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保護中: WHO IS FUKUSUKE-SAN? ~ラッキーゴッドキャラクターのなぞ~
2024年10月12日 ~ 2025年03月31日 -
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企画展「駄菓子屋さんに行ってみよう!」
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保護中: WHO IS FUKUSUKE-SAN? ~ラッキーゴッドキャラクターのなぞ~
特別企画展 The World of Sports
パナソニックセンター東京にて、期間限定で開催されたオリンピックおよびパラリンピックの魅力・感動を体感できる特別企画展。古代から近代、現代に至るまでの時空を超えた世界観、まるで競技場に入り込んだような臨場感溢れる空間により、スポーツがもたらす躍動感、感動を体験できる。1988年以来オリンピックのトップスポンサーとして貢献してきたパナソニックが、最新技術と豊富な体験型展示によって、オリンピック競技、パラリンピック競技の魅力を伝える、2020年に向けたムーブメントの第一章といえる企画となっている。なお、好評につき会期を延長して開催される。 (続きを読む…)
1階ホール
吉祥寺ハロウィンフェスタ2015
吉祥寺周辺の現役ママのみで構成するママコミュニティ「プレシャスネット」(会員4,000名/2008年結成)が2012年から開催する街を巻き込んだハロウィンイベント。
500人の参加からスタートし、開催4年目にして、吉祥寺駅周辺の約100の店舗の協力のもと、2,300組の親子対象のイベントへと規模が拡大した。自治体主導ではなく、一般のママ団体がこのような規模、動員数をリードするのは、全国的にも珍しい。当日は、小学校3年生までの子どもとその保護者が参加して、総計23ルートにおよぶ吉祥寺のお店を回るトリックオアトリート(お菓子ラリー)や、子どもたちによる仮装パレード、仮装コンテスト、写真撮影会などを展開。なかでも、ベビーカー100%のパレードとなる「仮装ベビーカーパレード」は、本イベントが日本初。200台のハロウィン仕様のデコベビーカーとともに、魔女やお化けパンプキンのハットなどで仮装したママたちが、吉祥寺の中心にある平和通りをパレードした。今年は、吉祥寺駅北口だけでなく、南口の井の頭公園からスタートするパレードも実施。吉祥寺の中を横断する大型パレードとなった。
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吉祥寺駅周辺
鋳物のデザイン展
富山県高岡市の伝統的仏具メーカー“高田製作所”がこれまで培ってきた金属加工技術によるフラワーポットやトレイ等の雑貨や、金属素材サンプルプレートを展示。会期中は、錫鋳物によるアクセサリー(バングル)づくりのワークショップも開催。
一般の方から、建築・インテリアに関わる方まで参考になる展示会。 (続きを読む…)
monova gllery
No Museum, No Life?―これからの美術館事典 国立美術館コレクションによる展覧会
通常の展覧会と趣向を変え、美術館そのものをテーマとした展覧会。美術館の構造や設備、作品の保管や運搬、展示、解説、そしてそれに関わる多くの人々など、美術館のさまざまなストーリーにスポットを当てて、まるで事典をひもとくように、A(Architecture/建築)からZ(Zero/ゼロ)までの36のキーワードに沿って紹介。会場にも工夫を凝らし、まるで美術館をテーマにした巨大な事典の中を歩くような感覚が味わえる展示空間を創り上げた。作品を楽しむことはもちろん、作品にとっての舞台となる美術館にも目を向けて楽しめる新しい視点を提案した展覧会となっている。作品は、ルノワールやロダンをはじめ、現代の作品まで、さまざまな時代や分野の国立美術館5館のコレクションから厳選した、約170 点を展示。そのほか、国立新美術館の新営工事の意匠図や釣り金具といった美術館にまつわる資料や備品も展示。なお、会期中には、夏の週末に美術館を楽しめる特別イベントの「MOMATサマーフェス」を実施。シンポジウムのほか、美術館前庭での映画上映会や飲食の提供など、いつもの美術館とは一味違ったイベントが展開された。(写真:阿野太一) (続きを読む…)
1 階企画展ギャラリー
開国の地・横須賀にオーロラが出現!? 『オーロラびゅ~ナイト2015夏』
真夏の夜空を彩る光のアーティスト(オーロラ)イベントを長井海の手公園・ソレイユの丘にて実施。北欧の国で、なおかつ冬しか見られないオーロラを、日本でも気軽に鑑賞することができる。プロジェクションマッピングや単にスクリーンに映すものとは違い、自然の情景と煙をスクリーンにするという画期的な方法によりリアルなオーロラが出現。気候条件により映し出されるオーロラは二度と同じものは見ることができない。すでに北海道でも実施されているが、関東エリアでは初めての試みであり、地域活性の推進を図る。当イベントの成功により定例化も念頭に冬期の実施も決定した。 (続きを読む…)
ブルーベリー畑
女性が輝く社会に向けた国際シンポジウム(World Assembly for Women(WAW!2015))
安倍内閣の重要課題のひとつである「女性が輝く社会」を国内外で実現していくための取り組みの一環として、「女性が輝く社会に向けた国際シンポジウム(World Assembly for Women(WAW!2015))」がグランドプリンスホテル高輪・新高輪で開催された。41の国と地域、8国際機関から、女性分野で活躍する政治リーダー、ビジネスリーダー、有識者が145名参加。アフリカ初の民選による女性大統領であるエレン・ジョンソン=サーリーフ・リベリア大統領が基調講演者として登壇した。日本からは、安倍晋三内閣総理大臣、岸田文雄外務大臣、有村女性活躍担当大臣、加藤勝信内閣官房副長官、安倍昭恵総理夫人、他が顔を揃えた。2回目を迎えた今年のテーマは、「WAW! for All」。さまざまな立場や世代の女性,男性が共に考え,そして行動することを目標に実施。経済、社会、教育、平和構築等、多岐にわたる分野の課題について、各界のトップ・リーダーから若者まで幅広い層の参加を得て議論が行われた。 (続きを読む…)
国際館パミール
~世界の朝ごはん~ 朝食フェス2015
昨年度、アジア最大級のヨガの祭典「ヨガフェスタ横浜2014」の企画として初開催され、2万人を集客するほど好評を博した「世界の朝ごはん~World Breakfast Festival 2014~」が、今年は規模を拡大した初の単独開催イベントとして登場。会場となった昭和記念公園の芝生には、世界20ヵ国(24地域)、50品以上の朝食が大集結。朝ヨガ体験やミュージックライブ、青空マルシェも楽しめる“All day Morning”のフード・イベントとなっている。会場では、日本初上陸となる注目のハイブリッドスイーツである、クロワッサン×マフィンの「クラフィン」等の他、「シナモンズ レストラン」「エッグセレント」等、人気有名店のパンケーキや卵料理の朝食メニューもお目見え。「日本の朝ごはん」も食べることができる。初日の9月8日(火)には、朝食文化の浸透に貢献した人を表彰する「グッドモーニングAWARD 2015」を開催。タレント部門で受賞したJJモデルのラブリさんがプロデュースするスムージーパフェ「太陽のヨーグルトパフェ」も会場限定で販売される。
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みどりの文化ゾーン ゆめひろば
ダムマニア展
今回で3回目を迎える、神奈川県立相模湖交流センターで開催された、ダムマニアによるダムマニアの祭典。ダムを通じて相模湖に親しんでもらう水源地の活性化を目的に実施されている。会場では、ダムマニアが実際に現地に足を運んで撮った写真や、自分でつくったダムの資料等を展示。ダムマニアによる熱いダムトークもあった。また、全国で展開されている、ごはんをダム、カレールーを貯水池に表現したダムカレーの食品サンプルも一同に集めて紹介。現在、連載中のダム×美少女の世界初のダム漫画『ダムマンガ』の著書、井上よしひさ氏による作品「ダムマンガ荒玉女子高ダム部の研究発表」も展示された。今回は夏休みの開催ということもあり、ダムマニアだけでなく、子どもやファミリー層も対象に設定。ダム初心者もダムについての基礎知識が楽しく学べるよう、工夫されていた。 (続きを読む…)
アートギャラリー
ウルトラ植物博覧会 西畠清順と愉快な植物たち
幕末より150年続く花と植木の卸問屋「花宇」の五代目である西畠清順氏。
日本全国・世界数十か国を旅し、希少な珍しい植物を収集するプラントハンターである西畠氏が、今回の博覧会のために集めた約50種類もの植物を展示。思わず「なんだ??これは?」と声が出てしまうような摩訶不思議な植物ばかりである。
想像を超越したドラマチックなビジュアルを堪能することができるのはもちろん、会場で無料配布されている「植物図鑑」内では、収集時のエピソードや植物の性質など、興味深い内容が満載である。
野ネズミすら捕食してしまう巨大な食虫植物や、まだ和名すら無い本邦初公開の植物など、ユニークなものばかり。様々な角度から見て、知って、楽しむことができる博覧会となっている。
POLA MUSEUM ANNEX建物1階のショーウインドウでは、展覧会の世界観とリンクした植物のディスプレイをあわせて楽しむことができる。
なお会期中には、清順氏本人が来場し、植物たちとの出会いや、ロマンに満ちたプラントハンティングの物語を聞ける「ナイトミュージアム」のイベントや、子供たちの身近にある植物の写真を元に、清順氏と「植物のふしぎ」について体験学習ができるイベントなどが予定されている。
夏休み2015 宿題・自由研究大作戦
「国際ホテル・レストラン・ショー」や、アジア最大級の食品・飲料専門展示会となった「FOODEX JAPAN 2014」など、これまでB to Bの展示会を開催してきた日本能率協会が初開催した、B to Cのイベント。銀座コージーコーナー、ヤフー、森永乳業、日野自動車、マルコメ、ロイヤルパークホテル、警視庁、東京消防庁など、24の企業・団体が子どもたちの自由研究の“きっかけづくり”に役立つプログラムを展開。親子で一緒に学びや体験のプログラムに参加をすることができた。ステージでは、「クレヨンしんちゃんキャラクターショー」、麻薬探知犬のデモンストレーション、「子どものアレルギー」セミナー等を実施。ママが子どもに食べさせたい「FOODEX美食女子 ママの愛グランプリ2015」受賞作品も並んだ。イベントのロゴやキャラクターは人気イラストレーターとしても知られるリリー・フランキーさんが手がけたもの。今後は、地方展開も視野に入れている。
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東4ホール
タイ&ビールフェスティバル@トゥインクルビーチ
夜間競馬レース「トゥインクルレース」を展開する東京シティ競馬(TCK)では、7月~8月の夏期開催に合わせ、昨年、2年連続で開催したドイツビールの祭典「大井オクトーバーフェスト」に続き、今年の夏は、在京タイ王国大使館の協力を得て、「タイ&ビールフェスティバル@トゥインクルビーチ」を開催中だ。大井競馬場内の広い内馬場エリアに、ガパオライスやパッタイなど、女性に人気の本格的なタイ料理を楽しめる店舗や、タイのシンハービールをはじめ、世界各国のビールが味わえる店舗が登場。タイ舞踊やタイの国技であるムエタイのショーが楽しめるイベントステージや、タイ式マッサージのコーナーまである。会場内では、TCKならではの特色を打ち出した、大井のコースで実際に使用されている物と同じ砂を20トン敷き詰めた、LED装飾を施した光る“トゥインクルビーチ”も出現。夜の競馬場で南国気分に浸ることができる。さらに、8月12日の重賞日には、日本初となるカラフルな炎が噴き上がる「カラーファイア」のダイナミックな演出のイルミネーションで、トゥインクルレースを盛り上げる。
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内馬場
極小怪物、襲来!ミリ単位の化け物、大集合!「ミクロモンスター展」
「ミリ単位の化け物、大集合!」「極小怪物、襲来。」と銘打ち、身近な海に潜んでいる数ミリ程度の大きさであるウミホタルやウミクワガタといった「微小甲殻類」を展示。
これらの生物を”ミクロモンスター”と名付けてキャラクター性を持たせ、顕微鏡で見ないと分からないその生態や特徴を通常の「生きものの展示」のほか、オリジナルイラストによる「キャラクターパネル展」、「デジタルカメラによる観察」といった多角的なアプローチによって紹介する。 (続きを読む…)
アクアミュージアム1F「ジンベエホール」
シンプルなかたち展:美はどこからくるのか
六本木ヒルズのシンボルとして森タワー最上層に開館して11年半。国内外から1,350万人もの来館者を迎え、日本を代表する現代美術館としてその名が挙がるまでに成長した森美術館のリニューアル・オープン記念として開催された展覧会。パリにあるポンピドゥー・センター初の分館として、フランス北東部ロレーヌ地方の首都、メスにオープンした近現代アートに特化した文化複合施設「ポンピドゥー・センター・メス」×「エルメス財団」の共同企画の日本初の巡回展として実施された。先史時代の石器から現代アーティストによるダイナミックで先鋭的なインスタレーションまで、古今東西の「シンプルなかたち」約130点を、「形而上学的風景」「孤高の庵」「宇宙と月」「生成のかたち」「動物と人間」「かたちの謎」など、9つのセクションによって構成。地理的なひろがりと歴史的なつながりを示しながら展望し、時空を超えた普遍的な美を描き出した。展示は、森美術館のために再構成され、展示作品の内、4割は、今回の日本初巡回のためのオリジナル展示品。仙厓の円相図、円空仏、長次郎の黒樂茶碗に二月堂の根来のお盆など、日本美術史を彩る名品も展示された。
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(六本木ヒルズ森タワー53階)
すみだ水族館 開業3周年記念「Penguin Candy(ペンギンキャンディ)」
すみだ水族館が開業3周年を記念して3月21日からスタートした新コンテンツ。国内最大級(※オリックス不動産株式会社 調べ)のペンギンプールに、5,000ものポップでカラフルなキャンディを模した光をプロジェクションマッピングで投影し、ペンギンたちの生態本来の動きを引き出す新しい手法の行動展示。ペンギンたちの好奇心を刺激すると共に、お客様も楽しめる。従来の「展示」だけの水族館とは違った「見せ方」で楽しませてくれる。10分間という短い時間ながらも、カラフルな光の中で泳ぐペンギンたちの姿と音楽により、まるで夢の世界にいるような幻想的でロマンティックな気分に浸ることができる。
また、同じく3周年記念として、4月25日(土)からは、時代を超えて人々に愛されている金魚など約2,000点の水生生物を展示する新ゾーン『エドリウム(Edorium)』をオープンした。「雅」と「粋」の二つのテーマで構成される新ゾーンでは、直径2メートルの円柱水槽で展示するワキンなどの金魚やドジョウ、ナマズなどの水生生物とともに、江戸時代の天才画師・葛飾北斎が描いた水生生物作品の展示や、子どもたちが楽しく学ぶことができる体験プログラムを開催している。
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食べるアート展 L’art de Rosanjin ―魯山人と新・美食倶楽部―
画家・陶芸家・書道家など多彩な才能で知られ、日本を代表する美食家としても名をはせた北大路魯山人。その魯山人が提唱した日本の美食をテーマに、食の世界を「見て」「食べて」「体験する」デジタルアート展。 本展は、2013年にパリのギメ東洋美術館で開催された「魯山人の美 -日本料理の天才(L’art de Rosanjin)」をベースとしている。パリ開催時には、魯山人の数々の名品展示のほかに、「銀座 久兵衛」のカウンターでの食事を疑似体験できる映像インスタレーションなどが話題を呼んだ。今回はそのスタイルを受け継ぎ、さらに新たなコンテンツを加えての日本での開催となった。 会場は東京・日本橋。日本橋といえば、昔は「江戸の台所」と呼ばれていただけではなく、「江戸桜通り」や「日本橋さくら通り」などの桜の名所もあることから、花見という庶民の文化が生まれた街だと言われている。本展は、3月6日~4月12日まで日本橋地域で開催される「日本橋 桜フェスティバル」の連携イベントであり、会場には、桜や花吹雪をイメージしたプロジェクションマッピングが演出されている。その会場内で花見気分を味わいながら、実際に魯山人が愛した名店の特別メニューを味わうことが出来るのも、このイベントの魅力である。限定食ではあるが、入場料とは別に「特別美食券」を購入すれば、「銀座 久兵衛」「紀尾井町 福田家」といった一流店による特別メニューや、フレンチシェフ 松嶋啓介氏が手掛ける一品も味わえる贅沢なプランだ。
日本橋三井ホール
奥多摩ふれあいカヌーフェスティバル2015
輝く緑と清流のある奥多摩で、家族や仲間とカヌーを通してふれあう2日間。多摩川上流・氷川渓谷~白丸湖でカヌーなどの体験教室とカヌー大会が行われ、他に地元小学生による郷土獅子舞や和太鼓の披露、抽選会にジャンケン大会も開催された。カヌー上級者からビギナー、家族連れでも楽しめる“フェスティバル”の名にふさわしい盛りだくさんの内容となっている。なお、この事業は、(財)東京市町村自治調査会多摩交流センターの助成を受けて実施している。
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ミラノEXPO in 汐留
5月1日~10月31日まで開催されるミラノEXPOのオープニングに合わせ、日本でもミラノEXPOを同時にプチ体験するために東京・汐留で2日間にわたって開催された、食と映像とワークショップの複合イベント。メルカート(市場)の雰囲気を出すために選りすぐりのイタリア料理とビールやワインが取り揃えられ、トラックビジョンではミラノEXPOの模様を日本館を中心に同時上映。また2日目にはミラノEXPOの日本館で実施されるものと同じ「若狭塗り箸研ぎ出しワークショップ」も開催され、2日間で約2,000人の来場者が詰めかけて「イタリア体験」を満喫した。
イタリア街
一枚マンガのクールジャパン展―日本の良さ再発見!?
国内外で活躍する漫画家・イラストレーターが「クールジャパン」をテーマに描き下ろした60作品を展示し、ユーモアと批判精神あふれる「一枚マンガ」の魅力を発信。クール(COOL)は、「かっこいい」「洗練された」というポジティブな意味と、「冷たい」「冷淡な」というネガティブな意味を併せ持つ。海外ではアニメやマンガ、アイドルなど、若者を魅了する日本独自の文化が称賛される一方、国内では若者が将来に希望を持ちにくいさまざまな現実を抱えている。そのような両面性を持つ「今の日本=クールジャパン」を、30人の漫画家・イラストレーターが独自の視点で描き下ろした。奥深い「一枚マンガ」の 世界を楽しむことができる。併せて、日本新聞博物館が所蔵する明治・大正期の新聞漫画も展示。会期中の4月26日には、漫画家による似顔絵プレゼントイベントを実施した。
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2階企画展示室
大人の夜の運動会 ~新緑のワイン会で表彰式~
(株)ぜんが運営するbasiピラティス、ヨガプラス、ピラティススタイル、ビクラムヨガ(全71店)のインストラクター、会員、その他興味のある一般の人が参加し、夜に開催される運動会。スコアやタイムの計測も行う本格的な運動会になっており、またワインを飲みながら行う表彰式は「大人」の運動会ならではの楽しみ。体を動かすことを楽しむだけでなく、日頃ランニングや各種トレーニングをしている人はその成果を試す機会に、ヨガやピラティスを行っている人にとっても日頃の練習の効果や身体の変化を実感し、自分の身体と向き合ういい機会となった。
デザインフェスタvol.41
プロ・アマチュア問わず、「自由に表現出来る場」を提供するアートイベントとして1994年から始まった、オリジナルであれば審査なしで誰でも参加ができる、今年で21年、通算41回目を迎える一大アートの祭典。毎年、春と秋の2回開催されている。会場では、年齢や国籍・ジャンル・スタイルを問わず、12,000人のアーティストのありとあらゆる表現に出会うことができる。作品審査がないため、偶然見つかる“掘り出し物”や人との出会いを求めて、今年は2日間で59,000人が来場した。アート作品や雑貨、アーティスト、ライブパフォーマンスやグルメなどとの交流を通じて、新しい出会いの輪を広げていくためのアートイベントとなっている。また、開催20周年を機に、昨年から、“夏のデザインフェスタ”と称し、小学生アーティストから社会人学生、留学生まで、年齢・国籍・ジャンルを問わず、学生を対象とした新たなアートイベント「學展」を立ち上げた(※今年は8月8日・9日開催)。「デザインフェスタ」の原点となるイベントとして、学生だからこそできる表現や、純粋な作品の数々を見ることができる。 (続きを読む…)
東京ビッグサイト西ホール全館、屋外展示場