里小学校(岩手県大船渡市)で開くワークショップの2回目を、NTTドコモの絵画コンテスト「ドコモ未来ミュージアム」の活動の一環として開催。綾里小学校の生徒と首都圏の子どもたちが、タブレット端末で絵を描いて綾里の「未来地図」を完成させ、その様子を2元中継してコミュニケーションを図った。デジタルを駆使し、2会場で一体感のある授業を実現したことがポイント。
藤浩志の美術展 セントラルかえるステーション ~なぜこんなにおもちゃが集まるのか?~
約30年以上にわたって社会や地域、日常を見つめ続け、「循環社会への転換」「地域社会の変革」といった命題に取り組んでいるアーティスト、藤浩志氏。本展では、藤氏が13年間取り組んでいる活動「かえっこ」で集まった約5万点のおもちゃを素材とし、インスタレーションやワークショップを展開する。「かえっこ」は、これまでいらなくなったおもちゃで地域にさまざまな活動をつくり出してきた。膨大な数のおもちゃが集まる社会に疑問を投げかける展示の様子をレポートする。 (続きを読む…)
1階メインギャラリーほか
画廊の夜会2012
銀座の画廊27軒による、1日限りの恒例アートイベント。提灯に灯がともる午後5時から一斉にスタートし、各画廊が企画展やワインサービスで参加者をもてなす。テーマごと6つのコースに分かれた「ギャラリー巡りツアー」も好評。今回はキックオフ・イベントとしてアートをテーマにした落語会も開催した。
銀座5丁目から8丁目の画廊27軒(靖山画廊/相模屋美術店/Galleria Col/日動画廊/銀座 柳画廊/至峰堂画廊 銀座店/彩鳳堂画廊/瞬生画廊/番町画廊/銀座美術/銀座・ジャンセンギャラリー/ギャラリー上田/秋華洞/表玄/銀座 黒田陶苑/花田美術 銀座店/メゾン・デ・ミュゼ・ド・フランス/山下画廊/ギャルリーためなが/小林画廊/ギャラリー銀座アルトン/泰明画廊/ギャラリー広田美術/永善堂画廊/東京画廊+BTAP/資生堂ギャラリー/ギャラリー真玄堂)
北欧生まれのやんちゃな奴ら Little Pink & Brokiga in Yebisu Garden Place 「FUN WITH COLOURS」
スウェーデン生まれ、日本でも人気急上昇中の絵本キャラクター「リトルピンク&ブロキガ」をモチーフに、「色」をテーマにしたGWイベント。ファミリーが気軽に遊べる参加型プログラムを数多く用意し、楽しみながら「色」の楽しさ、奥深さを再認識できる企画だった。 (続きを読む…)
絵師100人展 02
“現代の浮世絵”である、CGによるイラストを一挙に展示。現在第一線で活躍中の「絵師」100人超の描き下ろし作品を集めた展覧会の第2回目は、7日間で約26,000人を集めた。今回のテーマ「四季」をもとにした個性的な作品がそろった。
六本木アートナイト2012
六本木の街全体を使い、土曜から日曜にかけ、2日間通してオールナイトで行なわれるアートの一大イベント。3回目となった今回は、前衛芸術家の草間彌生さんを迎え、新作の発表や、本人自らメッセージを読み上げるパフォーマンスもあり、例年以上に大きな話題を呼んだ。震災から1年ということもあり、テーマは「アートでつくろう、日本の元気」とし、アートを通じて何ができるのかというコンセプトの企画が目立った。 (続きを読む…)
六本木商店街/ その他六本木地区の協力施設や飲食店、ギャラリー
アートフェア東京2012
古美術・工芸品から日本画、近代絵画・彫刻、現代美術、写真、版画、ビデオ・アートまで、時代とジャンルを超えた作品を展示販売する、日本最大級のアート見本市。7回目の今年は国内12都市・海外12都市から160軒以上のギャラリーなどが参加。展示ホール全面を使用したほか、新セクション「ディスカバー・アジア」「project in PROJECTS」を開設、昨年スタートした「アーティスティック・プラクティス」を拡張するなど、規模・内容ともに大幅に拡充した。
地下2階 展示ホール
「つくることが生きること」東日本大震災復興支援プロジェクト展
東日本大震災から1年となる2012年3月に、「どこで・だれが・何を想い・どのような活動を行っているのか」をあらためて見つめ、復興に向けて創造力を持って表現・活動する人たちの想いと活動内容を共有する展覧会。被災地の復興リーダーが等身大で映るインタビュー映像やアーティスト、建築家、企業などによる復興支援活動の事例をパネル、写真、映像、模型・図面などで展示。合わせて多数のイベントを盛り込んだ。
1F メインギャラリー、1F コミュニティスペース