HOME > イベントレポート > イベントレポート検索

イベントレポート


検索結果

 < 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 >
「世界が見るにっぽん、世界が訪れるにっぽん」。写真向かって左から、トリップアドザイ代表取締役の牧野友衛氏、C TRIP JAPAN代表取締役社長のLeo Liang氏、インバベウンドベンチャーであるフリープラス代表取締役社長の須田健太郎氏

もしもしにっぽんフェスティバル2016 in TOKYO

日本のポップカルチャー(ファッション・音楽・アニメ・フード など)を世界に向けて発信するプロジェクト「もしもしにっぽん」が展開する、世界が注目する日本の“KAWAII”をキーワードに、日本のカルチャーから生まれたさまざまなコンテンツを、見て・体験して・楽しめるポップカルチャーの祭典。3回目を迎えた今年は、2020年の東京オリンピック開催に向け、あらゆる角度から日本のインバウンド・アウトバウンドについて考えるBtoBのシンポジウムを初開催。経営者をはじめ、文化人からクリエイター、ミュージシャン等、幅広いジャンルのトップランナーが登壇した。フェスティバルでは、外国人をターゲットに、海外に進出しているアーティストを中心としたキャスティングを実施。アーティストのライブに加え、昨今の体験型旅行ブームを受け、書道や和楽器、茶道のワークショップも展開。さらに、今年は、アーティスト× ITとして、きゃりーぱみゅぱみゅの海外公演をVR体験できるなど、最新テクノロジー体験ブースも登場。また、YAGURA(櫓)ステージでは、盆踊りや阿波踊りの祭りのショーを行い、外国人にさまざまな日本文化を楽しんでもらう内容となっていた。初開催のシンポジウムの模様を中心にレポートする。

(続きを読む…)

2016年11月24日 (木)~11月27日(日)
東京体育館 ( 東京都 > 渋谷区 )※シンポジウム開催は東京体育館サブアリーナ・会議室


「旧軍港四市近代化遺産フォーラム」会場の「スペース634」

「鎮守府 横須賀 呉 佐世保 舞鶴フェス in 東京」~日本遺産に認定された旧軍港四市のブランドを国内外に情報発信

横須賀、呉、佐世保、舞鶴の4市は、明治時代に海軍の鎮守府が置かれ、その後軍港都市として発展してきたという共通点を持つ。4市が交流を開始したのは40年近く前の1980年。文化庁が2015年に新設した日本遺産への登録を申請し、本年4月に認定された。軍港施設は、今なお現役で使用されているものが多く、日本近代の優れた技術を今に伝えている。6月、4市は観光協会等と「旧軍港市日本遺産活用推進協議会」を設立し、同会の事業計画を策定。この一環として、本イベントが開催された。今後も人材育成、海外への情報発信などの取り組みが予定されている。離れた自治体同士がひとつの価値観を共有して地域活性化を図る広域連携の事例としても大いに注目したい。 (続きを読む…)

2016年11月11日 ~ 2016年11月12日
東京スカイツリータウン ( 東京都 > 墨田区 )フォーラム会場:5階「スペース634」 物産博・展示会場:1階ソラマチひろば


全面ガラス張りのオープン店内。写真撮影する男性ファン多し

進化する車のショールーム、日産自動車とBMW

9月24日、老朽化に伴い、営業を終えたサッポロ銀座ビルの跡地に、「GINZA PLACE」が完成。それに伴い、サッポロ銀座ビルにあった日産のショールームが「NISSAN CROSSING(ニッサン クロッシング)として、リニューアルオープンした。1階には東京モーターショーなどで展示される日産のビジョンやコンセプトを表す最先端のコンセプトカーやスポーツカーを展示。日産の車をグローバルに情報発信する最先端のショールームとなっている。そのほか、日産グッズを販売するブティックや日産車のラテアートを描いてもらうことができるカフェなども展開。2階には窓ガラス全体が映像として楽しめるLEDのデジタルアートをほどこし、銀座の新たな観光名所になりそうだ。
一方、BMWは、7月に青海の臨海副都心地域・東京ベイフロントに新しいショールームが誕生。広大な敷地を利用した日本最大規模となるショールームには、BMW・MINIの全ラインナップの展示のほか、操縦訓練が可能なドライビング・エリア、一般貸し出し可能な300人以上を収容できる国際会議ホールも備えた複合施設となっている。
単に車を置くだけではない、新しいショールームの動きを取材した。

(続きを読む…)



コンファレンスは横浜アリーナ2階施設のセンテニアルホールで開催

スタジアム&アリーナ2016 (Stadia and Arena Asia Pacific 2016)

日本で初開催となる、スタジアム&アリーナに関わる関係者が一堂に会するイベント。2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向け、成長産業として髙い注目を集める国内スポーツ産業の振興と、スポーツ施設の収益力強化を高める仕掛けを多角的に提案する内容となっている。スポーツ施設の設計・建築・マネジメントをテーマにした本格的な国際展示会&コンファレンスだ。日本におけるスポーツ施設と施設サービスの健全な発展とスポーツビジネス市場の拡大、また開かれた議論の場を目指し、国内のほか、海外からの出展社、約70社による製品やサービスの展示と紹介、キーパーソン100名によるコンファレンス、さらにスポーツ施設見学会で構成。コンファレンスには、スポーツ庁、2020年東京オリンピック・パラリンピック組織委員会関係者やスポーツビジネスの有識者が講演者・モデレーターとして登壇した。3日間の登録来場者数は1,955名。次回は、2017年秋に幕張メッセにて開催を予定している。
(続きを読む…)

2016年09月26日 ~ 2016年09月28日


シンポジウム「未来の金融~成功するコラボレーションのあり方」

FinSum:フィンテック・サミット

今、世界中で注目される、金融とテクノロジーを融合させたサービスであるフィンテックについての新しい知見や人脈が得られたイベント。主会場となった丸ビルホールでは、フィンテック分野で先行されているとされる欧州の金融当局の専門家や金融機関の経営者、有識者らによるフィンテックの現状や今後のあり方について議論するシンポジウム、日本のパートナー企業のさまざまな賞をかけてアジアや欧州の創業間もないスタートアップが独自のビジネスプランを競い合う「ピッチ・ラン」を開催。また、金融業界が抱えている課題について学生チームが解決法を提案するコンテスト「アイデア・キャンプ」も実施。丸ビルマルキューブでは、一般も参加可能な「スマートマネー」「スマートライフ」につながる最先端のフィンテックに実際に触れることができる体験展示コーナー「フィンテック・アイランド」を展開した。金融庁と日本経済新聞社が共催した本イベントは、麻生太郎財務大臣のスピーチで開幕。国は、フィンテックを通じてこれまでの金融のあり方を変え、新たな金融サービスを取り入れることで日本経済の活性化につなげていきたいと後押ししている。
(続きを読む…)

2016年09月20日 ~ 2016年09月21日


ジャパンフェアは過去最大級の規模で開催された

「TICAD VI ジャパンフェア」~初のアフリカ開催に100社・機関が出展

日本政府が主導する国際会議であるTICAD(Tokyo International Conference on African Development アフリカ開発会議)は過去に5回国内で開催されていたが、「TICAD Ⅵ」は初のアフリカ開催となった。本会議に伴うサイドイベントのひとつである「TICAD VI ジャパンフェア」は、産官学より約100社・機関が出展し、アフリカで過去最大級のジャパンフェアとなった。出展はインフラ整備、フードバリューチェーン構築、環境、保健衛生など、日本の技術を活かせる幅広い業種にわたり、26社の中小企業の参加もあった。初日には安倍首相とケニアのケニヤッタ大統領が会場を視察されたほか、多くの政財界の要人が訪れた。1,500件以上の商談が行われ、うち130件で成約が見込まれており、同フェアを礎にアフリカにおけるビジネスとパートナーシップが具体的に進展していくことが大いに期待される。 (続きを読む…)

2016年08月26日 ~ 2016年08月28日


ドラゴンクエスト30周年プロジェクトの詳細は公式サイトへ

「ドラゴンクエスト30周年プロジェクト」日本ゲーム大賞2016経済産業大臣賞を受賞!ゲームの枠を超えてヒット企画を連発

ロールプレイングゲーム(RPG)の草分けであり、現在も日本を代表するゲームコンテンツである「ドラゴンクエストシリーズ」(2016年6月現在、累計出荷本数6800万本)は今年誕生30周年を迎えた。ドラゴンクエスト30周年実行委員会はゲームの世界の枠を大きく超える大規模プロジェクトを3年前より企画。メインコンテンツとして2016年5月から9月までに『竜王迷宮からの脱出』『ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー』『ドラゴンクエストミュージアム』の3企画を大成功させた。その業績はゲーム業界からも大いに注目され、2016年9月、日本ゲーム大賞の経済産業大臣賞を受賞した。今回は会場を訪れた『ドラゴンクエストミュージアム』のレポートおよび、同実行委員会統括プロデューサー市村龍太郎氏のインタビューを中心に、30周年企画の全体像を紹介する。

30周年企画の概要

■リアル脱出ゲーム×ドラゴンクエスト『竜王迷宮からの脱出』

■ドラゴンクエストⅢをベースに創作した劇場ライブ『ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー』

■ドラゴンクエストの30周年の集大成としての展示を行った『ドラゴンクエストミュージアム』

■ドラゴンクエスト30周年オフィシャルパートナー企業によるコラボ企画

■各種のドラゴンクエスト30周年記念商品の発売

■ユニバーサルスタジオジャパンとのコラボ企画(開催時期未定)

■その他

(続きを読む…)

2016年05月13日 ~ 2016年05月15日


第一回山の日記念全国大会in上高地 フライヤー1

今年誕生の国民の祝日「山の日」各地の動き

今年から誕生した8月11日の「山の日」は、「海の日」の施行以来、約20年ぶりとなる新しい国民の祝日だ。「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する。」趣旨のもと制定された。実は、山に関連する祝日は世界初。国内外から注目を集めた「山の日」の、各所でのイベントの動きをまとめた。 (続きを読む…)

2016年08月11日


外国人の来場者の姿もチラホラ。担当者も英語で対応

アグリカルチャー物産展 SHIBUYA WANDERING CRAFT 2016

渋谷ヒカリエ8階のクリエイティブスペース「8/(ハチ)」が一体となって開催するイベント「SHIBUYA WANDERING CRAFT」。今年のテーマは「アグリカルチャー」。“食”をテーマに、「農業」についてさまざまな取り組みを行う生産者とその生産物や加工品が一堂に会する物産展だ。また、既存の概念にとらわれず、日本の農業の未来に向けて新たなチャレンジをしている取り組みを紹介している。イベントスペース「COURT(コート)」では、日本の「農」を支える17店舗の農家や生産者による、こだわりのマルシェを展開。また、会期中はお米のブレンド体験やオリジナル玄米茶づくりなどのワークショップや農ホリを紹介するトークイベント等も開催。日本農業を牽引する人との出会いの場所を創出する。ギャラリースペース「CUBE(キューブ)」にはショッピングアプリ「BASE(ベイス)」の出店者から、永続可能な農業や暮らし方への取り組みを行う11店舗が入れ替わりで登場。「d 47 MUSEUM」では、47都道府県の健康にまつわる生活の知恵を持つ「健康知恵野菜」を集めたマーケット型展覧会を行う。同フロアにある食堂「d47 SHOKUDO」では、ディナータイムに旬の食材を使用した小鉢料理のセットの提供がある。

(続きを読む…)

2016年08月11日 ~ 2016年08月29日


砕石の実習

「一日メディカルパーク2016」~横浜市立市民病院の夏休み人気イベント

横浜市立市民病院が開催する、小学校4年生~高校生を対象とした病院の仕事や医療の知識の体験イベント。開催は今年、3回目となるが、年々評判を呼び、今や大人気の夏休みイベントとなっている。今回も募集人数250人に対して倍以上の応募があり、抽選となった。同病院の医師・医療スタッフ・事務スタッフの有志が各診療科・部門のイベントを企画・運営している。スタッフがスライドなどを手作りし、進行・レクチャーなども行う。メディカルパークの一番の魅力は、本物の医療機器や道具を使った体験ができること。参加者は手術や検査の体験をしたり、クイズイベントに参加したりして、医療・医学の学び体験を楽しんでいた。 (続きを読む…)

2016年07月30日


本サービス大賞シンボルロゴ

第1回「日本サービス大賞」内閣総理大臣賞「ななつ星in九州」など31件

優れたサービスを表彰する制度として初めて、「内閣総理大臣賞」を設けた「日本サービス大賞」の第1回表彰式とパーティが都内ホテルにて開催された。第1回の応募総数は当初の想定を大きく上回る853社となった。最優秀賞である内閣総理大臣賞を受賞したのは九州旅客鉄道の「ななつ星in九州」で、誰もが納得の受賞ということができるが、各大臣賞には、従業員数50名未満の事業所やNPOなどの多彩な顔ぶれが並んだ。主催のサービス産業生産性協議会は2006年設立、企業などの会員により構成された団体で、日本サービス大賞は中立・独立の立場で運営されている。表彰式には安倍総理大臣が出席し大賞を授与。今後同協議会は、7月に開催する一般参加OKのフォーラムを初め、事例集の配布など、第1回受賞企業の事例や成果の幅広い普及に努め、第2回以降も継続していくことで、サービス産業界の振興に寄与していく。 (続きを読む…)

2016年06月13日


セッション「体験のデザイン」(SPEAKER:石川俊祐氏(IDEO Design Director)とジョー フライ(DR.)(グーグル アジア太平洋地域担当 クリエイティブ ストラテジー)

アドバタイジングウィークアジア

ニューヨークとロンドンで展開されている世界最大規模の広告業界イベント「アドバタイジングウィーク」のアジア初進出となるイベント。日本だけでなく、中国・香港・韓国・シンガポールのマーケットとそこで働く人々を対象に、ニューヨークの中心となるマンハッタンのタイムズスクエアを、東京のど真ん中の六本木に見立て、東京ミッドタウンを中心にEXシアターや増上寺で開催。主催者のスティルウェル・パートナーズが日本事務局と密に連絡を取り合いながら企画を進めた。広告主、メディア、エージェンシー、PRなど、延べ11,013人の来場者数を集客。新たなテクノロジーからクリエイティブなソリューションまで、進化するこの業界で生き延びるために必要な考え方やツールが学べる50以上のリーダーシップ・プログラムを展開した。また、スーパーデリゲイトパスの参加者は、トップ・アーティストたちが出演するスペシャル・ナイト・イベントへの参加に加え、オープニング・ガラをはじめとするさまざまなネットワーキングのイベントに参加が可能。マーケター、アドバタイザー(広告)、およびその他の業界関係者が集った人脈作りや、コミュニケーションの場も創出された。
(続きを読む…)

2016年05月30日 ~ 2016年06月02日


隠されている卵は一つ一つ色も柄も違う

キョロちゃんのイースター・エッグハント・ラリー

キリスト復活を記念するイースターは、多産で豊かさの象徴であるうさぎと、復活を表す卵がシンボルだ。海外では、色を塗った卵を野原などに隠して探し出す「エッグハント」という遊びで盛り上がるらしい。
森永製菓は、見た目が卵にそっくりな「キョロちゃんのたまご<カスタード味>」など、イースター関連の限定商品7品を発売。3月下旬からは、三井アウトレットパークマリンピア神戸などの商業施設で「キョロちゃんのイースター・エッグハント・ラリー」という家族で楽しめるイベントを開催した。館内に隠したキョロちゃんの卵を探し出し、全部見つけると素敵な商品が当たる抽選会に参加できる。

(続きを読む…)

2016年03月26日 ~ 2016年03月27日
二子玉川ライズ ( 東京都 > 世田谷区 )イベント広場近辺特設会場


移住ブースでは地域の特色を活かした展示が行われていた。

JOIN 移住・交流&地域おこしフェア

北海道から沖縄まで、全国464の団体が集まった「JOIN移住・交流&地域おこしフェア」がビッグサイトで開催された。会場を「移住・交流相談ブース」と「協力隊募集ブース」に分け、それぞれのブースで担当者と直接話を聞けるのが特徴のイベントだ。
地域おこし協力隊とは、人口減少や高齢化等の進行が著しい地方に、地域外の人材を積極的に受け入れ、地域協力活動を行ってもらいながら、その定住・定着を図ることで、地域の域力の維持・強化を図っていく制度のこと。本イベントでは多くの若者がブースに足を運んでいた。

(続きを読む…)

2016年01月17日


ネスレ日本では、Pepperが呼び込みをしてコーヒーマシーンの紹介を行い話題に

Pepper World 2016

小売、医療、教育などの分野におけるPepperの法人活用事例や、新たなソリューションを紹介する法人向けイベント。50種類の働くPepperが一同に集結し、Pepperが街中で活躍している未来を体感できる。また初日には、Pepperの法人活用事例についての記者説明会が開催され、今春期間限定でオープンするソフトバンクショップにおけるPepperの新しい取り組みについても発表された。 (続きを読む…)

2016年01月27日 ~ 2016年01月28日


30分ほどでイベントが始まった。最初に開発者のトーク

ローソン黄金チキン食べ尽くし!クリスマスパーティー in お台場

チケットが即完売した「ローソン からあげクン祭」に続いてローソンイベント第2弾。「ローソンpresentsクリスマスパーティー」として「黄金チキン スパイス香るもも」「黄金チキン しょうゆ香るむね」、ローソン“本気で、おいしいプロジェクト”発の「チーズケーキ」「苺のショートケーキ」「チョコレートケーキ」、チリワイン「michay(ミチャイ)」、ヤッホーブルーイングの人気ビール「東京ブラック」の試飲ができる豪華なイベントが開催された。イベントではさらに、ローソンのチキン開発担当者の開発秘話トーク、「性格ミエル研究所」などテレビ番組で話題沸騰中のディグラム診断「ディグラム・ラボ」が考案した性格診断も行われた。

(続きを読む…)

2015年12月07日


1

「Pepper App Challenge 2015 Winter」「Pepper Innovation Challenge 2015」

ソフトバンクが展開する、人の感情を理解するというパーソナルロボット「Pepper」の家庭向け・法人向けのロボアプリ作品の決戦大会が11月28日(土)にベルサール渋谷ガーデンで開催された。263の応募作品から選び抜かれた計20作品がノミネート。当日は、20作品中、審査員によるデモ審査を通過した計10作品のプレゼンテーションがステージで行われた。今年2月に実施された第1回目の開催時と比べ、「量だけでなく、質も圧倒的に新しいチャレンジ、イノベーションをしたアプリがノミネートされた」(ソフトバンクロボティクス 事業推進本部 吉田健一氏)という本大会。家庭向けロボアプリ作品を募集した「Pepper App Challenge 2015 Winter」の最優秀賞は、ヒト型ロボットである「Pepper」のデバイスを最大限活用し、遠隔地にいながらまるでその場にいるようなバーチャルリアリティコミュニケーションを可能とした「HUG -バーチャルリアリティコミュニケーション」(「HUG PROJECT」)に決定。法人向けロボアプリ作品を募集した「Pepper Innovation Challenge 2015」の最優秀賞は、認知症予防をテーマとした高齢者の脳を活性化する世界初のロボットアプリ「いきいき脳体操」(「Team Smart Brain」)に決定した。その他、ユニークな各カテゴリー賞の受賞作品を紹介する。 (続きを読む…)

2015年11月28日


「新・農業人フェア」のブース「女性ファーマーに聞いてみようコーナー」

新・農業人フェア

「いつかは独立して農業を始めたい」「就職農・転職先として農業を考えたい」「農業に興味があるが、何から始めればよいか分からない」など、農業に興味のある人が気軽に情報を得ることができる「新・農業人フェア」。東京では年に5回実施されているほか、大阪や札幌でも開催されている。会場には、全国各地から221のブースが出展。ブースは、求人を行っている農業法人や個人事業主が出展する「求人ブース」、地方自治体や地域の就農支援窓口が出展する「相談・支援ブース」、各種専門学校や各地の研修受け入れ団体が出展する「生徒・研修生募集ブース」の3種類。農業関係者の話を直接聞いたり、相談したりすることができ、独立に向けた具体的な道筋や、就職・転職先を見つけることもできる。昨年度の来場者の約80%は初来場であった。会場には学生・社会人・求職中の人や、ファミリー、夫婦、単身者など若い人々が訪れ、熱心に話を聞いていた。

(続きを読む…)

2015年12月12日
サンシャインシティ  ( 東京都 > 豊島区 )文化会館 展示ホールB


バングル作りは、IHクッキングヒーターとお鍋で。大きな釜を想像していたのとは大違い

鋳物のデザイン展

富山県高岡市の伝統的仏具メーカー“高田製作所”がこれまで培ってきた金属加工技術によるフラワーポットやトレイ等の雑貨や、金属素材サンプルプレートを展示。会期中は、錫鋳物によるアクセサリー(バングル)づくりのワークショップも開催。
一般の方から、建築・インテリアに関わる方まで参考になる展示会。 (続きを読む…)

2015年09月03日 ~ 2015年09月29日


フォーやグリーンカレー、トムヤンクンなど本場の味が気軽に楽しめる

ベトナムフェスタ in 神奈川 ~越 Beyond the NEXT!~

昨今、神奈川県とベトナム社会主義共和国との間では経済や人材など多方面にわたり交流が深まっており、 特にベトナムからの留学生など若い世代が急増しています。こうしたなか、神奈川県とベトナム両地域の相互理解と交流を目的に神奈川県内の関係団体などが「ベトナムフェスティバル in 神奈川実行委員会」を発足。そして、関連するビジネス、文化、音楽、食、観光など幅広い分野について、大使館、国際機関、NGO団体、民間企業などが協力して紹介する国内最大級のベトナムイベント「ベトナムフェスタ in 神奈川 ~越 Beyond the NEXT!~」を開催。経済プログラムおよび文化交流プログラムを通して、ベトナムの魅力を広く発信します。

※『越 Beyond the NEXT!』について
ベトナムの漢字表記「越南(えつなん)」と「越える」を かけて、【さらなる交流と発展に寄与していく】という願いをこめてテーマを設定。

(続きを読む…)

2015年09月18日 ~ 2015年09月20日


 < 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 >