HOME > イベントレポート > イベントレポート検索

イベントレポート


検索結果

 < 1 2 3 ...8 9 10 11 12 13 14 ...41 42 43 >
展示されているどの植物も摩訶不思議な驚くものばかり

ウルトラ植物博覧会 西畠清順と愉快な植物たち

幕末より150年続く花と植木の卸問屋「花宇」の五代目である西畠清順氏。
日本全国・世界数十か国を旅し、希少な珍しい植物を収集するプラントハンターである西畠氏が、今回の博覧会のために集めた約50種類もの植物を展示。思わず「なんだ??これは?」と声が出てしまうような摩訶不思議な植物ばかりである。
想像を超越したドラマチックなビジュアルを堪能することができるのはもちろん、会場で無料配布されている「植物図鑑」内では、収集時のエピソードや植物の性質など、興味深い内容が満載である。
野ネズミすら捕食してしまう巨大な食虫植物や、まだ和名すら無い本邦初公開の植物など、ユニークなものばかり。様々な角度から見て、知って、楽しむことができる博覧会となっている。
POLA MUSEUM ANNEX建物1階のショーウインドウでは、展覧会の世界観とリンクした植物のディスプレイをあわせて楽しむことができる。
なお会期中には、清順氏本人が来場し、植物たちとの出会いや、ロマンに満ちたプラントハンティングの物語を聞ける「ナイトミュージアム」のイベントや、子供たちの身近にある植物の写真を元に、清順氏と「植物のふしぎ」について体験学習ができるイベントなどが予定されている。

(続きを読む…)

2015年07月03日 ~ 2015年08月16日


「マルコメ」は、「親子で楽しみながら学べる みその食べ比べ教室」を実施。子どもの中にお母さんの姿が

夏休み2015 宿題・自由研究大作戦

「国際ホテル・レストラン・ショー」や、アジア最大級の食品・飲料専門展示会となった「FOODEX JAPAN 2014」など、これまでB to Bの展示会を開催してきた日本能率協会が初開催した、B to Cのイベント。銀座コージーコーナー、ヤフー、森永乳業、日野自動車、マルコメ、ロイヤルパークホテル、警視庁、東京消防庁など、24の企業・団体が子どもたちの自由研究の“きっかけづくり”に役立つプログラムを展開。親子で一緒に学びや体験のプログラムに参加をすることができた。ステージでは、「クレヨンしんちゃんキャラクターショー」、麻薬探知犬のデモンストレーション、「子どものアレルギー」セミナー等を実施。ママが子どもに食べさせたい「FOODEX美食女子 ママの愛グランプリ2015」受賞作品も並んだ。イベントのロゴやキャラクターは人気イラストレーターとしても知られるリリー・フランキーさんが手がけたもの。今後は、地方展開も視野に入れている。
(続きを読む…)

2015年07月21日 ~ 2015年07月24日


暗くなると、アフター5の会社員の姿も

タイ&ビールフェスティバル@トゥインクルビーチ

夜間競馬レース「トゥインクルレース」を展開する東京シティ競馬(TCK)では、7月~8月の夏期開催に合わせ、昨年、2年連続で開催したドイツビールの祭典「大井オクトーバーフェスト」に続き、今年の夏は、在京タイ王国大使館の協力を得て、「タイ&ビールフェスティバル@トゥインクルビーチ」を開催中だ。大井競馬場内の広い内馬場エリアに、ガパオライスやパッタイなど、女性に人気の本格的なタイ料理を楽しめる店舗や、タイのシンハービールをはじめ、世界各国のビールが味わえる店舗が登場。タイ舞踊やタイの国技であるムエタイのショーが楽しめるイベントステージや、タイ式マッサージのコーナーまである。会場内では、TCKならではの特色を打ち出した、大井のコースで実際に使用されている物と同じ砂を20トン敷き詰めた、LED装飾を施した光る“トゥインクルビーチ”も出現。夜の競馬場で南国気分に浸ることができる。さらに、8月12日の重賞日には、日本初となるカラフルな炎が噴き上がる「カラーファイア」のダイナミックな演出のイルミネーションで、トゥインクルレースを盛り上げる。
(続きを読む…)

2015年07月27日 ~ 2015年08月15日


本展の目玉となる漁樵の間に飾られた青森ねぶた。流派の異なる4人のねぶた師の共演は本邦初

「和のあかり×百段階段」展 ~日本の祭り、12のあかり~

昭和初期を代表する126枚の日本画に囲まれた百段階段の7つの色彩空間を舞台に、「日本の祭りのあかり」「和紙のあかり」「草木のあかり」など日本人が愛してきた12のあかりを灯し、幻想的な景色を展開する。釘一本打てない有形文化財・百段階段に展示された青森ねぶたをはじめ、約500個の江戸風鈴のライトアップ、部屋いっぱいに飾られた可愛らしい金魚ちょうちんなど、息を呑む迫力と風情ある日本の美意識に間近で触れることができる。また、百段階段で実施される企画展では初となる、「全時間帯・写真撮影可能」とする試みも話題を集めている。

(続きを読む…)

2015年07月03日 ~ 2015年08月09日
目黒雅叙園 百段階段 ( 東京都 > 目黒区 )東京都指定有形文化財


建物側面のガラス部分、目の高さに展示会の案内があり、分かりやすかった

「シネマブックの秘かな愉しみ」

120年になろうとする映画の歴史―その誕生の瞬間から、書物は映画とともにあった。映画はそれまでの諸芸術やテクノロジーを貪欲に吸収し、あらゆる人々に開かれた大衆性を持ったことで、20世紀以降の文化をリードするとともに数えきれないほどの言葉と書物を生み出した。《映画》と《映画の本》は、離れられない運命的な仲といえるだろう。国内最大の映画専門図書室を擁するフィルムセンターでは、こうした映画の書物をめぐる展覧会を開催。映画史を知るための基本文献、明治・大正期の貴重書や無声映画時代の“映画文庫”、豪華な大型本・愛らしい豆本、こども向けの本や優れたデザインの書籍、映画という職業をめぐる本まで、映画史と寄り添って脈々と生み出され、さまざまな魅力を放つ日本の映画書を一堂に集めて展示。ゲストを迎えた連続講座も交えて、書物という切り口から、映画という豊穣な知の体系に触れられる絶好の機会となるだろう。 (続きを読む…)

2015年04月14日 ~ 2015年08月02日


展示風景(撮影:古川裕也、画像提供:森美術館、東京)

シンプルなかたち展:美はどこからくるのか

六本木ヒルズのシンボルとして森タワー最上層に開館して11年半。国内外から1,350万人もの来館者を迎え、日本を代表する現代美術館としてその名が挙がるまでに成長した森美術館のリニューアル・オープン記念として開催された展覧会。パリにあるポンピドゥー・センター初の分館として、フランス北東部ロレーヌ地方の首都、メスにオープンした近現代アートに特化した文化複合施設「ポンピドゥー・センター・メス」×「エルメス財団」の共同企画の日本初の巡回展として実施された。先史時代の石器から現代アーティストによるダイナミックで先鋭的なインスタレーションまで、古今東西の「シンプルなかたち」約130点を、「形而上学的風景」「孤高の庵」「宇宙と月」「生成のかたち」「動物と人間」「かたちの謎」など、9つのセクションによって構成。地理的なひろがりと歴史的なつながりを示しながら展望し、時空を超えた普遍的な美を描き出した。展示は、森美術館のために再構成され、展示作品の内、4割は、今回の日本初巡回のためのオリジナル展示品。仙厓の円相図、円空仏、長次郎の黒樂茶碗に二月堂の根来のお盆など、日本美術史を彩る名品も展示された。
(続きを読む…)

2015年04月25日 ~ 2015年07月05日
森美術館 ( 東京都 > 港区 )(六本木ヒルズ森タワー53階)


「AAC Muse」には、女性を主題とした作品が一堂に会した

ACT ART COM -アート&デザインフェア2015 -

2009年夏に立ち上がったアート&デザインフェア「ACT ART COM」。一握りの可能性やコレクターの目に留まらず発表の場をやり過ごしている、多くの才能あるアーティストたちを世の中に広く紹介する『アーティストサポート』を大きな目的に掲げている。2010年に「NPO法人」として新たなスタートを切り、2011年には、25歳以下の若手作家を紹介する「AAC Fresh!!」企画を追加し、2階のみで開催していたフェアが地下ホールスペースも含めた全館イベントへとパワーアップ。7年目となる2015年も同じく全館で開催し、AACメインゾーンと「AAC Fresh!!」、そして本年より新設された「AAC Muse」の3本立てで、才能豊かな作家の数々を紹介していく。

(続きを読む…)

2015年06月18日 ~ 2015年06月21日
The Artcomplex Center of Tokyo (ACT) 全館


目黒雅叙園のロビーには神の手の作品が展示されていた

「神の手●ニッポン展」

「神の手●ニッポン展」~人間技とは思えない<神の手を持つ日本人作家、6 人の合同展>が、目黒雅叙園内の東京都指定有形文化財「百段階段」にて、2015 年5 月29 日(金)から6 月28 日(日)まで1ヶ月間に渡って開催した。匠を感じる。繊細さが見える日本のものづくりスピリッツを受け継ぎながら、現代のセンス&フィールドで意欲的に創作活動を行ってきたアーティストたちの作品を一同に集めた本合同展は、とても人間技とは思えない、神の手によって創られたような高度な技術に裏打ちされた作品群を通し、日本人ならではの手先の器用さや感性の豊かさ、探究心や真摯さにあらためて気づいていただくことで、日本人としての誇り、元気や勇気、感動を与えることを狙いとしています。今後、「日本発・新たなアートムーブメント」として世界に発信することを目的に開催された。 (続きを読む…)

2015年05月29日 ~ 2015年06月28日


ソーセージや鶏の丸焼きなど、ラテンの血が騒ぐ豪快な肉料理も人気

サルサストリート2015

サルサ音楽、サルサダンス、サルサ料理、3つのサルサ文化を楽しめる初開催のフェスティバル。2013年にスタートしたイベント「カリブラテンアメリカストリート」から独立するかたちで、「サルサ」にテーマを絞って開催する。代々木公園のケヤキ並木には、特製タコスなど「ソース」をテーマにした料理、 カリブ・ラテンアメリカのビール、トロピカルカクテルなどを扱うブースがずらり。そして、サルサ音楽、サルサダンスを体感できるステージも熱狂的な盛り上がりを見せ、カリブ・ラテンアメリカのサルサ文化が混ざり合った刺激的なフェスティバルとなっている。

(続きを読む…)

2015年06月20日 ~ 2015年06月21日


「東京ドームシティ アトラクションズ」は、雨にも関わらず今日も来園者の歓声が響く

東京ドームシティ アトラクションズ Thanks! 60th Anniversary

1955年7月9日に「後楽園ゆうえんち」として開業し、今年で60周年を迎える「東京ドームシティ アトラクションズ」の周年記念イベントが開催された。「東京ドームシティ アトラクションズ Thanks! 60th Anniversary」と題し、ジェットスターの航空券や東京ドームシティの施設招待券など豪華賞品が当たる「東京ドームシティ アトラクションズ 60周年記念クイズキャンペーン」をはじめ、開業記念日にジェットコースター「サンダードルフィン」の乗車券を60円で販売するなど、謝恩企画が盛りだくさん。また、「東京ドームシティ アトラクションズ」および前身の「後楽園ゆうえんち」で撮った思い出の写真を募集・展示する「思い出写真コンテスト」や歴史パネルの展示を通して、来園者と共に歩んだ60年を振り返る。

(続きを読む…)

2015年06月01日 ~ 2015年07月12日
東京ドームシティ ( 東京都 > 文京区 )アトラクションズ


入り口から会場内を見ると広い空間にポスターが展示されていた

「現代演劇ポスター展 -演劇の記憶、時代の記憶、都市の記憶-」

3周年の渋谷ヒカリエ ヒカリエホールにて、ポスターハリス・カンパニーの所蔵する2万点にも上る現代演劇ポスターコレクションから、1960年代後半のアングラ演劇全盛の時代から、70年代、80年代の演劇ブーム、静かな演劇など、現在までの現代演劇のポスター約300点を選び展覧いたします。60年代後半、劇団の旗印として登場し時代を挑発したアングラ演劇のポスターから、70年代を経て時代の流れともに劇団やそのポスターはどう変化したのか? 過去の演劇ポスターは、公演が終了すれば、その後なかなか見る機会がありません。時代の記憶装置として,また演劇そのものを活性化するツールとしてポスターの可能性を再認識する。渋谷の街と演劇・劇場はきっても切り離せない。シアターコクーン、パルコ劇場、青山劇場・青山円形劇場、東急シアターオーブ…古くは金王八幡宮で実施されたテント公演も。演劇の記憶、美術の記憶、時代の記憶、劇場の記憶、都市の記憶を振り返る。

(続きを読む…)

2015年05月01日 ~ 2015年05月06日


光と遊んでいるかのように泳ぐペンギンたち

すみだ水族館 開業3周年記念「Penguin Candy(ペンギンキャンディ)」

すみだ水族館が開業3周年を記念して3月21日からスタートした新コンテンツ。国内最大級(※オリックス不動産株式会社 調べ)のペンギンプールに、5,000ものポップでカラフルなキャンディを模した光をプロジェクションマッピングで投影し、ペンギンたちの生態本来の動きを引き出す新しい手法の行動展示。ペンギンたちの好奇心を刺激すると共に、お客様も楽しめる。従来の「展示」だけの水族館とは違った「見せ方」で楽しませてくれる。10分間という短い時間ながらも、カラフルな光の中で泳ぐペンギンたちの姿と音楽により、まるで夢の世界にいるような幻想的でロマンティックな気分に浸ることができる。
また、同じく3周年記念として、4月25日(土)からは、時代を超えて人々に愛されている金魚など約2,000点の水生生物を展示する新ゾーン『エドリウム(Edorium)』をオープンした。「雅」と「粋」の二つのテーマで構成される新ゾーンでは、直径2メートルの円柱水槽で展示するワキンなどの金魚やドジョウ、ナマズなどの水生生物とともに、江戸時代の天才画師・葛飾北斎が描いた水生生物作品の展示や、子どもたちが楽しく学ぶことができる体験プログラムを開催している。
(続きを読む…)

2015年03月21日 ~ 2015年07月17日


中に入るとまず目に飛び込んでくるのは、魯山人作の板皿「於り遍 鳥文俎板盤」を、最新技術で精巧に再現したもの

食べるアート展 L’art de Rosanjin ―魯山人と新・美食倶楽部―

画家・陶芸家・書道家など多彩な才能で知られ、日本を代表する美食家としても名をはせた北大路魯山人。その魯山人が提唱した日本の美食をテーマに、食の世界を「見て」「食べて」「体験する」デジタルアート展。 本展は、2013年にパリのギメ東洋美術館で開催された「魯山人の美 -日本料理の天才(L’art de Rosanjin)」をベースとしている。パリ開催時には、魯山人の数々の名品展示のほかに、「銀座 久兵衛」のカウンターでの食事を疑似体験できる映像インスタレーションなどが話題を呼んだ。今回はそのスタイルを受け継ぎ、さらに新たなコンテンツを加えての日本での開催となった。 会場は東京・日本橋。日本橋といえば、昔は「江戸の台所」と呼ばれていただけではなく、「江戸桜通り」や「日本橋さくら通り」などの桜の名所もあることから、花見という庶民の文化が生まれた街だと言われている。本展は、3月6日~4月12日まで日本橋地域で開催される「日本橋 桜フェスティバル」の連携イベントであり、会場には、桜や花吹雪をイメージしたプロジェクションマッピングが演出されている。その会場内で花見気分を味わいながら、実際に魯山人が愛した名店の特別メニューを味わうことが出来るのも、このイベントの魅力である。限定食ではあるが、入場料とは別に「特別美食券」を購入すれば、「銀座 久兵衛」「紀尾井町 福田家」といった一流店による特別メニューや、フレンチシェフ 松嶋啓介氏が手掛ける一品も味わえる贅沢なプランだ。

(続きを読む…)

2015年03月06日 ~ 2015年03月24日
COREDO室町1 ( 東京都 > 中央区 )日本橋三井ホール


見事なオールさばきに観客から拍手と歓声が送られた

奥多摩ふれあいカヌーフェスティバル2015

輝く緑と清流のある奥多摩で、家族や仲間とカヌーを通してふれあう2日間。多摩川上流・氷川渓谷~白丸湖でカヌーなどの体験教室とカヌー大会が行われ、他に地元小学生による郷土獅子舞や和太鼓の披露、抽選会にジャンケン大会も開催された。カヌー上級者からビギナー、家族連れでも楽しめる“フェスティバル”の名にふさわしい盛りだくさんの内容となっている。なお、この事業は、(財)東京市町村自治調査会多摩交流センターの助成を受けて実施している。
(続きを読む…)

2015年06月06日 ~ 2015年06月07日


Vino Hayashi(ヴィーノ ハヤシ)のブースで美味しそうに冷やされたイタリアンワインたち。全て実際にイタリアで吟味して選りすぐったうえで直輸入している

ミラノEXPO in 汐留

5月1日~10月31日まで開催されるミラノEXPOのオープニングに合わせ、日本でもミラノEXPOを同時にプチ体験するために東京・汐留で2日間にわたって開催された、食と映像とワークショップの複合イベント。メルカート(市場)の雰囲気を出すために選りすぐりのイタリア料理とビールやワインが取り揃えられ、トラックビジョンではミラノEXPOの模様を日本館を中心に同時上映。また2日目にはミラノEXPOの日本館で実施されるものと同じ「若狭塗り箸研ぎ出しワークショップ」も開催され、2日間で約2,000人の来場者が詰めかけて「イタリア体験」を満喫した。

(続きを読む…)

2015年05月01日 ~ 2015年05月02日
汐留西公園 ( 東京都 > 港区 )イタリア街


選手宣誓では、白組・紅組の代表者が登壇。楽しみながら真剣に勝負することを誓った

大人の夜の運動会 ~新緑のワイン会で表彰式~

(株)ぜんが運営するbasiピラティス、ヨガプラス、ピラティススタイル、ビクラムヨガ(全71店)のインストラクター、会員、その他興味のある一般の人が参加し、夜に開催される運動会。スコアやタイムの計測も行う本格的な運動会になっており、またワインを飲みながら行う表彰式は「大人」の運動会ならではの楽しみ。体を動かすことを楽しむだけでなく、日頃ランニングや各種トレーニングをしている人はその成果を試す機会に、ヨガやピラティスを行っている人にとっても日頃の練習の効果や身体の変化を実感し、自分の身体と向き合ういい機会となった。

(続きを読む…)

2015年05月31日


バナナアート実演。バナナ彫刻家 山田恵輔氏のパフォーマンス

「バナナがアート!バナナでアート?」

果物といえば、「バナナ!」と1、2番目に出てくるくらいバナナは身近な果物ですが、実は99.9%以上が輸入をされているもので、輸入果物の約6割を占めている。そんな身近な食べ物であるバナナをテーマに「バナナがアート!バナナでアート?」を開催し、バナナに彫刻をほどこしアート作品にしてしまう山田恵輔氏の作品から、バナナの生産風景や日本にバナナが輸入されるまでの過程を、さまざまな角度からご紹介します。会期中には、実際に山田氏をお招きしバナナ彫刻のパフォーマンスを行ったり、食の大切さや楽しさを通して、生きていく力を育む食育プログラムのイベントを開催しました。 (続きを読む…)

2015年04月29日 ~ 2015年05月03日


会場展示ブースの様子

デザインフェスタvol.41

プロ・アマチュア問わず、「自由に表現出来る場」を提供するアートイベントとして1994年から始まった、オリジナルであれば審査なしで誰でも参加ができる、今年で21年、通算41回目を迎える一大アートの祭典。毎年、春と秋の2回開催されている。会場では、年齢や国籍・ジャンル・スタイルを問わず、12,000人のアーティストのありとあらゆる表現に出会うことができる。作品審査がないため、偶然見つかる“掘り出し物”や人との出会いを求めて、今年は2日間で59,000人が来場した。アート作品や雑貨、アーティスト、ライブパフォーマンスやグルメなどとの交流を通じて、新しい出会いの輪を広げていくためのアートイベントとなっている。また、開催20周年を機に、昨年から、“夏のデザインフェスタ”と称し、小学生アーティストから社会人学生、留学生まで、年齢・国籍・ジャンルを問わず、学生を対象とした新たなアートイベント「學展」を立ち上げた(※今年は8月8日・9日開催)。「デザインフェスタ」の原点となるイベントとして、学生だからこそできる表現や、純粋な作品の数々を見ることができる。 (続きを読む…)

2015年05月16日 ~ 2015年05月17日
東京ビッグサイト ( 東京都 > 江東区 )東京ビッグサイト西ホール全館、屋外展示場


会場の中でもアイスを持ってパチリ

アイスクリーム博覧会(あいぱく2015)

”COOL ICE JAPAN”をコンセプトに、日本のアイスクリームの素晴らしさを広める活動を行う一般社団法人 日本アイスマニア協会がキュレートした全国のご当地系アイスクリーム112種類が原宿に集結するアイス好きのためのイベント。アイスの販売はもちろん、コレクターが収集した市販アイスクリームパッケージ(約1,500点)を展示。ドバイの”世界一高いアイスクリーム”「The Black Diamond(ブラック・ダイアモンド)」のカップ容器は日本初のお披露目となる。また、アントルメグラッセ・生グラス(生アイス)専門店「GLACIEL」のシェフパティシエ・江森宏之氏によるジェラート制作デモンストレーション・トークショーや、「アイスクリームのうた」を歌う、せりかな氏によるミニライブも実施。女子高生に大人気のLINEスタンプの作者である吉永龍樹氏もゲストとして登場し、イケメンの「甘党男子」にアイスを食べさせてもらえる「あ~ん♡すくり~む」体験もできる。食べるだけではなく、アイスクリームを“エンターテイメント”として楽しめる新しいアイスクリームイベントだ。
(続きを読む…)

2015年05月02日 ~ 2015年05月06日
ラフォーレミュージアム 原宿 ( 東京都 > 渋谷区 )ラフォーレミュージアム原宿(ラフォーレ原宿内6F)


ポスター

写真展「曖昧☆美少女アート展」

TODAYS GALLERY STUDIOが、アーティストに無料で開放するフリーギャラリーイベント第二弾として『曖昧☆美少女アート展』を開催した。本展には、【水中ニーソ】、【フロントジッパー競泳水着】、【ふともも】、【絶対領域光るスカート】などそれぞれ、少女、アイドル、そしてフェティシズムに溢れた作品を発表している5組のアーティストが参加し全150点以上の作品を展示。世の中はさまざまなフェティシズムであふれていて、フェティシズムとは見る人によっては何かを感じたり、何も感じなかったりとすごく曖昧です。あえて顔を映さない作品や、普段見ることの出来ない水中での神秘的な身体の曲線など、見る側の想像力に委ねられた“曖昧”さこそ、究極のアートと言えます。本展ではタイトルにあえて“曖昧”とつけることで、そのアートの可能性に注目した。

(続きを読む…)

2015年04月29日 ~ 2015年05月10日
TODAYS GALLERY STUDIO ( 東京都 > 台東区 )TODAYS GALLERY STUDIO


 < 1 2 3 ...8 9 10 11 12 13 14 ...41 42 43 >