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イベントレポート


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種明かしはこんな感じ。2人でやるとかなり楽しそう

スマートイルミネーション横浜2013

横浜都心臨海部を舞台に“横浜にもうひとつの夜景”を創り出そうと、アーティストの創造性を生かした夜景演出の試みだけでなく、東日本大震災を踏まえて「省エネ技術とアートの融合」をテーマに開催。3回目を迎えた今年は、全国のアーティストや大学生等が参加できる作品公募「スマートイルミネーション・アワード」を新設。また、企業・大学・商店街・市民などによる「プログラム」の企画・実施や、企業が自社技術のプレゼンテーションを行う「まちなか展示会」への出展など、多種多様な参加型機会を充実させた。環境未来都市である横浜が産官学・市民一体となって取り組むまちづくりイベント。

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2013年10月23日 ~ 2013年10月27日
山下公園 ( 神奈川県 > 横浜市 )横浜港象の鼻地区(象の鼻パーク) ( 神奈川県 > 横浜市 )みなとみらい21地区、横浜駅西口 ほか


たくさんのカラフルなメガネと鏡が置かれた、「メガネをかけてご覧下さい」。子どもや家族連れに人気だった

3331千代田芸術祭2013

旧練成中学校校舎をリノベーションした「3331 Arts Chiyoda」で開催された参加型のアート・フェスティバル。エントリーした人なら誰でも参加できる「アンデパンダン方式」ながら、ゲスト審査員、来場者投票などによって選ばれた作品・個人・団体への支援を実施するスカラシップ・プログラムが提供されたことが特徴。4回目を迎えた今年は、「展示」「パフォーマンス」「マーケット」に加えて、「映像」と「音」部門も新設して大きく展開。「展示部門」「映像部門」では、公開講評会も実施され、作品を観るだけでない、ゲストや作者と対話する新しい形の展覧会となっている。その「展示部門」の様子を公開講評会も含めてリポート。

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2013年09月29日 ~ 2013年10月20日


スクール生は、レオタード姿にチュチュスカートをつけて、ミニパフォーマンス「マチネ・ミュージカル」のステージも披露

恵比寿文化祭2013

恵比寿を拠点に、音楽、アート、ダンス、ファッション、映像など、さまざまな分野で活躍する人たちがパフォーマンスを披露する文化祭。恵比寿ガーデンプレイスが街に融け込み、街の人と一緒になって創り上げている。アーティストによるワークショップ、クリエイターが作品を販売するマーケット、恵比寿ギャラリー巡り、ライブ、大型テントでの特設シアター上映のほか、フィナーレには、来街者と一緒に合唱をコンセプトに「1000人の大合唱」を実施。開催3年目を迎えた今年は、熊川哲也プロデュース「Kバレエスクール」恵比寿校による「華麗なバレエに見とれる午後」や、恵比寿にある専門学校生によるファッションショー「恵比寿コレクション2013」などがステージに登場した。

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2013年10月12日 ~ 2013年10月14日


ファッション・ヘア・メイクの東京モード学園とIT・デジタルコンテンツのHAL東京がコラボし創造力あふれるステージが展開

新宿芸術天国2013 新宿スタイル・コレクション

新宿のファッション関連企業・団体と行政が連携して行うファッションイベント。2回目となる今年は「新宿芸術天国2013」のメインイベントとして大幅に規模を拡大。新宿を代表する百貨店・大型商業施設・服飾関係の学校が参加し、新宿を巨大ランウェイに見立てて東・西・南の3エリアでファッションショーを実施し、新宿を象徴する多様なスタイルとファッションを発信した。

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2013年10月06日
新宿通り(ビックロ前)、小田急百貨店 新宿店本館1階特設会場、新宿髙島屋1階JR口特設会場


新宿NSビル1Fアトリウムに展示された『ヤヨイちゃんとトコトン』(草間彌生)

新宿クリエイターズ・フェスタ2013

新宿駅周辺各所で開催する巨大アートイベントが、今年3度目を迎えた。世界的前衛芸術家の草間彌生をはじめ、多くの著名アーティストによるアーティスト展、国内外の学生による作品が新宿の街で展示・放映される学生アート・コンペティション、こどもたちがライブやワークショップを楽しむこどもアートを開催。また今回初となる映画イベント「Cine Festa Shinjuku 2013(シネ・フェスタ新宿2013)」では、LiLiCoが選ぶ夏の恋愛映画や本フェスタでアーティスト展に出展する写真家・森山大道を追ったドキュメンタリー作品『≒森山大道』を含むCine Festa セレクションなどを上映。様々な文化を受け入れ成長し続ける懐の深い街、新宿がアートにつつまれた。

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2013年08月23日 ~ 2013年09月08日
新宿駅周辺の公共空間・施設、民間施設(新宿西口高層ビル街、旧新宿コマ劇場跡地仮囲い、新宿アルタ、新宿西口思い出横丁、新宿ゴールデン街ほか)


世界最高峰と称されるジャズコーラスグループ、マンハッタン・トランスファー

第12回 東京JAZZ  (英語表記:12th TOKYO JAZZ FESTIVAL)

国内外のアーティストを迎え、「国境を越えて、世代を超えて」をテーマに東京から新しい音楽文化を発信しようと企画されたジャズフェスティバル。東京国際 フォーラム ホールA「the HALL」、地上広場「the PLAZA」、隣接するCOTTON CLUB「the CLUB」の3会場で開催され、ジャズ通から初心者まで気軽に本格的なジャズを楽しめるのが魅力だ。12回目となる今回は、海外の大型ジャズフェスティバ ルとの連携が実現。連日チケット完売となり、若手からベテランまで実力派アーティストを揃えた豪華プログラムへの注目度がうかがえる。 (続きを読む…)

2013年09月06日 ~ 2013年09月08日
the HALL:東京国際フォーラム ホールA
the PLAZA:東京国際フォーラム 地上広場
the CLUB:COTTON CLUB


スカイツリーも見える、墨田区役所とアサヒグループ本社周辺広場

アンサンブルズ・パレード/すみだ川音楽解放区

「隅田川」を取り巻く環境が、アートを通じて一層向上することを目指し、2009年から80年間長期的かつ継続的に取り組む「すみだ川アートプロジェクト」のメインイベント。約300名の参加者がプロやアマチュアの垣根を越えて、子どもから大人まで一緒に演奏し、隅田川に浮かぶ船や隅田川テラス、墨田と浅草のまちなかをパレードしながら、思い思いの音楽と表現を奏でた。今年は、パレードの仕掛け人である大友良英さんが、NHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」の音楽を手掛けていることもあり、劇版を担当した「あまちゃんスペシャルビッグバンド」がオープニングパレードに登場。すっかりお馴染みとなった朝のオープニングテーマなどを賑やかに演奏した。

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2013年07月20日
アサヒグループ本社ビル周辺広場、墨田区役所前広場、隅田川に浮かぶ船、吾妻橋周辺 他


5月の上旬、夜は冷え込むことも。梅酒や焼酎はお湯割りまで用意。ビアガーデンなのに、お湯割りが飲めるのがなんだか嬉しい

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭 2013開催記念 ネオ屋台村スーパークラシック

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンとは、クラシックを中心とした音楽イベントの日本版。フランスの港町・ナントが発祥。従来のクラシックコンサートと違い、約45分のコンサートが朝から晩まで会場内の複数箇所で同時並行で行われるのが特徴。老若男女問わず参加でき、国内外の一流の演奏を低料金で楽しめるため人気がある。イベント中はネオ屋台村も出展。屋外コンサートと共に、東京国際フォーラムでのお祭り色を高め、賑わいに華を添えている。ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンの開催は今年で9回目だが、毎回、屋台村も同時に出展している。

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2013年05月02日 ~ 2013年05月05日


ジオラマ作家山本高樹氏による、開店当初の髙島屋の様子を復元した模型

「暮らしと美術と髙島屋」展

「世田美が、百貨店のフタを開けてみた」というキャッチコピーのもと、「暮らし」にこだわる世田谷美術館が、「暮らし」をいろどる百貨店と文化の関係をひもといてみせる展覧会。日本橋・玉川・横浜の3つの髙島屋で連動した関連展覧会も開催され、美術館と百貨店による横断的なコラボレーション企画となっている。展示品は大阪にある髙島屋史料館が所蔵する美術作品が中心だが、その内容は着物・緞帳(どんちょう)・建築・洋画・日本画・民芸品・広告ポスター・ディスプレイデザインの映像など、「百貨店」と聞いて一般の人が想像する内容を超え、多岐にわたる。世田谷美術館が「企業と美術」をテーマに贈る企業とのコラボ企画は、2007年に行われた「福原信三と美術と資生堂」から数えて第二弾。人々の生活と密接に関わる企業をテーマとすることで、以前から力を入れている「暮らし」という切り口に迫ろうという考えだ。今後もこのシリーズでの企画を計画中とのこと。 (続きを読む…)

2013年04月20日 ~ 2013年06月23日


一生懸命フラを踊る子どもたちにもあたたかい拍手が送られた

LOVE HAWAII Collection 2013

今年で4回目を迎え、約30,000人の動員数を記録している入場無料の参加型ハワイアンイベント。過去最多となる95組のハラウ(スクール)によるフラステージやワークショップ、ハワイアンフードなど盛りだくさんの内容でハワイ・ラバーズたちの期待に応え、日本におけるハワイ文化の継承にも力を入れている。 (続きを読む…)

2013年04月20日 ~ 2013年04月21日


日本らしく、米・麦・大豆製品が揃った愛媛。1つの県につき、約20~25点の商品が展示された

みんなのスーパーマーケット-47都道府県のご当地スーパー展-

渋谷ヒカリエから、47都道府県の魅力を発信しているデザインミュージアム、d47 MUSEUMの企画展。立体造形家・雑貨コレクターの森井ユカさんが、日本全国47都道府県のスーパーマーケット140軒を巡ってコレクションした、「その土地らしさ」があふれる商品約1,000点を紹介。スーパーという身近なテーマを通して、各県の個性が見えてくる。会場内に特設されたミニスーパーマーケットも人気を集めている。

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2013年03月07日 ~ 2013年04月21日


「キュービック」の衣装展示では、8面のミラーに中央で回っている衣装が映しだされる

きゃりーぱみゅぱみゅーじあむ

「HARAJUKU」のアイコン、きゃりーぱみゅぱみゅの歴代衣装を集めた初の大型展覧会。メガヒット曲「つけまつける」「ファッションモンスター」の衣装や紅白歌合戦で話題になった巨大衣装、その世界を彩るステージセットなどを大公開し、幅広いファン層の注目を集めている。衣装が際立つように展示会場にコントラストを演出し、会場構成に合わせたストーリーを創作。来場者がきゃりーになれる「着る」展示や、巨大リボン付きの本人音声ガイド、会場に隠された4つの記号集めなど、衣装への注目を高める様々な仕掛けを施している。

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2013年03月01日 ~ 2013年03月25日


劇団子供鉅人『Where is crocodile?』(2012)Photo: Yu Taniguchi

TPAM in Yokohama 2013

ディレクターやプロデューサーをはじめ、キュレーター、プログラマー、ファシリテーターなど、あらゆる職業形態で活動する舞台芸術のプロフェッショナルの相互コミュニケーション、ネットワーク作りを促進するための国際的プラットフォーム。1995年に「芸術見本市(Tokyo Performing Arts Market)」としてスタート。「見本市=Market」の名の通り、舞台芸術作品の流通促進を目的としていたが、2005 年から同時代的舞台芸術に取り組むプロフェッショナルのネットワーキングに、より重点を置くような形になっている。2011年からは会場を横浜に移転。「TPAM」の「M」を「Market」から「Meeting」と改めて再出発。横浜の多様な文化施設を舞台に、「ショーイング・プログラム」「ネットワーキング・プログラム」を通し、情報交換、相互学習、議論、交流を行うための場を提供している。

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2013年02月09日 ~ 2013年02月17日
横浜創造都市センター(YCC)、KATT神奈川芸術劇場、横浜赤レンガ倉庫1号館、BankART Studio NYK、象の鼻テラス、のげシャーレ(横浜にぎわい座) ほか


膨大なビデオレターで構成された、クリストファー・ベイカーのインスタレーション

第5回恵比寿映像祭 パブリック⇄ダイアリー

年に一度、15日間にわたり、展示、上映、ライブ、パフォーマンス、トークイベントなどを複合的に行うアートの国際映像フェスティバル。毎回一つのテーマのもと作品やプログラムを展開するのが特長的。今年は「パブリック⇄ダイアリー」をテーマに、メディア技術や情報システムの変転によって「公」と「私」の 境界がせめぎ合う現代における、表現や映像メディアの可能性と課題について考える。 (続きを読む…)

2013年02月08日 ~ 2013年02月24日
東京都写真美術館全フロア及び恵比寿ガーデンプレイス センター広場、 ザ・ガーデンルーム、恵比寿周辺文化施設及びギャラリー 他


パレットで覆われた BankART Studio NYK の外壁。離れた場所から見ても強いインパクトを放つ

川俣 正 展「Expand BankART」

1980年代から“美術と社会”との関わりについて、新しい話題を提供し続けてきた芸術家・造形作家、川俣正氏の展覧会。インスタレーションという言葉を確立させ、現場で作品を制作して完成に至るプロセスも作品として見せる“ワーク・イン・プログレス”スタイルが国際的に高い評価を得ている川俣氏。本展では、会場近くで立て替えが進むUR都市機構の海岸通団地から譲り受けた大量の木製建具と、輸送用パレットを再利用してプロジェクトを展開。オールタナティブスペースであるBankART Studio NYKの可能性を「Expand(拡張)」していく。 (続きを読む…)

2012年11月09日 ~ 2013年01月14日


1基に約50点の灯篭を展示。同じ灯篭でも作家によって趣が全く異なり見飽きることがない

光と音のシンフォニー ライティング・オブジェ2012

各界のアーティストたちが、平和と震災復興支援のメッセージを「光のアート作品」に込めて発信するチャリティイベントで、丸の内のクリスマスシーンにアーティスティックな彩りを添えている。オークションなどの収益金は全額寄付され、アーティスト自ら運営に携わっていることが大きな特徴。7回目を迎えた今年は、舞台美術家の朝倉摂、ミュージシャンの石井竜也など、アーティストによる約150点の作品を展示。点灯式やワークショップ、コンサートでは、「ゆるキャラグランプリ®2011」優勝者、くまモンも参加して会場を盛り上げた。

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2012年12月13日 ~ 2012年12月25日


1階エントランスから見たギャラリーの様子

及川正通イラストレーションの世界

雑誌『ぴあ』の表紙を長年担当してきたことで知られるアーティスト、及川正通氏を紹介する特別展示。時代の顔を独自の視点で切り取った人物イラストは、2011年の休刊まで続き、その数は1,300点以上にのぼる。本展では、なつかしの映画キャラクターや話題となった芸能人など、それぞれの時代の世相や流行を反映した約200点を厳選。また、そのキャリアの集大成として、現在取り組んでいる「街」をテーマにした新作、『ヨコスカ』を初公開。及川氏の60年近くに及ぶ歩みに光を当てるとともに、開館5周年を迎える横須賀美術館の、本展開催に至った経緯などもレポートする。 (続きを読む…)

2012年09月29日 ~ 2012年12月16日


氷のレコードが溶けながら奏でる音を聴く「vinyl」(八木良太、2005)の視聴コーナー

東京アートミーティング(第3回) 「アートと音楽-新たな共感覚をもとめて」

異なる表現ジャンルの出会いから新しいアートの可能性を模索する「東京アートミーティング」の第3回。総合アドバイザーに世界的音楽家の坂本龍一氏を迎え、現代における音楽とアートの新しい関係を探求する。絵画、映像、写真、サウンドインスタレーションなど、9カ国20組の音楽家・アーティストによる多彩な作品を展示。「音に包まれる空間」を意図した3つの大きなスケールの展示空間で、見どころの4作品を公開している。

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2012年10月27日 ~ 2013年02月03日
東京都現代美術館 ( 東京都 > 江東区 )企画展示室 1階、地下2階


この場所から眺めた風景を壁に描き続け、最終日に完成を迎えた佐藤直樹の作品

神田コミュニティアートセンタープロジェクト「TRANS ARTS TOKYO」

神田の街に「神田コミュニティアートセンター」をつくるためのプロローグ・イベント。地上17階、地下2階の旧東京電機大学11号館全フロアを使い、現代美術、デザインなど16ジャンル、約300人のクリエイターが集結し、街の人たちと共にアートプロジェクトを展開する。会期後、校舎は解体が決定しているが、本プロジェクトはその後も継続的に展開される。 (続きを読む…)

2012年10月21日 ~ 2012年11月25日


レゴ®ブロック25,000ピースで作成した巨大なサグラダファミリアは圧巻

PIECE OF PEACE -「レゴ®ブロック」で作った世界遺産展PART-3-

2003年にスタート、全国のパルコを主会場に27会場をキャラバンし、約150万人を動員しているチャリティアート展の第三弾。レゴ®ブロックで作った 「世界遺産」やアート作品を展示し、若者を中心に幅広い世代へ世界遺産や地球の大切さをアピール。来場するだけで寄付につながる新しいチャリティの仕組み を作り、気軽に社会貢献できるチャンスを提供した点も注目される。今回は新作12点を含む39点の「世界遺産」を展示するなど、よりスケールアップした。

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2012年11月02日 ~ 2012年12月03日


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