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保護中: WHO IS FUKUSUKE-SAN? ~ラッキーゴッドキャラクターのなぞ~
2024年10月12日 ~ 2025年03月31日 -
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企画展「駄菓子屋さんに行ってみよう!」
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1
保護中: WHO IS FUKUSUKE-SAN? ~ラッキーゴッドキャラクターのなぞ~
第二回 3.11映画祭
東日本大震災復興支援プラットフォーム「わわプロジェクト」(運営:一般社団法人非営利芸術活動団体コマンドN)が、2015年2月15日から3月14日までの会期にて、映画を通じ3.11以降の社会について考えるための「第二回 3.11映画祭」を開催。本映画祭は、東日本大震災を経験することで浮かび上がった多様な社会的問題を多くの人と共有し、共に考え、有機的な活動に繋げていくことを目的にしている。
会期中の週末8日間、2月15日(土)、21日(土)、22日(日)、28日(土)、3月1日(日)、7日(土)、8日(日)、14日(土)で監督や出演者、復興活動に携わる方々による対談も織り交ぜ1日3~4本上映。震災復興関連の写真スライド展示、復興支援プロダクトの販売なども行った。
1階 特設会場
クリエイティブリユースでアート!―市内の端材や廃材をアートな目線で見直そうー
前年度、スタートした「クリエイティブリユースでアート!─市内の端材や廃材をアートな目線で見直そう─」の第2弾。「クリエイティブリユース」とは、身近に眠っている廃材をアート作品として生まれ変わらせる活動のことを指す。前回実施された、市内のさまざまな事業所やお店を訪問して端材や廃材を譲ってもらうワークショップで集めた材料をもとに、高校生やアーティストのたまごたちが自由な発想で、それぞれの思いを込めて作品づくりに挑戦。プロのアーティストと公募制作者の作品展示のほか、クリエイティブリユースの体験コーナーを設けた。本展の作品を通じて、「調布」というまちの魅力を新たに発見したり、「アート」が自分たちの身近にあることを知ってもらうことを目指す。 (続きを読む…)
1階展示室
チームラボ 踊る! アート展と、学ぶ! 未来の遊園地
チームラボは、デジタル領域を中心に独創的な事業を展開するウルトラテクノロジスト集団。本展は、「踊る! アート展」と「学ぶ! 未来の遊園地」の2つのゾーンで構成され、これまでに発表されたデジタルアート作品と遊園地作品を一度に体験できる世界初の企画展となる。
また、開館以来、科学技術を文化ととらえて活動をしてきた日本科学未来館が、本格的に取り組む初の「アート展」としても注目度が高い。チームラボのつくり出す新たな表現との出合いは、科学技術の新しい見せ方や、テクノロジーが切り拓く表現の可能性を感じさせるものであり、デジタル技術とアートの未来、そして日本文化の再解釈に思いを馳せる絶好の機会を提供してくれる。
なお、2月1日(日)には、来場者数が15万人を突破。好評につき、会期が5月10日(日)まで大幅に延長された。 (続きを読む…)
日本科学未来館 1階 企画展示ゾーン
夢二からちひろへ-子どもの本の先駆者たち- プレス・教員限定内覧会
いわさきちひろと共に、日本の子どもの本に先駆的な役割を果たした画家、竹久夢二、岡本帰一、清水良雄、武井武雄、初山滋、深沢省三、村山知義、茂田井武―の作品が、一堂に会した『夢二からちひろへ-子どもの本の先駆者たち-』が2014年11月6日(木)~2015年1月31日(土)に開催される。激動の大正から昭和の時代に、子どもたちに夢を与えようと自らの芸術を子どもの本に賭けた画家たちの清新な世界を見ることができる。この日は休館日だったが、プレスと教員に対し解放され、学芸員によるギャラリートークが開催された。 (続きを読む…)
ちひろ美術館・東京
TOKYO stylish NIGHT “REFLECTION2014/2015”
東京国際フォーラム地上広場を舞台にした、音楽と照明、ダンス、映像によるコラボレーションイベント。自主企画事業である今回のイベントでは、地域連携をさらに一歩進めた新たな試みとして、東京国際フォーラムの建物と空間を使って時間とともに変容する風景のインスタレーションを展開する。
照明と音響による演出から始まる「夜の調べ」、続いて気鋭のダンサーたちが、イベント期間中の地上広場でしか見られない圧巻のオリジナルダンスパフォーマンスを披露する「ダンシングナイト」。そして、音楽と照明による静謐なトランスタイム「夜との対話」、映像作家の奥秀太郎さんによる映像が荘厳な空間を創出する「聖夜の映像万華鏡」の4部構成となっている。観客の内面に語り掛ける芸術性の高いインスタレーションであり、すべての観客が、その風景を彩る主人公になった気分が味わえる参加型の演出にも注目したい。 (続きを読む…)
東京国際フォーラム 地上広場
高円寺の大文化祭「高円寺フェス2014」
阿波おどりを始めとし春夏秋冬を通しビッグイベントを企画している高円寺の秋のイベント「高円寺フェス」は高円寺の商店主を中心とした有志で 2007 年にスタートし、今年で8回目の開催を数える。 日本のインドとも形容され、個性的な店舗が集う高円寺の街中を会場に、駅前広場の特設ステージ、古着ファッションショー、漫画イベント、親子ワークショップまつり、伝統こけしフェア、ストリートライブ、トークショー、本の産直市などイベントは多岐に渡る。また、「しりとりスタンプラリー」を開催し、高円寺一帯の参加約200店舗に配置されたスタンプをしりとりでつなぐゲームを取り入れるなど、多様なイベントを同時開催しガイドブックを片手に、誰でもが楽しめる参加型のイベントとなっている。 (続きを読む…)
高円寺駅北口・南口広場、座・高円寺、高円寺中央公園ほか高円寺全域の商店街、ストリート、参加店店舗など
第13回ドリーム夜さ来い祭り
高知発祥の「よさこい祭り」をルーツに、「世界の夢をつなぐ東京の祭りへ!」をコンセプトに、出場チーム約80チーム6,000名、観客60万人となる東京で最大規模となるお祭り。2002年に「お台場エリア」会場で初開催され、新たにサテライト会場として「丸の内会場」「有楽町駅前会場」も加わった7会場で開催。東京スカイツリータウンや羽田空港国際線旅客ターミナルでもプレイベントを実施し、東京の街全域で実施する“東京の顔”となる祭りを目指し進化しつつある。昨年からは東京との交流促進と“よさこい”普及を目的に東京の姉妹都市第1号であるニューヨークでもプレイベントを開催。今年は、“よさこい”に限らず音楽も楽しんでもらおうと、ロック、ポップスからJAZZまでさまざまなジャンルのバンド・グループが出演する「ドリームミュージックステージ」も展開した。また、東北地方の支援を兼ねた同地の味・物産展をはじめ、世界のグルメが集結。フィナーレには来訪者・観客で飛び入り参加できる総踊りもある。国籍・年齢・性別を問わずに誰もが参加できる踊りを中心とした祭典として、今後は、“DREAM YOSACOY”を世界共通語とすることを目標に世界中での「ドリーム夜さ来い祭り」の開催を目指している。 (続きを読む…)
【お台場(東京臨海副都心)エリア】お台場会場、石と光の広場会場ほか
第2回アニ玉祭(アニメ・マンガまつりin埼玉)
昨年10月に初開催された、『アニメと観光』をテーマにしたアニメ・マンガの総合イベント。埼玉県=アニメの聖地(舞台地)としての地位を確立させ、アニメやマンガを活用した県内の観光・産業振興を目的としている。
今年は、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の秩父市、「らき☆すた」の久喜市鷺宮町、「神様はじめました」の川越市、「ヤマノススメ」の飯能市など県内聖地に加え全国からアニメ・マンガの聖地が集結。また、コンサートやステージショー、グッズ販売など内容は多岐にわたり、コアなアニメファンからアニメ初心者まで楽しめ、各地域の魅力に触れられるイベントになっている。
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ソニックシティ
YouTube Fan Fest with HP
日本初上陸のイベント「YouTube Fan Fest with HP」が開催され、音楽やライフスタイルなど様々なジャンルで日々YouTubeに動画を投稿している、国内外の人気YouTubeクリエイターやアーティストが一堂に揃うとあって、イベントの模様はYouTubeで生配信され、多くの人が視聴している。また、イベントに先立ちレッドカーペットイベントが行われ、オリジナルチャンネル登録数が10万人、100万人を超えているクリエイターの授賞式が行われた。 (続きを読む…)
EX THEATER ROPPONGI
丸の内キッズジャンボリー2014
夏休みの参加・体験イベント『丸の内キッズジャンボリー』が今年も東京国際フォーラムを大開放して開催された。学校では学べないことが学べる「TIFワンダーキャンパス」をはじめ、多彩なワークショップが揃う「ワンダークラブ」、体験型ブースが集合した「わくわくブース」、音楽やダンスでいっぱいの「ワンダーステージ」など、150以上のプログラムが用意され、夏休みの宿題や自由研究のネタもぎっしりと詰まっている。2007年に東京国際フォーラム開館10周年記念イベントとして初開催され、今年で8回目を迎えた。子どもだけでなく、大人も楽しめる多彩で充実したプログラムが大きな人気を呼んでいる。 (続きを読む…)
東京国際フォーラム
ヨガフェスタ横浜 2014
今年で11周年を迎えるアジア最大級のヨガの祭典であり、無料の「ショーケースエリア」と「パークエリア」、有料の「アカデミーエリア」で構成される。ヨガを深めたい人から、気軽にヨガに親しみたい人、ショッピングやショーを楽しみたい人まで、ヨガに興味のある、あらゆる層にアプローチする多彩なコンテンツが魅力。また、今年は、世界各国の朝食が楽しめる「世界の朝ごはん」コーナーなど新企画も続々登場。さらには、9月14日を「ヨガの日」に制定し、神奈川県の16海岸で無料のヨガイベントを同時開催し、ヨガに触れ合う機会をより多く提供し、ヨガ業界の活性化にも貢献している。 (続きを読む…)
パシフィコ横浜 展示Dホール、アネックスホール、ハーバーラウンジ、臨港パーク
第7回したまちコメディ映画祭in台東 (略称「したコメ」)
2008年、下町である東京都台東区において誕生した日本初の本格コメディ映画祭。日本有数の芸術・文化施設の集積地域「上野」と、日本の喜劇発祥の地であり、いまなお古き良き庶民文化が脈々と引き継がれている下町「浅草」を舞台に、浅草在住のクリエイター、いとうせいこう総合プロデューサーを中心に、「コメディ」を単に面白いだけのものにとどまらず、芸能・文化・歴史など多角的な側面から捉え、世代を超えた多くの人々にコメディ映画に親しんでもらえるよう、国内外の新作・旧作・名作・珍作・異色作から選び抜いたコメディ、約30作品を上映。「映画(Cinema)」「したまち(Down town)」「笑い(Comedy)」の3つの要素を掛け合わせることで、映画人、喜劇人、地元住民、映画・喜劇を愛する人々が一体となって盛り上がれるこれまでの首都圏の映画祭にはない住民参加型の映画祭を目指す。関連イベントとして、したコメサポーター(映画祭ボランティア)により発足された「したコメサポーターズクラブ」主催による無料の映画上映も実施した。”笑い”で多くの人々に喜びを与えてくれた人を表彰する今年の「コメディ栄誉賞」は、テレビ・映画・舞台・音楽と多方面で活躍する西田敏行さんが受賞。クロージングセレモニーでは西田さんのヒット曲「もしもピアノが弾けたなら」のレゲエバージョンを会場全員で大合唱。「したコメ」ならではのあたたかな一体感のある盛り上がりを見せた。 (続きを読む…)
【上野・下谷地区】「上野恩賜公園野外ステージ(不忍池水上音楽堂)」、「東京キネマ倶楽部」 【浅草地区】「浅草公会堂」、「浅草文化観光センター」
和紙キャンドルガーデン -TOHOKU 2014-
多摩大学の学生が東日本大震災の被害に遭った東北の37市町村を訪問し、被災者約2,000人の声をしたためた手漉き和紙をキャンドルにして展示。企画・運営を手掛けるのは、日本の伝統文化を伝える活動を行う、多摩大学村山貞幸ゼミ「日本大好きプロジェクト」のメンバー。震災を経験した東北の3大学の学生とも連携し、「伝える」をテーマに、キャンドル展示だけでなく、会場で学生たちが東北の現状を自分たちの声で伝えていく試みにも注目したい。被災地から離れた東京で、「震災の記憶を伝え継ぐために何ができるか」という課題に、学生ならではのフットワークとアイデアで向き合った価値あるイベントといえる。 (続きを読む…)
東京ミッドタウン 芝生広場 他
第19回 東京ガールズコレクション 2014 AUTUMN/WINTER
今年10周年を迎える、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマにしたファッションフェスタ「東京ガールズコレクション(TGC)」が開催され、14ブランドが参加。メインモデル96名、ゲストモデル8名、シークレットモデル1名がランウェイを歩き、ゲスト32名、アーティスト11組が出演。ドラマや映画ともタイアップし、7時間を越える一大イベントとなった。また、新しい試みとして日本中の女の子のために全国31都道府県、34スクリーンにてライブ・ビューイングを実施した。 (続きを読む…)
さいたまスーパーアリーナ
ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム2014~江戸・金魚の涼~&ナイトアクアリウム
東京・日本橋で、「江戸・金魚の涼」をテーマに“金魚”にスポットを当て、珍しい品種も含めた約5,000匹の金魚が、ぼんぼり(雪洞)や行燈など、古き良き江戸情緒が感じられる水中世界(アクアリウム)に舞い踊る“水中アート展覧会”。LEDライディングやプロジェクションマッピングなどの最新の演出技術を施し、“アート”と“アクアリウム”を融合させて見る者を幻想的な世界に誘う新感覚の「アートアクアリウム」展だ。音楽や香りによる演出も行い、「涼しさ」と「日本の美」を五感で味わうことができる。2011年に「日本橋架橋100周年記念特別展」としてスタートし、昨夏には50万人を動員した、もはや日本橋の夏の風物詩。期間中には、毎日19時から「ナイトアクアリウム」を開催。「アートアクアリウム」オリジナルの「金魚カクテル」をはじめ、日本酒「獺祭(だっさい)」なども用意。グラス片手に水中アートを鑑賞することができる。また、週末にはアーティストによるスペシャルライブやDJパフォーマンス、京都の芸者衆の踊りやお遊びが楽しめるスペシャルイベント「お祭りナイト」も実施。さまざまな文化が交流した“江戸の花街”をテーマにエンターテインメント性の高い大人の空間を具現化した。期間中は日本橋エリア214店舗が参加する「ゆかた・アートアクアリウム」が開催され、浴衣着用や、本展の半券提示で、各店舗から割引やドリンクサービスなどの特典を受けることができる。浴衣姿の来場者も多く、週末には入場制限が設けられるほどの人気ぶりとなっている。 (続きを読む…)
日本橋三井ホール(コレド室町5F)
ヨコハマ・パラトリエンナーレ2014 “障害者”と“多様な分野のプロフェッショナル”による現代アートの国際展
鋭い知覚や能力のある障害者が、高い技術を持つ多様な分野のプロフェッショナルと出会い、協働して新たな芸術表現を生み出すことを目指す新感覚の国際アート展。第1回となる今回は、「first contact –はじめてに出会える場所-」をテーマとし、これまで出会うことのなかった人々が、出会い、ともに試行錯誤しながら新しい表現を生み出すためのさまざまなプロジェクトをスタートさせる。また、時間をかけ、多くの人を巻き込みながら進化することをコンセプトとし、今年出会った表現者たちは、継続して活動に取り組み、3年ごとの発展的開催を目指す。 (続きを読む…)
象の鼻テラス
夏休み特別イベント「まるごといちにち こどもびじゅつかん!」
2007年のリニューアル・オープンを機に、積極的に教育普及活動に取り組んできた「サントリー美術館」が子どもたちとその保護者を対象に開催した夏休み特別イベント。平成26年度港区文化芸術活動サポート事業助成を受けている。より多くの子どもたちに美術館に親しみをもってほしいという思いから、休館日の1日を“こども専用美術館”として開放。夏休みの1日、子どもたちが主役となり、美術館をまるごと楽しみ尽くすことができた。当日は、小中学生とその保護者の入館料が無料。開催中の展覧会である「ボヘミアン・グラス」展を自由に鑑賞できた他、多彩な体験型プログラムに参加することができた。進行役スタッフと「対話型鑑賞」で展覧会を鑑賞する「おしゃべり鑑賞ツアー」や展覧会にちなんだワークショップ「ガラスにデザインしよう!」、お茶室見学や点茶席体験などを展開。来館者にはメモやスケッチも書き込めるワークシート「わくわくたんけんシート」を配布し、参加者はシートを見ながら、館内を探検したり、展覧会の鑑賞のヒントを得て展示作品への理解を深めることができた。子どもたちはもちろん、子連れで美術鑑賞することに抵抗を感じている保護者も気軽に美術館に来館できる好機となった。 (続きを読む…)
サントリー美術館(東京ミッドタウン ガレリア3階)
ワンダーフェスティバル2014[夏]
年に2回(冬期と夏期)開催される、世界最大級のガレージキットコンベンション(通称ワンフェス)。近年は中古トイの売買、コスチュームプレイ、映像企画のプレゼンテーション等、ガレージキット以外の分野でも急速に規模を拡大しており、すでに“世界最大の造形の祭典”と呼べる規模にまで成長している。会場の幕張メッセ国際展示場は1~8ホール全てがガレージキットをはじめとする様々な造形物の展示で埋め尽くされ、その賑いぶりはまさに圧巻のひと言。また屋外やホール間のフリーゾーンには、コスチュームプレイヤーと彼女たちを写真に収めるファンが大挙し、会場全体が熱気に包まれた。 (続きを読む…)
幕張メッセ 国際展示場1~8ホール
ハンドメイドインジャパンフェス2014
「世界でたった一つのハンドメイドアイテムを大切なあの人へ」。アクセサリー、ファッション、ジュエリー、雑貨など、全国約2万人の作家が出店し、約50万点の作品に出会えるオンライン・クリエイターズマーケット「クリーマ」が開催する“日本最大級のクリエイターの祭典”。2回目を迎えた今年は、日本各地で創作活動に取り組む3,000名の個人クリエイターが一堂に集結し、「マーケットエリア」でオリジナル作品を展示販売。日本各地の伝統工芸職人や人気クリエイターによる作品づくりを体験できる「ワークショップエリア」や、クリエイターがライブで絵を描き上げる「ライブ・ペインティングエリア」も展開した。屋外展示場では、新進気鋭のアーティストから人気バンドが出演するライブを実施したほか、肉体派クリエイターとして文化系プロレス団体「DDTプロレスリング」が参戦! ものづくりのクリエイターだけでなく、音楽のアーティストやプロレスのパフォーマーにも自己表現活動をするクリエイターとしての光を当て、“one & only”という新しい“個”の時代のライフスタイルの提言を投げかけている。 (続きを読む…)
東京ビッグサイト(西2ホール・アトリウム、屋外展示場)
湾岸サイクルフェスティバル2014
2011年にフジテレビの夏の風物詩となる大型イベント「お台場合衆国」のサテライト企画として誕生したサイクルフェスティバルが、今年はお台場のランドマーク・大観覧車の目の前にある東京都シンボルプロムナード公園「夢広場」に会場を移し、イベント規模を拡大して開催。「楽しくなければ自転車じゃない!」をテーマに、国内屈指のスピードレースを体感できる都市型自転車レース「湾岸クリテリウム」のほか、「最新自転車の無料試乗」、「三輪車クリテリウム」、「痛チャリグランプリ」、「ジャージコンテスト」、「自転車乗り方教室」などを展開。今年は、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催決定を受け、オリンピックで多くの競技が開催されるお台場・有明地区を自転車で巡る「ツール・ド・湾岸(7/26のみ開催)」を実施した。“エコな乗り物”として自転車が注目を集める中、開催4年目を迎え、自転車競技各団体との連携、また東京都をはじめとする団体、近隣の商業施設などの協力の輪も年々広がり、サイクルロードレースの認知・拡大や、サイクル人口の普及・拡大に向けて、行政と企業が取り組むサイクルイベントへと成長を遂げた。
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東京都シンボルプロムナード公園「夢広場」