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鶴ヶ崎鉄工を会場に「くだらないものグランプリツアー」東海場所を開催

第1回のくだらない作品があなたの街にやってくる! 「くだらないものグランプリツアー」東海場所

4月3日(土)、株式会社鶴ヶ崎鉄工(愛知県豊川市)で、第1回のくだらないもの作品があなたの街にやってくる!「くだらないものグランプリツアー」東海場所が開催された。
本イベントは、2020年11月3日、愛知や岐阜、大阪、富山の20の町工場が参加して、今ある自社技術を最大限に発揮してつくり出した “くだらないもの” を競いあった名古屋配信のオンラインイベント「くだらないものグランプリ」の出品作品を、一般の人に実際に見てもらうため、実施されたもの。

お祭りや文化祭?のようなノリで、くだらないものごとにブースを出展。愛知県名物「大磯屋」の焼きそばも無料で食べられた。
会場となった鶴ヶ崎鉄工は、100分の1サイズの精巧なミニチュア社屋を、自社工場の切削加工で必ず出る切り粉を活かし、会社の技術のムダづかいと切り粉で完成。初代チャンピオンに輝いた。
一般来場は、コロナ禍を鑑みて事前予約制とし、約60名が参加。「くだらないものグランプリ」出品作品が12点、展示され、実際に作品に触れることができた。
また、町工場の技術が体験できるコーナーも設置。ワークショップの実施もあった。
当日は、イベントのオ―プニングをユーチューブ配信し、3回のインスタライブも実施。インスタライブでは、各企業のブースの紹介や会場の様子をライブ配信した。

「くだらないものグランプリ」参加企業たちの「町工場のものづくりをもっと身近に感じてもらいたい」という想いから、本イベントは以後、関西・北陸の町工場でも巡回予定となっている。
今年10月には、「第2回くだらないものグランプリ」も開催予定。今後は、全国展開も考えているという。
なぜ、今、“くだらないもの”なのか。なぜ、コロナ禍で、町工場発・イベントが初開催されたのか。反響や効果についてもまとめた。

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2021年04月03日
株式会社鶴ヶ崎鉄工


ゲノム解析とライフサイエンス産業ビジネスイベントの特別講演を行った鈴木 穣(東京大学教授)氏

公民学連携で街づくりに挑む柏の葉エリア(千葉県柏市)での住民交流イベント「Kashiwa-no-ha Innovation Fes.2019(柏の葉イノベーションフェス)」

公民学連携で街づくりに挑む柏の葉キャンパス駅を中心とした柏の葉エリアで、東京大学、千葉大学、国立がん研究センター東病院、産業技術総合研究所柏センターなどの全面的な協力を得て、「未来をもっと、オモシロがろう。」というスローガンを掲げた住民交流イベントが、合計10日間、初開催された。イベント内容は、世界で活躍する有識者の知見を学べる講演と、最先端技術を体験できるコンテンツの2つに分けて構成。講演は、ノーベル物理学賞を受賞した東京大学宇宙線研究所所長の梶田隆章氏をはじめ、宇宙や医療などの分野で世界的に活躍している有識者による講演を展開。体験型コンテンツでは、未来の生活を体験できる「超人スポーツ体験会」「最新モビリティ試乗会」などを用意。アジアの各国料理や飲み物、スイーツなどのフード―カーによるアジアン屋台村も登場した。
柏の葉エリアには、国内有数の学会や国立大学、医療機関、研究機関がある。
その知の基盤を活かしてスマートシティ構想を掲げており、AI/IOTなどの最新テクノロジーを活用した街づくりを進めている。アジア各国のテクノロジーベンチャーが集結するイノベーションアワード「AEA(アジア・アントレプレナーシップ・アワード)の開催地でもあり、イベント期間中の3日間には「AEA2019」も同時に 開催。フェスの講演プログラムでも、「AEA2019」の協賛企業から、各テーマに応じた最新の事例や取り組みに対する特別講演が行われた。本フェスでは、今後もさまざまな分野の講演やトーク等のイベントを継続開催していく意向だ。 (続きを読む…)

2019年10月26日 ~ 2019年11月04日
柏の葉キャンパス駅周辺、柏の葉アクアテラス周辺


こちらは渋谷ヒカリエ8Fの入り口にあるCOURT会場

渋谷ヒカリエのコクヨが運営するワークラウンジで開催。「仕事と働き方の見本市『MOV市』」

コクヨ株式会社が運営する渋谷ヒカリエ8階のメンバー制ワークラウンジ「Creative Lounge MOV」が主催する“仕事と働き方の見本市”が、ヒカリエ8階のCOURTとCreative Lounge MOVで開催された。出展者は、Creative Lounge MOVで実際に仕事をしているMOVメンバーたち。職種も年齢も国籍もさまざまで、好きなことや得意なことで仕事を生み出す達人でもあるMOVメンバーの刺激的でユニークな生き方・働き方を、楽しみながら体験できる場となっていた。フラッグなどで飾り付けされた、文化祭の雰囲気の会場には、約1800人が来場。pop-upショップ、占い、フォトスタジオ、新サービスのPRや謎解きゲーム、Vtuber(Vチューバ―)体験など、2会場で合計33のブースが出展し、普段はクローズドなラウンジも、この日ばかりはフルオープンで、ユニークなビジネスクリエイターたちに出会うことができた。Creative Lounge MOV入り口にある期間貸しの展示スペースaiiima(アイーマ)では、トークショーやポートレート講座、ライブセッション等を実施。6回目の開催となる今年は、スペシャルプログラムとして、MOV版マネーの虎「モヴーの虎」を初開催。MOVに生息する虎(投資家)からの支援を求めて、挑戦者は自らの事業のプレゼンテーションを行った。「MOV賞」としては、Creative Lounge MOVを3ヶ月利用できる賞(利用時期や条件は別途案内)が用意された。 (続きを読む…)

2019年02月23日
COURT、Creative Lounge MOV(渋谷ヒカリエ8階)


スライド5

子どもや若者にモノづくりの魅力を発信「モノづくり体感スタジアム2018」

「モノづくり日本会議」では、子どもや若者にモノづくりの魅力を発信する事業として、モノづくりに関するワークショップや理科・科学教室を一堂に会する親子向けのイベント「モノづくり体感スタジアム」を2009年より実施している。開催9年目を迎えた今年は、小学校1年生から6年生をコアターゲットに、1,456名の来場者が参加(同伴保護者を除く)。モノづくりに関連する11社・団体が出展しており、5年前からは、全日本製造業コマ大戦協会による「子どもコマ大戦 モノづくり体感スタジアム場所」も展開している。回を重ねるにつれ、イベントの内容も、以前の「モノづくり」一辺倒から、「ロボット」「プログラミング」「環境・エネルギー」へと変化しているようだ。近年の傾向としては、大学や高等専門学校も子供向けの体験型プログラムを提供している。今年のイベントの参加各社・団体の内容をまとめた。

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2018年07月14日 ~ 2018年07月15日
TEPIA


「スポーツビジネスにおけるベンチャー投資の可能性」のセッション。日本IBM、横浜DeNAベイスターズ、アシックス・ベンチャーズと実験的に投資を行ったいる企業が集まった

スポーツに関わるすべての人に開かれた日本発世界に向けたカンファレンス。「SPORTS X Conference2018」

スポーツ×育成、スポーツ×テクノロジー、スポーツ×ビジネス、スポーツ×ボランティアなど、「スポーツ×〇〇」をテーマに、多様な登壇者と参加者がさまざまな切り口からスポーツを取り巻く課題や、そこから見えてくる本質的なスポーツの価値について語り合い、日本のスポーツ産業が大きく成長することを目指したカンファレンスが開催された。
本カンファレンスは、2016年、経産省とスポーツ庁の後援を受けてスタート。社会のあらゆる問題の課題を俯瞰的に捉え、システマティックに分析し、新しい解決策を創造的にデザインし、マネジメントしていく、新たな全体統合型学問とその実践を求めている慶應大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科(慶應SDM)が主催している。今年は、日経新聞が共催となり、2日間で45セッション、延べ1万人以上が参加。大学教員と学生が運営してきた新しいスポーツ・カンファレンスは、開催3年目を迎え、成長してきている。当日、どのような話が語られたのか、今後、目指す方向性はどこなのか。当日のセッションの様子をレポートする。
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2018年08月02日 ~ 2018年08月03日
慶應義塾大学日吉キャンパス内 協生館 藤原洋記念ホール他


城と同じく白をイメージカラーにした姫路城のブース

ビギナーもコアな歴史ファンも楽しめる「お城EXPO 2017」が横浜で開催

歴史ブームが盛り上がり、日本の「城」や「城跡」にも注目が集まっているなか、「お城EXPO 2017」が2017年の暮れに開催された。城郭文化の振興と発展、城郭を擁する地域の観光振興、お城ファンの交流などを目的として昨年初開催され、今年は第2回目となる。メイン展示となる「城めぐり観光情報ゾーン」「城下町物販ブース」には62団体が出展した。その他、明治時代に陸軍省が作成した「陸軍省城絵図」、日本100名城と続日本100名城のパネル展、真田信繁が兄に宛てた直筆の書状、ワークショップ・セミナー、お城シアターなどの多彩なコンテンツを揃え、会場であるパシフィコ横浜会議センターの1階から5階までにわたり見どころが満載。ディープな歴史ファンも気軽にイベントを訪れた人もそれぞれに楽しめる内容で、3日間で延べ約19100人が「来城」した。昨年に引き続き2度目の来城という人も多く、第2回目で早くも定番イベントとしての盛り上がりを見せていた。 (続きを読む…)

2017年12月22日 ~ 2017年12月24日


デモ・体験コーナー(中会議室)

国立情報学研究所 オープンハウス2017

2000年に設立された、「情報学」という新しい学問分野で最先端の理論の研究や技術の開発を行う、日本で唯一の学術総合研究所である「国立情報学研究所」(略称「NII」、以下NII)が研究成果を一般に向けて発表する「オープンハウス2017」が6月9日(金)と10日(土)の2日間にわたって開催された。16回目の開催となる今年の見どころのテーマは、人工知能(AI)ブームの中で注目される“コグニティブコンピューティング”と、“オープンサイエンス”。また、研究と事業を両輪として活動に取り組むNIIでは、昨年度、全国の大学や研究所の教育・研究活動に不可欠な情報インフラである「学術情報ネットワーク」を、全都道府県を100Gbps(ギガビット毎秒、100ギガ)という超高速回線でつないだ「SINET5」に進化させた。そこで、今回は「100Gbps/フルメッシュだから〇〇」をテーマに、世界的にもパワフルなネットワークで何ができるかのアイディアを競う大会「SINETアイディアソン」を実施した。一人の研究者が10個の研究ネタを喋るオープンハウスの人気企画「NII研究100連発」は、ニコニコ動画で生中継もされた。平日の会場には企業の研究所で働く研究員らが多数来場。土曜日は小学生から大学・院生までや、家族連れなど一般が主なターゲットだ。会場では、子ども向けにスタンプラリーも実施。小学生のための情報学ワークショップとして、プログラミング講座もあった。

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2017年06月09日 ~ 2017年06月10日
学術総合センター


安全のためスタッフがついて丁寧に指導

子どもから大人まで楽しめるテクノロジーが集結! 品テクマルシェ on the GREEN 2017

近年の再開発で最先端の高層ビルが立ち並ぶ品川港南エリアには2015年オープンした複合施設「品川シーズンテラス」にて、グローバルなモノづくり・IT企業の最新技術を子どもたちが気軽に楽しく体感できる場として「品テクマルシェ」が開催された。品川港南エリアは富士通、ソニー、マイクロソフトなど、ものづくりやITの大企業がオフィスを構えていて、関連する企業も多い上に、タワーマンションが続々と供給され、ファミリー人口が急増している地域でもある。メイン会場である品川シーズンテラスの芝生の広場は多くの家族連れで賑わった。近隣オフィスワーカー向けのイベントも合わせて行われた。オフィスも住宅も新しい新興地域で、地元を楽しめる体験を提供し、ヨコのつながりを促す「エリアマネジメント」の先進的・積極的な取り組み事例といえる。 (続きを読む…)

2017年05月27日 ~ 2017年05月28日


参加者全員のフィナーレ。子どもたちもステージに上がった

ユニバーサルキャンプ TOKYO 2017

4月28日(金)と29日(土)の二日間、年齢や障がいの有無にかかわらず、みんながいきいき暮らせる社会の実現を目指すため、ダイバーシティ(多様性を受け入れる)をテーマにしたイベント「ユニバーサルキャンプTOKYO 2017」が、品川シーズンテラスで開催された。本イベントは、八丈島で開催されている、多様な参加者が集い、キャンプを通してお互いに協力し合い、サポートし合う交流イベント「ユニバーサルキャンプ in 八丈島」の、東京版イベントとしての第1回目。品川芝浦港南地区の企業も巻き込み、広く社会にメッセージを発信すべく、今後も継続開催していく意向だ。カンファレンスホールでは、ダイバーシティをテーマにしたセミナー「ダイバーシティは成長戦略であり、リスク管理である」を実施。また、芝生のイベント広場では、パラリンピックメダリストの廣瀬 誠選手のトークショーやライブステージなどを展開。障がいのある人たちとのコミュニケーションを通じた体験型の交流プログラムもあった。「ブラインドサッカー」や、パラリンピックの正式種目で、障がい者のために考案されたスポーツ「ボッチャ」の体験もできた。2020年のオリンピック開催に向け、東京の玄関口として新たな街づくりが進む品川芝浦港南地区で、「多様な人が当たり前に気持ちよく、おもてなしを受けられるダイバーシティの推進を地域の人と協力し合いながら展開していこう」というコンセプトだ。
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2017年04月28日 ~ 2017年04月29日
品川シーズンテラス イベント広場、3階オフィスロビー


午前と午後の部の統一優勝者にはトロフィーも贈呈

遊びのオリンピック 2017 WAZA-One GP

広島県で開催されている、機械系モノづくり企業がタッグを組んで子どもたちにモノづくりの楽しさを伝えるイベント「遊びのオリンピック WAZA-One GP」が10回目の節目を迎えた。主催者となる設立協賛企業は、アドテックプラズマテクノロジー(広島県福山市)、ローツェ(同)、キャステム(同)、ホーコス(同)、安田工業(岡山県里圧町)、古川製作所(広島県三原市)。子どもたちに対し、手遊びの新しい遊びの場を提供することが将来を担うモノづくり人材の育成にもっとも効果が高いと確信し、イベント開催に至った。競技種目は、各地に昔から伝わる代表的な遊びである、「ベーゴマ」「紙とんぼ」「ビー玉」「紙ヒコーキ」「めんこ」など。こうした手遊びを通じ、モノづくりの楽しさや工夫の大切さを呼び覚ますことが狙いだ。また、『遊び』の中に、『競争』の場を提供していくことも重視。上位入賞者には、オリンピックさながらの表彰台に登壇させ、メダルやトロフィーの贈呈がある。今年は、小学生だけでなく就学前の小さな子どもたちにも、各種目のマスター称号がゲットできる「技-1(ワザワン)検定」を実施。過去最大規模となる2,500人を集客した。来年度以降は、さらに多くの人や子どもたちに興味をもってもらえるよう、遊びの幅を広げていきたいとしている。

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2017年01月29日
ビッグ・ローズ


子どもたちはユーモラスなロボットの動きに釘付け

「クラウドファンディングフェス2017」~支援を集めて実現したモノやコト×支援者がリアルで交流

面白いアイディアを持つクリエイターや事業者の夢の実現をサポートできる新しい仕組み「クラウドファンディング」。この仕組みが最初に発達したアメリカなどでは創業時の資金調達の主要な選択肢のひとつとなっていて、世界全体の市場規模は2014年2兆円、2015年4兆円と倍増ペースで拡大している。一方日本国内市場は2016年度が約500億円弱と見込まれ、世界市場の約1%。欧米だけではなく中国にも後塵を拝している。しかし日本でもクラウドファンディングが東日本大震災後の復興事業などで注目を集め、市場はこの5年で10倍近く拡大し、これからの盛り上がりが期待されている。そんな機運のなか、日本のクラウドファンディング支援者らのグループ「Japan Super Backers」がクラウドファンディング型ECサイトを運営するきびだんご株式会社の協力で今回のイベントを企画した。会場には実際にクラウドファンディングで実現した「ロボット」「電子機器」「カードゲーム」「化粧品」などの“モノ”、「保護猫カフェ」「ドリンク・フード」「パフォーマンス」などの“コト”が出展。日本の今後のクラウドファンディングの楽しさ・多様さ・可能性がリアルに体感できるイベントとなった。 (続きを読む…)

2017年01月09日


橋本和幸「ITO EN ティーテイスターフォレスト」。茶筅をイメージした構築物が出現

TOKYO数寄フェス

博物館、美術館、芸術大学、動物園、音楽ホールなど、文化芸術拠点が密集するエリアとして発展してきた上野を、パリ、ロンドン、ニューヨークに並ぶ都市「芸術文化発信拠点UENO」として世界に発信しようと大型イベントが開催された。2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向け、その後も含め、文化・芸術の力で盛り上げていくことを目的に、上野恩賜公園に関わりのある各機関・団体が協力して作り上げた上野「文化の杜」のプロジェクトの一環だ。近代日本美術の発展に大きな功績を残した岡倉天心が著した『茶の本』の思想を背景に、“数寄”をキーワードにしたアート作品やワークショップ、コンサート等を、公園敷地内に広がるさまざまな文化施設を舞台に展開。上野の杜にARTが集い、日本や東京を「数寄(=好き)」になるコンテンツを繰り広げた。期間中には、公園内の一部の施設で夜間開館も実施した。

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2016年10月21日 ~ 2016年10月23日
上野恩賜公園 ( 東京都 > 台東区 )(不忍池、噴水広場、国立西洋美術館、国立科学博物館、東京都美術館、恩賜上野動物園、東京藝術大学、東京国立博物館ほか)


「防災ゲームコーナー」を楽しむ親子。お母さんがカードを読んで問いを出す

防災ゲームDay2016 そなエリア東京

東京臨海広域防災公園の防災学習施設「そなエリア東京」で実施された防災イベント。もともとある防災ゲームの常設展を拡大し、自治体や大学、各団体が制作した約20種類の防災ゲームを実際に体験することができた。ゲームは、すごろくなど家族や仲間で気軽に楽しめるものから、今後、学校や地域で防災ゲームを活用していきたい指導者向け講座として、本格的な防災ゲームの体験も実施。神戸市消防局の制作した災害対応シミュレーションゲーム「ダイレクトロード」では、実際に制作した神戸市消防局のスタッフがゲームをレクチャーした。

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2016年06月26日


17時半からキャンプファイヤーが始まる

DANCHI Caravan in 町田山崎~防災まつり~

UR都市機構が、「無印良品」を展開する良品計画の企画・運営により、東京都で一番敷地面積の広いUR団地である「町田山崎団地」の敷地内で開催したキャンプと防災ワークショップ。団地に住んでいる人も、そうでない人も、いつ起こるかわからない災害に備える知識や心構えを楽しく身につけることができる参加型イベント。少量の水でご飯を炊いたり、もしもの時のトイレの仕方など、普段使いのものを緊急時に役立たせる知識をブース形式で楽しく学べる無印良品のワ―クショップ「いつものもしも」を実施。また緊急時等、屋外で過ごすことになった場合を想定したプログラム「団地de キャンプ」を実施した。「エフエムさがみ」による会場内放送やラジオ生放送もあった。今年は、町田山崎団地自主防災会による参加・体験型の防災訓練など新たな企画も追加。「DANCHI Caravan」を通じ、多世代が交流することで、災害時などに助け合いのできる地域コミュニティの絆が深まることを期待している。
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2016年03月05日 ~ 2016年03月06日
町田山崎団地 ( 東京都 > 町田市 )第2集会所前広場


共同作業を通じてコミュニケーション能力を養う

東京文化会館 ミュージック・ワークショップ・フェスタ

世界から注目されているポルトガルの音楽施設~カーザ・ダ・ムジカ~と東京文化会館が連携し、子供から大人まで参加できるミュージック・ワークショップを開催。ジャンルを超えた音楽の楽しさを体験しながら、創造性や協調性を育む参加型の教育プログラムです。 (続きを読む…)

2015年10月22日 ~ 2015年10月25日


放送回数870回を超える「情熱大陸」。番組出演者の名前を年表形式で掲示

情熱教室2015

MBS・TBS系で毎週日曜日に放送されているドキュメンタリー番組「情熱大陸」に出演したアーティストや文化人が出演するイベント、「情熱教室2015」が初開催された。番組に出演した「文化人」等による、作品や道具の「展示」、本人による「講演会」、参加者の体験型「ワークショップ」を行い、出演者と参加者が双方向コミュニケーションを取りながら学び、クリエイトする機会を提供する。

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2015年11月06日 ~ 2015年11月08日
東京ミッドタウン ( 東京都 > 港区 )アトリウム特設ステージ


ミッドタウンの緑豊かな、公園側に位置するアトリウムで行なわれた、イベントは窓が大きく明るい

なつやすみ キッズが楽しむミッドタウン

7月17日から8月30日まで、豊かな緑に囲まれて夏を満喫する恒例の夏イベント『MIDTOWN ♥ SUMMER 2015』が開催され、今年も期間中に子供向けの体験型イベント「なつやすみ キッズが楽しむミッドタウン」が開催された。「ぺたぺたミュージアム~びじゅチューン!世界ツアー~」「みんなでつくろう日本の夏」「親子で学ぼう」「美術館やお店で楽しくワークショップ」の4テーマで展開され、各ワークショップとも大勢の子どもが参加し、大盛況となった。 (続きを読む…)

2015年07月17日 ~ 2015年08月30日


出来上がった作品はどれも個性的

Familiar × Qusamura –  植物のあたらしい可能性 ワークショップ「~あたらしいサボテンをつくろう~」

“いい顔してる植物”がコンセプトの植物屋「叢 – Qusamura」による「接ぎ木」の展示。接ぎ木とは、2つの異なる植物をつなぎあわせたもの。今回はそのなかでも、想像を超えた大きさや形になったものなど、規格外のおもしろさを感じさせるものばかり100点を集めた。展示スペースの奥では、4月4日、5月4日・5日に子ども向けのワークショップを開催。サボテンのオブジェなどを創作している陶芸家藤川稔氏の指導のもと、接ぎ木をモチーフにした土台に陶土を貼りつけたり模様をつけたりして、空想上のサボテン(接ぎ木)づくりを行った。 (続きを読む…)

2015年04月04日 ~ 2015年05月05日
ファミリア銀座本店 (  )ファミリア銀座本店 1階 イベントスペース「CUBiE」(キュービー)


専門家と参加者の間で質疑応答をしながら進める、双方向コミュニケーション型のワークショッ プ

オヤノコト®.サミット

現在、「仕事と介護の両立」が大きな社会的課題となっている。過去5年間(平成19年10月~平成24年10月)に親の看護・介護のために離職した人は48.7万人※、今や、看護や介護を理由に職場を去る人が年間約10万人にものぼり、まさに「介護離職」は個人にとっても、企業にとっても決して他人事ではない時代になってきた。

そこで、高齢初期の課題解決のための研修を行う(一社)オヤノコト・アドバイザー協会(東京都千代田区)は、高齢期の親を持つ40代~50代の「オヤノコト®」世代に、親や家族とこれからの生活を守り、介護予防の知識を事前に学び、超高齢社会を明るく暮らしていくためのヒントを提供するイベント、「オヤノコト®.サミット」を開催。親の将来を本音で語り合える場として年々ニーズが高まっている。

※総務省統計局「平成24年就業構造基本調査結果の概要」より (続きを読む…)

2015年03月20日 ~ 2015年03月21日
東京交通会館 ( 東京都 > 千代田区 )東京交通会館 12階展示場 カトレアサロン


受付

まるのうち保健室

2008年より始動した「食育丸の内」プロジェクトの一環として、女性の健康に特化した健康測定・フードカウンセリングなどを行う。2014年9月から2015年3月にかけて7回実施予定で、それぞれ3会場にて30〜50名程度の参加者を募って開催。
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2014年09月26日
新丸ビル ( 東京都 > 千代田区 )エコッツェリア(新丸ビル10階)、ABC Cooking Studio(国際ビル地下2階) KAITEKI CAFE(大手町ビル1階)


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