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保護中: WHO IS FUKUSUKE-SAN? ~ラッキーゴッドキャラクターのなぞ~
2024年10月12日 ~ 2025年03月31日 -
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企画展「駄菓子屋さんに行ってみよう!」
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保護中: WHO IS FUKUSUKE-SAN? ~ラッキーゴッドキャラクターのなぞ~
ビギナーもコアな歴史ファンも楽しめる「お城EXPO 2017」が横浜で開催
歴史ブームが盛り上がり、日本の「城」や「城跡」にも注目が集まっているなか、「お城EXPO 2017」が2017年の暮れに開催された。城郭文化の振興と発展、城郭を擁する地域の観光振興、お城ファンの交流などを目的として昨年初開催され、今年は第2回目となる。メイン展示となる「城めぐり観光情報ゾーン」「城下町物販ブース」には62団体が出展した。その他、明治時代に陸軍省が作成した「陸軍省城絵図」、日本100名城と続日本100名城のパネル展、真田信繁が兄に宛てた直筆の書状、ワークショップ・セミナー、お城シアターなどの多彩なコンテンツを揃え、会場であるパシフィコ横浜会議センターの1階から5階までにわたり見どころが満載。ディープな歴史ファンも気軽にイベントを訪れた人もそれぞれに楽しめる内容で、3日間で延べ約19100人が「来城」した。昨年に引き続き2度目の来城という人も多く、第2回目で早くも定番イベントとしての盛り上がりを見せていた。 (続きを読む…)
会議センター
2020年、渋谷。超福祉の日常を体験しよう展(超福祉展)
11月7日から13日までの1週間、渋谷を舞台に、障害を抱えた人や高齢者、LGBTなどのマイノリティ、福祉そのものに対する「意識のバリア」を超えるための新しいアイデアやデザイン、テクノロジーの福祉機器や開発者を紹介する「2020年、渋谷。超福祉の日常を体験しよう展(超福祉展)」が開催された。従来の福祉の枠に収まらない最新の テクノロジー展示や、超福祉社会の実現をみんなで考えるシンポジウム等を実施する本展は、渋谷ヒカリエをメイン会場に、昨年からハチ公前広場など、渋谷の街なかにもサテライト会場を展開。「ちがいを探しに、街へ出よう!」がテーマとなった今年は、さらにサテライト会場を広げ、渋谷キャスト、ケアコミュニティ・原宿の丘や渋谷駅13出口地下広場など、9会場でさまざまなコンテンツを実施。最新モビリティに 乗って渋谷の街なかを巡るツアーもあった。ハチ公前広場には、渋谷区区長の長谷部 健氏もトークセッションに登場。みずほ銀行渋谷支店や人気ファッションビル「SHIPS」、アウトドアショップの「モンベル」でも「超福祉展」とのコラボを実現し、銀行の支店内でVR技術を活用した超福祉体験ができたり(事前予約制)、ショップのディスプレイに福祉機器の最新モビリティが展示されたり、日常的な場で福祉を見せる場を拡大している。「超福祉展」は、2020年まで継続開催の予定。東京オリンピック・パラリンピック開催年に、“超福祉”が日常となっていることを目指している。
【メイン会場】渋谷ヒカリエ「8/」【サテライト会場】渋谷キャスト、ケアコミュニティ・原宿の丘、渋谷駅13番出口地下広場、ハチ公前広場、みずほ銀行渋谷支店、SHIPS渋谷店、モンベル渋谷店、Fab Café Tokyo
東京2020パラリンピックカウントダウンイベント「みんなのTokyo 2020 1000 Days to Go!」
公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(以下、東京2020組織委員会)は、東京都と共催で、東京2020パラリンピック競技大会まで1000日目の節目となる11月29日(水)、東京スカイツリータウンⓇでカウントダウンイベントを開催した。セレモニーには、スペシャルゲストにミュージシャンのYOSHIKIさんが参加。ゲストのパラアスリートは、水泳の一ノ瀬メイさん(リオデジャネイロ2016大会出場)、陸上競技の髙桑早生さん(ロンドン2012大会、リオデジャネイロ2016大会出場)、バドミントンの豊田まみ子さん、車いすバスケットボールの古澤拓也さん、柔道の正木健人さん(ロンドン2012大会 金メダル、リオデジャネイロ2016大会 銅メダル)が登場した。東京スカイツリーⓇの点灯式では、ステージ中央に用意された巨大ボールに、小池百合子東京都知事やミュージシャンのYOSHIKIさんらが一斉にタッチをすると、東京スカイツリーⓇがパラリンピックのシンボル「スリーアギトス」のカラーである赤、青、緑の3色にライトアップ。壇上で、小池百合子知事は、「パラリンピックの成功なくして東京大会の成功はない。オリンピック・パラリンピック大会を成功させていきたい」と挨拶。YOSHIKIさんは、「パラリンピックの選手が困難を乗り越えて、自分を信じて限界に挑戦する姿は本当に感動するし、自分も力になれれば」と語った。アンドリュー・パーソンズ国際パラリンピック委員会会長の映像メッセージも流れたパラリンピック関連イベント初の夜のセレモニーは、祝祭感のあるものとなった。
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スカイアリーナほか東京スカイツリータウンⓇ各所(ソラミ坂ひろば、ソラマチひろば、ハナミ坂ひろば、スカイツリー入口、5階連絡ブリッジ、スペース634、東1階エントランス)
開通90周年記念イベント 10月9日池上線フリー乗車デー②
東急線沿線の全駅が、終日、自由に乗り降りできた「10月9日池上線フリー乗車デー(以下、フリー乗車デー」で、沿線地域のイベントに参加したり、生活名所や地元のお店を訪れた人の様子や感想は、どうだったのか。当日、無料乗車券提示で、戸越銀座商店街の対象コロッケ店のコロッケ1個と引き換えることのできる「歩きコロッケカード」を先着300名に配布した「歩きコロッケカードキャンペーン」、地元タウン誌「街の手帖 池上線」がツアーコースを監修した池上線の生活名所ツアーの一つ「1駅1皿で巡る レストラン池上線(洋食コース)」、池上線をめぐる品川・大田商店街「わ」フェススタンプラリー参加店の様子などをリポート。また、品川区商店街連合会と大田区商店街振興組合連合会に、イベント当日の商店街の反響について話を聞いた。
東急池上線沿線エリア
東京 2020 オリンピックカウントダウンイベント 「みんなの Tokyo 2020 1000 Days to Go!」
東京2020オリンピックカウントダウンイベント「みんなの Tokyo 2020 1000 Days to Go!」が、大会のエンブレムやアスリート等の肖像で街装飾された日本橋中央通りで開催された。オープニングセレモニーには、「1」「0」「0」「0」の数字を載せた4台の「山車」が登場。スペシャルゲストの市川海老蔵さん(東京 2020 組織委員会文化・教育委員会委員)と、五輪出場経験のある競泳の入江陵介さん、柔道の髙藤直寿さん、体操競技の寺本明日香さん、ウエイトリフティングの三宅宏実さんも地元町会に加わって練り歩いた山車が繰り広げられ、会場を五輪ムードに盛り上げた。会場では、東京2020大会で初めて採用される「3×3バスケットボール」「BMX(自転車競技) フリースタイル」「スケートボード」の3種目のデモンストレーションも実施。当日は、あいにくの雨となったが、会場には15,000人もの観客が姿を見せ、オリンピック開催に向けた機運の高まりが実感できたイベントとなった。東京都と東京2020組織委員会は、オリンピック・パラリンピック開催まで1000日前の節目となる10月28日(土)と11月29日(水)の両日をつなぐ約1ヶ月間を「1000 Days to Go!」月間と位置づけており、この期間中に、オリンピックとパラリンピックのカウントダウンイベントをはじめ、都内区市町村および全国自治体、パートナー企業等による約100ものさまざまな「東京2020参画ブログラム」のイベントが展開されることとなる。28日には、東京2020大会のメイン会場となる新国立競技場に隣接した明治神宮外苑で、大会の新種目となるスポーツクライミングやパラリンピック競技の5人制サッカーなど、オリンピック・パラリンピックの競技を子どもから大人まで無料で体験できるスポーツイベントなどを実施。東京タワーと東京スカイツリーは、青、黄、黒、緑、赤の五輪マークをイメージした五色に彩られた。
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日本橋中央通り(室町3丁目交差点~日本橋北詰交差点)
開通90周年記念イベント 10月9日池上線フリー乗車デー①
三連休の一日となる10月9日(日)、東急電鉄は、池上線開通90周年の記念イベント「10月9日池上線フリー乗車デー」を実施した。大田区と品川区とをつなぐ池上線は、地元の人に愛されている商店街や公園など、みんなの暮らしに役立って生活を豊かにする“生活名所”がたくさんある。この沿線の魅力を多くの人に知ってもらって訪れてもらい、沿線のブランディング化を図り、地域のさらなる活性化につなげていくことが狙いだ。沿線15駅全駅を1日、無料で利用することができたイベントは、首都圏の鉄道会社では初という。無料乗車券は、約19万枚を配布し、過去3年間の同じ日の平均利用者数の3.8倍となる、延べ56万9,000人が乗車した。各駅の商店街や公園、商業施設等のスポットでは、プロの将士と対戦できる「縁台将棋大会」や、洗足池のボート無料など、この日だけのさまざまなイベントを展開。商店街では、無料乗車券を提示して特典が受けられる“おもてなし”も用意した。また、千円札一枚のお手頃価格で、地元のグルメや、歴史、アートや酒場巡り、鉄道ファン向けのツアーと、池上線の魅力をさまざまな角度から楽しめるガイド付きツアー(事前予約)も実施。終日、全駅で何度でも乗り降りが自由とあり、各駅を移動して沿線の“生活名所”を楽しんだ人が多かった様子だ。
東急池上線沿線エリア
「クラウドファンディングフェス2017」~支援を集めて実現したモノやコト×支援者がリアルで交流
面白いアイディアを持つクリエイターや事業者の夢の実現をサポートできる新しい仕組み「クラウドファンディング」。この仕組みが最初に発達したアメリカなどでは創業時の資金調達の主要な選択肢のひとつとなっていて、世界全体の市場規模は2014年2兆円、2015年4兆円と倍増ペースで拡大している。一方日本国内市場は2016年度が約500億円弱と見込まれ、世界市場の約1%。欧米だけではなく中国にも後塵を拝している。しかし日本でもクラウドファンディングが東日本大震災後の復興事業などで注目を集め、市場はこの5年で10倍近く拡大し、これからの盛り上がりが期待されている。そんな機運のなか、日本のクラウドファンディング支援者らのグループ「Japan Super Backers」がクラウドファンディング型ECサイトを運営するきびだんご株式会社の協力で今回のイベントを企画した。会場には実際にクラウドファンディングで実現した「ロボット」「電子機器」「カードゲーム」「化粧品」などの“モノ”、「保護猫カフェ」「ドリンク・フード」「パフォーマンス」などの“コト”が出展。日本の今後のクラウドファンディングの楽しさ・多様さ・可能性がリアルに体感できるイベントとなった。 (続きを読む…)
陸上自衛隊と民間企業合同の防災意識向上イベント~ミリワンフェスティバル2016&陸上自衛隊・防災コンベンションin浜松~
中日本高速道路株式会社と、グループ会社である中日本エクシス株式会社は、災害時の進出拠点として定められている静岡県の新東名高速道路浜松サービスエリア(下り)で、「防災」への意識向上に繋げることを目的とした陸上自衛隊との合同イベントを初開催した。イベントの総合プロデュースは、ミリタリー雑誌の「ピースコンバット」。「陸上自衛隊防災コンベンション」では、浜松サービスエリアの駐車場に陸上自衛隊立川基地より陸自UH-1ヘリが着陸。普段、街中で開催されている防災イベントとは異なり、サービスエリアで、自衛隊のヘリコプターの地上展示や災害復旧に係る車両の体験搭乗の他、高速道路における防災の取り組みについて「見る」だけでなく実際に「体験」できるブースを設置。高機動車、軽装甲機動車、偵察バイクの自衛隊車両も展示され、野外炊具1号でカレーの炊き出しが来場者にふるまわれた。また、ミリタリーカフェやトイガン(エアガンやモデルガン等の総称)の体験射撃コーナー等を設けた初開催のミリタリーイベント「ミリワンフェスティバル 2016」を同時開催。家族連れも多く、イベントを楽しんでいた。
au STAR presents “SANTA & SIX GIFT BOXES” (サンタクロースと 6 つのプレゼント)
KDDIは、2016年12月22日から25日までの4日間、六本木ヒルズを舞台に、AndroidスマートフォンとGoogleサービスを使って謎を解く新感覚リアル脱出ゲーム「au STAR presents “SANTA & SIX GIFT BOXES”(サンタクロースと6つのプレゼント)」を開催した。イベントには、事前応募で招待されたauのAndroidユーザーであり、かつau STAR会員など1,600名を招待。本イベントは、無料会員制のau STAR会員に提供する“auだからこそできる特別体験のプログラム”の一環として開催された。参加者はトナカイ役に扮し、Androidスマートフォンに搭載されている各種Googleサービスを駆使しながらサンタの残した謎を解いていく。6つのミッションをクリアすると、最後にプレゼントをもらうことができた。謎解きのカギとなるのが、Androidスマートフォンの端末に搭載された多彩なGoogleサービス。ゲームの謎解きは、リアル脱出ゲームの第一人者であるイベント制作会社のSCRAP(スクラップ)が企画構成。ヒントとなるアイディアをグーグルが提供した。参加者は、謎解きにあたり、Keep(キープ)やハングアウトといった便利なGoogleアプリも初めて使用。首都圏を中心に全国から招待された参加者たちが、クリスマスの時期の新感覚のリアル脱出ゲーム体験を楽しんだ。
もしもしにっぽんフェスティバル2016 in TOKYO
日本のポップカルチャー(ファッション・音楽・アニメ・フード など)を世界に向けて発信するプロジェクト「もしもしにっぽん」が展開する、世界が注目する日本の“KAWAII”をキーワードに、日本のカルチャーから生まれたさまざまなコンテンツを、見て・体験して・楽しめるポップカルチャーの祭典。3回目を迎えた今年は、2020年の東京オリンピック開催に向け、あらゆる角度から日本のインバウンド・アウトバウンドについて考えるBtoBのシンポジウムを初開催。経営者をはじめ、文化人からクリエイター、ミュージシャン等、幅広いジャンルのトップランナーが登壇した。フェスティバルでは、外国人をターゲットに、海外に進出しているアーティストを中心としたキャスティングを実施。アーティストのライブに加え、昨今の体験型旅行ブームを受け、書道や和楽器、茶道のワークショップも展開。さらに、今年は、アーティスト× ITとして、きゃりーぱみゅぱみゅの海外公演をVR体験できるなど、最新テクノロジー体験ブースも登場。また、YAGURA(櫓)ステージでは、盆踊りや阿波踊りの祭りのショーを行い、外国人にさまざまな日本文化を楽しんでもらう内容となっていた。初開催のシンポジウムの模様を中心にレポートする。
※シンポジウム開催は東京体育館サブアリーナ・会議室
FinSum:フィンテック・サミット
今、世界中で注目される、金融とテクノロジーを融合させたサービスであるフィンテックについての新しい知見や人脈が得られたイベント。主会場となった丸ビルホールでは、フィンテック分野で先行されているとされる欧州の金融当局の専門家や金融機関の経営者、有識者らによるフィンテックの現状や今後のあり方について議論するシンポジウム、日本のパートナー企業のさまざまな賞をかけてアジアや欧州の創業間もないスタートアップが独自のビジネスプランを競い合う「ピッチ・ラン」を開催。また、金融業界が抱えている課題について学生チームが解決法を提案するコンテスト「アイデア・キャンプ」も実施。丸ビルマルキューブでは、一般も参加可能な「スマートマネー」「スマートライフ」につながる最先端のフィンテックに実際に触れることができる体験展示コーナー「フィンテック・アイランド」を展開した。金融庁と日本経済新聞社が共催した本イベントは、麻生太郎財務大臣のスピーチで開幕。国は、フィンテックを通じてこれまでの金融のあり方を変え、新たな金融サービスを取り入れることで日本経済の活性化につなげていきたいと後押ししている。
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第2回 森永リトルエンゼル育成 森と食の探検隊
子どもの健全な心身の育成のため、森永乳業が子どもたちを招待して実施する4泊5日の夏のキャンプ。社会貢献事業として森永乳業が森永製菓と共同で実施する、未来を担う子どもたちの健やかな成長を応援する活動「森永リトルエンゼル育成プログラム」の一つ。栃木県の那須塩原の森林の中でのテント生活をベースに、マスの掴み取りやキャニオニング(沢を上流から下るリバースポーツ)などの野外体験のほか、自然観察、酪農・農業体験、帰途には乳業工場見学などを実施。共同生活をしながら、食を通して環境や社会と自分たちとの繋がりを知ることができる。生産地から工場まで森永乳業の製品となる一連の流れを見せる狙いもある。探検隊員には小学校4年生から6年生までの子どもたちが29人参加。その2日目の酪農・農業体験の様子を密着レポートする。
キャンプ場とその周辺
MY FUTURE CAMPUS 1Day 理系女子の選択とキャリア
20万人いる自動車業界に占める女性の割合は2万人。圧倒的に少ない女性技術者の数を拡大したい一般社団法人 日本自動車工業会とマイナビがコラボした「理系女子」のための1Dayイベント。文理選択前の女子中学生・高校1年生を主な対象に、理系分野で活躍する女性社会人や理系分野の女性が活躍する企業の話を聞き、女子中高生らが将来を考える1日にするためのキャリア育成イベントだ。女性社会人のロールモデルとして自動車業界で活躍する理系の女性技術者の話を聞いたり、直接、会話をしたりすることができた。オープニング&パネルディスカッションでは、「女性のキャリア」をテーマに、女性技術者がパネリストとして登壇。お菓子やドリンクが用意された「フリートーク女子会ルーム」では、女子中高生と12名の各自動車メーカーの女性技術者が自由に会話をして交流できた。
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(パレスサイドビル)
未来科学戦隊☆スペースレンジャー
超巨大怪獣現る! という設定の下、参加者が「特殊戦闘員スペースレンジャー」となり、謎や仕掛けを解き明かし、真のスペースレンジャーとなって地球を守る“なぞとき”イベント。
参加者は3人から最大6人まで。謎解きイベントに慣れた人も初めての人も楽しむことができる“参加型エンターテイメントイベント”。
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ボウズアジト3
ミニオンズランフェス(東京会場)
世界40カ所以上に支部を持ち、世界中の子供たちを支援する国際的な慈善団体バラエティが開催する、チャリティーファンラン&ミュージックフェスティバル。イベントで得られた収益は、待機児童問題の解決に向けて保育園の支援に使われるほか、子供医療、障碍者スポーツなどに利用される。参加特典で配布される衣装を着て全員がミニオンズとなり、歩いたり、走ったり、踊ったり、写真を撮ったり、楽しみながら支援活動に触れることができる新しいカタチのイベントとなっている。ゴールの後はアフターパーティーを実施。ご飯を食べたり、DJによる音楽フェスも楽しむことができる。1万名以上の参加者が同じコスプレをしてランに参加する一体感のある光景は圧巻。以後、大阪、愛知、福岡、沖縄、札幌と全国6ヶ所を縦断し、合計で10万人以上が参加する予定だ。
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+特設会場
防災ライフフェスタ2015
災害時、避難場所としての役割を担う代々木公園で防災について学ぶイベント。代々木公園の防災上の役割や防災施設を紹介するほか、災害時の飲料水として活用される応急給水槽内部の見学会など、普段はなかなか体験することができないプログラムを用意。普段はキャンプすることができない代々木公園で特別に一晩宿泊して自分自身を守る力=“自助能力”の訓練を行う本気の防災キャンプも展開した。来園者には、災害時にかまどとして活用できる「かまどベンチ」に実際に火を入れ、豚汁の炊き出しの無料提供があった。当初は11月14日(土)の開催予定だったが、雨の予報を受け、イベントは11月21日(土)に延期。防災キャンプは予定通り、雨天のなか開催された。
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パノラマ広場周辺
クリエイティブリユースでアート!―市内の端材や廃材をアートな目線で見直そうー
前年度、スタートした「クリエイティブリユースでアート!─市内の端材や廃材をアートな目線で見直そう─」の第2弾。「クリエイティブリユース」とは、身近に眠っている廃材をアート作品として生まれ変わらせる活動のことを指す。前回実施された、市内のさまざまな事業所やお店を訪問して端材や廃材を譲ってもらうワークショップで集めた材料をもとに、高校生やアーティストのたまごたちが自由な発想で、それぞれの思いを込めて作品づくりに挑戦。プロのアーティストと公募制作者の作品展示のほか、クリエイティブリユースの体験コーナーを設けた。本展の作品を通じて、「調布」というまちの魅力を新たに発見したり、「アート」が自分たちの身近にあることを知ってもらうことを目指す。 (続きを読む…)
1階展示室
闘会議2015
「ニコニコ動画」を設立・運営するドワンゴとニワンゴが、「ニコニコ動画を地上に再現」をコンセプトに2012年にスタートした「ニコニコ超会議」に続き、新たに開催するユーザーを主体としたゲーム実況とゲーム大会の祭典を謳うイベント。超会議で一番人気のあったゲームエリアに特化し、さらにそれを発展させたイベントとして初開催。初開催ながら、リアル来場者数3万5,786人、ネット来場者数574万6,338人となる盛況ぶりとなった。“日本人全員が参加できるゲームイベント”として、テレビゲーム、スマホゲーム、アナログゲーム、アーケードゲーム、リアルゲームなど、古今東西のあらゆるゲームを用意。ゲーム実況やゲーム大会は「ニコニコ生放送」で中継され、その楽しさがネットにも広がっていく。老若男女誰もが気軽に参加でき、ゲームを体験することができる、アナログとデジタルを融合した全く新しいゲームの総合イベントとしてスタート。来年はさらに面積を拡大して開催の予定だ。
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幕張メッセ国際展示場4~7ホール
平凡社ファンと作り手のビブリオバトル
2014年10月27日から12月27日まで開催されていた、企画展示「平凡社100周年「別冊 太陽」展 ―日本の文化を創った100人―」関連イベントとして、5分間でお気に入りの本を紹介する書評ゲーム「ビブリオバトル」が開催された。第1ゲームは平凡社のお気に入りの本で一般の方6名が対決し、第2ゲームは平凡社の編集4名が「自分が編集した本」で対決した。5分間のスピーチの後に2分の質疑応答時間が設けられているが、一般参加者と編集者に対する質問内容が異なるなど、ビブリオバトルの面白さを体感できる時間となった。 (続きを読む…)
千代田図書館9階=特設イベントスペース
第13回ドリーム夜さ来い祭り
高知発祥の「よさこい祭り」をルーツに、「世界の夢をつなぐ東京の祭りへ!」をコンセプトに、出場チーム約80チーム6,000名、観客60万人となる東京で最大規模となるお祭り。2002年に「お台場エリア」会場で初開催され、新たにサテライト会場として「丸の内会場」「有楽町駅前会場」も加わった7会場で開催。東京スカイツリータウンや羽田空港国際線旅客ターミナルでもプレイベントを実施し、東京の街全域で実施する“東京の顔”となる祭りを目指し進化しつつある。昨年からは東京との交流促進と“よさこい”普及を目的に東京の姉妹都市第1号であるニューヨークでもプレイベントを開催。今年は、“よさこい”に限らず音楽も楽しんでもらおうと、ロック、ポップスからJAZZまでさまざまなジャンルのバンド・グループが出演する「ドリームミュージックステージ」も展開した。また、東北地方の支援を兼ねた同地の味・物産展をはじめ、世界のグルメが集結。フィナーレには来訪者・観客で飛び入り参加できる総踊りもある。国籍・年齢・性別を問わずに誰もが参加できる踊りを中心とした祭典として、今後は、“DREAM YOSACOY”を世界共通語とすることを目標に世界中での「ドリーム夜さ来い祭り」の開催を目指している。 (続きを読む…)
【お台場(東京臨海副都心)エリア】お台場会場、石と光の広場会場ほか